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2006の投稿を表示しています

本格的に使える状態に近づきました

Parallelsを使って、MBPにWindowsXPをセットアップしました。順調です。 今までデスクトップで使っていたアプリケーションもほぼ移行しまして、デスクトップを起動することもほぼ無くなりました。PB12を起動することもなくなっていますが・・・こちらは仕事が落ち着き次第、次の使い道を模索していくことになります。 とりあえずテレビ電話端末。iChatを起動しておいて、仕事中に嫁と娘の顔を見ようという魂胆です。 今のところ問題点は、Macが無線LANでつながってるときは良いのですが、有線LANにするとつながらないんですよ。いろいろ試したものの謎。インターネット接続共有を試すもよく分からず。 今のところ新しい職場に無線LANがないので困っているのですが、来週月曜には無線LANが入ることになったので、それまで辛抱すればいいので放置するつもりです。細かなことを検証している時間がありません・・・ その点をのぞけば、Parallels上のXPはすこぶる快適です。The CARD8とAccess2000のインストール時になにやらエラーが出ましたが無視したら今のところ使えてますから、よし。挙動がおかしくなったら要調査です。 速度は恐ろしいほど速いです。デスクトップはPen4 2.6GHzにRAM512MBだったのですが、それよりも速い感じ。マザーボードが古かったのでその辺りも影響してるかもしれませんが。 以上は体感での話です。ベンチマークを取る癖は付いてませんし、体感速度が何より重要だと思っていますし。 今後気づいたことがあればまたちょびちょびエントリーしていこうと思います。 トラブルがないと書くこともあまりないんですけどね。快適です。これは、ほんとうに、快適です。

Macとしては使えるようになりました

前回の続き。 1時間ほどかけてPBG4からのデータコピーが終わり、その後のユーザー情報の入力時にフリーズして電源長押し再起動を余儀なくされました。 再起動すると再び最初のセットアップ画面が表示されましたが、いつものユーザー名を入れるとダメだと言われるので、どうやらデータコピーは無事に終わっているようです。とりあえず適当なアカウントを作成して、セットアップを終了しました。 果たして起動してくると、ユーザー名が二つあります。今までのユーザー名でログインすると、見慣れたデスクトップです。よしっ、移行は完了しています。 その他少し使って不都合がないことを確認して、先ほど臨時で作ったアカウントは削除してしまいました。 ATOKは新しい2006を入れるときに、旧バージョンの削除メニューがあったので、念のため今までのATOK17を削除。再起動後ATOK2006インストール。また再起動。 かな/英数キーが効きませんでしたが、カスタマイザでスタイルを選択し直してあげたら効くようになりました。その他、不都合は出ていません。 そしていま、Parallels Desktop for Macをインストールして、でも欲が出て最新ベータを入れ、プロダクトキーが通らないので試用版のキーを入れてしのいだところです。 Boot Campを冷静に調べてみたら、Windows XPがアップグレード版だとダメなんですね。途中でディスクの入れ替えが出来ないためなんだとか。Mac Proの場合はガワを開いて強制イジェクトボタンを使ってしのげるようですが、MBPでは無理があります。Boot Campはしばらく延期です。Parallelsで快適ならばそれでいいですし。 もし必要になったら、OEM版を入手するのが価格を考えると現実的でしょうか。USBの外付けFDDとかでもOEM版購入できるのかなぁ。ライセンスには敏感なものでして。Boot Campの今後のアップデートでCDの入れ替えも出来るようになったらいいんですけどね。それを期待して待つのも手です。さあ、どうしましょう。 いま、バックグラウンドでXPのセットアップをしています。早く終われー。そこまでやったら今日は寝るのです。

MBP到着

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ついに届きました。昼前に届いたのですが、忙しくて今ようやくセットアップ中です。 PBG4からターゲットディスクモードでデータを移行しているところです。CPUがインテルに変更になり、PBG4にインストールしてあるATOK17は非対応であることなど、一括で移行するのには不安がありますが、とりあえずやってみてます。ダメならやり直せばいいさぁ~。 今夜はそろそろ寝ないと体がもたないので、ぼちぼちとセットアップしていきます。

WindowsXP SP2 ディスクの作り方

カテゴリはMacでいいのか・・・ MacBookProは未だ到着しませんが、到着後の準備に余念がありません。ATOK 2006 for Macも準備できました。そして次は、WindowsXP SP2のセットアップディスクです。 私は初版のWindowsXPディスクを持っていますが、SP2適用済みのものは持っていません。普通初版持ってるのに買う必要もありませんし。でも、Boot CampするにはSP2でないといけないようなのです。セットアップが進行できないんだとか。 なんでも Parallels Desktop for MacがBoot CampパーティションにあるXPを仮想ドライブとしてMacOSX上で走らせることが出来る新バージョンが準備中 らしく、すでにβ版も登場しているとのこと。私の当初の計画ではParallelsとBoot Campをそれぞれ別のものとしてXPを2回セットアップして使うつもりでいたのですが、この新バージョンが出れば、1つのXPをその時の状況で切り替えて使えると言うことなのです。 普段はParallelsでお手軽に。パフォーマンスが欲しいときにはBoot Campで起動して。そしてその2つのXPは、同じものである(=デスクトップとか、マイドキュメントとか、インストールしたアプリケーションとかが同じ)ということ。 これはすばらしい。理想的です。 最も、英語版が登場してそれが日本語化されて提供されるまでにはまだ少し時間がかかるでしょうから(日本語版購入者も英語版の最新版を使えるのでしょうか?)、当面は別々のXPをセットアップして使わなければなりませんが。なにぶん使いたい時期が迫っているので。 閑話休題。 以上を踏まえて、Boot Campにセットアップするために、WindowsXP SP2のディスクが必要になりました。そのディスクの作り方が、 Garaeg親父さん の「 Service Pack 適用済みブート可能 WindowsXP CDを作成してみよう 」で紹介されています。 もうこのまんまです。自分でする作業はほとんどありません。素晴らしいです。ありがとうございます。あっという間に作成することが出来ました。 後はこのディスクを使ってXP SP2をMacBookProにセットアップするだけです。待ち遠しいですね。あとちょっとで、使いやすくて使っ

mail-entry Ver.0.6.3aです

0.6.3で追加した動画投稿機能にバグがありました。mail-entry-configで設定する「動画貼り付け用HTML」のデフォルト設定が間違っていました。本来<cgi_moviename>とすべき箇所が、<>が抜けていました。 すでに0.6.3をご利用中の方は、お手数ですがmail-entry-config.cgiにて該当箇所を修正してください。2カ所ありますので抜けがありませんように。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 これからダウンロードされる方は以下のリンクから0.6.3aをダウンロードしてください。 mail-entry Ver.0.6.3aをダウンロード また、一応安定版としては0.5.3をおすすめしています。0.6台はこんなバグがよくあります。また 説明書 は0.5.3までを対象としています。 mail-entry Ver.0.5.3をダウンロード 0.6.0以降ずいぶん変わっていますが、特に0.6.2以降、投稿者とカテゴリーの指定方が変わっていますのでご注意ください。<>でくくる形から、「投稿者=」「カテゴリー=」として指定するように変更されました。 0.6.0以降のmail-entryに関するエントリーは、カテゴリ「mail-entry」でまとめて見ることが出来ます。

動画投稿のテストです

mail-entryで動画投稿がうまく行くかのテストです。公開前のテストではうまくできてたのですが。 ※見事に失敗しました。動画用HTMLの初期設定値が間違ってました。現在は修正をした0.6.3aに差し替えられていますか、すでに0.6.3を使用している方は、 0.6.3aのリリースエントリー をご覧いただき、設定を変更してください。すいませんです。

NuSuit MBP15到着。MBP出荷案内到着。

NuSuit MBP15が本体よりもだいぶ早く到着。おととい夜中に注文して、昨日出荷、今日到着。最短ですね。 MBP15を手に取ったことがないので、NuSuitで大きさを実感しました。これぐらいかぁ。大きいような、思ったよりコンパクトなような。中身が入るとズシッと来るんだろうなぁと想像するする。 NuSuit自体の出来はどうかというと、まあ、パソコン用のインナーケースとしてはこんなものでしょう。特段かっこいいとも思いませんが、かっこ悪いわけでもなく、野暮ったくもなく。飾りっ気を感じさせないので良いですね。MBPにはこういうのがあってそうです。(買ったんだから高評価なのは当たり前) そして先ほど本体の出荷メールも来ました。メールには12/5までには到着と書かれていましたが、Webで確認したら「12/5」と決めうちでした。注文時は最短で11/30出荷、12/4到着だったのですが、一日延びましたね。とかいって4日に来ることもあるのでしょうから、気が抜けません。4日は新しい仕事の前任者からの引き継ぎの日なのですが、集中力をそがれそうです。 日本の宅配業者に渡った時点でまたメール来たりするのかなぁ。逐一追跡したいです。

MBPを発注しています

仕事で新しい勤務をすることになり、Windows環境が必要になりました。そんなわけで、 MacBookPro を発注しています。 いやまさか、買うことになるとは思わなかったのですが。 新しい勤務の任期は4年。たぶん使い倒してボロボロになるのだと思います。 仕様は 15inch 2.16GHz C2D(いわゆる梅) 160GB HDD 2GB RAM 他はいじらず アップルケアは仕事で使うこともあり欲しかったのですが、無理。手が出ませんでした。 その他に必要なモノリスト Parallels Desktop for Mac (私は日本語版を買いました) MBPと同時発注でもう届いてる NuSuit MBP15 インナーケース 明日には届くらしい。色々さがして、これに落ち着きました ATOK 2006 for Mac  さっき気が付いた。ことえりではいまさらたぶん生きていけない こんなところでしょうか。結構な金額です。 RAMを増やした瞬間に2.33GHz(いわゆる竹)が視界に入ったのですが、やはり手が出ず。VRAM増えても4年以内に外付けのディスプレイが大きくなる可能性もあまり無いし、3Dやるわけでもないし。 iPhoto、iMovieが快適で、Windowsがそこそこ動けば大満足です。バリバリWindowsにしたい場合はBootCampを使えばいいし。そういうためのHDD増量なのです。 想定では120GBをOSXで(Parallels分を含む)。40GBをBootCampなWindowsで。 アクティべーションは電話すればParallelsとBootCampと同じCDでいけるらしいですね。コンピューター1台で使うことに違いはありませんものね。面倒ですが、やってみるつもりです。 Windowsが必要になるのにMBPを選択する辺り、発想がおかしいと思われそうですが、よく使うデータをほぼiDisk上に置いてますから、そこへのシームレスなアクセスは必須なのです。BootCampの場合はシームレスではなくなるのが残念ですが、Parallelsが案外速そうなので期待しています。 iDiskのように簡単にインターネット上のディスク領域を使える機能が、Windowsには標準搭載されないんでしょうかねぇ。WindowsのWebDavアクセスも改善して欲しいですが。なぜダブルクリックで

mail-entry Ver.0.6.3です

※動画投稿にバグ発覚しました。0.6.3aをご利用ください。 POP over SSLを使用しなければならないgmailでの動作確認は相変わらず出来てませんが、とにかく0.6.3です。バグ修正、一切無しです。 動画投稿に対応したつもりです mail-entry-config.cgiに「動画に関する設定」という項目が追加されています。添付ファイルを動画として認識するための拡張子と、動画表示のためのHTML文を記入するようになっています。デフォルトでは.3gp、.amc、.amvを動画ファイルとして扱うようになっています。これ以外にありましたら適時追加と、お知らせをお願いします。デフォルト設定を増やしたいと思います。 動画表示のためのHTML文は、QuickTimeプラグインを使用して動画を再生するようになっています。以前にコメント欄でかずさんに教えていただいたコードほぼそのままです。ありがとうございます。もちろん自分で好きなコードに書き換えられます。その際は、動画のファイル名を記入すべき部分に「<cgi_moviename>」と記入してください。その部分をmail-entryが動画ファイル名に置き換えます。 アップデート方法 最低限必要なファイルは、mail-entry.cgi、mail-entry-config.cgiです。rebuild_index.cgiは0.6.1より不要になりました(同梱していません) またまた設定項目が増えています。一度mail-entry-configで、増えた部分の設定をしてください。「動画に関する設定」の部分を、一度ご覧ください。 mail-entry Ver.0.6.3をダウンロード mail-entry Ver.0.6.3aをダウンロード というわけで、いかがでしょうか。無事に動画投稿できますでしょうか。皆さんのご報告をお待ちしております。

あまりに電池のもちが悪いので

SL-C3200のpdaXromにて。 CPUクロック624MHzまであげてしまうとあまりに電池のもちが悪いので、520MHzまで下げてみました。 echo 0c > /proc/zaurus/VCORE echo 02000290 > /proc/zaurus/CCCR システムバスとLCDしノーマルと同じにしてみました。5分程度Firefoxでブラウジングした感覚では、差を感じませんでした。ノーマルでは非常にもたつきを感じたので、十分速いと感じられます。 Firefoxの起動はしてません。起動しっぱなしでクロック変えました。 HDDへのアクセスが所要時間のほとんどのようなので、起動速度もあまり変わらないかもしれませんね。 ストップウォッチで計るほどこだわる性格でないので、これ以上の検証はしませんが。 実際にブラウズする様子を録画して公開でもしたいのですが、さて、一人でどうやって撮影したものかと考え込んでいます。 肝心の電池のもちですが、5分しか使ってないので分かりません。これから徐々に、です。

ようやくpdaXromでFirefoxが動きました

再起動したら動きました。動かなくて途方に暮れたときに、再起動、試してなかったんですね。基本なのに・・・ 情報修正ですが、導入したのはbeta3でした。beta4は不安定という噂を聞いてやめたのでした。今はさらに新しいの出てますね。アップデートはどうしたらいいんだろう。Feedを書き換えてipkg upgradeとかでいいのかな。 さて。 ルートにスワップを64M作り、クロックアップもしました echo 0e > /proc/zaurus/VCORE echo 02000218 > /proc/zaurus/CCCR Firefox1.5がけっこうまともに動作します。クロックアップのせいで電池持ちがかなり悪くなりましたが。今までの使い方なら4日はもった電池が、1日で無くなりそうな勢いです。 C760ではこうはいかなかったので、C3200にして良かった点ですね。 起動にはずいぶん待たされますが、起動しっぱなしにしておけばよいと思います。 動作速度はスベカてのNetFrontより、ちょっと遅いくらいかな?Operaにはかなわないかも。でもOperaは画像の表示がやたらめったら遅いので、それがないFirefoxは快適です。これで幅を勝手に折り返してくれたりなどのPDA用モードが有れば最高ですが。もともとPC用ですからねぇ。 ただ、回線はADSLの無線LAN接続ですので、それが原因で快適なだけかもしれません。AirH''は解約しちゃったのでそちらの検証は出来ませんが、回線速度が遅くなれば当然快適度は低下しますよね。そういう状況での描画の仕方とか、PDA用のブラウザには細かなテクニックがありそうですし。無いのかな。 w3mを使って、画像を表示させたいときだけ別ブラウザで表示、というのが快適らしいです。( とりあたまさんのおぼえがき  「 pdaXrom 1.1.0beta1 - まとめ #6 Webブラウズ環境の構築 」) で、やってみようと思ったのですが、w3m、起動しません。何が悪いかな。私がやることは必ずうまくいかないんですよ。でもこの課程が楽しい、かも。

vfatのアクセス権なんて

昨日の/hdd3のアクセス権の件ですが。 vfatにアクセス権なんて概念は無いのでしたね。表示上便宜的に777 root:rootになってるだけでした。 あー、馬鹿だ。

次に買うなら、これかなぁ。ColorEdge CE。

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またまた久しぶりの紹介系記事です。 今回は EIZO の ColorEdge CE 。未だにNANAOの方がしっくり来るんですがね。 現在もEIZO製品を使っています。FlexScan L565。 初めて買ったVGAよりも高い解像度のディスプレイは、飯山のブラウン管ディスプレイで、15インチだったか17インチだったか、どちらかでした。両方あるにはあったのです。個人で買ったのと、法人で買ったのと。順番を覚えていません。とにかく価格が魅力でした。 でもやっぱり、字がくっきりしないというか、有名メーカーの製品と比べると差があったのです。次第にレベルアップして、ブラウン管の世界では大メーカーになった飯山でしたが、当時はそんなイメージでした。(液晶全盛になり、飯山もなくなってしまいましたが・・・) そんなときに耳にしたのが、ナナオの名前でした。とにかく良い、と。それで、奮発してナナオの17インチブラウン管ディスプレイを買ったのでした、法人用に。その満足度たるや、すごいものでした。 ずいぶん使い倒して、次もナナオ製品を、と思ったら、EIZOというブランド名に変わっていました。15インチのXGAの液晶ディスプレイを買いました。それから数年して、個人用にもとうとうナナオの液晶を、ということで買ったのが現在使用しているL565です。17インチ、SXGA。いまでこそ輝度やコントラスト比で見劣りしますが、でも、十分なきれいさで写真も見れます。動画はちょっと暗めですかね。ビデオカードの問題かもしれませんし(G550。動画に関しての評価はよく分かりません。なんにしても古いですよねぇ) L565を今もし買い換えるとしたら、 ColorEdge CE になると思います。他メーカーには目もくれず。 ボーナスが出るような仕事でしたら24.1インチワイドに行きたいところですが、21.1インチワイドでも私には十分でしょうね。価格的にはそれでも手が出ませんが。9万円台ぐらいになればなぁ・・・いや、8・・・7・・・買えないじゃん ColorEdge CEの特徴は、キャリブレーションが簡単にできるという一言に尽きると思います。ディスプレイの品質はEIZOですから、心配はありません。基本的にキレイ。 キャリブレーションとは、簡単に言えば現実の物とディスプレイ上に写る物との色あわせのことです。必要性を一番感じるの

SL-C3200でpdaxromとqtopiaのデュアルブート

通勤電車で地下探検Reloaded さんの こちらの記事 を参考に、もう2ヶ月くらい前になると思いますが、標準のQT環境とpdaxrom1.1.0beta4とでデュアルブート環境を構築しました。先人の皆様に感謝感謝です。 手間を食うのは、pdaxromをインストールするパーティションを作成する過程でしょうか。fdiskに慣れていればいいのですが、あんまり使うコマンドではないので必死でした。 それをのぞけば案外簡単にデュアルブートするようになったのですが、pdaxrom上にてanthyがうまく動かなかったり(anthyのバージョンは新しくても良いようですが、uimは0.4.5でないと動きませんでした)、気がつけばFirefoxが起動しなくなっていたりと、つらいつらい。 いまもってFirefoxは起動しません。原因究明も、ほとんどしていませんので、さて、何ででしょう。anthyが使えるようになった途端でしたので、その辺りでしょうか。uim0.4.5がダメなのか? 標準のQT環境ではいったんスタンバイになると無線LANにつながらなくなり、いちいち切断→接続操作が必要で、それにうんざりして使う気にならず。pdaxrom上ではFirefoxが起動せず。 ということで最近はSL-C760を相変わらず使い続けていました。スペカ+operaは快適です。 でもいいかげんSL-C3200がもったいなくなり、とりあえずQT環境の復元が済んでいなかったので、それに手を出しているところです(まだやってなかったのかという・・・) 辞書データともともとのhdd3内のデータがすべて入っていません。ですからebtも起動しませんし、ドキュメントディレクトリも存在しません。あれですよ、フォトストレージって、/hdd3/Documents/Photo_Filesが存在しないと起動すらしないんですね。びっくりしました。 さらにおかしなことに、/hdd3以下のファイルやディレクトリにchmodやchownをしても一切変更されませんが、これでいいのでしょうか。ファイルシステムがvfatだとこんなものでしたっけ?元の環境でのことを殆ど覚えていないので、右往左往しています。 無駄に時間が過ぎていく~ ちなみに、ようやくデスクトップパソコン内に見つけたDocumentsディレクトリのバックアップのコピーがなかなか終わ

Gmailがauから使える!

Going My Way さんの 記事 で知りました。 いつのまにかauの携帯電話から Gmail が利用できるようになっています! いままで TEAM GEAR のPOPメール機能を使って読み書きをしていましたが、これからはGmail一本で行けます。最近TEAM GEARのメール機能が負荷が高すぎてほとんど使えなかったんですよ(PCからは使えたのかも。携帯から使うことが目的なのでそれでは困るのですが)。 送信者のアドレスもGmailの設定でデフォルトに指定したアドレスが使用されるので、~@gmail.comのアドレスからではなく、メインで使っているアドレスを送信者としてメールを送れます。 PCからアクセスしたときのように、メール作成時に選択できたらなお良いのですが。TEAM GEARではこれが出来るんですよ。 でも、普段からメインで使っているGmailが、そのまま携帯電話からも使えるのは素晴らしいです。 ちなみに私の利用法は、個人・法人・ネットショップ用などいくつかのメールアドレスを使い分けているのですが、それらをすべてGmailに転送しています。ですから、Gmailが使えればそれらのアドレスに届いたメールをすべてチェックすることが出来ます。 送信者アドレスも任意に変えられますから、返信も自在です。 Gmailの強力な迷惑メールフィルタを通過したメールは、さらにフィルタを掛け、重要なメールだけをCメールを使って携帯電話に通知をするようにしています。これはDIONのサービスを利用しています。 もちろん、普通のメールソフトでそれぞれのアドレスごとにメールを受信して、保管もしています。Gmailがある日突然サービス停止してしまったら困りますから。 au携帯から利用できるGmail。それだけでもうれしいですが、レスポンスが速く、操作が快適なのもうれしいです。大勢の人が使っているサービスだろうに、この速度を実現するなんて、すごいなぁ

G7、使ってみて。

レビューと言うほどのものではありません。サンプルも掲載しませんし。娘の写真しか撮ってないので、載せないのです。 以下の感想も、カメラは素人の新米パパが、娘の写真を撮るというシチュエーションに限っての感想です。 顔認識オートフォーカスは、良いときは良いのですが、悪いときは悪いですね。まだ使い方を把握しきってないのも問題ですけども。使いこなせばきっと良いものなのでしょう。でも普通のピント合わせとの切り替えスイッチがあるとお手軽で良かったです。 マニュアルフォーカスを使いこなせれば、また違った感想になるのかもしれません。オートでだいたい顔に合わせてもらって、最終的にはマニュアルで。動きの速い子どもには通じない可能性大ですけど。 対照的に、ISO専用ダイヤルは最高ですね。状況が許せば、ISO感度を変えながら複数枚撮ることで、失敗写真を減らせます。経験不足を撮影量でごまかすことが可能です。 シーン機能がついたカメラを所有するのは初めてなのですが、便利ですね。水族館を早く試したいです。各種設定切り替えをオートでやってくれると言うだけのものですから、魚がぶれるかノイジーな絵になるかのどちらかではあると思いますが。 フォーカスチェッカーは、もはや手放せない機能です。デフォルトではオフになっていますが、撮影直後にDISPボタンを押すと、それ以降は勝手にフォーカスチェッカーを表示してくれます。ピントが合ってるもなにも、拡大される部分がすでに見当違いな場所だったりして、あきれること多々。いちいち自分で拡大しなくて済むのは良いですね。いくら液晶画面が大きくなっているとはいえ、拡大しなければ本当にピントが合ってるかなんて分かりませんから。 撮影機能について書けることはあまり多くありません。まだ使いこなせてませんし、枚数もまだまだ。100枚強しか撮ってません。 なので次はプリントした場合の感想です。今のところL版にしか出してません。 Picus990iで、iPhotoからそのまま出したのですが、色調整がよく分からないんですよね。カラーオプションでColorSyncを使えばいいのか、BJ標準を使えばいいのか、そこからまず分からない。BJ標準だと、PowerBook12で見る絵よりもちょっと派手目。赤が強いのかな。ColorSyncを選ぶと、画面よりはだいぶおとなしめで、実際の色に近い感じ。明るさ

G7

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なぜか目の前にある。

Flickrの代わりに

Flickrの有料会員になるかどうかで悩んでいるのですが、よく考えたらわたくしってば公開サーバーを持ってるんですよ。そこになにかしらのソフトを入れ込めば、Fickrみたいなことも出来るはずだと気づきました(遅) Zenphoto とかでしょうか。OSSです。 紹介してるサイト もありました。 難点はFlickrと同じく英語のみというところですね。 他にもいくつか同じようなソフトがありました。日本語化されているものもありました。まだあまりレビュー記事を調べてないのでどれがどう良いのか分かりません。おすすめソフトはありませんか? それでもFlickrを使ってみたいという、ある種のブランドにひかれる欲求はあるんですけれどもね。

日曜日のお仕事

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昨日日曜日に、とあるお寺の三門落慶ならびに開山忌法要に随喜(手伝い)してきました。法要中の写真は撮れませんでしたが、世話人さん方の様子や、新しく建てられた三門、本堂前でちょっとした食べ物を檀家さん向けに作っているテント、私の仕事場になった殿鐘、裏方さんの写真を撮ってきました。 小さいですが、ご覧ください。        

先日のエントリーのF707の画質問題

感度でした。AUTOに設定してたので、ISO320とかなって、それで陰になる部分にノイズが出てたんですね。 んでも、320でここまで荒くなるのかぁ・・・ 明るいレンズに頼り切って、蛍光灯下の室内でもフラッシュ無しでバシバシ撮っていたんですけど。200までならそれほどノイズが目立たないもようです。ううむ。しかしこれは。 さすがに手ぶれしますよ。 最近のデジカメの手ぶれ補正がうらやましいです。 PowerShot G7にはISO専用ダイヤルがあるし。あれ、いいですよね。 ほかにも実際の撮影を体験できるサイトがありましたが、絞り優先とか、シャッター速度優先とかの撮影モード時の操作のしやすさといったら、すごいですね。 いいなぁ。

Firefox2.0で指紋認証

マイクロソフトの指紋リーダー「 Fingerprint Reader 」というまんまなネーミングの指紋認証機器を使っています。セキュリティ対策に使うにはおもちゃすぎる製品ですが、その分値段も安く、ウェブサイトのパスワードを指紋認証に置き換える目的でしたら最高に使える道具です。 マイクロソフトだげにIEにしか対応していないのですが、Firefoxでも Fingerfox という拡張機能を入れれば使えます。 Forefox2.0がリリースされた のでさっそくインストールしてみたら、Fingerfoxは対応していないと怒られました。でもGoing My Wayさんで紹介されていたxpiファイルの書き換えをやってみたら、Fingerfoxも支障なく動きました。 7zip というソフトを使うとxpiファイルの中身を解凍し、中身を直接編集することが出来ます。install.rdfというファイルがあり、その中に1.5.*となっているところを、2.0.*として保存すれば、7zipが書庫の中身をちゃんと書き換えて圧縮し直してくれます。 後は出来上がったxpiファイルをFirefox2.0の画面上にドラッグアンドドロップするだけです。 作業時間は、ものの数分でした。 Firefox2.0はウィンドウ周りが少し変わりましたね。のっぺりしていたものが、少し凹凸がついた感じです。最近のはやりでしょうか。 ヘルプのリリースノートをクリックすると英語サイトなんですが、バグなんでしょうかね。私の環境だけでしょうか。特に問題ないのでいいですけど。 久しぶりのメジャーアップデートです。新機能に何があるのかまだ分かってないので、ワクワクしますね。 さっき閉じてしまったタグを再び開くことが出来るのはうれしい機能です。こういうの、いいですね。

久しぶりにデジカメ購入欲発生

デジカメについて書くカテゴリーがないことに今さらながらに気がつきました。ま、そんなに頻度も多くないでしょうから、適当なカテゴリーをあてがっておこうかな・・・ タグはデータ内では設定しておこうか。テンプレートをいじる時間がないので前面には出せませんが。 さて、デジカメです。 IXY400とDSC-F707を使ってます。IXYについては特に不満もなく、まぁ、液晶が小さいとか、今でのデジカメを思うと厚ぼったいとか、手ぶれ補正欲しいなとか、細かなことではいろいろありますが、こと画質に関してはこのサイズでよくやってると思っています。 お出かけの時にちょいと持って出るには十分でしょう。 その一方で、娘の写真を撮るときにはなるべく高性能なカメラが欲しくて仕方ありません。今はF707です。ソニーのかってのフラッグシップ機です。メモリースティックの旧規格にしか対応してないせいで最大で128MBしか使えないという致命的な問題点はありますが、それは枚数持ち歩くことで解決できます。 レンズはF2.0。とても明るく、このおかげで今までフラッシュ無しでいろいろな写真を撮ることが出来ました。あの当時の製品としては起動も速く、たしか1.8秒。バッテリーもこれでもかと言うほど持ちますし、そしてあの上下にグリグリ動かせるレンズ。ハイアングルもローアングルも自由自在のあの機構は、最高です。 F828でシリーズが途切れているのが残念でなりません。 それほどお気に入りで使っていたのですが、気がついてしまったのです。 階調表現がいまいちなときがあることに。 じいじが娘を抱っこしている写真を撮ったら、じいじのおでこが変なんです。肌色が、暗部に向かって自然に階調変化せず、赤くかぶれのようになっています。これは、切ない。L版にプリントしても分かってしまうほどの不自然さです。 これはも辛い。 大好きなカメラなのに、これは、つらい。 そんなわけでついふらふらと新しいデジカメを買えない物かと、各メーカーサイト巡りを始めてしまいました。 各メーカーといっても、個人的に好きなソニー、ニコン、キャノンだけですけど。 欲しい機能は、やはりアングルフリーで取りたいものですから、バリアングルかF707のような機構。レンズは出来るだけ明るい物を。動作速度はもちろんきびきびとしていなくては。 あとは、ラインナップの上位のものであれば問題

最近のお買い物

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ほぼ日で売ってるホワイトボードカレンダー。やっと届きました。使い方を考えながらワクワクしています。年越しが楽しみ。 もうひとつはCSS DESIGN IDEA BOOK。CSSについての本を買うのは初めてです。子連れで本屋へ行った時に勢いで買ったので、中身のチェックはほとんどしてません。数秒で決断しました。 こうしたいときには…という具体的なテクニック集のようです。まだ読む時間がないのですが、早く目を通したいです。  

パソコン風景

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こんなところでmail-entryは開発されています。写真の枠には入ってない部分、かなり乱れてます。 ディスプレイの左にあるのがPB12。写ってませんが、ワイヤレスでキーボードとマウスに繋がっています。 写っているキーボードは、Windows用。 そんな具合です。

霊場参り

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48名の団体さんが霊場参りに来てくださいました。 遠州観音霊場ではなかなか珍しい規模です。ありがたいです。 御詠歌がとても上手でした。

.MacとflickrとXREAとMapFan.net

.Macを3年ほどか継続更新しているわけですが。メールがそのまんまMail.appっぽい画面と操作性で出来るように改良されるらしいですね。アップルからメールが来てました。それはそれでいいのですが、gmailでことたりているというのも事実。 手放せないのはiDisk。仕事の書類、ボランティアの書類、そのほかもろもろよく使うファイルはすべてiDiskに置いてあります。実体がiDiskとローカル双方にあり、ネットワークにつながると同期を取ってくれるのがとても勝手が良いです。 そんな.Macですが、年会費が高いのが玉に瑕。 もしこれをやめれば、浮いた資金で迷わずflickrに回します。XREAもXREA+にしてディスク容量増やします。 実はMapFan.netも使っているので、こちらは年間2000円ですが、ネットのサービスをちょこちょこ使っていくと、けっこうな金額になりますよね。頭の痛い問題です。 .Macやめればー でもiDiskてばなせねー アップルのサービス使っていてー という悩みに今、落ちています。

研修中

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浜松市某所にてお坊さんがたくさん集まって研修会開催中です。 写真は昼食のお弁当を配ってるところです。 足が痛いですよ。

久しぶりにflickrをいじってみて

無料版の制限によりすっかり空っぽになってしまったflickr。久しぶりに写真をアップしてみました。 先日の水族館へ行った写真をごっそりと。プライベート指定なのでお見せすることは出来ませんが。 数ヶ月前にPowerBookをセットアップし直して以来iPhotoにFlickrExportを入れてなかったので、「iPhoto flickr」で検索して探してみたら、FlickrExport 2.0が見つかりまして、ずいぶんバージョンがあがったなぁと思ってたら、有料ソフトになってました。うーむ。 もう少し探すと、Flickr Export Plugin for iPhotoというのもありまして、 SourceForgeにありました。 FlickrExportと同名ですけど、同じ物の旧版なんでしょうか。iPhoto6でも動きましたよ。 あとは書き出しからflickrに向けて書き出すだけです。タグなんかも指定できます。プライベートとパブリックの指定は出来ませんが、flickrサイトでデフォルトを変えておけばいい模様。私はそんなこと気づかずにアップして、ちまちまと一枚ずつ設定変えましたが(45枚も) flickrサイト上でもまとめて出来るのかなぁ。出来ないと面倒ですよね。削除とか。どうやるんだろ。 あまり写真のないMobile-bozuですが、写真をたくさん載せたサイトにしたいと、たまには思います。正直、あまり機会がないので実践できませんが。 お坊さんの研修会の様子とか、見たいです?あ、見たいかも。明日研修会ですから、こっそり撮ってみようかな。 娘の写真が大量にあり、家族親族向けのアルバムとしてflickrを使いたいのですが、そうすると無料版の制限がきついことに気がつきました。 1ヶ月のアップロード容量は20MBまで Photostremに載せられるのが200枚まで。←Photostreamが使えなかったらflickrの使い勝手の大半は失われます photosetsも3つまで 月額換算でたった2ドルの料金を払えば変な制限はなくなり、アップロード容量も2Gまで増えます。保存領域の制限はないのですからものすごいサービスなのですが、でもなぁ、英語なんですよね。 英語なのが一番のネックです。 だって、私の家族親族が、アルバムとはいえ、英語しかないサイトを見る気にはならないと思うのです。写真

シャチ

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水族館へ行ってきました。名古屋港水族館です。シャチ飛んでました。感動。 もう十何年もシャチを見たかったのですが、ようやく実現しました。0才の娘 と一緒でさらに感動。ほんとは現地からモブログしたかったのですが、余裕なかったです。残念。  

Start Mac 体験モニターに応募してみた

アップルが Start Mac 体験モニターを募集 しています。 Safariで開くといきなり文字化けです。Shift Jisを選択しましょう。ソースがいかれてますね。headの前にhtmlがあり、5行目で早くも/htmlですよ。そりゃ化けますわ。でもFireFoxは化けませんね。Safariが厳密すぎるのでしょう。 50名募集ですから、まあ当選することはないでしょう。Macでやりたいこととか聞かれたので、まじめにやってみたいことを書いておきましたが、あまりに「普通」のことだったとおもいます。その「普通」を求めているのでしたらいいのですが。 全国で何名ぐらいの人が応募するんでしょうか。1000人?10000人?100000人? たった「50名」、狭き門ですね。 当たったらうれしいなぁ。4ヶ月という期限付きですけど、使い倒してみたいです。

mail-entry Ver.0.6.2です

POP over SSLを使用しなければならないgmailでの動作確認は以前出来てませんが、とにかく0.6.2です。微妙なバージョンアップでお届けします。 いままで<>でくくって投稿者名とカテゴリーを指定していましたが、題名指定と同じようにキーワードを任意に指定できるようになりました。その関係で<>による方法は使用できなくなりました。mail-entry-config.cgiでキーワードを設定してください。キーワードの複数指定には対応していません。 通常使用する分には何ら変わりはないのですが、いままでだらだらとメインルーチンで処理していたものを、なるべく目的ごとにサブルーチン化しました。意味があったかどうかは微妙です。ずいぶん大幅に手を入れることにりましたので、新たなバグがあるかもしれません。ご注意ください。 0.6.1で組み込みかけた自動実行処理ですが、手を加えていません。言い訳になりますが開発時間があまり確保できないものでして。とにかく0.6.2という形で今の物を出そうということです。 アップデート方法 最低限必要なファイルは、mail-entry.cgi、mail-entry-config.cgiです。rebuild_index.cgiは0.6.1より不要になりました(同梱していません) Ver.0.6.1より設定項目が増えています。一度mail-entry-configで、増えた部分の設定をしてください。投稿者名指定とカテゴリー指定です。 mail-entry Ver.0.6.2をダウンロード 最後に少し不安点が。 これ以外にもいじった気がするのですが、時間がたちすぎて覚えていません。お暇がありましたらソースコードを眺めてみてください(汗)

ソニー銀行のご紹介

久しぶりに紹介系記事です。紹介系ってなんだよ。 3年ぐらい前からでしょうか(調べてみたらもうすぐ丸3年でした)、 ソニー銀行MONEYKit をほぼメインバンクとして使っています。引き落とし口座に出来ないので完全なメインバンクにはならないのですが、利率がいいですから、普通預金にしておくだけでもよその銀行よりもかなり多めの利息が付いてウキウキでした。 ゼロ金利が解除されて少し差が縮まりましたが、都市銀行の普通預金が0.1%なのに対して倍の0.2%と今でも有利です。ソニー銀行は個人が積極的に資産運用をするためにいろんなサービスを提供していますが、寝かせておくだけの私のようなスタイルにもうれしいです。ちゃんと積み立ても出来ますし。 そう、時代は積み立てなのです。(マイブーム) 娘の学資保険をどうしようか数ヶ月悩んでいたのですが、まだまだ低金利で割戻金が期待できないこともあり、当面は子ども向けの保険と定期積み立てで運用していくことにしました。学資保険などの場合は契約者、つまり私が何かの理由で死亡してしまった場合でも継続して保険や祝い金などが受け取れるのでとてもありがたいのですが、そこは生命保険でなんとかカバーしてもらって、と。 ソニー銀行の積み立てはちょっとユニークなのです。あまり銀行の研究をしたことがないので「とてもユニークだ」という自信はないのですが、たぶんユニークです。 ソニー銀行サイトの説明を読んでも分かりづらかったので、私がここで解説してもたぶん分かりづらいと思いますが、積み立てというと期間もしくは目標金額を設定して、それまでただひたすら積み立てていくというのが一般的です。 ソニー銀行の積み立ても、1年、2年、3年の単位で積立期間を設定するのですが、一回分の積み立て額が一つの明細として独立していて、例えば直前3ヶ月分の積み立てを取り崩して普通預金に入金する、ということを行えます。取り崩した分についてはなにやら難しい利息計算をされてもしかして元本割れするかもということですが、それ以前の積み立て分についてはなんらペナルティーはなく、引き続き積み立てを行うことが出来ます。 普通、取り崩すには解約するしかありませんから、けっこう不利な条件になると思います。積み立ての目的にもよりますが、ちょこちょこ取り崩す可能性がある場合には、ソニー銀行、良いんじゃないかなと思います。私の

スリープ時にHotSyncボタンを押してみたら

Windows機にNX-80VがつながっているつもりでHotSyncボタンを押したら、PowerBookにつながっていました。そのときPowerBookはスリープ状態だったのですが、勝手にスリープ解除してホットシンクが始まりました。 もうMacを使い出して3年以上たちます。Palmとのホットシンクもその当時からしていました。でも今日、初めて知りました。 HotSyncは、スリープ状態からでも開始できる。 ちなみにWindows機で同じことをしたら、スリープ解除はされませんでしたが、手動で起動したら勝手にホットシンクが開始されました。予約、って感じでしょうか。 デバイスマネージャでスリープ解除できるように設定すれば良いのかもしれませんが、そもそもNX-80Vがデバイスマネージャのどこに現れるのか分かりませんでした。 私のWindows機は自作マシンなので、もっとしっかり組まれた機械ならスリープ解除してホットシンクするかもしれませんね。

Mighty Mouse Wirelessをしばらく使って

またしても更新が滞りまくりですが、とりあえずMighty Mouse Wirelessの購入のご報告です。 まじめに最高です。 今までのApple Mouse Wirelessのように微妙にぶれたりしません。気持ちよく追従してくれます。 でも、追従の仕方がWindowsで使うマウスとまた違った感触なんですよね。スイッと速めに動かしたときに、あとほんの少し早めにポインタが加速してくれると感覚にマッチするんですけれど。 私だけでしょうか。 でもほぼ満足です。 難点があるとすれば、大きなファイルをコピーしたりダウンロードしたりする間、反応がすごく悪くなることです。無線LANなので、干渉してるんでしょうか。ローカルドライブ間のコピーだったら平気だったかな。すいません、そこまで検証してません。 単純にCPUの性能でしょうかね。この一点、とても気になります。マウスを優先してくれればいいのに。

セコムと話そう「子供の防犯」ブログ

今時セコムもブログなんですね。なんでもありですね。先日もうちにセコムさんがセールスに来ました。お寺ですから、重要が高そうということなのでしょうか。浜松あたりのお寺さんでも契約していただいてますという良くあるパターンのセールスでしたけれど。 防犯以外にも火災感知とか、救急通報とかもありますから、どうですかー、というノリでした。うちの環境だと費用対効果が低すぎるので検討案件にすらなりませんでしたけれども。 ただ、うちも子供が生まれましたし、いろいろ気にはなります。泥棒が入って物をとっていくだけならまだ良いのですが(良くはないですが)、凶器で傷つけられたりすると困ります。自分なら痛いで済みますが、家族がそういう目に遭うのは辛いです。痛いで済まなかったらもっと辛い。 留守になりがちな家であると判断されないようになるべく留守を避けるようにしたり、安全のためにやれることはやりたいと思うものの、お寺というのは出入り口がとても多いです。センサー付けて、「普通の」出入り口からの出入りは関知できるようになっていますが、それ以外の出入り口(窓を割ったりとか)を使われると、お手上げです。 セコムを付けても侵入を防ぐことは出来ない状況ですが、駆けつけてくれるのはうれしいかもと、考えはしますけれども。安全をお金で買う時代なんですね・・・ そんなセコムさんのブログです。 セコムと話そう「子供の防犯」ブログ 主に子どもの防犯・安全について、ふにゅうさんが書きまくっています。夏休み向けの注意ポイントも書かれていて、うちの子にはまだ早い内容ですが、駆け回るお子さんのいる家庭にはちょうどいいのでは。 不安に思っていること、疑問に思っていることに、ブログ上で答えてくれるという取り組みも始まっているようなので、気になったことは質問してみるといいかもしれません。 井戸端会議で上がった話題を質問してみて、プロの答えと井戸端会議の結論と、どう違うかを比較するのも楽しそうです。(使い道がずれてますが) 子どもが安全な社会というのは、みんなが安全な社会にかなり近い社会だと思います。 セコムという一企業の、一つの企画としてのブログとはいえ、せっかくのものですから最大限に活用して、安全な社会の構築に役立てていきたいですね。 子どもが出来たら、そういう思いがすごく強くなってきましたよ。子どもの力って、すごいですね。

mail-entryのバナーを作っていただきました再び

以前にも gar vi -f -r now さんでmail-entryのバナーを作っていただきましたが、先日新版公開をしてしまったので、今までのものが使えなくて困っていたところ、新版0.6.1用を作ってくださいました! こちらからどうぞ! しばらくブログをお休みしていたそうなのですが、このたび再開されたそうです。今後も新版公開時にはあわせて作っていただけるのかなぁと勝手に期待をしていまーす。 視界から見失われないように新しいものを出さねばなりませんね。

NX-80V、修理します

お盆進行でそろそろ泣きそうなoshoです、こんばんわ。 カメラの壊れたクリエNX-80Vを修理に出すことにしました。 ほら、ビデオブログがはやりそうじゃないですか。やってみたいじゃないですか。とくに社協のサイトあたりで。ボラサークルのでもやってみたいな。アメブロにしろなんにしろ、こちら側でサーバー容量を確保しなくてもいいというのはうれしいですね。 で、それに使う録画媒体を何にしようかと考えていたのですが、クリエが一番適していそうです。確かフォーマット形式はQuickTime形式だったと思うので(拡張子をmovにするだけでいいみたいなことを以前どこかで見かけましたが)、メモリースティック経由でパソコンにコピーして、アップロードするだけ。なんて便利。 普段持ち歩いてるので持ち運びにも困りませんし、バッテリーも意外に長持ちです。 あ、バッテリー交換もついでにしてもらうようにしました。 カメラの修理はいくらかかるか分かりませんが(1万円ちょいという話しもあり)、バッテリー交換は5千円弱です。これはほぼ実費程度ということでしょうか。いつのまにか良心的になってますね。 真に良心的なら、自分で交換できる構造にするんでしょうけれど。 明日旅立ち、帰ってくるのは、そうですね、お盆がありますからね、いつになることやら。お盆休み前に修理が済んでしまえばいいのですけれど。 いままであまり使ってなかったカメラ機能ですが、直ってくるのが楽しみです。

Mighty Mouse Wireless注文

なんだかんだで注文しました。 amazonで型番で検索したらすぐに見つかったので。前に探したときは「Mighty Mouse Wireless」で検索しても見つからなかったのですが、良いタイミングで取り扱いが始まったのか、それとも綴りが違っていたのか。 2000円分のギフト券があったので、うしししです。 今のところ早くても8/8到着のようですので、それまで楽しみに待ちたいと思います。 有線版の使いやすさは体験済みなので、無線でも使いやすいと良いなぁ

動画ブログがはやりつつありますが

イメージ
アメーバビジョンとかYouTubeとかありますが今日は Askビデオ をご紹介します。 利用料無料なのはもちろんですが、一番のポイントは、動画の保存容量が無制限ということですね。 一度にアップロードできるサイズは50MB、時間は5分まで。5分というとけっこう長いです。 もちろん、ブログに貼り付けて利用できます。コントローラごと貼り付けられます。 アップロードすると圧縮されて保存されます。動画の時間が短いほど高品質になるそうですが、すでにアップされている動画を見る限り、こういうものとしては十分な品質であると思われます。 純粋に品質面を考慮すればアメーバビジョンに分があるような印象ですが、保存容量に1GBまでという制限があるのがデメリットです。 どちらもまだ試したことがないのでなんともいえませんけれど、ブログで継続的に使用したいとなると、制限がない方が良いに決まってます。途中で昔の動画を消さなければならなくなったら、その時のエントリーはどう処理したらいいんでしょうか。「動画の掲載は終了しました」とか書くのかな。それは寂しいです。 Askビデオではキャンペーンもやっています。 8月31日の午後2時まで、動画を投稿した人の中から毎日1名に2万円が当たります。審査がありますが何本投稿しても対象になるので、とにかく投稿してみてはいかがでしょうか。 キャンペーンサイトはこちら。 最近私の中では動画ブログがブームです。 管理に携わっている 社協のホームページ 、運営している ボランティアサークルのホームページ 。どちらでも使い道がありそうです。 社協の日常業務を掲載したり、イベントもたくさんやってますから、録るものには困りません。ボランティアサークルの方でも、定例会やイベントなど、いろいろあります。 いまはまだ社協もボランティア関係も、動画ブログを行っているところはほぼ存在しないでしょうから、注目を集めることも出来ます。いいじゃないですかー。盛り上がってきました。 担当者にかけあって、なんとか実現したいものです。

いつの間にかwireless Mighty Mouseが出てるじゃないですか

いつの間にか出てました 。これもいつか出るはずと確信をもって待っていたのですが、とうとうですね。 有線のも使っています。とても使い心地が良いです。ころころ回すのが楽しくて、意味無く回してるときもあります。時々右クリックに失敗するのはご愛敬。←まだ完璧に使いこなせません Modern Syntax さんの「 バッファローとアップルからマウス 」によりますと、従来の20倍の感度を持ってるらしいです。その前に書かれているバッファローのダブルクリックボタンも気になりますが(初心者に進めるときには第一候補になるかも)、20倍の感度ってどないでしょ。 いまPB12で使ってるのはノーマルなAplle Wereless Mouseなんですが、感度はよろしくない感じです。無線であるためなのか、細かな、ほんとうに細かな位置あわせがしにくい印象です。それでもAppleである、というだけで使い続けていますけれど。 でも有線のApple Mouseを使ってJobsは基調講演なんかですいすいと操作してますよね(ビデオで見る限り)。センサー部が違ってるのかなぁ。でないとしたら、単純に無線であることが原因か、それとも受信側であるPB12の性能の問題、ということになりますね。 性能の問題だったら、せっかくの20倍の感度も意味無しか・・・ すでに発送まで1~2週間と待たされる模様ですので、しばらく様子をみましょうか。Amazonで今月中に取り扱いが始まれば、iPod買ったときのギフト券が使えるんだけどなぁ

Skyep for Macのビデオ対応版

Skype for Mac 1.5 BETAが出てました。 Going My Way さんの「 Skype for Macビデオプレビュー版リリース 」で知りました。Skypeの最新情報はいつもここから得てます。オフィシャルサイト見るより新機能をすぐに知ることが出来てとてもうれしいです。 ほんとにようやくですね、ビデオ対応Windowsではとうに対応していたのにいつまで待たせるのかとやきもきしていましたが、とうとうです。 そうはいってもまだプレビュー版です。上の記事のコメントにも、CPU使用率が100%になったとの報告がありました。Core Duoで、ですよ。 我が愛機PB12は1.25GHzのG4ですから、厳しそうです。 Windows版もかなりCPUを占有している印象がありましたので、ビデオ機能に関してはまだまだこなれていないのかもしれません。iChatではそんなことないので、技術力次第だとは思いますけれど。(さすがにG3のiBookではコマ送りでしたけど) 予備のMacは持っていませんし、PBはメインでばりばり使っているので実験できないのがもどかしいです。 とは言ってもそのうちインストールして、唯一ビデオチャットできる友人と実験しちゃってフリーズしてがっくししてる自分が目に浮かびます。 MacBook Proが欲しくなってしまったらどうしよう。

お小遣い稼ぎに

最近話題のブログに広告を書いて報酬をもらうというやつに登録してみました。 先日はGoogle AdSenseを導入しました。最近の潮流に乗り遅れまいと必死なんです。 A8.netにも登録したのですが、今のところ登場の機会がありません。ま、そのうち。 せっかくのブログがmail-entryの話だけで埋まってしまうのももったいないので、こうしたサービスを利用しながらいろんなネタを探して、気になるものはエントリーしていこうと思います。 私の目にとまったものだけ取り上げますから、煩わしいものにはならないと思いますので、どうぞよろしく。

mixiに入れました

GREEには以前ご招待いただいて入れていたのですが、mixiはようやくです。ネット歴10年にもなるのに、友人少なすぎ。 人見知り、引っ込み思案な私ですので、GREEでもほとんど活動できずにいるわけですが、mixiでははたしてどうなるのでしょうか。 いったいどうやって新しい交友関係が出来上がっていくのか、未だに不思議です。コミュニティで発言しないと無理なのでしょうか。そんな勇気無いぞー 待ってるだけじゃだれとも会話は出来ないですけどもねぇ。

テレホン法話再び

久しぶりに本業の話題です。 以前も行ったテレホン法話 に、再び出番が回ってきました。今回は9月です。 前回の時のエントリーを参考に、今回もGarageBandで録音から出力までを行う予定です。いま原稿が出来上がりました。出番が決まってからおよそひと月。時間かかりました。 2分半の持ち時間、これが意外に短いんですよ。言いたいことはいっぱいあるのに、全部言うにはとても時間が足りない。でも、一部だけをしゃべっても、本当に伝えたいことは伝えられない。悩ましいです。 ベテランになれば、短い時間を有効に使って、言いたいことをちゃんと言えるようになるのでしょうか。 他の人の法話を参考にしてみれば何か分かるのかもしれませんが、時間のあるときにはそのことを思い出さないんですよね。同じ理由でこんな時間になってから原稿を書いてるんですもの。 そんなこんなのテレホン法話、放送時期が決まったらまた告知させていただきます。是非お聞きください。 052-682-3511に電話をしていただくだけです。話者紹介を含めてきっちり3分で終わります。今もどなたかの法話が流れています。1週間で話者が変わりますので、月に4回楽しめます。 これって、Podcastingにすればいいのになと思います。それでなくても今の時代、ちょっと大きめのサーバーをレンタルすれば、過去2年分くらいのテレホン法話だったらいつでも聞けるように出来るのに。電話代かからないし。 現在のお寺のメインターゲットと考えられる世代にとっては電話がもっとも手軽なのでしょうけれど、そこだけに的を絞っていたら広がりがありません。そんなに費用もかからないし、やってみればいいのになぁ。 主催機関には知り合いがいないので口出しも出来ないのが辛いところです。変に勧めて「やってくれ」って言われたらハマリ道ですし。 でもいずれはそういう流れになるような気がします。待ち望んでる人もきっとどこかにいるはずです。その時に、中心部でぐいぐい押してくぐらいの立場にいれたら楽しいのになぁ。

mail-entryの投稿方法は分かりにくい?

<>により指定方法など、特殊な方法でカテゴリー類を指定するmail-entryですが、これって分わかりにくいですか? 分かりやすいとは思っていませんけれど、どれくらい分かりにくいものなんでしょう。いっそ「カテゴリ:」「投稿者:」とかした方が良いのでしょうか。携帯で打ちやすい文字で普段は登場しにくい文字を、と思っていたのですが、予測変換も充実してきましたし、見た目のわかりやすさがあった方が良いのでしょうか。 ご意見ご提案ありましたらコメントやトラックバックをお願いします。

開発状況報告

ちょっと間が空きすぎなので、経過報告です。 mail-entryの自動実行を、javascriptの設置だけで出来るようにならないかとコーディングを始めたのですが、ちょっとした事情でコード全体を整理しなければならない事態になり、今、ほとんどの部分をサブルーチン化する作業が終了したところです。 なかなか時間が取れない中での作業なのでテストもままならず、ちょこちょことやってます。 javascriptの設置というのは、アクセスカウンタとか、アフィリエイトのタグとか、そういう感じでテンプレートに入れ込むだけで、勝手に一定時間間隔でmail-entryが実行されるようになる、というものです。 すでにcronなんかで自動化している場合にはさっぱり必要ないのですが、今から始める人には分かりやすいかなー、と。 なので新機能は全然無いですね。MT3.3でタグとか言ってますけど、えーと、コード読んでみないとどうしたらいいかわかんないです。そう、3.3出たんですよね。早く入れたいなぁ。 それから、mail-entryでモブログしたときに、半角スペースが入ったりすることありますか?MacのMail.appから送信すると必ず入るんですけれど。改行コードがうまく取り除けてないんでしょうか?それともMail.app限定の問題? どなたかお気づきの方、お知らせください。

モジュールチェック用スクリプトを微妙に改訂

モジュールチェック用スクリプトを少しだけ変更しました。 Ver.0.6.1に合わせ、Mail::POP3Clientのチェックを追加しました。 また、IO::Stringyもチェックするようにしました。ずっと以前、MIME::Parserの動作に必要で、またMIME::Parserがインストールされていないサーバーにはこれもインストールされていないことが多いらしいと、いただいたコメントから推測していたものですから。1年も前の話ですが。 また、文字コードをちゃんと指定するようにしたので、文字化けしなくなっていると思います。 使い方は、拡張子cgiに変えてからMTのディレクトリにアップロードし、パーミッションを705や755にして、ブラウザから開けぱ、結果が表示されます。 他にも調べたいモジュールがある場合は、適当に中身をいじってください。 モジュールチェック用スクリプトをダウンロード

mail-entry Ver.0.6.1です

ご迷惑をおかけしました。まともにPOP over SSLでの受信が出来るバージョンです。今バージョンではMail::POP3Clientの無い環境でも今まで通り動作するように、use Mail::POP3Clientをコメントアウトしてあり ます。SSLで受信する場合は、72行目の行頭「#」を削除してください。 使用するポートは995に決めうちしてあります。もしも違うポー トを使用する場合は、184行目「PORT => "995",」の数字 の部分を書き換えてください。要望があればmail-entry-configで設定できるようにします。 その他改善点は下記の通りです。 実行時間の短縮。今までよりは短くなっていると思います。 XREAでも、久しぶりにResult画面を見れました。また、rebuild_index.cgiが必要なくなりました。 POP over SSLがちゃんと使えるようにしました。 mail-entry-configにて、全角文字で設定した部分が文字化けする ことがある問題へ対処しました。 これ以外にも、今まではindex.cgiとして提供していた自動実行の仕組みを組み込もうともがきましたが、まだうまくいっていません。 mail-entry.cgi?AUTO+5などとして呼び出すと、前回実行時から5分経過していなければ実行しない動作をしますが、Script Error が出ます。JavaScriptで呼び出せばindex.cgiとか使わな くても良くなるのですが、ScriptErrorが出てちゃまずいよなぁ と。出てても良いのかな。どうなのかな。試す時間がまだ無いのです。 (手元のテスト環境ではエラーにならないんですけどね。exitで抜けるとXREAではエラーになるんです。それが普通なのかな?) アップデート方法 最低限必要なファイルは、mail-entry.cgi、mail-entry-config.cgiです。rebuild_index.cgiは不要になりました(同梱 していません) Ver.0.6.0より設定項目が増えています。一度mail-entry configで、増えた部分の設定をしてください。POP over SSLの項目と、標準入力の項目です。すでに設定済みの場合、今バージョンではこの作業は必要ありません。

とりあえず、解決しました

mail-entryのPOP over SSLに関する不具合、というか、まともに動かなかった件、とりあえず解決しました。 Mail::POP3Clientを使えない環境でも動くようにしたいのですが、さて、どうしたものか。use Mail::POP3Clientをコメントアウトすればそれで良いのですが、芸がないというか、また敷居があがるというか。 あ、使いたい人だけコメントアウトをはずしてもらえばいいのかな。書きながら思いつきました。とりあえずその手で行こうかな。 変更点なんかをまとめるのに少し時間がかかりますので、今日中の公開は難しそうです。すいません。明日か明後日くらいには、何とかなると思います。もうしばらくお待ちください。

すいません、mail-entry、大バグです

mail-entry Ver.0.6.0に大バグがありました。93行目に、$usessl=0;という行があると思います。これを削除し てください。 これがあると、せっかくPOP over SSLの設定をしても、無視され ます。 デバッグ用のコードだったのですが、消し忘れてしまいました。 ほんとに申し訳ありません。 この設定を用いていない人には影響はありません。次バージョンの準備 をしていますので、そちらを待っていただいても結構です。 ・・・さらに。しかもSSLで動作していないらしいです。ただいま原因究明中。

mail-entryの実行時間が短縮できたかも

mail-entryは、毎回「すべて再構築」をしています。これは、同時に複数のメールを処理すると前後の記事へのリンクが正常に張られないという問題への苦肉の策なのです。 今日、ふと思いついた方法を試していたら、なんと、「すべて再構築」でなくてもうまいこと出来る方法が見つかりました。まだ十分に検証していませんが、たぶんOKです。 ようやく、「普通の」エントリー処理になります。今までは時間がかかりすぎてXREAだと、必ずエラーになっていたのですが(投稿自体は出来てるのですが。)、これで正常終了の画面が見られるようになるかなぁと期待しています。 まだテスト環境だけでの成果ですので、どうなるか分かりませんけれどもね。うまくいけば、数日中にアップデートできる予定です。

mail-entryのPOP over SSL対応の理由

Ver.0.6.0のエントリーで説明不足のように感じましたので、追加です。 私の認識ですと、POPサーバは普通平文での認証を常にサポートしているものだと思うのですが、最近ではなにかしらの暗号化認証・通信がデフォルトになっていることもあり得そうと感じています。 当たっているかどうかは分かりませんが、認証でエラーになってしまうというコメントをいただいて、その原因を調べるうち、もしかしたら平文での認証をサポートしていないのかなぁ、考えたのです。 だったら、それに対応してしまえばいい、ということで、とりあえずPOP over SSLに対応させました。APOPは今までもコードを一カ所書き換えるだけで対応してました。面倒が先に立ってmail-entry-configの設定だけで済むようにはしていませんでしたけれど。 (対応・非対応はモジュールしだいで私の技術力などいささかも関係ないのですが。ありがたいことです) 送信と違って受信にはそれほど細かな制限は設けられないだろうと思っていますが、今後はどうなるんでしょうかねぇ。

mail-entry Ver.0.6.0

暫定版です。暫定的な機能追加がありますので、説明書にはリンクさせません。このエントリーからダウンロードしてください。Ver. 0.7になる頃には落ち着くんじゃないでしょうか。今回から、MT3.2以降にのみ対応していく予定です(MTの設定ファイルが変わったため)。 追加機能: POP over SSLへ対応 mail-entry.cgi 160行目の 「 or &err_output("ロ グインに失敗しました")」 は 161行目に持ってきたほうが良いのではないでしょうか?→バグ対処 標準入力への対応 Thanks! AKI ON WEB さん MT設定の取得先を、mt-config.cgiに変更。MT3.2への対応です 以下、順を追って解説します。 ○POP over SSLへの対応 新たにMail::POP3Clientモジュールを使用することにより、対処 しました。useで呼び出している都合上、必要ない方でもこのモジュールのインストールが必須となっています。これが今回、暫定版となっている理由です。 XREAではインストールされていませんでした。そういう場合はCPANの 配布ページ よりダウンロード・展開して、MTディレクトリのextlib/MailにPOP3Client.pmをコピーしてください。たぶんMailディレクトリ自体が無いと思 いますから、作成してください。 mail-entry-configにて、メールアカウント設定のところにPOP over SSLの項目を追加しましたので、そちらで設定してください。デフォル トは「しない」になっています。将来的にはNet::POP3をやめて、Mail::POP3Clientにしようかと考えています。現状では、POP over SSLを使用しない場合は、Net::POP3にてアクセスしています。 ○バグ対処バグの対処です。Thanks!masaさん ○標準入力への対応 AKI ON WEB さんにて公開中の パッチ を当てて、mail-entry-configに設定項目を追加しました。パッチ作成・公開、ありがとうございます。たぶんちゃんと出来てると思います。 ○MT設定の取得先を、mt-config.cgiに変更 MT3.2になって、設定ファイルがmt-config.cgiに変更になり

久しぶりに

mail-entryの試験です。

mail-entryのSSL非対応問題

最近はPOPサーバへのアクセスがPOP over SSL限定のところとかもあるのでしょうか。よく分かりませんが、あるのかも。 メール受信モジュールとしてNet::POP3を使用しているのですが、SSLに対応しているのかよく分かりません。ドキュメントを斜め読みする限りでは対応してなさそうです。英語なので自信ないですが、それらしき単語が出てきませんから。 代替モジュールを探していたら、 Mail::POP3Client というのを見つけました。MIME::Parserに渡すときに今までとはちょっと書き方を変えないといけないみたいですが、それほど難しいことでもないようです。対応できそうです。 開発機器に向かう時間がさっぱり無いのですぐにというわけにはいませんが・・・ また、標準入力対応版はできてるのですが、 AKI ON WEB さんで公開中の パッチ をあてただけというものなので、もう一つ二つ何かしないと公開できないという状況です。 MIME::Parserが無くて動作しないことが多いmail-entryですが、WordPressのモブログ用スクリプト(XOOPS版)をmail-entryと同じ機能を持つように改造したときに、特別クラスを使ったりせずに、自前で添付ファイルと本文を分離するコードがありました。もうだいぶ以前のことなのに、今更のように思い出しました。 MIME::Parserよりも軽量で、同じディレクトリに入れておけば動くというモジュールも見つけてあるのですが、自前で出来るならそうしたほうが、設置が楽になるのかもと考えています。 ただ、WordPressってGPLなんですよね。メールを解析するコードって、それほど特殊な技術では無いはずですけど、すでにあるコードを参考にコードを書いたら、やっぱりmail-entryもGPLにしないとまずいんでしょうか。 GPLは好きなんですけど、途中のバージョンからGPLというのも気持ち悪いなぁ、と。 そんな心配よりも、開発する方が先ですね。

お知らせ:広告掲載始めました

Google AdSense、始めました。A8.netも始めました。まだ掲載してませんけど。 なんでかっていうと、はやりだからです。ブログ始めたばっかのサイトにも広告出てるし、試しにやってみようかと。 また、ジュース買うくらいの収入になったらうれしいなぁ、と。 ま、商品と関連付きそうなエントリーはごく少数ですし、広告主にとってそれほど広告出したいというようなサイトではないと思いますけれど。 今は記事ごとのページにしか出してないですけど、そのうちちょこちょこ目に付くようになるかもしれません。 以上、お知らせでした。

SL-C3200とCLIE NX80Vと。

気がつけば、2台体制です。 SL-C3200の無線LAN、相変わらずうまくありません。電源切る(スタンバイ)たびに、切断、接続のやり直しです。非常に使いづらいです。アップデータも出ないし、正式対応カードでも同じような状態みたいですし、どうなるんでしょうか。 そしてカレンダー。やっぱり使いにくいです。このあたりはPalm用ソフトが優れていますね。何より電源ON直後に操作可能というのは強いです。SL-C3200は、何秒か待たされます。画面は表示されますが、タスクアイコンのあたりがチカチカして、なにやら処理をしているようです。無線LAN関係かなとも思います。それならカード抜けば・・・とも考えましたが、そんな面倒なことはしていられません。 購入以来、NX80Vの使用を一旦中止し(カメラ壊れてるし)、すべてをSL-C3200でまかなってきましたが、結局、予定管理・メモ類はNX80Vに戻すことにしました。 このあたりはやはりスピード命のように思います。あとは、自分のイメージどおりの動作をしてくれるかどうか。Palm界のKsDateBookのような優れたフリーソフトがあればいいのですけれど。(もうシェアウェアにお金を投資しづらくなりました) でもね、文書作成、Webブラウズ、メールなどは、SL-C3200がダントツです。NX80Vでも簡単な文書なら書けますが(キーボードに突起シールを貼ってますから多少打ちやすい)、電車の待ち時間に日記書くならSL-C3200ですね。持ちやすいですし。乗ってからは酔うので使えないのが残念です。 それから乗り換え案内が標準で添付されているのもいいですね。大活躍です。気が利いてます。 そうして結局、2台体制ということになってしまいました。PDAとしてはNX80V、ミニパソコンとしてSL-C3200。こうやって捉えれば、この組み合わせはなかなか良いです。どちらも比較的大柄サイズなのが玉に瑕。 EBtが使えますからSL-C32001台で出来ればすましたいのですが、高機能になれば動作が緩慢だし、シンプル高速ではやれることに限界があるし、今のところは仕方ないんですかね~ どちらも愛着ある機械ですから、持ち歩くのを楽しもうと思います。

最近メールフォーム漬けです

ここ数日、 社協のサイト と、所属している ボランティアサークルのサイト 、双方にメールフォームを設置する作業をしていました。社協のは XOOPS Cube で構築しているので、モジュール liaise を利用させていただきました。感謝感謝。インストール、設定して終了です。それらの設定よりも、テーブルの幅やら何やらを調整するのに時間を取られました。デザイン調整するたびに、毎回頭からCSSを勉強しなおしている気がします・・・効率悪いなぁ ボランティアサークルのは、 BlognPlus で構築しています。なぜMovableTypeでないかというと、ライセンス料がかかってしまうからです。BlognPlusはボランティア団体は無償利用できると明示されているのです。うれしい。 nJOY BLOG さんで公開されている「 メールフォーモジュール 」を利用させていただきました。ありがとうございます。初版公開が本年5月13日。サイトへの導入を検討し、モジュールを探したのが5月末。タイミングに恵まれました。 導入したのは最新のver1.06です。PC版のページはサイドバーに設置しました。携帯版はページのほぼ先頭、アクセスしやすさを求めました。(BlognPlusは初期状態で、携帯からも閲覧できるようになっているのです) ただ、私の環境では携帯からメールフォームを利用すると、送信ボタンをクリック後に表示される「以下の内容でメールを送信しました。」の画面で、メールの内容が文字化けしてしまったので、適当に改造しました。社協のサイトと違って、こちらは携帯で使えることが重要だったのです。 以下、覚え書きです。 mailer.phpの130行目に if (BLOGN_CHARSET == 0 || BLOGN_MOBILE_KEY == 1) { $charset = "Shift_JIS"; $outkey = 2; }elseif (BLOGN_CHARSET == 1) { $charset = "EUC-JP"; $outkey = 1; }elseif (BLOGN_CHARSET == 2) { $charset = "UTF-8"; $outkey = 4; } if ($outkey != 4) { $row1 = bl

iPod買いました

壊れてしまった第3世代iPodの復旧をあきらめ、最新のiPodを買いました。第5世代になるのかな?そろそろよく分からなくなってきました。 白の30Gモデルです。予算の都合でこれが限界。 写真もムービーも見れるのですが、今のところやってません。娘の写真をいっぱい入れたいとは思うのですが。iPhotoに占める娘の割合が、段々と増えてきています。 Amazonで買いました。近所の店と比べても¥2,000ほど安かったですし、アマゾンギフト券の還元もあります。還元分でリモコンでも買おうかと考えています。早くギフト券メールこないかな。 同時にDockも買いました。第3世代に付属していたものが使えたらいいなと思ったのですが、厚みが違いますのでちょっと無理がありますね。ささらないことはないですが、ぐらぐらしますし、コネクタを傷めてしまいそうです。 復旧用にUSBケーブルを買ってあったので、手元には2本のUSBケーブルがあります。一本はバッグにでも入れっぱなしにしておいて、外出先でポータブルディスクとして使うとき用にしようかな。便利そうです。 充電には第3世代用のアダプターをそのまま使ってます。たぶん使えてるんだと思いますけれど。そういえば定格調べてないです。だめ? 今更レビューも遅いしそれほど書くことが無いと思ったのですが、自分の状況を書くだけでけっこうな文量になるものですね。 そう、肝心の音質ですが、今までよりもなんとなくこもったように聞こえます。イコライザの設定してたっけかなぁ。地道に調整する時間がないので気にしないことにしていますが、ほんとに案外気になりませんね。そのうち慣れそうです。 私の耳なんてそんなレベルということでしょうか。これでも中学時代は吹奏楽部だったのですけれどね。いささかショックです。 デザインはぶっちゃけ第3世代が好みです。タッチセンサーがたまに反応が悪くなったりしましたけれど、好きでした。今度のはしっかり押さないといけないので力が要りますね。まだ慣れません。 そのうち慣れたら、また感想も変わるんですかね~

NTFSフォーマットされたディスクドライブのパーティション操作

先日、HDDのパーティションを仕切り直したので、そのメモ書きです。 パーティションマジックを買えば話は早いのですが、そこはそれ、なるべくお金を掛けずにということで。 この方法だと、例えば二つのパーティションに仕切られたHDD、仮にC:、D:としますが、このC:のパーティションを広げることは出来ませんでした。後ろのD:を操作することは簡単でした。 必要な物は、CDブート可能なLinuxディストリビューション「 KNOPPIX 」です。最新版はDVDブートになってしまっていますが。探せばCDブートの物も見つかります。 これにはqtpartedというパーティション操作ソフトが付いています。日本語メニューになっていて、GUIで操作できます。root shellからqtpartedと打って起動するだけです。 ただ、Bad sectorのあるHDDだとqtpartedでは出来ません。qtpartedが内部で使用しているコマンドを直接入力して行うことになります。 今回対象となるHDDはNTFSフォーマットなので、それはntfsresizeです。他にfdiskも使います。 パーティションを縮小するときは、 ntfsresize --bad-sectors --info /dev/hda1 で縮小可能な最大容量が表示されますから、それ以下の数値を ntfsresize --bad-sectors -sxxxx /dev/hda1 というxxxxの部分に指定します。-nオプションでテストしてから実行しましょう。 その後、fdiskで先ほど-sオプションで指定したサイズになるようにパーティションを指定しなおします。一度削除して、作り直し、ファイルシステムやブート可能かどうかなど、以前の状態になるように指定します。 パーティションを拡大するときは逆の順序になります。 fdiskで拡大してから、ntfsresizeで拡張します。fdiskで作ったサイズよりも、ちょっとだけ小さく指定します。たしか。違ったかな。 これで出来上がりです。Windowsを再起動すると、チェックディスクが行われ、新しいパーティションが認識され、再起動を促されます。指示に従い再起動すれば、出来上がりです。 私は、先ほどの例でいくとC:を拡大したかったものですから、まずD:を丸ごと別ハードディスクにコピーしたのちに削除し

iPod復旧せず

外付けハードディスクケースが届きさっそくフォーマットしてみたのですが、iPodにセットすると相変わらずの状態でした。HDD SCANもFatalです。あぁあぁあぁあぁ もともとiPodに内蔵されていたハードディスクを外付けケースにセットしてみると、なんと微塵のエラーもなく認識されてしまいました。テストモードの試験もHDD SCAN以外は正常終了ですから、どうもハードディスクとの接続部分がおかしいようです。つまり、お手上げ。 まずハードディスクケースを買って、ハードディスクの状態をちゃんと確認するべきでした。新品のハードディスクと交換してうまく動けば一番安上がり、と安易に考えたのが失敗でした。 仕方ないのでこのハードディスク、ポータブルディスクとして活躍してもらいます。無駄に大容量だなぁ・・・ iPodは、新しいのを買う予定です。もうこれなしでは音楽を聞く環境が構築できません。知らず知らずにうちに、アップルに囲い込まれていたようです。さすがアップル。

iPodが壊れました

第3世代iPodを使っているのですが、育児でごたごたしていて一月ぶりぐらいで電源を入れたら、フォルダびっくりアイコンがでました。でちゃったんです。 とりあえずAppleのサポート読みながら全部試してみましたが結局だめ。テストモード(MENU+再生ボタン長押しリセット、アップルマークがでたらすぐに早送り+巻き戻し+選択ボタンを長押し、アップルマークが消えたら離す。変な音がしてテストモード突入)にしてHDD SCANしたらFatalでした。あらららら。 で、修理も高いのでハードディスク交換に挑戦中です。 MK3006GALを買いました。30GBです。入れ替えるだけで使えると思ってました。そしたらなんと、第3世代まではあまりよくないそうじゃないですか。アップル印のでないとうまく動かないんだそうな。 それでも第3世代はまだましで、USB接続なら動きそうという情報を発見。 しかし、未フォーマットのMK3006GALを取り付けてもPowerBookだとどうしてもハードディスクとして認識してくれません。Win機につなげて、iPodアップデータを起動したら、ようやく認識してくれましたが、反応はきわめて遅くフォーマットも出来ません。困りました。 結局、1.8inch用の外付けケースをネット通販で注文して、いま到着待ちです。これを使ってフォーマットしてから再チャレンジです。はたしてうまくいくでしょうか。どきどきどき。 ちなみに、iPodの分解ですが、テレホンカード1枚と、ポイントカードのような少し薄めのカードの組み合わせで、無傷で行えました。 iPodの右側の溝に、薄めのカードを差し込みます。長辺が全部差し込まれるようにがんばります。無事入ったら、テレホンカードをさらに差し込みます。これも、長辺が全部はいるように。 ただ、なかなかうまくいかないと思います。前後にぐりぐり動かしながら辛抱強くがんばります。カードとはボロボロになります。 だいぶ入ったら、角に沿ってカードが曲がるぐらいに前後に動かします。私このあたりでイライラしてしまい、思いっきりグリグリしたらケースを開けることが出来ました。

再接続しませんねぇ

SL-C3200ですが、無線LANで接続したまま電源を切って(スタンバイ)再度電源を入れると、接続がおかしくなってしまいますね。タスクアイコンは接続中の表示になっているのですが、NetFrontではTCP書き込みエラーという、よく分からないエラーが出てしまいます。 使っているのはPEGA-WL110。 調べてみたら、カードは違う物のどうも同じような症状がSL-3xxxシリーズでは出ているようですね。 中途半端なMOBILER さんのところで、「 リナザウユーザー、助けてー 」として、もうずいぶん以前に話題になっています。読んでたはずなのに忘れてたなぁ。 SL-C3100での症状でしたが、3200になっても改善されてなかったということですね。うーむ。ちなみにSL-C760では同じ操作をしてもちゃんとつながります。つながらないと非常に不便だと思いますし。 つながらないなら、電源切ったときに自動で切断作業でもしてくれればまだましなのに。 いろいろと原因を仮定していくと、どうもドライバーかなぁと、思います。症状が出ているカードはどれもドライバーがprism2_csにバインドされてますから、そのあたり。 自分で解決するとしたらコンパイルしなきゃならないってことですねぇ。やってみなきゃ分かりませんけど、コンパイル自体、私の技術で出来るかも分からないというのが辛いところです。 どこかでコンパイルして成功したとか失敗したとか、記事になってないかなぁ。

SL-C3200、買いました

3月に発売になった新しいザウルス(そろそろ「リナザウ」と表記して以前のザウルス区別する必要性も無いでしょう)、 SL-C3200 を買いました。ザウルスとしてはSL-C760以来となる、久しぶりの電脳アイテムの入手です。 メインで使っているPalmOS機、PEG-NX80Vのカメラが壊れ、バッテリーの持ちも悪くなり、どうしたものかと悩んでいたところにちょっとした臨時収入があったため、勢いづいてしまったのです。 最安値だった ECカレント で、延長保証にも加入して¥61,824でした。同時に液晶フィルターは PDA工房 でCrystal Shield for Zaurus SL-C3XXXを購入。いつも思うのですが、送料が高い・・・計¥2,394です。 昨日届いて簡単にセットアップしました。とりあえずカレンダーは標準物を使うとして、 IntellisyncでPalmDesktopからデータを移行し、ターミナル、qpdfを附属のCD-ROMからインストールしました。 無線LANはいつものソニー製PEGA-WL110。さすだけで使えました。760の時はOSの設定を直にいじる作業が必要でしたが、うれしい進化です。 KeyHelper applet がまだ入っていません。アプリ切り替えとか、標準でもキーボードから出来ましたっけ?使いにくいです。日本語入力は相変わらず変な学習をするんでしょうか。それなら Anthy の導入を試してみようかしら。 QPOBox も入れなければ。両方導入は可能、ですよね、たぶん。 思うのですが、アプリによってAnthyを使うかQPOBoxを使うかを自動で切り替えられたらとても快適だと思うのですが、そういう方法無いですか?カレンダーの時は同じ言葉をよく使うからQPOBox、メモやメールの時はAnthyという具合に。 そんな具合で、使い慣れたユーティリティもまだインストールしておらず、実運用までにはしばらくかかりそうですが、大好きな環境設定ですのでじっくり楽しもうと思います。 自分の使い方に、ザウルスでマッチするかも未知数ですしね。Palm+ POBox + KsDatebook の組み合わせがあまりに快適だったものですから、心配です。とくにアプリキーでPOBoxの候補選択が出来るというのは秀逸です。QPOBoxでも数字キーで選択できるようですが、76

いただいたトラックバックが表示されてませんでした

びっくりしました。MTを3.2にアップして以来、トラックバックが表示されていなかったようです。全部保留扱い(?)になってました。移行した時にエラーが出てたんで、そこでおかしくなったのか、それともこれが標準の動作なのか。 最近MTの情報収集してないから分からない・・・3.2へのアップもやっつけで作業してたものですから。不注意でしたすいません。 こんなサイトでも結構な数のトラックバックをいただいてまして。いま20件ずつ公開フラグを立ててるんですが、もっと効率的な方法はないんでしょうか。マニュアル読めばいいんでしょうけど。 迷惑トラックパックも最近は受けないので、即公開設定にしないといけませんね。その設定箇所は・・・ もちろん[設定]にありましたね。トラックバック受け付けないようになっちゃってましたよ。これが3.2からの標準設定なのか? いまさらの新事実に呆然としているoshoでした。 いままでトラックバックしようにも出来なかった人がいましたら、申し訳ありません。お詫びいたします。

mail-entryの改善項目

さてさて、久しぶりの更新です。結婚したら更新時間がさっぱり確保できなかったり、体調が思わしくなくてパソコンに向かう時間が激減してた等々、いろいろ理由はありますが、ブログ持ちとしてこれ以上更新期間を空けるのはいかがなものかと思ってはいます。 でも難しいんですよね。今のところは。もうすぐ子育ても始まります・・・ ま、言い訳はさておきmail-entryに寄せられたご要望などを抽出してみました。ながら仕事なので見逃してるところがあるかと思いますが、まずはこのあたりの実現からmail-entry開発活動を再開していけたらと思っています。 標準入力への対応 概要投稿への対応 mail-entry.cgi 160 行目の 「 or &err_output("ログインに失敗しました")」 は 161行目に持ってきたほうが良いのではないでしょうか?バグ対処 「下書き」状態での投稿 「投稿者を間違えて設定した場合にはメールを送った時点でmail-entry.cgiでInternalServerErrorが起きてしまいます」への対処 追記欄に画像を出す改造の取り込み 「希望としては、htmlの編集機能を強化していただきたいです。mtで自動改行を無効にして、meで画像を上に配置した場合、タイトルと画像の間にどうしても改行(行間)がいれられません。ここら辺の整形をもっと手軽にできるようになるとうれしいです。」への対処 簡単な物からの実現になりますし、MIME::Parserからの脱却というかねてからの課題もあります。体は相変わらず不調なので、ちょっとずつやっていきたいと思います。

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