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結局購入大作戦 Apple Watch

初代Apple Watchを見送ることにした唯一の理由は、バッテリーの持ちでした。言い換えれば、他に理由は無いのです。 Apple Watchがだいぶ世に出回ってきましたが、意外と電池持ちが良いという話がチラホラ。 グラグラ揺れる気持ちをしばらく抑え込んでいたものの、まぁ早い話が注文しちゃったわけです。仕方ないでしょう。 普通18時間使えると言われたら、絶対もっと短いだろうと読むわけです。今まではそれで正解でした。それなのにまさかねぇ、こんな小さな端末で裏をかいてくるとは、想像もしませんでしたよ。 選んだのはSPORTの黒。普段着にする法衣は黒なので、相性が良さそうなのです。目立たないという意味でね。 物欲的にはステンレスケースのApple Watchが一番なのですが、ちょっと手が出ませんね。 バッテリーが意外に持つと言ってもたかがしれているわけで、将来もっと持つようになったらお高いモデルを考えても良いかなと思っています。 お届けは6月と出ています。早まることを期待しながら、首を長くして待っていようと思います。

スタンディングデスクに挑戦するも

立ったままデスクワークをするスタイルが評判を呼んでいます。長時間座りっぱなしで仕事をするよりも、体に良いのだとか。 目にとまったブログには、ひと月半で胴回りが3センチも減ったという記事もあり、それだけでも価値があるかのように思えました。 ですので、さっそく挑戦。 専用の机を買うわけにはいきませんので、机の上に段ボール箱をいくつか積み上げで、キーボードを置くのにちょうど良い台を作ります。私の身の回りでは、保湿ペーパーの箱と、iPadスタンドの梱包箱(中身入り)と、CLIPHITの箱を重ねとちょうど良いですね。 でも、乗るのはキーボードだけ。Appleのワイヤードなフルキーボードを使っていますが、CLIPHITの箱はキーボードよりも幅が狭いため、ホームポジションを安定して維持出来るようにキーボードを置くと、テンキー部分は宙に浮きます。 入力してもさほど不安定感は感じませんが、見た目が不安定。もちろんマウスは乗りません。先を見据えて、一度は押し入れにしまい込んだMagic Trackpadを引っ張り出してきましたが、やはり慣れません。どうしても肩が凝りそうです。マウスの方が自在に動かせます。 MBPのトラックパッドはストレス無く使えるんですけれど、この差はなんでしょうね。 日記やブログを書くのにはマウス操作も要りませんので、ま、とりあえずはよしとして、しばらく使ってみました。 ちなみにディスプレイは、DELLの27インチのものの下に、低めのディプレイ台が入っています。ディスプレイ自体の機能で一番高くすると、ちょうど良い高さになります。これはお手軽で助かりますね。 なかなか1時間とかの単位で使うシーンがやってきません。マウスが同じ高さで使えないので、テキスト打ちの時にしか使えませんもので。 それでもいろいろ気になる点が出てきました。スタンディングデスクとは直接関係ないのですが、かな打ち派の唯一にして最大の弱点が気になり出しました。 ローマ字入力よりもかな入力の方が、キーボードを叩く回数は圧倒的に少なくて、頭に浮かんだ言葉を何の障壁も無く入力している感覚が最高なのですが、右手小指のサポート範囲が広すぎるという問題があります。 とくに、「へ」と「−」。少し右手を浮かせない届きません。もう少し手が大きい人なら良いのかもしれませんが

PodcastがApple Watchだらけ(個人的に)

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購読しているPodcastで取り上げる話題がApple Watchに偏っていて困っています。最近は1本がやけに長い番組に押されて、今まで配信当日に自然と聴けていたような番組も2週間分をまとめて聴取したりする状況になっていますが、とにかく話題はApple Watch。 ちょうど3月下旬から4月上旬という、Apple Watch予約開始直前という時期のPodcastを遅ればせながら聞いているせいもありますが。 ワンボタンの声 とか、 AppleCLIP とか。 あっ、やけに長い番組というのはもちろん backspace.fm 。長くて良いんです。全部聞きます。がんばってください。DrikinさんのせいでMacBookの話題が多めですけれど。それなのに最終的にSurface 3に着地とか。#93以降はまで聞いていませんので、タイトル見てワクワクしております。 今日も通勤時間、往復2時間をAppleCLIPで過ごしたのですが、ちょうどApple Watchの話題づくしの回に当たってしまい、これはもう、拷問です。他のiOS機器同様に1年毎の新機種発売を願います。それでも1年先は、長いなぁ。 いやいや、私には Pebble Time があります。 こちらもユーザーベースでの活動が活発ですから、きっとApple Watchに負けずに進化を続けるはずです。 早く私の元に届いて、頭の中をPebble一色にして欲しいです。

Apple Watchへの憧れ

林信行さんの「 Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか 」を読むと、いてもたってもいられなくなります。今すぐ予約したくなります。いまだと6月お届けとかなり先ですが、でも予約したくなります。 あの日あの時、4月24日お届けの表示を確認した瞬間に予約を押さなかった自分を恨めしく思えてきます。 しかし、今私はPebble Timeを待つ身です。5月中には手に入るでしょう。Apple Watch予算の半分を注いでしまったのですから、今更どうすることも出来ません。 着信があった際にApple Watchを手で覆うと、iPhoneの鳴動までもが止まるという、ただそれだけで使いたくなるわけですが、きっとそれらはそのうちに、スマートウォッチにとって当たり前の機能となることでしょう。 焦ることはありません。Apple Watchは18時間ぐらいしか電池が持たないのです。私にはそれでは短すぎるのです。一年後にはおそらく新機種が出るでしょう。どんなにAppleが言いくるめに来ても、18時間では短すぎることは自明です。多少なりとも改善してくるでしょう。 それを見て、一年後にどうするかを決めたいと思います。 私のようにiPhoneを使いまくっている人間には、Apple Watchが便利なシーンが山ほどあるはずです。しかしそのいくつかは、きっとPebble Timeが役立ってくれることでしょう。 焦ることはありません(2度目)。 また貯金して、手を伸ばせば届くところにあるのですから。 …せめて初号機から36時間ぐらいは使えるようにして来いよなぁ…

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