投稿

11月, 2010の投稿を表示しています

今年に入ってApple製品を買いまくったのは、価格が手ごろだからに違いない

今年に入って、iPad、iPhone4、MacBook Air 11と、立て続けに購入しています。よくよく考えると昨年末にはMacBook Pro 15も購入しているわけで、ずいぶんAppleさんに献上していることになります。 MacBook Proはお寺の備品。それまで使っていた、やはりMacBook Proなのですが、異音がするようになって買い換えたわけです。丸3年に渡って使いまくったので、これについては仕方がないかな。HDD換装も2度行っていますし。開腹も何度か。 iPadは1月に発表されてから貯金を初めて、発売日にその貯金にほんのちょっとプラスして購入することが出来ました。 iPhone4はお寺からの貸与品。貸与品とは言え、端末代と通話料を半期ごとに個人と法人で折半しているわけですが。(お寺は宗教法人格があります) MacBook Air 11はVAIO TypePを売り払って資金を確保しました。これがけっこうな高値でsofmapに引き取ってもらえて、少し足すだけで購入できたのは嬉しい誤算でした。 すごくたくさん買ってしまった印象がありますが、MacBook Pro 15をのぞけば、意外にお金がかかっていません。iPadだって、元々がそれほど高価な品ではありません。ゲーム機よりは高いですけれど、ネットブック程度。iPhone4なんて、2年縛りがあるとは言え、性能を考えたら破格の値付けでしょう。 MacBook Airの88,800円〜という値付けも、どうかしているとしか思えません。手持ちの機器を処分すれば手が届くという人、Appleファンの中にはかなり多いのではないでしょうか。実際私はそうでしたし。 そんなわけで、買いまくっているようで、実はそれほど大金が出て行っているわけではないという今年の状況です。価格が手ごろだから、手が出しやすくなっているだけで、買ってしまっても思ったほど財布が傷まない、というのが今年のAppleではないでしょうか。いや、傷んでいないわけではないので、これ以上新製品ラッシュを続けられたら指をくわえてみているしかないですけれど。 昔のApple製品は高価だった。でも今は違う。良い品を、より安く提供してくれています。Airなんて、あの価格でこの品質は、近年まれに見る良品です。20万したっておかしくないです。...

Skype 5.0 Beta for Mac のチャットスタイルの間抜けな感じを修正する

Skype 5.0 Beta for Macが公開されています。 http://www.skype.com/intl/en/get-skype/on-your-computer/macosx/beta/ 昨日インストールして、今日になってようやく数行のチャットをやりとりできましたが、チャットスタイルがやけに間抜けな物に変更されていました。 余白が多すぎる。 目に優しくフォントサイズを大きめにしているので余計に気になります。登場したばかりのベータ版なのでカスタムスタイルもまだ出ていないかなと思ったら、すでに出てました。やはりこの方も、余白の大きさが気になったようです。 ビフォーアフターのスクリーンショットも、詳細なインストール方法も下記サイトに掲載されています。 Styling Skype Beta for Mac — miekd が、英語なので、後々の自分のために手順を書き残します。 上記サイトより、カスタムスタイルを記述したファイルをダウンロードします。 ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/Skypeと辿っていきます。 ChatStylesフォルダが無ければ作成します。一字一句間違えないように。 ダウンロードしてファイルzipなので、解凍し、中身をChatStylesフォルダにドラッグします。 Skypeを再起動します。 Skypeの設定画面より、チャットの項を開き、形式をPanamargincanaに変更します。 以上で、変更完了です。他にカスタムスタイルを入手した際にも、ChatStylesにドラッグするだけで設定から選べるようになります。また、自分で改造することも出来ますよ。

VirusBarrier X5からX6へアップグレード

仕事で使う道具なので、Macにもちゃんとウィルス対策ソフトを導入しています。未だかつて警告画面を見たこともありませんが、きっと万一の時には活躍してくれるはずですし、万一の時を防ぐためにあるのですら、警告画面など見ない方が幸せというものです。 最初の導入時にまともなウィルス対策ソフトはVirusBarrierしかありませんでした。その後Macのシェア向上と共にノートンやウィルスバスターなどの大手が参入してきましたが、VirusBarrierで特段不便無く使っていたので(一時はアプリ切り替えの度にもたつくような不具合も出ましたが)、今もVirusBarrierです。つい先日も、定義ファイルアップデートの年間契約を更新したところです。 MacBook Airにも対策ソフトを、と思い追加のライセンスの購入だとお得なんじゃ無かろうかと調べてみると、最新のX6では最初から2ライセンス付属してくるとか。現在使っているX5からX6にアップグレードすると4,800円なので、それもまたお得な話です。契約期間も引き継がれるようだし。 そこでさっそくX6にアップグレードしました。日本国内代理店のAct2にて。まだX5のライセンスがAct2にユーザー登録してなかったのでそこから作業をすることになりましたが、ものの数分でアップグレード版の購入まで進められました。 その場でカード決済をして、ダウンロード。まずはMacBook Proにインストールをしてみます。X5を事前に削除する必要があるのかどうか何ら記載がありませんでしたが、試しにそのままインストールしたところ、X5がX6にちゃんと置き換わったようでした。 契約期間はX5の頃の残り期間が表示されていましたが、これは2日ぐらいで合算されるようです。引き続いてAirにインストール。こちらも順調に・・・と思ったら、一回アップデートかけたあと、NetUpdateが起動できなくなりました。なんでもSystemAdministratorが使っているから起動できないんだそうな。バックグラウンドでアップデートでもしてるのかなと思いましたが、そんな風もないのであきらめてアンインストール→インストール、で無事に復活しました。 そしてなぜかこちらの契約期間もX5の残り期間を表示しています。うーん、同じシリアルだから2台で分けはしないと言うこ...

zenback