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Apple Watchにささやかれたい

ほんとにほんとにピンポイントの希望で申し訳ないのですが。 眠りはしないけれど、目を瞑って休憩したい時、あると思います。さらにさらに、そんな時でも反応したい通知がある、そういう状況、そんなに珍しくはないと思います。 でしょ? 娘からお迎え要請LINEが来るけれど、それまでの間、ちょっとだけ目を瞑りたい。タイマーセットして、数分でも眠りにつきたいとかもあるでしょう。 そんな時、通知内容を耳で受けたいのです。目で見ずに、ある程度の内容を耳で受けたいのです。 ヘッドホンに読み上げ機能が備わっているものもありますが、それはダメ。耳に入れてなくてはならないものは、ダメ。疲れるし、今、相変わらず耳の治療中だし。 やっぱりApple Watchなのです。 ちょっとした休憩時は自分の腕を枕にしたりしますから、Apple Watchが耳に近いところにあります。ですので、Apple Watchが小さな声で囁くように読み上げをしてくれると嬉しいのです。 VoiceOver機能がもっと進化した感じに。VoiceOverも使ってみましたが、かなり使いにくい。オンにしたまま常用するにはかなり操作性が落ちます。休憩する時にだけオンにするような運用は美しくありません。そもそもこの操作性で、必要としている人は満足できるのだろうか。 普段は読み上げはせず、Apple Watchが耳の近くにある時だけ読み上げてくれたらさらに良いですね。搭載しているセンターをフル活用してなんとかなりませんでしょうか。 今だと、休憩する時には顔のすぐ近くにiPhoneを転がしておいて、通知が来てApple Watchが震えるたびに、iPhoneの画面をそっと触って、通知してきたアプリのアイコンを確認するんです。もしそれが娘からの連絡の可能性があれば、iPhoneを持ち上げて中身を見るんです。違っていれば通知を無視してまた目を閉じる。 そんなことをしています。 とても不毛だと思いませんか? なんとかしたいと思いませんか? 私が望むこの機能を実現するとしたら、Appleさんに期待する他ないと思われます。まだまだ人に寄り添う余地がたくさんあるということで、待ってますよ、いつまでも。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職として

iX500からiX1600に買い換えて良かった最大のポイント

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ScanSnap愛好家です。届いた手紙をScanSnapに通して廃棄する瞬間に快感を覚えます。手紙が最初から電子媒体であることが一番望ましいのですが、なかなかそうはなりませんからね。 長年使っていて、唯一不満といえるのが、紙詰まりの検知に関して。 freeeと連携させて、証憑類を読み込ませていますが、葉書で届く引き落とし通知が紙詰まり検知されて引っかかってしまっていました。こうなるとiX500では読み込めないので、必要な面をコピーしてから読み込むとか、このときだけiX100を引っ張り出してくるとかしていました。 同じ状況でiX1600で表示される画面がこれですよ。 このトグルスイッチをオフにすれば、次は強制的に読み込んでくれます。見事。タッチパネルを搭載したからこそ出来る対応ですね。 この一点だけで、何の不調も出ていなかったiX500から買い換えた甲斐があるというものです。これでiX100の出番がさらに減ってしまったな。個人的に好きな機械なのですが、iX100で読みとりたいものはiPhoneのスキャンアプリ(Scannableとか)で十分になってしまいましたし。 ちなみに、証憑をすべてfreeeにアップロードしていますが、電子保管の届けはしていません。まだちょっと用件が厳しいんですよね。証憑受け取って何日以内に電子化しなきゃならないとか。うっかりしているとすぐに過ぎ去ってしまいます。 そんなわけで。iX1600は良いぞというお話でした。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職としての日記を毎日書いています。ついでにどうぞご覧ください。 書き続ける!住職の平常心日記 noteも結構書いてます 。

まだまだITのサポートの幅が足りない

車で子どもを駅まで迎えに行く道中、電車に乗り間違えたと一報あり。 2分に一本電車が来る世界ではないので、迎え時間に大幅な齟齬が生じかねません。 今回は30分以上の待ちぼうけが発生しました。 こんな時、車を運転したまま、何時に迎えに行けば良いのが確認をしたいのに、我々に与えられた機器ではそれができません。 電車の本数に反比例して、信号の待ち時間と、そもそも信号の数が少ないのです。 路肩に寄せて停車し、路線探索アプリで確認するほかありません。 子どもがもっとスマホの機能に精通していれば、乗り間違えメールに続いて、到着予定時間も送ってもらえるわけですが、小中学校では持ち込みを禁止され、高校でも校内での利用について厳しい制限がある世の中では、スマホをいじること自体が好きという子でなければ、そこまでのことは望めません。 また、最初のメールも、運転しながらでは確認できません。駅についてからようやく目を通すという具合。これではせっかくの連絡も役に立ちません。 特定の相手からのメールは自動で読み上げて、内容を認識して次のアクションをある程度予測して問いかけてくる、もしくは必要な情報を提示してくるぐらい、スマホには求めたいのです。 傍に秘書がいてくれるような。 秘書がいたことなんてないから、実際どんな感じかわかりませんけど。 イメージですよイメージ。 夢物語ではないと思うのです。人々がそこまでの干渉をスマホに許容するがどうかをAppleもGoogleも伺ってる状態なのではないかな。メールのやり取りをそこまで認識することに拒絶反応を示す人は少なくないと思いますから。 認識された情報が即座にストーカーに伝わるとかだと困りますが、そんな恐れは無いわけで。それが起こるとしたら、自分の行動にセキュリティホールがある可能性の方が高そう。 でも、機械に把握されることになんの抵抗感もない私のような人種は珍しいのかもしれませんね。こういう感覚って、性差もあるのかな。誰かに襲われる可能性は男の方が圧倒的に低いでしょうからね。 —————————— 何か共感できる内容がありましたら、ぜひSNSでシェアしてください。喜びます。 住職としての日記を毎日書いてい

M1なMBAにWindows環境を

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noteの更新をし損ねて、またしても1年毎日更新の夢が絶たれたので、これからはモバイル坊主の充実を図っていくことにしました。あとは公開ボタンを押すだけだったのに、なぜそれをしなかったのだ、あの日の俺よ。 M1チップを搭載したMacBook Airに、Parallelsと「 Windows 10 on ARM Insider Preview」を使って、Windows環境を構築しました。 (Microsoftアカウントにサインインした状態でアクセス) まだ完全に仕事環境を再現したわけではありませんが、結論から言えばIntel上で構築した時よりも使い物になります。(そちらはVMware Fusionですが、Parallelsと両方とも使ってきた経験からすると、体感速度は大差ない) Intel用WindowsではなくARM用Windowsですので、動かないアプリもあるようです。ATOKは32bitアプリでは動くけれども、64bitアプリでは動かないそうで。今時32bitアプリって、何があるんだろう。大抵のものは64bit化されているのでは。 (秀丸エディタは32bit版が選べますね。そういう具合に、両系統を維持しているアプリもあるのでしょう。) Windows標準の日本語IMEが十分役に立つので、ATOKは必須ではありません。ATOKが欲しくなる長文を書くのにわざわざパフォーマンスの落ちる仮想Windowsを使うわけもなく。Macのライブ変換が幸せです。合わない人には合わないみたいですけれどね。変換精度はそこまで良いとは感じません。不毛な変換を強いられることも多々あります。でも、入力した側から変換されていくのは見ていて気持ちが良いのです。 セットアップしたのが4月の末頃でしたが、その時点でダウンロードできるWindowsのイメージファイルは、そのままでは日本語入力ができません。Windows Updateで更新すると、日本語ランゲージパックが正常にインストールできるようになります。このUpdateがものすごく時間がかかります。ダウンロード後、あたかも処理が止まってしまったかのようになりますが、半日放置するぐらいの気持ちでいるといつの間にかインストール段階に移行しています。

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