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mail-entry標準入力対応化パッチ出現

AKI ON WEB さんにて、 mail-entryを標準入力に対応させるパッチが公開されています 。うわぉ mail-entryはpopサーバにアクセスしてメールを取ってくる動作が必須ですが、パッチを適用させると、.forwardなんかを使って、簡単に言えばsendmail(などのメールサーバ)がメールを受け取るとついでにmail-entryを起動してくれるという動作が可能になります。 起動時にメールデータを標準入力を介して受け渡せるものですから、それを受け取ってmail-entryにエントリー動作をさせられるようになる=popアクセスを伴わない&メールが来た時だけ動作するので余分な負荷がかからない、などがパッチの効能です。 あーだめだ、うまく書けない。詳しくは AKI ONWEB さんをご覧ください。自宅サーバでWebサーバとメールサーバを動かしている方には朗報でしょう。 私の所ではそこまでの環境はないので、実験すら出来ませんが・・・mail-entryのためにローカルメールサーバをたてるのもしんどいなぁ。勉強にはなりますが。ダメですかそんなこと言ってちゃ。

メモリ故障

ぶっちゃけ、目盛り呼称って変換されても困ります。 なにがぶっちゃけだ。 PB12に10.3.7のアップデートかけて再起動して、バージョン表記を確認しようと「このMacについて」を表示させたら、768MBあるはずのメモリが512MBと表示されるではありませんか。押し入れをあさってメモリの箱を探し出したら、ちゃんと512MBと書いてあります。オンボード256MBと足して768MB。間違いない。ならばなぜ512MBと出る。 「システムプロファイラ」を見てみると、増設分が256MBになってます。そんなはずはない! Macを素早くひっくり返し、メモリを挿し直します。そして優しく電源ON(祈りを込めて) 見事に768MBと認識!なんだ接触不良か。そしていつもどおりにEntourageを起動したらカーネルパニックですよ。久しぶりに見ました。電源落として起動して、Entourage起動したら今度はちゃんと起動するもののメモリ確認したらまた512MBになってる。んでまだひっくり返してメモリを挿し直して・・・またカーネルパニック! それを3回ほど繰り返してピンと来ました。・・・メモリが怪しい。なんでもMacにはハードウェアテストというものがあるそうです。付属のDVDを入れてoptionキーを押しっぱなしにして起動するんだそうです。 やってみました。メモリのところでエラーでました。 ほらー、やっぱりー!(でもうれしくない) メモリはADTEC製の、つもりは社外品です。そのままお店に行って(念のためPBの保証書まで持って)、メモリを預けて帰ってきました。おそらくメーカーで交換になるでしょうが、たぶん年明けになるでしょう、ですって。それまで256MBでがまんですって。初めて標準メモリだけで使ってみました。 ・・・ものすごくスワップしまくりなんですけど。誰がどう判断しても、これを標準にして売っちゃいけないと思います。せめてオンボードで512MBはのっけてほしいです。この際2万くらい高くなっても構いませんから、たかだかメモリの不良だけで2週間以上もスワップだらけの環境で使わなきゃならない事態にはさせないで欲しいです。ほんとにもぉ。 それにしても純正メモリ512MBで34,650円って、すごい値段ですね・・・そんなに高くなければ次回からは純正にしようかと思いましたが、これじゃ無理だ。 最近まで何と

こんなWebブラウザがあったらいいな

パソコンでWeb閲覧中に気になるページがあると、とりあえず新しいタブで開いておいて、今読んでるページが読み終わったらそれらを読みに行きます。その先でも同じようにタブを開いたりしてると、10個くらいのタブが開いてるということもよくあることです。 同じことをSL-C760のNetFrontでやろうとすると、なかなか大変です。「別ウィンドウで開く」を使うのですが、そうすると開いた先にタブが移動してしまって今のページを読み続けるにはタブを移動し直さなければいけません。パソコンと比べて遅いので、ページを読み込みながらタブを切り替えるのは時間もかかります。そして、タブは一度に5つまでしか開けません。あっと言う間に足りなくなります。メモリも限られていますから、重いページを開いたりすると、5つ開いてなくてもメモリ不足に陥ります。 こういうところ、もっと便利にならないかと思います。例えば、ブラウザの戻るボタンを押すと、直前に見ていたページの戻れますよね。同じような仕組みで、後で読みたいページをチェックしておくと、後から読みたいページだけをさかのぼって見ることができるというような。 一時的なお気に入りにのようなもの。任意で残せる履歴のようなもの。チェックする時は開かずに、URLを記録するだけでいいんです。そのほうが時間もかからない。後から気になったページだけ順々にたどっていける、と。 うまいことこういう機能を後付け出来ないものでしょうかなー。便利そうなんですけどねー

Belkin Media ReaderがApple Storeで9,980円

12月末までの特別価格だそうです。amazonでも 12,390円ですから、だいぶ安いですね。 イベント時に愛用の F707 は128MBまでのMSにしか対応しないため、今は2枚のMSを常備し、いざとなったらCLIEにさしてるMSを抜き取って使うという状態です。それでも撮れるのは150枚くらい(CLIE用はデータ入ってますからフルには使えない)。 iPodとBelkin Media Readerがあれば、PB持ち歩かなくても良いし(それ以前にMac対応のカードリーダ持ってませんが)、安心して何枚でも写真を撮れます。F707の場合、だいたい一枚2MBくらいになるので、3GBくらい空いてる私のiPodには1500枚くらい詰め込めることになります。十分すぎます。今まで撮った枚数トップ1は、兄の披露宴2時間で400枚弱。これ以上撮ることはまず無いでしょう。 ただ、転送速度がちょっとネック。 Digital DIME の 記事 には「気になる転送速度は500万画素10枚で、50秒とかなり遅い。ちなみにPowerBookG4/1.25GHzの場合は21秒で読み込めた。」とあります。128MBのMS一枚に撮れるのは60枚程度なので、フルに転送すると単純計算で5分程度かかるようです。スクリーンショットには10枚で14.4MBと出ているので、もうちょっとかかるかも。 ちょっとじれったいですね。でも、2枚のMSを使い回す事が前提なら、1枚撮りきる間に転送が終わればいいのですから、十分な時間です。そう考えればいいのかも。1枚しか持ってない状況だと、シャッターチャンスを逃しまくりという事態になりかねませんけど。 限定期間終了まであと半月。財布と相談しながら悩んでいます。MSの容量不足はけっこう切実な問題なんです。でもSL-C760のバッテリーもへたってきてるし。うーむ。MSを追加で買うよりはお得だとか、IXYでも使えるぞとか考えると、やばいですね。(そう、IXYも持ってます。日常的にはこっちを使うことが多いです)

SL-C760のバッテリーがいよいよやばい

SL-C760のバッテリーが一日精一杯になってきました。適当にWebブラウズしてるだけなのですが。 special kernelでグラフィックの高速化をしてるせいでしょうか。これやってると画面描画がかちっとして気持ちいいんですけど、一旦オフにして様子をみるしかありませんね。んー、バッテリー安くならないかなぁ クロックアップは昨日は動きました。でもCFカードへのアクセスで支障が出ました。なんか、やっぱり不安定ですね。常用は無理ですが、なにかの時に試みる価値は有り、といったところでしょうか。個体によっては何も問題なく動いちゃうこともあるんですかねぇ。クロックアップすると、目に見えて速いので、そういう個体があるとしたらうらやましいです。

SL-C760にspecial kernel入れてみました

TungstenC CLUB の hanaさんの記事 に触発されて、ついに山田さんの special kernel を入れてみました。どうも私は根っからの純正好きらしく、カーネルアップデートが出ていつでも純正状態に戻れるようになってから挑戦しようと思っていたのですが、全然出る気配ないですし、そんなことしなくても良くできてるのは確かだし・・・ でもSL-C3000が出て完璧旧機種になってしまったので、ちょっと悔しかったんですよね。スピードも上がってるようですし、special kernelで一発巻き返しをしようかと考えていたんです。そこへ来て前述のhanaさんの記事が飛び込んできたものですから、もうやるしかない、と。 仕事に追われてるので余計にこんなことをしたくなるというのもあります。空き時間を見つけて、こそこそとやってみました。やり方は、手順通りにやるだけであっさりと出来てしまいました。失敗したら復旧に手間取るんだろうなとドキドキしていたのですが、良い意味で裏切られました。とりあえず一安心。 そして早速クロックアップに挑戦してみました。「運が良ければ動くかも」ということだったのですが、残念ながら私のC760ではだめなようです。とても不安定になって、よく分からない動作をしてくれました。何度か試したんですけど、やっぱりむり。あきらめるしかないようです。 グラフィックチップの高速化は出来ました。筆圧感知もとりあえずONにしてみました。クロックアップは出来なかったものの、全体的に速度が向上しているような気はします。んー、でも、先日修理に出した後にリストアした直後ぐらいの感覚かもしれません。special kernel導入にはリストアが必要なので、それによって不要なファイルが無くなって高速化してるんだとしたら、special kernelも次第にもたもたになってしまうのかも。よく分かりません。まあ、半月も使えば結論が出るんじゃないでしょうか。 hanaさんはC760を復帰させてすぐにkernel入れ替えて高速化を実感してるんですから、きっと速くなっているはずなんだ、と信じています。それよりもなによりも、こうやっていじると愛着がさらに強くなりますね。主な用途がネット巡回とエントリ書きだけなのですが、他にも何か使うようにしようかなぁ。

Email:MIME

日経Linux に「Perlモジュールを活用して開発効率をとことんアップ」というコーナーがあるのですが、2005年1月号にEmail::MIMEというモジュールが紹介されていました。巨大すぎるMIME::Parserの代わりとして、メール解析に特化したモジュールみたいです。 CPAN で 探して して見てみたら、なんとpmファイルが一つだけですよ。一応メイクファイル作成スクリプトとテスト用のものが付属してますが、たぶんMIME.pmをEmailディレクトリを作成して放り込んでやるだけでよさそうです。MTのexlib下でもたぶんいいはず。 関連して必要なのはEmail::MIME::ContentType、Email::MIME::Encodings、Email::Simpleぐらいのようです。これらも1ファイルずつですし、ディレクトリに放り込むだけっぽいです。 MIME::Parserよりもロード時間の短縮にはなりそうです。mail-entryでこれを使うようにしたら、ちょっとは負荷が軽くなるんでしょうかねぇ。

Bloglines on リナザウ その後

Bloglines のモバイル向けページをリナザウから使用してたら、My Feedsページがすっぽり抜けて表示された問題ですが、その後、突然正常に表示されました。 その後は、NetFrontを終了させず、Bloglinesを開いたタブも閉じずに使っています。閉じずに、というか、またなるのが怖くて閉じられないんですけどね。ちなみに、パソコンから見ると、PC向けページもモバイル向けページも毎回必ず正常に表示されます。って、それが当たり前ですよね。うちのリナザウ、なんか変なことしたかな・・・

mail-entry-0.5.3について

リリース文に書き忘れましたが、rebuild_index.cgiも微妙に修正されています。こちらも差し替えてください。 リリース文にも書き足しておきます。

mail-entry-0.5.3リリースです

なんとか無事に動いているようなので、公開します。なんかさらに重くなったような気がします。 変更点は次の通り。 複数カテゴリの指定に対応しました トラックバック送信に対応しました 設定編集画面を少しいじりました(絶対パスの表示機能改善と説明文加筆) 改行コードを変更しました 複数カテゴリの指定方法 今までのカテゴリ指定は<カテゴリ名>という形でした。複数指定する場合は、<>の中に、":"(コロン)で区切って列挙します。たとえば、 <もばいるな日々:Movable Type:Mac> という具合です。区切りに使っている":"は、設定により変更できます。 トラックバックの送信方法 メールの3行目、つまりカテゴリー指定の直後に、トラックバック送信先URLを<>で仕切って記述します。複数カテゴリ同様、複数のトラックバック先を指定できます。こちらは"|"で区切ります。たとえば、 <http://www.mobile-bozu.com/mt/mt-tb.cgi/238|http://www.mobile-bozu.com/mt/mt-tb.cgi/239> という具合です。こちらの"|"も、設定により変更できます。 トラックバックを送信しない場合は、何も記述しなくてOKです。authorやカテゴリのように<>とする必要はありません。今まで通りに記述してください。 送信に失敗した場合は、Result画面にその旨が表示されます。次回再構築したときに送信されると思います。ただし、2カ所以上指定した場合は、全ての箇所に再送信されます。お気をつけください。 設定項目が追加されています!! 上記2箇所の機能強化のため、設定項目が2つ増えています。一度設定編集画面を表示すると、初期設定値(":"と"|")がセットされますので、このままでよければ、何もいじらずに[設定送信]をしてください。大抵の文字が使えますが、漢字などを使うと予期せぬ動作をすることも考えられます。半角記号を使うのが無難でしょう。とくに1文字である必要はありませんが、記述のしやすさを考えると1文字になってしまうと思います。 カテゴリの方は、

mail-entry新版テスト

複数カテゴリの指定と、トラックバックの送信機能をつけました。うまく動くか試験です。 MacOSX上の試験環境ではいつもうまくいくんですけどねぇ。どうも条件が緩いみたいで、ちゃんと管理されたレンタルサーバーだとエラーになることもしばしば。今回はうまくいきますよーに。 ※二度目

Bloglinesが日本語対応に!

びっくりです。使い始めたばっかのBloglinesが日本語表示できるようになってました。ざっとみたところ直訳っぽいところが目立ちますが、でも取っつきやすさはぐっとあがりましたね。 使い方さえ分かってしまえば英語表示の方がなんとなくかっこいい感じもしますけど(笑)でも日本語だとちょっとホッとするのは英語が苦手な人間のサガでしょうか。

mail-entry拡張案

だんだん欲が出てきました。複数カテゴリは指定できるようにしたいですね。階層化はどうやってるのかよく分からないので当面パスですけれど。後はトラックバック。トラックバック・ピープル(ピーポーと発音しちゃダメですか)を徐々に楽しみ始めたので、mail-entryでトラックバックを飛ばせられるようになれば、テキストファイルにでもトラックバック先とURLのリストを作っておけば簡単に扱えますよね。 MTの管理画面によく使うトラックバック先の一覧でも付け加えれば早いし、需要も高そうですが、どうせならmail-entryでやりましょう、と。あ、でもすでにそういうプラグインやら改造方法なんかがあったらそっちの方がいいかなぁ~(どっちだ)

BloglinesがSL-C760から見れない!ことがある

快適に使用していた Bloglines ですが、パソコンからは毎回何の問題もなく閲覧できるのですが、リナザウ(SL-C760)から見ようとすると、エラーが表示されたり、肝心のMy Feedsのリストだけがそっくりと抜け落ちて表示されてしまったり。 最初は普通に見れていたのですが、今日は午後から一切見れません。午前中は見れていたのに・・・ログアウトしてみたり、NetFrontを再起動してみたり、パソコン側もログアウトをきっちりしてみたり。でもいっこうに表示されません。いったいどうしてしまったのでしょう。NetFrontだとうまく表示できない文字でもブログ名に含まれているんでしょうか。さっぱり謎です。

木村 剛モノログ横丁

なんだかおもしろそうなので、ちょっと参加してみます。Niftyの ココログ で始まった「 木村 剛モノログ横丁 トラックバック井戸端会議 」。なんでも、お題を提示してそれに対してトラックバックで情報を集めて、良いものを選定するんだそうです。 とりあえず、私が参加できそうなのは「 ブログは普段どうやってエントリーする? 」というお題。面白いブログではないですけど。 私の場合は、ほぼ全てのエントリーをモブログ形式で書いてます。使ってるのはもちろん自分で作った mail-entry (Movable Type用のモブログスクリプト)。(自分で作ったとはいえ、基礎となる一番大事な部分はあひるさん作です) 私の場合、写真つきのエントリーなんて滅多にないんですが、エントリー自体はmail-entryを使っているんです。PowerBookG4 12inchをスリープ解除し、エディタ(mi)で書いて、Entourageに貼り付けて、モブログ用のアドレスに送信すれば、あとは勝手に掲載されます。もういちいち管理画面から投稿なんて出来なくなりました。管理画面を見るのは、個別にトラックバックを送るときと、スパムコメントを削除するときくらいになりました。 モブログスクリプト作者としては、出先でも携帯やPDAを使ってガンガン更新といきたいのですが、そういうことはほとんどなくてですね。というか、出かけてもわざわざ記事にするようなこともなく、出かけたら出かけたで携帯やPDAで記事を書く時間もとれず。きっとインスピレーションが足りないんですね。 LinuxZaurus(SL-C760)があるのでやろうと思えば出来るのですが、キーボードが仮名入力対応になったらきっとがんばれる。普段仮名入力なので、パソコンのキーボードよりも打ちにくい上に手間のかかるローマ字入力をしなければならないので、書いててすごく疲れます。これはもうしょうがないのですけどね。打ちにくいと言っても、PDAの中では最上級に打ちやすい部類です。 時間帯は、、、そうですねぇ。空いた時間に、たまたま書きたいことを思いついたら書くという形です。仕事柄、自宅にいる時間が多いですし、勤務時間がはっきりしていないので、毎日決まった時間を確保するということは考えたことないです。多いのはやっぱり夜でしょうか。8時から11時くらいの間です。 おもむろに自室

ニッケル水素電池

先月からApple Wireless Keyboardの電池をニッケル水素電池にしているのですが、今朝、電池切れ間近の警告が出ました。アルカリ電池ですとここからまだ数日使えるのですが、せっかくの充電池なので、すぐに充電に回します。 単価が高いので一組しか持ってないんですよ。今、久しぶりに内蔵キーボードで入力しています。いつもだと週に一度しか使わないのですが(PB12inchの意味がない)外付けキーボードよりも入力しやすいのはなぜだろう・・・ で、電池を買ったのが先月の13日くらい。14日だったかも。パナソニックの2230mAhのやつです。一月半ぐらいもった計算になります。使用頻度は毎日、3時間以上は使っているんじゃないでしょうか。3時間打ちっ放しではないのでなんとも言えませんが。電源はいちいち切っていません。裏側にあるので毎回切ってられません。PB本体がスリープになれば、キーボードもスリープになるんだったと思います。 とにかく十分実用的ですね。充電のたびにキーボードが使えなくなるのは困りものですけれど、アルカリ電池代もばかにならないですし・・・アルカリ電池でも同じくらいの期間しかもたなかったですよ。古かったのかな。 All About の「 ニッケル水素充電池の落とし穴? 」で読んだのですが、ニッケル水素電池はリチウムイオンと違って、使っていない場合の放電がすごいようなので、予備の電池を充電していつでもスタンバイOKというような使い方はしにくいです。電池切れにならなくても一月半で交換というふうにしてしまえば出来なくもないですが、なんだか電池のもちが悪くなりそうで・・・ 4時間もすれば充電が終わるので、電池が切れそうという警告が出た日の夜にでも充電するのがいいですね。って、なぜ今日それをしなかったんだろう・・・

Bloglinesで楽々ブログ巡回

B-log Cabin TP さんで以前エントリーされていた Bloglines を使用してみました。Web版RSSリーダーと表現したらいいのでしょうか。RSSもしくはATOMを提供しているサイトであれば、Bloglinesを使用して、メールソフトのような画面でエントリーをどんどん読むことが出来ます(普通ブログはRSS/ATOMを提供しているようです)。ブラウザのブックマークから閲覧するよりも、はるかに簡単に閲覧できます。パソコンにインストールして使うタイプのRSSリーダーはその都度読み取りに行かなくてはなりませんが、BloglinesはWeb上にあり、自分がアクセスしなくてもいつもRSSを収集していてくれます。つまり、待たさせることがありません。 そしてなにがいいって、 モバイル版ページ が用意されていることです。 とにかくまずは、パソコンからBloglinesにアクセスして、ユーザー登録をします。すべて英語の記述ですが、ユーザー登録に必要なのはメールアドレスのみなので、気軽に登録できます。あとはブックマークレットのようなものを(そのものですか?)ブラウザのブックマークに入れて、読みたいサイトを開いてそのブックマークを開くと、Bloglinesの自分のアカウントのページが開いて、登録をすることか出来ます。RSSの提供方式が複数あるサイト、ATOMでも提供しているサイトでは、そのうちのどれを読み取りに使用するかをチェックします。 Bloglinesを開いてログインすると、2ペインのメールソフトのような画面になって、左側にサイト名があり、クリックすると右側にエントリーが表示されます。それこそメールソフトのように新着エントリー数も表示されます。すべて英語表記ですが、ここまでくれば直感的に使うことが出来ます。 ほかにも機能があるようですが、とりあえずそれらは無視して、普段読んでいるサイトを登録してみました。そして、いよいよ本題の モバイル版ページ です。ネット端末と化しているリナザウから、アクセスします(リナザウからだと、www.bloglines.comにアクセスするだけで、モバイル版ページにつながりました)。メールアドレスとパスワードの入力が面倒ですが、NetFrontを終了させずにおけば良いだけのことです。 パソコンから見るような2ペイン表示ではありませんが、その分

携帯宛迷惑メールを完全ブロックで久しぶりに気持ちの良い一日

長ったらしくも内容の分かりやすいタイトルにしてみました(笑) au携帯を使っているのですが、メールアドレスがやたら短いためか、迷惑メールが日増しに増えてきました。夜の間に6通とか。パケット代もばかになりません。搾取されている気分です。 そこで、いっそのこと、携帯電話からのメール以外はすべて拒否することにしました。アドレスフィルターで設定するだけです。簡単簡単。パソコンで使っているメールの着信通知は、DIONの EZ de DIONメールの着信通知 を利用します。このサービスは、auのCメールを利用して通知をしてくれるので、受信料もかかりません。元々、モバイル接続用にミニミニコースを契約してるので、特に追加料金は発生しません。(このコースを選んでいる時点で、モバイル利用の少なさが露呈しますね。でも上限設定もあって急な場面でも安心です) ちなみに、パソコン宛メールも迷惑メールや通知までは必要ないメールがたくさんあるので、それをはじくように Victory 7 を利用しています。今のところサービス停止も経験していませんし、なかなか良いです。まあ、本来のアドレスから転送してるだけなので、停止しても特に影響はないんですけどね。たんなるフィルターとして使っているということです。でもそうするだけの価値はある。 こうして、昨日からとても快適な環境になっています。迷惑メールに煩わされないのって、想像以上に気持ちが良いです。浮いたパケット代でXREAの広告免除サービスにでも入ってスパムフィルターを利用しようかなぁ。とか考えてみたり。そしたらパソコン宛メールも幸せになれるかなぁ。

使っているメールアドレスを数えてみたら

7個もありました。全部アクティブに使ってます。 これって、多い?少ない?異常?

Virex 7.5.1 for Mac OS X、無事に。

念のため、Virex 7.2のフォルダをゴミ箱に入れて、Preferenceも削除してからインストールしました。無事に動いています。 ヘルプを読んでたら、ちゃんと動作してるかダミーのウィルスでテストする方法があったので、やってみました。 http://www.eicar.org/anti_virus_test_file.htm からeicar.comをダウンロードするだけです。Virexがドッグにぴょこんと現れて、続いてウィルス見つけたよメッセージが出ました。 こうやってちゃんと機能してるのを確認すると、安心できますね。今のところ重くなった印象もありませんし。よしよし。

Virex 7.5.1 for Mac OS X

いつのまにか.MacでVirex 7.5.1が配布されてるじゃないですか。以前一度配布されて、問題が出て中止されたやつですよね。再配布に随分時間かかったなぁ。 ただいまダウンロード中。終わり次第インストールしますけど、不具合出たらどうしようかとドキドキしております。今のところほとんどないMac向けウィルスのために、余分な苦労はしたくないものです。

自分のページに錯覚

基本的なレイアウトはそのままなのに、配色ががらりと変わったら、自分のページを開いたのに違うページが開かれてしまったような錯覚に陥ります。 色って大事なんですねぇ・・・

Safariで見るMT管理画面

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GarageBandでテレホン法話 が、 マサトレ さんで取り上げて頂きました(11/14付)。マサトレさんで紹介されると、照れます。 さて、前回のエントリーで「Safariで見る編集画面は、他のブラウザのそれよりも、とてもきれいですよ。」と書きました。書きっぱなしもなんなので、証拠写真です。メインメニューからブログを選んだブログのトップメニュー、っていうんでしょうか、底の画面です。フォントだけでなく、なんか、配置のバランスがきれいなんですよね。同じMacでもFirefoxで表示するとこうはならない・・・

MT3へ移行しました。トラブル2カ所出くわしました

ほんとはもっと後に行う予定だったMT3へのアップグレード、なんとなく、やってしまいました。 2カ所つまづきました。MT2.661からのアップグレードの場合は、mt-upgrade30.cgiとmt-upgrade31.cgiを実行する必要があることと、TypeKeyを使う場合は、MT3.0のテンプレートを使っているとうまく動作せず、修正する必要があること。 前者は何となく想像は付くのですが、パッチじゃないんだし、どんなバージョンからでもアップグレードできるものだと思いこんでしまいまして。あはは。 後者は HINAGATA さんの 「アップグレード後TypeKeyにサインインできない場合」 にて。30分ぐらい悩んだあげく、検索したらすぐ見つかりました。わお。 アップグレードなので、テンプレートはMT日本公式サイトの こちら から引っ張ってきたのですが・・・Mobile-bozuの場合はIndividual Entry Archiveの修正だけでOKだったみたいです。 困ったのはこれぐらいです。後はMain Indexとスタイルシートをいじって、以前の状態に近づけました。アーカイブにカテゴリーは後回しです。はい。配色が違うのは気分転換です。(デフォルト・スタイルに同じものがなかっただけとも言う) それにしても、編集画面はいいですね新鮮で。コメントの削除がしやすくなってます。再構築までまとめてやってくれるみたいです。今までは一個ずつ削除して、再構築も手動でしたから。TypeKeyの導入でスパムコメントもだいぶ減らせるでしょうし。うれしいです。 残念なのは、Safariだと相変わらずタグ入力ボタンが使えないことですね。どこかでSafariでも可能にするTipsを見た気がしますが、あればどこだったかなぁmail-entryでエントリーしてると、普段はエディター使うことになるので、編集画面がどであろうと関係ないわけですが。FireFoxでも使えるようになったのになんでSafariはだめなのぉSafariで見る編集画面は、他のブラウザのそれよりも、とてもきれいですよ。 とにもかくにも、今日からMobile-bozuもMT3ベースで営業です。これからもよろしくお願いいたします。

BloggerとBlogPeopleとWeblogs.com

BlogPeopleへの更新通知方法やサポートをよく読んでみたら、Weblogs.comの更新リストもチェックしてくれてるんですね。てことは、BlogPeopleで新しくアカウントをとってBloggerのブログを登録しておけば、ちゃんと更新が反映されるってことですね。すばらしい。知らなかった。BlogPeopleさんいつもありがとうございます。これから私の今のところ匿名ブログがお世話になります。よろしくお願いします。 でもまだ試してないのでドキドキです。さあ、ネタを考えよう。

近況報告

ウォシュレットから水が出てきてびっくりのoshoですこんばんは。 加えて言うならこんばんはの「は」は「わ」or「は」どっちという議論には「は」と答えるoshoですこんばんは。 頼まれ仕事でやってる某社協HP制作ももうすぐ片が付きそうなので、そしたらここをMT3にアップグレードして最新の環境を味わってみようと思っています。楽しみ。 某社協HPは XOOPS で制作しました。おかげでそっち方面のTipsもたくさん飲み込みました。メモをかねておいおいエントリーしようと思います。XOOPSモジュール版WordPressのモブログスクリプトもmail-entryと同じ仕様に改造したので公開するつもりでいましたが、あちらはGPLなのでスクリプト単体で公開できるのかどうかわからなくて、とまどってます。まあ、需要があるかわからないですが。でもmail-entryもそこそこの人数の方に使って頂けてるようですから、公開したらどなたかのお役に立てるのかもしれませんね。XOOPS版作者の のぶのぶさん に連絡とってみようかしら。 そんなこんなで忙しくてMobile-bozuがほったらかしになっていたのですが、その間もコメントスパムが大量にいらっしゃいまして、現在はマルチバイト文字を含まないコメントはシャットアウトするようになっています。シングルバイト圏の方との交流を一切拒否するような形になっていて忍びないのですが、コメントスパムにつきあってると時間がもったいないので。MT3のTypeKeyを使えば少しはよくなるのでしょうか。 で。 実はこっそり Blogger を始めてみました。今のところ完全匿名で気軽に書いてます。まだブログ名すらgoogleに引っかからない状態なので、きっとどこからもアクセスはないんでしょうけれど。再構築がすごく速くて気持ちいいです。トラックバック機能が標準でついていませんが、外部サービス利用で何とかなりますし。英語ばっかりですけど、MT使ったことがあれば勘で行けます、たぶん。 更新通知pingの飛び先がweblogsのみというのが今のところ唯一の不満ですね。ここの数倍のペースで更新してるのでblogpeopleにがしがし飛ばしたいんですけれど、外部サービスにログインしてタイトルや概要などを手打ちしなくちゃなりません。さすがにめんどくさいです。 でもそれをのぞけば、きれ

GarageBandでテレホン法話

来年1月に、テレホン法話というのをやることになりました。テレホン法話とは、テレホン法話用電話番号に電話をすると、法話が聞けるというものです。布教などのことについて愛知・静岡・岐阜・三重を管轄する東海管区教化センターというところがあるのですが、そこのテレホン法話に私の法話が流れることになります。週替わりなので、1月のとごかの週になります。そのうち決定されて連絡が来るのでしょう。 持ち時間は2分半。教化センターで法話担当者の自己紹介を入れてくれて、それが30秒。都合3分です。専用電話番号は名古屋局番なので、名古屋市の人ならば市内通話料金で聞くことが出来ます。うちは静岡なので高くなりますけど。・・・なんかやだな。 まあとにかく、当番が回ってきてしまったので仕事を済まさなければなりません。お説教は対面してするのが一番ですが、こういうのも、普遍的な内容で話すのであれば有効だと思います。がんばらねば。 送られてきた10分テープに法話を吹き込みます。2分半の原稿を考えて、吹き込むだけ。それだけです。もちろんチェックは入りますが、私のする作業としてはそれだけ。ところが、たったこれだけのことが大問題でした。 テープレコーダーなんて、見あたらないんです。そんな悩みをある会議の時に漏らしたら、やはり同じように悩んでいたおっさまがいまして、周りを巻き込んで議論になった結果、パソコンで録音したものをCDに焼いて、CDラジカセのあるところに行ってテープにダビングすればいいだろうと、言うことになりました。Oh,ナイスアイディア! そんなわけで、私はなんとなくPowerBookの GarageBand で作業することにしました。本堂で使っているマイクを持ってきて、そのままだと音量レベルが足りないのでポータブルスピーカーをアンプ代わりに間に入れて増幅し、PBのライン入力端子につなげました。GarageBandを立ち上げてボーカルのNo Effectsで録音開始すると・・・ おぉおー、録音できてるー!録音経過時間もちゃんと確認できます。ちょっと時間オーバーしてしまったので前後の無音部分を削ったり、ここにもう一言入れたいところには追加で録音したものを挟み込んだり、すごい本格的な編集も出来ます。噛んだりしたら、テープに直接録音してたら最初からやり直しですものね。噛み体質としてはありがたいです。 ってすんな

mail-entry-0.5.2リリースです

はいどうも。簡単な修正なのになかなか手が回らず、ようやくリリースです。なにをしてたかっていうとwp-mail.phpの改造なわけでして、こちらもあと一息。これから問題になりそうなのは自動エントリーの手段にあり。って、WordPressをXOOPSで使ってる人にしか分からない話題ですいません。MTのエントリーなのにねぇ。 修正点は一つだけ。0.5.0より、mail-entryを設置したディレクトリの取得方法を変更していたのですが、これをすっぱりあきらめて、mail-entry-config.cgiで設定するようにしました。MTディレクトリとmail-entryディレクトリの項目が増えていますので、新たに入力してください。(0.5.0以降からのバージョンアップであれば、mail-entry-config.cgiをいつも通りに開いて、増えた設定箇所を新たに入力するだけです。それ以前の場合は、ail-entry-config.cgi?readとして開いてください。設定の移行が出来ます) それから、今までどこでも触れていないのですが、mail-entry-config.cgiを利用するに当たって、ひとつ注意点があります。設定ファイルを書き込む時間は最大限短くしていますが、同時にmail-entry-config.cgiを利用して設定を書き換えたりすると、設定ファイルが壊れる可能性があります。それらを予防する措置は一切施していません。読み込んだ時点での内容と、書き込む瞬間の内容を比べたりもしていませんから、多人数で使用すると設定があっちゃこっちゃになってしまいます。そういうシチュエーションはあまりないでしょうけれど、念のため、お気をつけください。 ダウンロードはこちらから。 ところで、wp-mail.phpの話なのですが、GPLのソフトウェアって、改造した場合は改造したファイルの公開だけとかではいけないのでしょうか。ファイル名を別にすればそれ単体でも問題は起こらないようにも思えますが、ライセンス訳を読んでもそのあたりよく分からず・・・詳しい方いらっしゃったら教えてください。

Firefox MacOSX

先日Firefoxのプレビューリリース版が公開されました。Windows版では早いうちに日本語版が出ましたが、Mac版はまだです。 Firefoxを日本語化するためには拡張機能を利用します。その拡張機能の名前がJLPというのですが、L10Nフォーラムに「Firefox Development JLP」というのの公開が報告されました。Mac版もあります。名前の通り正式リリースではないのですが、なにはともあれ日本語でFirefoxが使えそうということで試してみました。 今までは0.9.3を使用していました。プロファイルはそのまま(バックアップもし忘れて)英語版のPR(0.10.1)をコピーして起動。JLPをドラッグアンドドロップでインストール。でも日本語化されず、再度インストールし直したらJLPの設定画面も出てこなくなってしまったので、フォーラムにあるとおりchrome.rdfを削除してみたら、ばっちりでした。(設定画面は出ないままですけれど) 日本語化されているといっても、まだ環境設定の窓が狭かったりと完全ではないです。作成されてる方はMacが手元にないということなので、情報提供すればどんどん良くなっていくと思われます。チャレンジした方はどしどし連絡してみましょう。 英語版でも日本語のページもちゃんと表示されますし、困ることはないのですが、メニューが日本語だとやっぱり落ち着きますね。うれしいです。

S.M.A.R.T.

デスクトップ(Windows機)のS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and ReportingTechnology)がおっしゃってます。「そろそろやばいよ。バックアップして交換しましょ」 まだ2年くらいしか使ってないはずなのに、このHDD。チェックディスクかけたら80セクタくらいが不良と判断されました。80G中の80セクタですからそれ自体はたいとたことないんですけれど、これが日に日に増えていったらどうしよう。 チェックディスクかけてからS.M.A.R.T.が騒ぎ出したのがさらに不思議だったりします。

あっちもこっちも

最近は wp-mail.php いじってます。XOOPSモジュール版のほう。 それから sb も気になる日々。MTのライセンスがきつめになってしまったので、移行をちらほら考えてみたり。でもMT3も使ってみたいし。こっちはPerlだからmail-entryの移植も楽かなぁ、などと考えてみたり。これでオープンソースならなぁ。改造する分には自由なので問題ないのですが。

風邪から復活

風邪を引くと毎回長引かせる癖が付いていましたが、今回はすんなりと治った模様です。でもまだちょっと喉が気になる、かなぁ。これぐらいはしょうがない。 ponyさんからのコメントで気が付いたのですが、mail-entry.cgiの改良ばかりに目を奪われて、rebuild_index.cgiへ必要な変更を加えるのを忘れていました。今のままだと環境によってはMTディレクトリを見つけられずに再構築時にエラーが出てしまいます。ただ、エントリー自体は登録されているので、mt.cgiで再構築してあげればちゃんと現れます。(再構築しないと他のエントリからのナビゲーションリンクが正しく貼られません) また、0.5.0以降でのカレントディレクトリの取得方法(mail-entryディレクトリの取得方法)が、サーバー環境に随分影響されるようなので、いっそのこと設定で指定するようにしてしまおうと思っています。これが一番問題が少なそうです。そいで、rebuild_index.cgiには引数として渡せば問題なくなるはずです。いかがでしょうか?

風邪、ひきました

風邪をひいて布団と友達になっています。たいしたことはないのですが、いつもそう言っててこじらすので。 そういうわけで、コメントの返事をお待ちの皆様、しばらくお待ちくださいませ~

cgiのエラー内容をブラウザで確認するには

何かとエラーに見舞われることの多いmail-entry。そのエラーも、普通のサーバーではブラウザに「Internal Server Error」と表示されるだけで何とも手の施しようがないと思います。 TELNETでアクセスできれば、シェルから実行するとエラーの原因が表示されるので解決しやすいのですが、TELNETを許可してくれているサーバーというのはあまりありません。 こちらで予測できるエラーについてはmail-entryでエラー表示をしているのですが、モジュール不足の場合など、どうにもならないシーンもあります。でもエラーが出るのって、モジュール不足の時が大半なんですよね・・・ なんとかエラー内容を出力できないものかと調べていたら、いいCGIが見つかりました。 CGIROOM さんで公開されているチェックCGIです。ダウンロードページのサイト補助のところに、エラーチェックという名前で公開されています。 使い方は簡単で、他のCGIにするようにPerlのパスを設定して、エラーチェックをしたいCGIのファイル名を設定します。mail-entryであれはmail-entry.cgiですね。設定画面すら出ないのであればmail-entry-config.cgiとします。そしたら、サーバーのmail-entryのディレクトリへコピーして、ブラウザから実行します。 エラーがあれば、Perlが出力するエラーメッセージがそのまま表示されます。英語ですけれど、プログラミング経験のある人ならすぐに理解できるでしょう。理解できなくても、たいていエラーの発生した行番号が書いてありますから、それを参考にすれば何となく分かってきます。 モジュールが足りない場合は、モジュール名+拡張子pmとともに、モジュールがあるかどうかPerlによって調査されたディレクトリが列挙されて表示されます。MIME::Parserなどは、Parser内部で使用するモジュールが足りないこともよくあり、Parser.pm内での行番号が表示されたりもします。 どうにも分からなければ、エラーメッセージとともにコメントしてみてください。確実なお返事はお約束できませんが、出来る限りのことはしたいと思っています。ただ、最近返事が遅れ気味なので、インターネットのPerl系サイトをひたすら調べて回った方が早い場合もありそうですが・・・

mail-entry.0.5.1公開します

※※※ mail-entry-config.cgiに初期パスワードがおかしくなるバグがありましたので、修正して差し替えました。バージョン番号はそのままです。混乱しますが・・・ ※※※ Movable Typeでメール投稿機能を実現するcgi、mail-entry.0.5.1を公開します。詳しい使い方は 説明書 をご覧ください。 0.5.0以降のものについての記述が加えられていないので、特に設置方法などは 0.5.0リリース文 も参照してください。 説明書が0.5.1に対応しました。0.5.0以降、格段に初期設定が行いやすくなっています。 0.5.0からの変更点は以下の通りです。 rebuild_index.cgiがMTディレクトリにないと動かなかったバグの修正 携帯電話からでも設定が行えるように修正(Thanks 板屋かえで さん) パスワードに使える文字に、記号(半角)を追加しました。一文字一文字チェックして動きましたけど、全部の記号が使えるという自信はないです(汗) 新たに「公開用画像保存ディレクトリのURL」という設定が加わりました。初期設定は空白になっています。必ず設定してください 公開用画像保存ディレクトリ、作業用ディレクトリの指定が、絶対パスへ対応しました。相対パスとお好みの方を使ってください 暗号化パスワード生成時に、サーバー環境によってはエラーの出る可能性へ対応しました(たぶん)。 おそらく以上です。 また、動作環境に「crypt関数の使えるサーバー」を追加します。パスワードの処理に使っているのですが、これが使えないサーバーというのもあるようです。ASJとXREA、それとMacOSX 10.3では動きました。 なにか不具合などありましたら、コメントいただけるとうれしいです。 それでは、ダウンロードはこちらから!

新バージョンテスト

イメージ
メール投稿システム新バージョンのテストです なんとか動いているようです。 0.5.1、明日には公開できます。 絶対パスへの対応、暗号化パスワード生成時にエラーの出る可能性への対応(たぶん)、画像ディレクトリのURL指定、rebuild_index.cgiがMTディレクトリにないと動かなかった、などなどの問題を修正しています。

mail-entry.0.5.0補足

mail-entryとは、Movable Typeを使用したブログにおいて、新しいエントリーをメール送信によって追加するためのcgiです。画像を添付すれば、エントリー内に画像が埋め込まれます。 Movable Type 2.661で動作確認しています。私は確認していませんが、Movable Type3系列でも動作するようです。 昨日の0.5.0リリース文で書き忘れたことを列挙します。 mail-entry-configで使用するパスワードは、最大8文字です。下限は設けていませんが、もちろん長い方が安全です。クラッカーに狙われるようなものかと言われれば、可能性は低そうですが。認識甘いですかねぇ。 携帯電話からも設定が更新できるように考えていたのですが、今になってテストしてみたら、ダメみたいですね。私のはauのA5404Sなのですが、textareaタグを認識しないようです。パスワード変更のところはtextareaタグを一つも使っていないので、携帯電話からでもちゃんと出来ました。でもtextareaタグが使えないのでは、困ってしまいます。とりあえず、投稿許可アドレスの追加・削除だけは携帯から出来るようにしたいので、そこはなんとかします。 textareaの代替タグってないのでしょぅか?携帯かどうかを判断して携帯の場合はinputで済ませるようにすればいいのかな?inputの入力可能最大文字数って、何文字なんでしょう? それから、今まで 公開用画像保存ディレクトリを相対パスで指定していましたが、次バージョンでは絶対パスにも対応する予定です。設定変更してもらうのは心苦しいので、相対パスでも絶対パスでもいけるようにするつもりです。もしくはmail-entry-configで差異を吸収するとか。この程度ならすぐ実装出来ると思います。作業用ディレクトリは相対パスのままで良いですか?普通はmtディレクトリに作るものだと考えているので、相対パスの方がかえって記述が単純だと思われますが。あー、これもどっちでも出来るようにしておけば問題ないのかな。どなたでも、ご意見あればお聞かせください。

mail-entry.0.5.0公開です

mail-entry0.5.0が出来上がりました。0.3.7以降0.4.0-test4までの全ての追加・修正点を含んでいます。加えて、引用符の削除(引用符の種類は複数種類指定可能)が出来るようになり、設定がブラウザから行えるようになりました。 ダウンロードはこちらから。 設置方法です。mt.cgiのあるディレクトリに新しくディレクトリを作り(名前は何でもかまいません)、mail-entry.zipをダウンロードして解凍し、mail-entry.cgi、rebuild_index.cgiとmail-entry-config.cgiの先頭行にある「#!/usr/bin/perl -w」を、使用しているサーバーのperlへのパスに書き換え(普通は/usr/bin/perlか/bin/perlです)、新しく作ったディレクトリへコピーしてください。 新規に設置する場合は、ブラウザでhttp://あなたのmt.cgiのあるディレクトリ/mail-entryを設置したディレクトリ/mail-entry-config.cgiへアクセスすると、設定画面が表示されます。初期パスワードは「passpass」です(「」は要りません)。まず、パスワードの変更をして、それから設定編集をしてください。各画面でパスワードの入力が必要です。プログラムが手抜きなため、一度入力したパスワードを記憶したりとかはしてません。 設定編集画面には、各設定項目について簡単な説明が付いています。参考にしながら入力していってください。分かりにくいところがありましたら、このエントリーにコメントをつけてください。ちょこちょこ修正していこうと思っています。 同梱されているindex.cgiは、通常はindex.htmlが表示するけれど、5分間隔でmail-entry.cgiを実行するというcgiです。これを使えば、mail-entryの疑似自動実行が出来ます。index.htmlよりもindex.cgiが優先されるように.htaccessを作り、index.cgi内の記述に従って設定をするだけです。設定値の末尾にある「;(セミコロン)」を消してしまわないように注意してください。 for_mt4iディレクトリにあるindex.cgiは、 talk to oneself 2 の太鉄さん作のMT4iを使用している場合に、上記と同

mail-entry.0.4.0はスキップします

そろそろmail-entry.0.4.0公開かと思いきや、公開をスキップします。 バグがないか様子見している間に、ブラウザから設定出来るようにするプログラムが出来てしまったので、0.5.0として公開することにしました。 まだ設定画面が素っ気なさすぎるのでこのまま公開するか考え中なのと、本体プログラムの動作チェックをろくにしていないので、それが済み次第公開します。月曜日には公開したいなぁ、と考えております。 もうすこしお待ちください。

リナザウ修理完了

リナザウが修理から戻ってきました。約2週間ぶりです。長かった。 キー基盤交換となりました。軽く押すだけでキーが反応してくれます。これが当たり前なんですけど、でも以前の感覚が残っているからうれしくってしょうがないです。気持ちいい! 基盤交換のため、データはまっさらになりました。とっておいてバックアップからリストアする前に、購入時以来の素の状態のリナザウを少しいじってみました。なんだかサクサク動くようなきがします。2週間ぶりですからこんな体感速度はあてになりませんけれど、パソコンと同じでデータが少ない状態が一番快適に動作するのでしょうね。特にリナザウは、なりはこんなでもOSはパソコン用ですから。 数分いじって、そそくさとリストアしました。データが飛んだりしたことはなかったものですから、リストアするのは初めてで、本当にちゃんとできるのかちょっと心配でしたが、無事完了。 無線LANカードのPEGA-WL110が、一度再起動するまで認識されませんでしたが、それ以外は問題無しです。WL110を認識させるのに設定ファイルを直接いじったりしてましたが、それもちゃんとバックアップされてたってことですよね。なかなかたいしたものです。本当の完全なバックアップがされてるんですね。あんまりあてにしてなくて、再設定の面倒なものは個別にバックアップしてたのですが、次回からはこんなことせずに安心してバックアップできます。 で、リストアも無事済んだリナザウですが、やっぱりなんだか少しサクサク感が増してる気がします。NetFrontが若干快適度が増した気が・・・気のせいなんでしょうかねぇ。余分なファイルがちょっとずつどこかにたまっていてそれが速度をおとしていたのが、初期化されたことできれいになったのでしょうか。 もしそうなら、定期的にリストアするだけでも多少快適に戻るのかもしれません。今度サクサク感を感じなくなったらやってみよう。たぶん気のせいだとは思うのですけれどねぇ、期待してしまいます。 それにしても気になるのが、修理代金。今回はギリギリ保証期間内だったので無償扱いでしたが、今度またなったら有償です。いったいいくらかかってしまうのか。Sonyは部品代がどこかに掲載されていた気がしますが、SHARPはどうなんでしょう。基盤交換だなんて、きっと高いっぽいですよねぇ。 症状からしてまたなることも十分考え

mail-entry.0.4.0-test4です。またしても単純ミスです

mail-entry.0.4.0-test4を公開しました。 test3にはまたしても余分なセミコロン混入というバグがありました。以前直したはずのものだったのですが・・ 実はtest2にも入っていたようです。これで動かなくて困った人がいたらごめんなさい。たぶん誰もダウンロードしなかったに2000点。希望。 というわけで、 今度こそこれでどうだのテスト版をダウンロードするにはここをクリック! ※09/08 21:18追記 板屋かえでさん からバグ報告をいただきました。いつもいつもありがとうございます。 急いでエントリーしたら書き忘れてしまいました。すいませんです。

mail-entry.0.4.0-test3公開しました

まずは不具合修正から。 複数通の画像添付メールを処理した場合に、エントリー内に埋め込まれる画像は、最後に処理したメールに添付されていたものにすべて置き換えられてしまい、添付されていた画像は、正常にエントリーされたもの以外はすべて消えてしまうという不具合を修正しました。 そして、機能追加です。 今までのindex.cgiを使った方法だと、MT4iを使用して携帯電話から閲覧したときにmail-entryを実行させることは出来ませんでしたが、それが可能となる仕組みを組み込みました。 メール本文内でエントリータイトルを指定できるようにしました。このとき、メールの件名は無視されます。 詳細を説明します。まずは簡単に説明できる2番から。 新たにSetting節に追加された$title_headに、たとえば"題名:"と指定します。すると、メール本文内でのエントリー本文の先頭行(つまりカテゴリー指定の直後)にこの文字列があると、mail-entryは題名:以降から行末までを、エントリータイトルにセットします。このとき、メールの件名はエントリータイトルとはならずに無視されます。 題名:が無かった場合は、通常通りにメールの件名がエントリータイトルとなります。 次に1番です。 まず、新たにSetting節に追加された$mt4i_urlに、mt4iへのURLを指定しておきます。たとえばhttp://www.hogehoge.com/i/mt4i.cgiとします。そして、mail-entryを呼び出すとき、引数にMT4iをセットすると、処理が終了したときに、http://www.hogehoge.com/i/mt4i.cgiへリダイレクトされます。 mt4i用のindex.cgiとして、数分間隔でmail-entry.cgiに引数MT4iをセットしたものを呼び出すものを作成すれば、携帯電話からmt4iを利用して閲覧する場合にも、自動的にブログを更新することが出来るようになります。いままでこれをやろうとindex.cgiを作っても、表示されるのはmt4iではなく、通常のindex.htmlになってしまいました。 平たく言えば、ブラウザからmail-entry.cgi?MT4iとして実行すると、$mt4i_urlへリダイレクトされますよ、ということです。それを利用してinde

mail-entry_0.3.7リリースしました

昨日エントリーした不具合の、対策バージョンです。他は変更ありません。 こちらのページ からダウンロードしてください。 不具合内容 複数通の画像添付メールを処理した場合に、エントリー内に埋め込まれる画像は、最後に処理したメールに添付されていたものにすべて置き換えられてしまう。添付されていた画像は、正常にエントリーされたもの以外はすべて消えてしまう。 なお、0.4.0-test2につきましては、近日リリース予定のtest3にて修正予定です。ちょっとまた手を加えたので、その辺が詰められれば。その後数日様子を見て正式版となる予定です。 そしたら0.4系列は不具合修正のみにして、早急に0.5へ移りたいと思っています。0.5では、設定をWebから、なんて考えてますが、どうなることやら。不具合修正のみというのもどうなることやら。でも防災訓練で苦労したので、Webからの設定はなんとしても出来るようにしたいです。

mail-entryを使用した画像の複数処理での不具合

mail-entryの現在公開しているバージョンに、複数通の画像添付メールを処理した場合に、エントリー内に埋め込まれる画像は、最後に処理したメールに添付されていたものにすべて置き換えられてしまう不具合が発覚しました。添付されていた画像は、正常にエントリーされたもの以外はすべて消えてしまいます。 過去の多くのバージョンにも同じ不具合があります。全てのバージョンかもしれません。 次のリリースで修正されますが、とりあえず修正するための方法を掲載します。 Ver.0.3.6の場合、203行目に my $filename = $t.$multi_cnt++; とあります。これを my $filename = $t.$multi_cnt++.$count; としてください。うまく動くと思います。 他のバージョンの場合も同じ文のところがありますので、同様に修正してください。 この不具合は、mail-entryでは画像を受け取った時点で時間に基づいてファイル名を与えるのですが、複数通を処理すると時間差が無さ過ぎて、同じファイル名になってしまうのが原因です。ですので、どんどん上書きされて、最後のものだけが残ってしまうわけです。 今日、防災訓練で何通かの写真付きメールを同時に処理して発覚しました。 重大な不具合に今まで気づかずすいませんでした。

mail-entry.0.4.0-test2公開しました

ようやくtest2です。test1に機能追加しています。 一時ファイルの書式が変更されています。もし何らかの理由で一時ファイルが残っている状態でcgiを入れ替えてしまうと、エイトリー内容がとてもおかしなものになってしまいます。念のため、処理するべきメールのない時にcgiの入れ替えを行ってください。 test1の時よりはやばくないけどもしかしたらダメかもしれないテスト版をダウンロードするにはここをクリック! 最新版をどうぞ。 追加機能は以下の通りです。 メール本文が空白行で始まっている場合は、その行を無視するようにしました。 メールソフトの挿入する自動改行を削除することが出来るようになりました。Entourageを常用するようになったので・・・。$cr-cutで指定します。1で有効、0で無効。初期設定は0(無効)です。 自動改行削除は、携帯電話・PHSからのメールには働かないようになっています。$hady_phone_domainに指定されたドメインのメールを、携帯電話・PHSからのメールと判断しています。 test1へ当てるパッチを同梱しています。設定を追加した影響で、うまくパッチが当たらないかもしれません。ソースコードの変更箇所は、パッチを参照してください。そろそろコードと設定ファイルに分けるべきですかねぇ。 解説です。 自動改行の削除は、 板屋かえでの覚え書き さんで 掲載されていたコード をもとしてに組み込んだのですが、私の好みに合わせてあります。動作は単純。直前に改行以外の文字がある改行だけを削除しています。ですから、改行が2つ連続でされていると、改行は1つ残ります。行替え、段落替えでは、改行を2つ入れたり3つ入れたりしてください。 また、$hady_phone_domainに指定されたドメイン(厳密には文字列)を行末に含むアドレスのメールは、自動改行の対象となりません。携帯電話などのメールの場合は、自動改行されてしまうことがないはずなので、こうしてあります。思いつくだけのドメインを列挙してありますが、足らなかったら追加してください。 本文先頭の空白行の削除は、個人的な都合によるものです。たとえば、そのまま必要事項を記入すればサイト更新に使えるように、投稿者名やカテゴリーを書き込み済みの書式を携帯電話にmail-entry用のアドレスからメールしたとします。

旅立つリナザウ

今日宅配屋さんが来てピックアップされていきました。確認してみると、着払い扱いになっているとのことでした。 機能の段階では元払いだったのに、保証期間内ということに気づいて着払いに変更されたのでしょうか。なにはともあれよかったです。 昨日修理窓口に電話をしてから、他に故障箇所がないか点検していたのですが、他にも「6」キーの接触がイマイチでした。下方向キーほどではありませんけれど。ZEditorで連続でキーを押してみると、時々入力されません。他のキーではばっちり入力できますから、このキーだけの問題と考えて良いでしょう。 メモ書きに下方向キーと、ついでに「6」キーのことも書いて同梱しておきました。きっと対応してもらえる、はず。たぶんキーボード部分の基盤を交換するんでしょうし。違うのかな。中身を見たことがないので想像するしかないわけですが。 そっくり交換というのも怖いですよね。今度は他のキーがおかしいかもしれませんし。念入りに点検をしてもらえればいいのですが、修理するところって、忙しそうですからねぇ。でも、全体的に対応が良かったので、期待してます。

リナザウ、結局修理へ

先月頭に接触不良を起こしたリナザウSL-C760の下方向キーが、またよろしくなくなりました。押しても押しても反応しない。押し込み角度を変えたりすると、反応するものの、スムーズには反応しない。なんか、前回よりも悪くなってるかも。 購入日は8月26日。保証期限は一年。・・・?25日までなのか、26日までなのか微妙ですね。今日はもう24日ですってば。急がねば。 説明書にあるとおり、購入店に持ち込むべく電話をかけました。そしたら、保証期限が目前なので、メーカーへ直接持ち込んだ方が確実とのこと。お店で受け付けた時点が保証期間内なら普通は良いんじゃないのかなぁ。メーカー持込が前提のサポートならともかく、購入店経由が前提なのですから。 ちょっと疑問に感じつつも、期限はギリギリなので強引に押し切るわけにもいかず、はいはいとおとなしく手順を聞いて、シャープの修理相談窓口へ電話しました。 あ、でも、店員さんの対応は丁寧で、メーカーへ直接というのもこちらのことを考えてのことですし、悪い印象は持ってないですよ。「うちでなんとかします」とかそこまで期待するなんて欲張りですもの。すごく安く売ってくれて、しかもこの対応なら満点です。店員さんありがとう~ メーカーへ電話したところ、サービスセンターへ直接持ち込むか、宅配屋がピックアップに行くか、どちらかになりますとのこと。センターは遠いので、ピックアップにしました。 その後、名前やら何やらを訪ねられ、その後ようやく故障箇所を聞かれました。目玉バイオのキーボードの接触不良の時はソニーのサポートに細かな確認をされたのですが(常駐ソフトなどの影響じゃないか、とか)、シャープの場合はそういうことはなにも聞かれませんでしたよ。いいのかな。 後はピックアップへ来る時間帯を聞かれて、話を切られそうになりました。あわてて気になっていた梱包のことを聞くと、梱包材が120円、往復送料が1000円となります、って・・・!有料なんですか・・・そうなんですか・・・ 普通無償保証中だったら送料無料だと思っていたのですが、違うんですね。センター持込が基本だからでしょうか。なんだか、無償期間中として扱ってもらえるかも心配になってきました。はっきりと確認しておけば良かったなぁ。 でも受付は今日の日付になるんですよねぇ。まさか製品到着日じゃないだろうなぁ。 一抹の不安を感じつつ、明日

生存表明

生きてます。何とか生き残りました。仕事がお盆進行してまして、更新なんてもうさっぱりでした。公式サイトの一部として書いてる 日記 ですら止まってしまう始末です。 この間にこのサイトで行った作業はスパムコメントの削除くらいなものです。ネタを考える余裕もなかったです。お盆も無事に終わったので、またぼちぼちとやっていこうと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。 とりあえず、勢いづけるためにmail-entryの機能追加予定でも。 現在0.4test1を公開しているわけですが、これに改行削除機能を追加して、test2とする予定です。Entourageの自動改行を止められないので、いたしかたなく。OutlookExpressもきっと止められないんですよね。なんで気づかなかったんだろう・・・ 板屋かえでさん のコードを、またしてもいただいて実現予定です。なるべく行数を減らしたくて今まで組み込んでいなかったのですが、こんなことなら最初からやっておけば良かった・・・ それから、index.cgiで自動実行させるとなんだかレスポンスが非常に悪いと思うのですが、これはもう私の技量ではどうしようもないので、どなたか改造してくださいまし。そして教えてくださいまし~ 約2週間。ほとんどパソコンにふれずにいました。お気に入りサイトの巡回は専らリナザウでした。ベッドで寝っ転がって痛む膝を休ませながらとか、とても気軽に見ることが出来ました。昨年の同時期にはまだ持ってなかったんですよね。体調崩して寝込んでいる間に書き物がしたくて、Sigmarion3とSL-C760でどちらがいいかと悩んでいたのが懐かしいです。結局SL-C760を選び、ネット巡回では最強のパフォーマンスを披露してくれていると思います。書き物オンリーならばSigmarion3で決まりだったのでしょうけれど。これだけ気軽に使用できるのはSL-C760しかないでしょう。NX-80Vも、タブブラウザ版NetFront搭載のSL-C760にはかないません。 でも出先に持っていくのは100%NX-80Vですけどね。リナザウは専ら家専用です。だいぶ間違ってる気がしますが、うまいこと使い分けが出来ているということで納得しましょう。 久しぶりに文章を書くと、言葉がわいてきますね。これは気持ちが良い。毎回こんな文章量でばんばん更新したいもの

リナザウの季節

夏です。リナザウの季節がやってきました。 夏になると、自前のパソコンにむかうことが難しくなります。自室が、なぜか家のなかで一番暑く、夜は灯を目指して羽アリなんかが訪問してきます。冷房は扇風機だけなので窓をしめきって侵入を防ぐのも難しいです。(網戸閉めてるんですけど、どこかから入ってくる) なのでネットブラウズやサイトの更新は、居間でリナザウ(SL-C760)が基本です。居間だと上記の状況をうまく回避できるんです。 リナザウを買ったのは昨年の8月。購入動機を覚えてないのですが、間違いなく、この状況が理由ですね。 さてそのリナザウ、最近ちょっと調子が悪かったです。カーソルキー(って名称でいいのかな)の下方向キーが、反応が悪くなりました。いつものように押しても反応せず、力をぐっと入れると動きだして、でもまたすぐ無反応に。 素人判断ですが、接触不良っぽいです。一年弱使用で、ついにきたかー、などと思い、来週あたり修理にだそうかと考えていました。 ところが今日、キーの下半分を押すような感じで操作すると普通に反応することに気付き、なんとなくキーの下から押し上げるようにぐりぐりとしたら、直ってしまいました。 うれしい半面ちょっと困ってしまいました。保証が切れるまであと一月強。そのあとまた同じ症状になったら有償修理になってしまいます。今修理に出していれば、部品交換にでもなってまた1年は安心して使えると思っていたんです。せこいですけど。 また壊れるなら、早く。それじゃなければもう壊れないでー 頑丈な作りで、故障しらずだと感じていましたが、こんなところに落とし穴がありました。このまま無事に、もうこわれないといいなぁ

EntourageとiSync

メールクライアントに GyazMail を使ってきました。iBookでも快適に動作して、自動改行の位置も指定できるし、ツールバーにアイコンを登録すればワンタッチで自動改行のオン・オフも切り替えられて、WindowsのBecky!ほどではありませんが気に入って使っていました。 これで迷惑メールフィルタが内蔵されてればいうことなしでした。 しかし、Office2004に含まれるEntourageという強敵が現れました。メールを書くときの書きやすさはGyazMailが上ですし、Entourageではメールボックス単位での管理が出来るません。すべて一つの受信トレイに集約されてしまいます。 これ、返信するときにいちいち送信に使うメールアドレスを気にしなくてはならず、私のようにメインのアドレスを2つ持っていると不便です。 簡単に言うと、@mobile-bozu.comへ頂いたメールに返信しようとすると、Entourageではいつでも@shotaiji.or.jpで返してしまおうとするんです。メール作成画面でいちいち差出人を変えなければいけません。 ([環境設定]-[返信と転送]-[既定のアカウントで返信する]のチェックをはずすと、アカウントを切り替えるようになってくれました。ていうか、機能から考えると、デフォルトでオフっぽいですね。なんで変わっちゃってたんだろ) GyazMailはこういうところを意識せずに使えるんです。 でもでも、Entourageには「プロジェクト」というとても魅力的な機能があります。GyazMailでの利点をすべてかなぐり捨てて、思い切ってEntourageに移行してみました。 今までのメールはmbom形式で書き出してドラッグアンドドロップするだけで移行できました。アドレスはアドレスブック、スケジュールはiCalで管理していましたが、元データはすべてPalmの中です。Office2004同梱のHandheld Syncを使い、Palmとホットシンクさせることですべてのデータを移行できました。 注意点は、英語版PalmDesktopを使用している場合、Handheld Syncのインストールがそのままでは出来ないということです。日本語版であれば当然すんなり使えます。 英語版を使い続けたい場合は「 Focus of Interest -Blog- 」の2004

見つかってしまった

まさか トップページで取り上げて頂けて しまうとは(7/7付)。喜んで良いのか悪いのかぁ~ 遠いなんておっしゃらずに、ぜひお越しください。回させませんけどねっ!ちょっと電源入れておいただけで底面熱くて触れなくなるんですから(泣)<--回してみようとしたらしい 熱と言えば。 電源入れて10分くらいでファンが回り始めます。iBookだと1時間くらいはまわらないんですけどね(G3なのに回ること自体が驚きだ) 冬になればきっと静かになるのではないでしょうか。

ついに購入!PowerBookG4 12inch

G4ですよ。1.33GHzですよ。AirMac Extreamカード、Bluetooth内蔵ですよ。メモリ512MB足しましたよ。ノートンがAntiVirus8のPantherへのアップデータを作ってくれないので、Virex 7目当てに.Macも買いましたよ。 買ったお店がたまたまポイント10%還元セールをやっていたり、理由はよくわかりませんがメモリと.Macが10%オフになったりして、だいぶお得になりました。AppleStoreで買わなくてよかった。 でも、 マサトレ をいつも楽しみに読んでいるせいか、PBを買うとなんだかマサさんの敵になってしまったような気がしてしょうがありません。心の中で敵と分類されませんように。Palmネタじゃないからきっと目にとまらないはず!Palmネタは、EntourageとiSyncの微妙な関係とかあるので、そのうちエントリーしますです。 ・Office2004 購入の動機となった一番の理由であるWord2004のキータイプへの追従性をまず確認しました。どきどきしながらキーをタイプすると・・・打った文字がすぐ表示される!すばらしい!最高! それが普通だとは言っても、普通のことが普通に出来るのはやっぱりうれしいですよ。 ・外部ディスプレイとBTデバイスで快適環境 EIZOの17inch液晶L565にDVI接続して、BTでキーボードとマウスをつなげてます。BTはファームウェアのアップデートを手動でしてあげないと、BTデバイスからのスリープ解除が出来ませんでした。これはちょっとはまりました。 ・iBookからのデータ移行 データはすべてiBookをターゲットモードでつないで転送しました。これすごい便利ですね。アクセス権もそのままコピーできますし、ユーザーIDが違っていても関係なしですし、良い具合に融通が利いてます。感動しました。 ・液晶の品質 よく、ひどいひどいと言われている液晶の品質ですが、うちにいるときはもっぱらL565で使っているので大きなことはいえませんが、きれいですよ。確かにちょっと青みがかってはいるように見えますが、色にシビアな作業はしませんから気になりません。もし仕事でクライアントにイラストやなにやらを見せるというのなら致命的でしょうけれどね。 ほかのWindowsノートマシンと比べても、くっきりはっきりという印象を受けました。

QRMail

Palm用のQRMailというのが話題になっているようです。愛用している「ぐるグル」を配布している ぱむ屋 さんにあります。 これ、mail-entryでモブログする時に、メール本文はPalmで作り、携帯で解析→メール送信してエントリー、という使い方が出来ますね。 さらに、QRコードを解析するPerlスクリプトを作れば、mail-entryに組み込んで、QRコードを撮影した画像をメールすると自動解析して・・・あっ、認識エラーや誤認識した場合に困るか。ぱむ屋さんのところで得た情報によると、携帯を含む実際の読みとり装置は、読みとりに成功するまで何度でも画像認識を繰り返すんだそうです。たった一枚の画像から正確に読みとるのは至難の業なのかも。 私の携帯はQRコードには非対応なので、QRMailで楽しむことが出来ません。残念。 ちなみに、 SWE's page さんでQRコードを生成するPerlとPHPのスクリプトが公開されていますので、これを使えばリナザウでも同じ事が可能になりそうです。でもGDライブラリが必要なので、問題はGDライブラリのコンパイル・・・MacOS Xでのコンパイルもうまくできなかった私には出来そうもないです(汗)どこかにパッケージ転がってないかなぁ いや、私の携帯では使えないのでどのみちどうしようもないのですが。なんか悔しいなぁ。

Microsoft Office 2004 for Mac 体験版

先日、MS Office 2004 for Mac Standard Editionが発売になり、いろんなニュースが飛び交っているのを見かけました。チェックしてみたら、なんと体験版があるというではないですか。Virtual PCの体験版といい、最近のMicrosoftはなかなかですね。商売の仕方があくどかった印象があるのでどちらかと言えば好みではないんですけれど。そういえば抱き合わせ販売とかの裁判はどうなったんでしたっけ・・・? MacOS Xネイティブな一太郎のない現在、高機能ワープロと言えばMS Word、表計算と言えばMS Excel。AppleWorksでは「ここをもうちょっとなんとか出来れば」と感じることもあったのですが、高機能ソフトならばそれらもきっと出来るはず。試す分にはタダなので、インストールしてみました。 とりあえずWordとExcel、Entourageを使ってみました。PowerPointは使う予定ないのでノーチェックです。使用マシンは私のメインマシン、iBook(G3 800 640MB Early2003というのでしょうか?)に、外部ディスプレイとして17インチの液晶ディスプレイ( 1280x1024)をつなげています。いじってデュアルディスプレイにしてるので、ちゃんと最大解像度で表示できます。 A4文書作ったり、元からあるエクセル書類をごしょごしょいじってみましたが、全体的には好印象。ただ、文字入力時のレスポンスが遅れ気味です。かなりの不快感です。G3プロセッサの限界なのでしょうか。 Wordのページレイアウトモードだと遅いのかと思い、標準表示にしてみてもやっぱり遅い。新機能のノートレイアウトモードであっても、打鍵に表示がついてきません。 また、時々すごく遅くなります。打った文字がしばらく出てこないんです。これはやだなぁ。 Atokを使っていることも影響しているのかもしれませんが、これは必要条件なので妥協の余地無しです。 オートシェイプは割合さくさく動きました。文字入力より処理が軽いんでしょうか。不思議だ。これが画像になるときっと重くなるんだろうな・・・ Excelのグラフは試してません。これも私の使い方では用途がないためです。Excelでは文字入力もWordほどにはもたつきませんでした。でもやっぱり、少し遅い感じでしょうか。 Windo

mail-entry-0.4.0test1にまたまたバグです

6月11日に判明していたのですが、時間が取れずに遅くなってしまいました。申し訳ないです。 みみさんにご指摘いただきました。ありがとうございます。 下記の3つの条件を満たす場合に、添付した画像ファイルがどこか消えてしまうという重大なバグがありました。 $original_resize_width項目を使用して元画像を縮小するようにしている場合 添付した画像ファイルの幅が、$original_resize_widthよりも小さい場合 PHPで縮小している($usePHP = 1;としている)場合 261行目の if ($original_resize_width) { を if ($width > $original_resize_width) { としてください。 テスト版とは言えちょっと重大過ぎますね・・・すいませんです。 ご指摘いただいたみみさん、重ね重ねありがとうございます!改良コードまで教えていただいて大感謝です。またなにか見つけたら教えてください!

CloCalXで久しぶりにデスクトップカレンダー

以前 もご紹介した いとーけーのページ にて公開されている CloCalX (以前はCloCal Proでした)がバージョンアップを重ね、v1.0b6が公開されています。 CloCalXになって以来、NX80Vで入力した繰り返し予定がうまく扱われず、毎日予定だらけの表示になってしまって困っていたのですが、今回のバージョンアップで解消されました。 「iCal読み込み処理の改善」とあったのでびびびっときて、すぐさまインストール。そしたら見事にカレンダーが表示されました。 おーっ! 予定入りのカレンダーがいつもデスクトップにあるのは意外なほど便利です。私の予定は中途半端にぽつぽと入ることが多いので、NX80Vの予定表のチェックを忘れることがたびたびあります。そんなときでもCloCalXがあれば大丈夫!かなり忘れにくくなります。 NX80Vを使わない日はあっても、iBookを使わない日は滅多にないですからね。 すばらしいソフトを公開してくださっているいとーけーさんに、感謝!

Bluetoothキーボード

手に入れました。iBookのパット左側の発熱がそろそろきつくなってきた頃、兄がオークションで私の物を出品してくれてその収入があり、思い切って購入しました。オークション収入に対して千円ぐらい赤字かな。 こんな感じで収入があると自分でもオークションをやってみたくなりますが、やっぱり不安がつきまといます。踏み出せないなぁ。 Bluetooth(BT)キーボードの使用感を一言で言えば、たぶん少数派の意見でしょうけど、感触悪いです。iBookキーに慣れすぎてしまったのでしょうか。 iBookのキーは、例えばキーの右下隅を軽く叩いたとして、スコッという感触があればちゃんと入力されます。同じ事をBTキーボードですると、スコッとなっても入力されないんですよ。同じ力加減でキーの真ん中を押すと、ちゃんと入力されます。 ブラインドタッチはある程度出来ますが、きっちりキーの真ん中を押す練習はしたこと無いです。デスクトップ用のキーボードってこんな物でしたっけ・・・?Windows機で日常的に使ってますが、こんなじゃないです。本体付属の明らかに安物のキーボードですけど・・・ BTキーボード、なんたがミスタイプが多いですよ。キートップ面積が広めだからかな。そのうち慣れるものなのかな。それとも初期不良?店頭で探して確認してみようかな。 また、fn+各種キーによる操作に慣れまくっているのも問題です。PageUp Downのたびに、fnキーを探してしまいます。iBookのfnキーは、BTキーボードのかなキーあたりにあるんです。で、ついかなキーとカーソルキーを押してみたり。むなしく一行だけ移動しますよ。 iBookのかなキーはBTキーボードだとスペースキーの右端ぐらいになるので、かな入力に切り替えるたびにスペース打ってしまったり。 この辺はほんとに慣れの問題ですけどね。 でもでも、ささいな違和感を押し殺して使い続ける利点があります。iBookを机の恥に置き、外部モニターを接続し、BTキーボードとBTマウスで操る。これ、すばらしい。 「ごにょごにょ改造」によりデュアルディスプレイ対応となった私のiBookは、外部モニターに高解像度で出力できます。EIZO FlexScanL565の対応する1280x1024もOKです。 BTキーボードの導入により、キーボードとディスプレイを直線でつなぐことが出来ます。自作

XOOPSってここまで出来るんですね

故あって XOOPS のお勉強中なのですが、 高知県のホームページ がXOOPSで作られているんですってね。XOOPS日本公式サイトに情報が上がってました。ずこいです。ざっと見ただけでも、すごい。ここまでやるとなると、かなり手の込んだ技が必要そうです。 XOOPSはテンプレートをいじったりモジュールを組み込んだりしてかなり好き勝手出来るのですが、ここまでやるにはやっぱりコアのコードもいじってるのかな。でも維持管理がウェブベースでできるから、後々のことを考えれば楽なんだろうなぁ。今制作を依頼されて準備に取りかかってる某所ではそこまではしたくないけれど・・・若干対抗意識が(笑) オープンソースのツールを使って作ったのなら、どこかでノウハウを公開してもらえたらいいですね。実例があってやり方が書いてあると、本を買うより断然理解がはやいと思います。 知事のブログ があるというのもすごいですね。高知恐るべし・・・。

ロリポップな方にはmtmobが強い味方です

MIME::Parserが無くてmail-entryが動かないとお嘆きの方、PHPが使えるサーバーですか?それならば、mtmobが強い味方になってくれるでしょう。 あんプリン のゆあささんが公開してくださってます。現在バージョン0.8。mail-entryよりもおっきいです。 うちの場合は、どれだけの機能が整ったら1.0にするか決めてないのが大問題なわけですが。このままだと、あと6つもなにか機能を追加しないと1.0にならないのか? mtmobの動作条件は、Movable Typeが動作して、PHPが使えるサーバーということです。mail-entryと比べて敷居が低いですね。 悔しいのが、「画像を任意の大きさに縮小することが出来ます」ってところ。(これってかの有名な平田さんの moblog.uva.ne.jp でも出来るんでしょうか。)mail-entry_0.4.0test1に仕込んで、こりゃー便利そうだと一人悦に浸っていたら、ゆあささんに先を越されてしまいました。あー、リリース文書くのに手間取りすぎたー(なぜか対抗意識を燃やしてみたり) 他にも「テンプレートに沿ったレイアウトの記事投稿が出来ます」とか「投稿用のメールと通常のメールが混在可能です」とか、魅力的な部分いっぱいです。すぐにでも真似させていただきたいような部分です。メール送信時の簡便性とか考えるとあまり特殊な記号はメールに付加させたくない思いは強いんですけれどね。 でも万が一スパム業者にモブログ用アドレスが知られたら大変なことになると想像してしまったり。エントリー用のメールかどうか判定するぐらいはしなきゃいけませんかねぇ。 そういえば、ゆあささんはPerlがお嫌いなご様子ですね。Perlだめですかぁ。私は嫌いな言語はないですけれど、好きな言語はPascal。ダントツPascal。Delphiバンザイ。 MacにもPascalの光を!(あるんでしたっけ?) とにもかくにも、PHPさえ使えれば動作するのはとても魅力ですね。自動リビルドも、リダイレクトを組み合わせれば出来ないことも無さそうですし。 と、必死に書いてたら、新版0.81が登場してるじゃないですか。複数カテゴリ対応ですって!mail-entryでもやりたいんですけどやり方調査が面倒で後回しにしていたら!PHPゆえMTのライブラリ使ってないので参考に出

mail-entry-0.4.0-test1に単純ミス発覚です

板屋かえで さんにご指摘いただきました。 mail-entry_0.3.6緊急リリース文に書いたとおり、セミコロンが一つ余分に付いているという単純ミスが発覚しました。板屋かえでさん、いつもいつもありがとうございます。(追記:当初敬称が抜けていました。板屋かえでさんごめんなさい。自分慌てすぎです) 601行目 my $latestentry = $iter->(); or return ""; # いちばん最新のエントリ となっていますが、 my $latestentry = $iter->() or return ""; # いちばん最新のエントリ というように、()のあとの;(セミコロン)を消してください。 正式公開版はすでにパッチを公開しましたが、テスト版はちょっと手抜きをさせていただきます・・・ きっともっと重大にしてかっこわるいバグが発覚するはずなので、それを待ってからにします。ご了承ください。

mail-entry_0.3.6緊急リリース

Movable Typeにメールでエントリーするためのスクリプト、mail-entry_0.3.5に単純ミスがありました。 板屋かえで さんに0.4.0-test1についてご指摘いただいたのですが、調べたところ0.3.5にも同じミスがありました。 535行目 my $latestentry = $iter->(); or return ""; # いちばん最新のエントリ となっていますが、 my $latestentry = $iter->() or return ""; # いちばん最新のエントリ が正しいです。()の後ろの;(セミコロン)を消してください。 こんなことでバージョン番号あげるのもなんなのですが、0.3.5公開から日が経っているので、区別のために一つあげました。 0.3.5に上記の修正を加えてバージョン番号を0.3.6にあげ、日付を6/2にすればオリジナルと同じ状態になります。 パッチも準備しました。 パッチと最新版0.3.6のダウンロードはこちらから です。 現在実運用2カ所、ローカル(iBook)に1カ所でmail-entryを使用しているのですが、それらは全部ミスが修正されていたため、気づくことが出来ませんでした。 基本的にはローカルで試験をして、そのコードを元にパッチを作成しているのですが、なんらかのミスでセミコロンを取った後のコードと取る前のコードがごっちゃになってしまったようです。 そして、取ってないコードが公開版に組み込まれてしまったという最悪のパターンになってしまいました。申し訳ございません。 0.3.5をダウンロードして時間を浪費した方もいるかと思います。ほんとにすいませんです。 ご指摘いただいた板屋かえでさん、いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

mail-entry_0.3.5での件名無しメールへの対応についての制限事項について

「について」が重なると読みにくいですねぇ。 mail-entry_0.3.5で、件名無しのメールでも受け付けるように改良したのですが、制限事項があることに気が付きました。 重複エントリーを避けるために、件名を直前のエントリーと見比べて重複かどうかを判定しているのですが、件名無しのメールを2通続けると、その判定に引っかかります。 つまり、件名無しでがんがんメールを送ってどしどしエントリーするという使い方は出来ません。 重複チェックをキャンセルすればいいのですが、エントリー登録中にエラーが発生した場合に、同一エントリーが重ねて登録されてしまう危険性があります。0.3.4以降、起こらないようになっているはずではありますが・・・ 制限事項がある旨、ご了承ください。 ちなみに、重複は「ちょうふく」と打って変換しています。国語の授業でそう習ったから。故にニュースキャスターが「じゅうふく」と発音しているに違和感を感じる今日この頃です。でも辞書には「じゅうふく」も載ってるんですよね。国語の授業じゃバッテンもらってたはずなのに・・・くそぉ

mail-entry_0.4.0-test1リリースです

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 2004/6/2追記 単純なバグが混入しています。 601行目 my $latestentry = $iter->(); or return ""; # いちばん最新のエントリ となっていますが、 my $latestentry = $iter->() or return ""; # いちばん最新のエントリ というように、()のあとの;(セミコロン)を消してください。 ※6月7日0:27追記 修正済みのものをアップしました。この時間以降にダウンロードしたものであれば修正の必要はありません。バージョン番号並びに日付は変わっていません。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ test1とか付いてます。新機能の動作確認がほとんどとれていません。なぜならテストする環境がないから。 実際はVirtual PCでいくらでも作れるんですけどね~(汗) かなり不安げなテスト版をダウンロードするにはここをクリック! test2を公開しました。 こちらへ 新機能は以下の通りです。 GD(グラフィックライブラリ)による画像縮小機能を実装しました 画像の自動縮小機能を実装しました(サムネイルではなく元画像を縮小します) エントリー本文のHTMLを、Setting節で設定できるようにしました その他、バグ修正なども行っています。 一つずつ解説します。 1.GDによる画像縮小機能 今まではMTのライブラリを通してサムネイルの作成をしていました。そのため、ImageMagickかNetPBMが必須条件でした。 今回GDに対応したことで、必須条件が少しやわらいだと思います。ただし、jpeg以外には対応しません。条件は下記の通りです。 GDが使える(Ver.1.6.2で動作確認) PerlのGDモジュール Ver1.26以上が使える もしくはPHP4が使えて、PHPからGDが使える(書いててよくわからん)この場合、mail-entryが同時に実行されるとうまく動かない予想されます(テストしたわけではないですが。処理の流れ上問題ありそうです)。index.cgiやcronを使うなどして同時に実行されないようにしてください。 PerlのGDモジュールがインストールされていれば、GDも当然インストール

mail-entry_0.3.5リリースです

こちら からダウンロードしてください。 変更点は以下の通り。 メールの送信日付取得ルーチンを、RFC2822に極力沿うようにしたつもりです。今まで対応していた、日付がひと桁の場合に加え(Thanks 板屋かえで さん)、曜日がない場合、秒が省かれた場合に対応しました。今のところ世界協定時(UTC)との時差は考慮していません。対応予定もありません。 対応したと言っても、曜日がないなどのメールを送れるメールクライアントが手元にないので、ほんとにちゃんと動作するか分かりません。ソースを読んでここがおかしいと思ったら、教えてください。 件名が無いメールに対応しました。単純に題名のないエントリーとして登録します。題名が無い場合に、かってに無題とかの題名にしたいという需要ってあります? ※制限事項有り 既エントリー数がゼロの場合にエラーが出る不具合に対処したつもり。実は未チェックです。出来なかったら教えてください(汗) The soliloquy of Aoi にて 公開されている バッチの一部を取り込ませていただきました。柳葵さん、ありがとうございます! 画像のleft配置については、少し手を加えた形で今後取り込ませていただく予定です。次版で追加を考えているものと関連が少しあるので、それに合わせて先送りです。 Setting節には変更ありません。 パッチを当てる場合、 use MIME::WordDecoder; という行を 以前のエントリー の指示に従ってすでにコメントアウトしたり削除したりしていると、警告が出ると思います。それでも正常にパッチは当てられているはずですが、不安な方はとりあえずこの行を戻してからパッチを当ててください。戻す場所は、 use MIME::Parser; と use Image::Size; の間です。 うまくいかなかったら、Setting節より下の部分をコピーして置き換えるのが手っ取り早いです。改造してる場合は・・・パッチファイルを見ながら手動で・・・+の付いた行が付け加えられたり置き換えられたりするところです。

mail-entryのMT3.0の動作確認は正式版が出てからにします

というわけで。 MT3のベータサイトを読んでみたのですが、ベータ版についてのライセンスがややこしいので正式版が出てから動作確認することにしました。 動作確認できたという情報を出して良いのかダメなのかがはっきりしないものですから。英語の原文を読む気力は起きないので後回し~ iBookを使ってローカル環境でチェックするだけなので、MT3を稼働させるのにつまづいたとしても半日あれば出来るとは思うのですが、それなら正式版出てからでも遅くないかな、と。どうせ正式版が出たらもう一度チェックしなくちゃなりませんし。 もし動作確認の情報を待ってる方がいましたら、申し訳ないですがMT3正式版公開後までお待ちください。 ちなみに、どんな動作確認をするかというと・・・実際にエントリーが出来るか数パターン試すだけです。たいしたこっちゃありません。ソースコード読んだりしません。動かなかったとしても対応するかどうかは・・・多分がんばると思います。はい。

KsDateBook Ver1.6

CLIE NX-80Vでの予定管理にはずっとCuteDateBookを使っていたのですが、数ヶ月前からKsDatebookに移行していました。 そして新版の登場です。 作者のkimさんのサイト「Palm Island」で公開されています。 今回の目玉は予定のカテゴリ分け! といっても私は今のところどう使おうか悩んでいます。カテゴリ分けするほど予定がないんですよぉ でもMac版PalmDesktopとの同期についての情報が少ないようなので( マサトレ さんでしかチェックしてませんが)、簡単に調べてみました。 MacOS X 10.3.3上のPalmDesktop4.1英語版(パッケージをいじって日本語対応作業済み)にて、PalmDesktop側のカテゴリとちゃんと同期がとれました。 ・・・一件のデータでしか試してませんが(汗) 同じくiCalとも同期してみましたが、こちらは完全無視のようですね。カテゴリ分けをしているからといってiCalで見れなくなるということはありませんが、iCalで予定データを変更したりすると、カテゴリは「未分類」に強制的に変更されてしまいます。 それから、iCal側に反映されないということは、Palmを初期化してiCalからデータの書き戻しをした際は、カテゴリ分けの設定はすべて消えてしまいそうです。 カテゴリ使うならPalmDesktopを使うしかないんでしょうか。うーむ。iCalのほうが見た目が好きなんだけどなぁ

mail-entryにパッチを作っていただきました!

MT3.0英語版がリリースされた今日この頃。mail-entryははたして動作するのか気が気ではありませんが、今月19日と言われる日本語版の登場までぐっとこらえているところです。 でもそのころ出張してるので、MT自体を設置して、それから動作チェックとなると、確認がとれるのはだいぶ遅くなりそうです・・・すいません。 APIが変更されてないと良いなぁ そんなmail-entryですが、柳葵さんが The soliloquy of Aoi にて パッチを作成・公開 してくださいました。 メールのタイトルがなくてもエラーがでない 画像を左に置き、文章を右に配置するleft配置 という内容になっています。 タイトルがないとエラーになる件はけっこう深刻な不具合だと思いますので、お困りの方はぜひぜひ。 私が対応するのはもうちょっと後になりそうです。不具合発覚してるのに長いことバージョン上がらず申し訳ないです。 柳葵さん、パッチ公開ありがとうございますー!

Virtual PC 2004製品版到着(実際は昨日)

先日体験版を試したVirtual PCですが、昨日製品版が届きました。発売日は今日ですが配送の関係で早めに届いたようです。某通販で買いましたが、日付指定はしないんですね。ユーザーとしてはうれしいです。 インストール前に体験版のアンインストールを求められました。これ、用心のために事前に調べようとしたのですが、体験版のページ自体が見つからなくて困りました。今はありますね。発売開始に合わせてページを書き換えている最中だったのかな・・・。でもインストーラでちゃんと指摘してくれました。良くできてますね最近のソフトは。 体験版で作成したバーチャルマシンも登録しなおすだけでちゃんと動作しました。 体験版の時には動作しなかったFedora Core 1のntpd(時刻合わせデーモン)が、しっかり動作するようになっていました。時刻が狂うというのは致命的ですからね、ちゃんと動くようになったのは嬉しい限りです。 ただ、まだちょっと試しただけなので、みるみるうちに時計が狂っていく現象も起こらなくなったかは確認していません。ってこれは前のエントリーには書いてなかったかな。 もうすぐFedora Core 2がリリースされるはずなので、Virtual PCを使って存分に試すことが出来そうです。バーチャルマシンのコピーも作れますから、やりたい放題実験できますね。楽しそうです。

iBookとSambaによるファイル共有問題のその後

以前書いた、Samba3で構築したファイルサーバの、共有フォルダへのアクセスが非常に遅いという問題ですが、有線LANでアクセスしたらものすごく快適でした。転送速度も問題ありません。フォルダの行き来も、Windows機よりは微妙に待たされる感がありますが支障のないレベルです。 どうやらAirMacでアクセスすると遅くなってしまうようです。てことは、転送速度の問題?でもファイルの一覧表示させるだけに20秒も待たせるなんて、そんなにたくさんの情報をやり取りする必要があるのでしょうか。 インターネット上でのスピード測定サイトで測ったところ、2.6Mでした。ADSLの8Mを使用していますが、有線LANでつないでも同じ程度ですし、11bなので最大限の速度が出ているようです。少なくともTCP/IPプロトコルでは。 てことはSMBプロトコルの実装の問題? Windows-Samba間は問題ないのでiBook側の問題なのかなぁ。ちなみにJaguarの頃は問題が出なかったと記憶しています。1月頃からですから、Pantherの10.3.2の頃でしょうか。 Windowsからも、起動後最初に共有フォルダを開いたときは、5秒くらいまたされるんです。これは今までなかったこと。Fedora Core 1にしてからのようです。お寺で使用しているすべての機械で同じ現象が起こるので、OSかSambaの設定に問題があるようです。Sambaのログにそれらしいエラーもないのでなにをどうしたらいいか分かりませんが。大して問題ないので放置してます。 Virtual PC 2004上に構築した同じ構成のサーバーでも同様の現象が出るんですよねぇ。Fedoraと相性悪いのかな。Samba2.2系列に戻してみることも必要でしょうか。あ、OSのログは調べてない。でも見てもよくわからんのだろうなぁ(汗) それよりなにより、なんで今まで有線LANで実験してみなかったのか、というとこですね。そしたら少なくとも有線LANを使用することで凌ぐという選択肢が選べたのに・・・ 今の知識で出来る原因を絞り込む手段としては、iBookの再セットアップが一番でしょうか。とりあえずJaguarに戻してみて、それで様子を見てPantherでまた様子を見て・・・ ・・・やりたくないそんなの。

最近のお気に入り

Mr.Childrenの最新アルバム「シフクノオト」に付いてきたメイキングDVDがとっても気持ちが良いです。 Macが登場する、ってのはそれほど得点にはなってないです。曲作りの過程を見てると、「あー、自分もこういうことをやりたいんだなー」というのが実感できます。わき出してきます。映画のDVDについているメイキングはあまり見ないし興味もそれほど無いのですが(時々意気込みなんかが伝わってきて見て良かったと思うときもありますけど)、ミスチルは好きだしせっかく付いてきたんだから見なくてはと思って気楽に再生してみたら、見入ってしまいました。 みんなであーだこーだ話し合ってて、でもみんながちゃんと同じ方向を見ているから話がぶれなくて。編集でカットされてるだけかもしれないですけど。でも、自分がボランティアでやってる企画ごとなんかもこんなふうに一体感を持って取り組めたら、最高に楽しいんだろうなと、思うのです。 サーバーの環境作ってたり、簡単なプログラムくんでたりしますが、「みんなで一つのものを作り上げる」というのとは無縁なんですよね。仕事も団体でなにかを成し遂げるというのはあまりないですし、やるときは人数が多すぎてまとまりがないような感じになってしまうし・・・ボランティに熱中してしまうのもそのあたりが原因なのかもしれません。みんながいろんな方向を見ている感じが強いので、ミスチルみたいな一体感はないですけど。でもイベント直前はすごいですよ。 プログラムだって何人かでプロジェクトを作ったりすればすごく楽しいのでしょうけど、私はそういうところに入っていく技量も度胸もないですから、うーむ。 クラシックでも洋楽でも邦楽でも、どれも詳しくはないですけど音楽は大好きですから、その音楽を徹底的に楽しんでいるこのメイキングDVDは、すごくうらやましくて、自分の生活に力をもらえるようで、最近一番のお気に入りです。 私的なことは ぼけ日記 に書くようにしてるのですが(ネタが乏しいくせに毎日更新を目指してるので)、たまにはこちらに書いてみました。個人サイトっぽいでしょうか、どうでしょうか。

Fedora Core 1 on Virtual PC 2004

※(04.05.14追記)ntpdが動作しないという記述がありますが、正式版で試したところしっかり動作しました。毎回時刻合わせをしなくて良くなりました。うれしい! 先日、Virtual PCの新版、Virtual PC 2004の45日間体験版をダウンロードしてFedora Core 1をセットアップしてみました。お寺のサーバーが現在Fedoraで動いているので、これが無事にVirtual環境で動けば、アップデートや設定変更の試験をするように購入しようという算段です。いまはぶっつけ本番ですから・・・私程度の技量だと毎回冷や汗ものです。 そんなわけで、20数MBの体験版をダウンロードしました。製品版は?15,000でしたか。前版までを思うと破格値です。じゃなきゃ購入を検討などしないわけですが。 ネットワークドライバがインストーラでうまく入らなくてバッチファイルを実行しなくてはならず、その後さらにネットワーク接続のプロパティからドライバを有効にしてあげなければいけないなどはまりそうなポイントが見受けられましたが、ほぼ問題なくすんなり入りました。 続いてバーチャルマシンと仮想HDDを作成します。空き容量が11GBのハードディスクを指定したのに16GBの仮想HDDが出来てしまったりしてよく分からなかったのですが、圧縮ディスクなんですね。なるほど。バーチャルマシンはWindowsシステム上では1つのファイルにしか過ぎず、移動したりしてもいいみたいですね。 ファイルサイズは実際の使用量に応じて変化します。Fedora Coreをサーバー用にセットアップしたら4GB程度になりました。Windowsシステム上では4GBしかバーチャルマシンとして存在していないのですが、Fedora側からは16GBの容量が使えるようになってます。容量が増えると次第にバーチャルマシンのファイルサイズが大きくなるみたいです。良くできてます。そのかわり最初は理解しずらかったですが。 Fedoraのセットアップはすんなりと行えました。日経Linux付属のFedoraCDがどこかにいってしまったのでisoイメージを仮想CDとしてマウントして作業しました。こういうことができるのは大変便利ですね。しかもバーチャルマシンファイルを丸ごとコピーしてしまえばセットアップ作業せずとももう1台バーチャルマシンが出来上がるわけ

ちょいネタ

あまりに更新がないのも寂しいので、ちょいネタです。 Adobe Acrobat6.0 Reader6.0を起動するとき、Shiftキーを押しっぱなしにしていると起動が速い。(AcrobatじゃなくてReaderでした。大ぼけです。Acrobatは触れたこともないです・・・) こうして起動すると、最低限のプログラムだけロードするので速いんだそうです。 どこかのサイトさんで見かけたTipsですが、失念してしまいました。サイト名を明記するのが礼儀だとは思うのですが・・・すいません。もしかしたら雑誌かなぁ。。。 自分が忘れないためのメモとして残しておきます。 Adobeの製品は最近起動が遅いものばかりになってしまいましたね。PhotoshopやGoLive!は気合い入れて作業するときに使いますからいいとして、Acrobatはねぇ。素早く使いたいですね。MacのPantherのプレビューは速くて良いです。G3搭載機でも十分です。そりゃ、G4のほうがいいんですけど。 なんにしても、Pentium266MHzなんてノートパソコンを使う機会のある人間にとっては切実な問題です。このTipsは非常に嬉しい。忘れてたまるか! という勢いにあふれたエントリーでした。

iBookでNFSその後

iBookをファイルサーバーにNFSで接続するようになってしばらく経ちますが、どうも文字コードの問題があるようですね。 iBookもUTF-8、ファイルサーバーもUTF-8なのですが、iBookからサーバーにファイルを保存すると、ファイル名の間に「・」が入ったりします。これがまた、不正なファイル名とか言われてしまって。 Sambaでの共有の時にiBook側はUTF-8-MACという文字コードを指定していますし、若干違いがあるのでしょうか。そんな違いがあったらUnicodeにしている意味がないような・・・ 何か方法はないものでしょうか。

XREAにスパムフィルタがいつのまにか

Mobile-bozu.comのサーバーを貸してもらっている XREA で、いつのまにかスパムフィルタが導入されていました。お知らせコーナーはまめにチェックしないといけませんね。サーバーメンテナンスにも気付かないありさまでは・・・。 それはよしとして。 すべてのメールにX-Spam-Levelというヘッダが付加されるようになり、スパムと判断されたメールには、スパム度合いに応じてこのヘッダに*がセットされます。スパムである可能性が高いほど*が多くなります。 早速メーラーのフィルタリングルールにこのヘッダを加えてみました。調べてみると必要なメールにも一つ二つの*がついていたので、***とみっつ以上あるときだけゴミ箱直行にしました。 誤判定もあるので任せっぱなしにはできませんが、それでも仕訳がずいぶん楽になりました。 広告さえ受け入れれば無料のサーバーで、まさかスパムフィルタを導入してもらえるとは正直考えてなかったのでとてもうれしいです。ついでにウィルス対策もしてもらえたら・・・それは贅沢すぎますね。

ファイルサーバーとリナザウ(SL-C760)をNFSでつなげてみる

iBookとファイルサーバーがうまく接続できるようになったので、今度はリナザウ(SL-C760)とファイルサーバーを接続してみます。こちらはLinuxなのでiBookからよりは簡単なはず。 リナザウはすでにSambaを使って問題なく接続できているのですが、面倒なことに電源を切るたびに接続が切れてしまいます。 RunIt を使って簡単に接続作業が出来るようにしてありますが、それでも手間です。 NFSだと電源OFFにしても接続が切れないということなので、とても便利になりそうです。リナザウも文字コードはUTF-8。問題ありません。 サーバー側の設定はiBookの時に済んでいるので、やることはリナザウ側の設定だけです。 まず空のフォルダをつくります。NFSで接続した後は、このフォルダへのアクセスがすべて共有フォルダへのアクセスということになります。今回は/mnt/nfsというフォルダをつくりました。/home/zaurus以下にフォルダを作ると、リナザウ標準のファイル画面からアクセスできて便利かも。 ターミナルを起動し、コマンドを入力します。sudoコマンドがインストールされていることが前提です(インストールの仕方は モバチキ さんの『 sudo-須藤は管理者 』が大変参考になります。モバチキさん、貴重な文書の公開ありがとうございます)。 sudo mount -t nfs -o rw,intr,hard サーバー名:/home/common /mnt/nfs iBookの時とオプション指定が少し少ないですが、これでうまくいきました。接続を切るときは sudo umount /mnt/nfs たったこれだけです。RunItに接続のコマンドを設定してしまえば、後はもうワンタッチです。自動接続も設定次第で可能でしょうけど、再起動すること自体があまりないのでこれだけで十分じゃないでしょうか。自動接続は/etc/fstabに書き足せばいいのかな・・・?MacOSXほど特殊じゃないので文献はいくらでも見つかると思います。 リナザウからの共有もこれでずいぶん便利になりました。いつでも共有フォルダへつながっているというのは便利なものです。リナザウでまた、意味もなくフォルダを開いてしまいます・・・

ファイルサーバーとiBookをNFSでつなげてみる

UNIX同士でファイル共有するスタンダードな方法である、NFSによる接続に挑戦してみました。今まではファイルサーバーの文字コードがEUCで、MacOSXがUTF-8だったので、たぶん文字コードの違いによる問題が発生するんじゃないかと試さずにいました。 このたびサーバーのOSを、文字コードにUTF-8を使う Fedora Core 1 ( Fedora JP Project )にアップデートしたので、これは試してみなければ!となったわけです。 Sambaを介したファイル共有が最近うまくいってないので、方式を変えればうまくいくんじゃないだろうかという期待もあります。 結論から言えば、大成功でした。普通に共有できるというのがこんなに気持ちの良いものかと、あらためてファイルを共有できることのありがたさを感じました。 終わってみればたいした作業ではないのですが、初心者の私には一日がかりの内容でしたので、メモとしてここに書いておきます。 Fedora Core 1がサーバーになり、iBookがクライアントになります。まずはサーバーの設定から。 Linux JF Project の Linux NFS HOWTO を参考にしました。また、/etc/exportsの設定の詳細は こちら 。 Linux NFS HOWTOの通りにやってサーバーの準備はOK。たた、/etc/exportsのmap_static指定は使用できませんでした。なんででしょう?これ、リナザウからNFSでつなげようとしたときに使いたかったのですが・・・ ちなみに/etc/exportsはこんなかんじ。 /home/common 192.168.0.*(rw,root_squash,sync) /home/commonはSambaを使ってWindows機向けに公開している共有フォルダです。 次はクライアントとなるiBookの設定です。これは、 MYCOM PC WEB のコラム、 OS X ハッキング! の 第12回 、 14回 あたりが参考になります。 設定はすべてNetInfoマネージャで行います。まず、IPアドレスのかわりにサーバー名で各種アクセスが出来るようにします。UNIXでいうところのhostsファイルへの登録ですね。しなくてもいいですが、IPアドレスをいちいち打たなくて良くなるので便利です。 mac

iBookからのサーバー接続がおかしい

いつからか、iBookからLinuxのSambaサーバーへの接続がおかしくなってしまいました。Finderのサーバー接続を使ってSamba共有フォルダを利用していたのですが、反応がとても遅くなったのです。虹色カーソルがクルクルクルクル回ります。 ファイルコピーもすごく遅いです。100KB程度のコピーで進行具合を示すバーが表示されてしまいます。とても使いものになりません。 Finderのplistファイルを削除してみたら正常に戻ることもあるのですが、戻らないことも多いみたいです。 最近ふと思いたち、Finderからではなく、ターミナルから接続してみました。 mount_smbfs -U myname //myserver/myfolder mymount そしたら、さくっとつながります。どうやらFinderのsmb接続がおかしいみたいです。私の環境だけの現象なのでしょうかね。 ターミナルから接続したものはFinderから見ることが出来ないのでこれではちょっと困りものです。なんとかしなければ。

Pantherの共有フォルダにリナザウから接続

以前のエントリー でiBookの共有フォルダにリナザウから接続できるようにしたことを書きましたが、すごーーーーーく久しぶりに接続しようとしたら、2バイト文字を含むファイルやフォルダがおかしなことになってしまっていました。 原因は、PantherのSamba設定ファイルであるsmb.confにありました。dos charset=437となっていますが、ここはdos charset=UTF-8でなければなりません。これでも一部化けて豆腐マークになってしまいますけど。他のパラメータに合わせてUTF-8-MACとすると、さらに豆腐が増えてしまいます。 一部化けても表示はされますし、開くことも出来ますからこれで良しです。 ちなみに、Windowsから接続する場合もこの設定を変更しておかないと2バイト文字が見れないと思います。2000、XPからの場合はUTF-8ですが、98やMeの場合はdos charset=932となります。でもこうすると 以前のエントリー の方法ではリナザウから見れなくなってしまいます。 この場合は、 smbmounter とともにインストールしたsmbmount-0.1ではなく、 smbmount-2.2.8a-ja-1.0 を使用します。 smbmount-2.2.8をインストールしてしまうと、smbmounterは使えなくなってしまいますので、ターミナルからコマンドを打ってやる必要があります。 sudo smbmount //接続したいホスト名/共有フォルダ名 /mnt/mac -o username=ユーザー名,password=パスワード,codepage=cp932,iocharset=utf8 "/mnt/mac"の部分に、接続した共有フォルダを格納するリナザウ側のフォルダを指定します。私は/mnt/macというフォルダを新規に作りました。どこでもいいですから空のフォルダを作って指定してください。そのフォルダ内に共有フォルダの中身が入ります。 切断するときは sudo umount /mnt/mac いちいち打つのは面倒なので、 RunIt をインストールして、接続と切断のコマンドを登録しておくと楽です。 冷静に考えたら、Pantherにしてから一度もリナザウから接続してなかったってことですね。全然使ってなかったんだなぁ・

正太寺が@Sに掲載されました

静岡新聞社の運営するポータルサイト「 @S 」の中にある「 イベント@S 」に、わが正太寺が掲載されました。毎年この時期になると裏山のミヤマツツジと桜が咲いて、そこそこ大勢のお花見客が集まるのですが、それがとうとうこんなところにまで伝わった模様です。 せっかくですから、ここでも宣伝です。 「 正太寺 ミヤマツツジの見頃 」 地図も載ってますので、もしお近くに来る用事でもあれば、眺めていってください。ツツジもさることながら、浜名湖を一望できる光景もすごいとおもいます。 いつ満開になるかは電話等でお問い合わせいただいてもお答えできませんのでご了承ください。今年はだいたい来週半ば頃でしょうか。気温の変化によっては延びることもありますし、もしかしたら明日いきなり咲きそろうこともあるでしょうし。自然のことは分かりませんです。

リチウム電池を求めて

先日、ついにApple Wireless Mouseの電池が切れました。忙しくて4日ほど使わずにいて、久しぶりに使ったら動かなかったので、壊れたのかと思いました。 電池は、リチウム乾電池を使用します。でも近所の電気屋さんでは売っているのを見かけません。当然予備も持っていないのでどうしたものかと説明書を見たら、アルカリでもOKとあるではないですか。ごそごそとストックからとりだしてきてはめ込みます。 おお、ちゃんといつもの赤い光が! でも、なんだか重いです。リチウム電池に付いて調べてみると、軽量であることが特徴の一つのようです。そうか、軽いからマウスに使うのにぴったりなのか。他にも、アルカリ電池よりも長持ちするようですね。これはなおのこと手に入れなければ。 付属のリチウム乾電池は、英語表記しかされておらず、どこのメーカーのものかすら分かりません。ここに書いてあるのは商品名なんだかメーカー名なんだか。とりあえず親戚の電気屋さんに持ち込んでみましたがさっぱり。詳しい人に調べてもらうことにして、その日はアルカリ電池で乗り切ることにしました。 そして翌日。用事があってカメラ屋さんに行くと、「単3リチウム」とでっかく書かれた乾電池がででんと陳列されているではないですか。なにごとですか。 メーカー名はFUJIFILM。「大出力デジタル機器に最適!」と書いてあります。ああ、そうか。デジカメに最適なのか。思いつかなかった。 まさかカメラ屋で普通に売っているとは思いませんでした。とりあえず、ゲット。昨日の電気屋さんにもその場で電話をすると、同じ商品にたどり着いてただいま取り寄せ中とのこと。ま、消耗品ですからありすぎて困るということもないので、そのまま継続してもらいました。それにしても、乾電池を電気屋さんで取り寄せてもらうのは初めての経験です・・・ 値段は?398でした、たしか。数日前のことなので若干違ってるかもしれませんけど。とにかくこれで電池の心配をせずにマウスを使えます。気楽だなぁ。 でも、「大出力デジタル機器に最適!」な電池をどう考えても低出力しか必要としないワイヤレスマウスに使うというのもメーカーさんに申し訳ない気がしますね。「超寿命 超軽量 超耐寒 超安定」と4つあげられた特徴のうち2番目の軽量を求めているのですから、そんなこともないのかな。・・・いやはや、乾電池使うだけなのに

つられてぱうフォント

中途半端なMOBILER さんで 紹介されていた ぱうフォントをリナザウにインストールしてみました。 ipkg版をダウンロードしてインストールしたあと、16ドットLCフォントファイルをリネームして、替わりにぱうフォントに16ドットLCフォントと同じ名前のシンボリックリンクを張って出来上がり。 かわいいフォントで楽しいです。NetFrontでMobile-bozuを開いて、ぱうフォントが使われるようにフォントサイズを調整(最大サイズの一歩手前)すると、見慣れた自分のサイトがずいぶんとかわいい印象になってしまいました。おもしろいです。 スクリーンショットは 中途半端なMOBILER さんに掲載されていますので、ぜひご覧になってください。使ってみたくなること間違い無しです。 LCフォントも見やすくて落ち着いていて良いですが、ぱうフォントもいいですね~。作者さんに感謝!です。

モジュールチェック用スクリプト

mail-entry.cgiの実行に必要なPerlモジュールが、サーバにインストールされているかどうか調べるスクリプトを作成しました。・・・というか、Movable Typeに同梱されているmt-check.cgiを書き換えただけです。これってパッチでもないし、配布すると問題あるのかな・・・ 一応 こちら に置いておきます。 ダウンロードしたら拡張子をcgiに書き換えて、エディタで先頭行のPerlのバスを自分のサーバの環境に合わせて変更してください。サーバにアップロードしたらアクセス権を700なり755なりにしてブラウザから実行してください。 MTの設置が出来た方なら簡単な作業だと思います。mail-entryを自力で設置しようと思いつく方にはこんなスクリプトが無くても平気かもしれませんが。私は欲しいので(笑) 無い可能性が高いのはMIME::Parserでしょうか。メール解析に必要なのですが。 cpanサイトからダウンロードして、中のファイルをMTのextlibディレクトリにコピーすれば使えるんじゃないかなぁとか思います。たしかコンパイルの必要はなかったと思いますけど・・・ サーバ管理者にインストールをお願いするのが一番確実です。 ところで、、、 mail-entry.cgiの92行目にあるuse MIME::WordDecoder;という行ですが、必要ないみたいです。MIME::WordDecoderが無くてエラーになって実行できない人がいたら大変申し訳ありません。先頭に#を付けてください。(コメントアウト) ただし、次バージョンへのアップデートパッチを当てるときに正常に当てられない可能性もありますので、パッチを当てるときだけ#を消して元に戻してください。バッチを当てれば、もう気にする必要はなくなります。

mail-entry_0.3.4、ドキドキしながらリリースです

こちら からダウンロードしてください。 スクリプトを大幅に書き直しましたが、Setting節には変わりありません。パッチを適用するか、Setting節だけコピーすれば動くと思います。 エントリーが重複登録される不具合を修正しました。きっと。たぶん。おそらく。・・・修正できてたらいいなぁ(汗) 全角のカテゴリー名を指定しても認識されない問題に対処しました。今まで気づきませんでした・・・ 重複登録にどのように対処したかをざっと書きますと。 まずすべてのメールを受信し、一通ずつ一時ファイルに保存します。同時に一時ファイルのインデックスファイルも作成します。一時ファイルに保存できたものはPOPサーバから削除します。 次に、インデックスファイルをもとに一時ファイルをエントリーしていきます。 途中でエラー終了しても一時ファイルは削除されずに残りますから、次にスクリプトが実行されたときはそれをもとにエントリー作業を継続します。 ただ、あまり長い間スクリプトが正常終了しない場合は、テンポラリフォルダに一時ファイルが溜まりまくってしまいますので、どうしようかと考え中です。

こんなはずじゃない~

Mobile-bozuは当初「もばいる坊主」という名前でした。Blogrollingを利用するときに、全角文字だと文字化けしちゃったので、単純にドメイン名を使っただけで。ほんとはもばいる坊主がいいんです。 こんなはずじゃない~ ここはもっと気楽にエントリーする場のはずでした。意味のあること無いことなんでも書いて、そのなかにたまに人のお役に立つような情報が混じってたら、それはそれでいいなぁなんて思っていたら。 すっかりmail-entryにはまって(すべて災害ボラに関わったためですが)すっかり理系のページになってしまいました。 こんなはずじゃない~ だからですね。 ほんとはもっと毎日たくさんのエントリーを書いて、そのうちのほとんどが読んでてぼけぼけできるようなものになるはずだったのに。 こんなはずじゃない~ いまいちおもしろくないなぁ。やっぱり理系なページをおとなしく書いていた方が良いのか・・・ というわけで、mail-entry新版が無事に動くかの試験でしたぁ~ やっぱり理系や・・・

mail-entry_0.3.3a(暫定版)リリースです

気分はブルーで今なら泥酔ブログも出来るかも、という心境ですが・・・今朝宣言してしまったので、暫定版リリースです。 こちら からダウンロードしてください。 今回のリリースは暫定版です。過去バージョンから一貫して、エントリーが重複登録されてしまう問題を抱えていましたが(最近判明)、強引な手法で対処しました。 何通ものエントリーメールを送ると、使用しているPOPサーバ(メールサーバ)に、通常以上の負荷をかけてしまいます。具体的には、エントリー用メールの数だけ、ログオン、ログアウトを必要とします。しかも短時間に。ですから、一度に処理するのが2、3通程度になるようにするのが良いかと思います。・・・普通はそれぐらいですよね?ここなんか、たまーに1通、とかですが・・・ 予定では来週あたりに、まともな対処をしたVer.0.3.4(予定)をリリースするつもりでいます。予定は未定なのでにんともかんともですが。 えー、ワタクシがんばりますが、どなたか、うまいこと対処できちゃったりしたら教えてくださーい! 先にエントリーした「別アプローチ」に書いた方法を実装してみるつもりです。他に良い案がありましたら、教えてくださいませ。サーバに負荷をかけず、それでいて何通でも処理できるのが目標です。よろしくお願いします。

mail-entry重複登録問題への別アプローチ案

「案」って時点で、もちろんコーディングはしてませんよという宣言ですが。 今試験的に作ってあるものは、メールを一通受信して、エントリーできる条件が整ったら、いったんPOPサーバからログアウトして、受信した分のメールを削除します。それからリビルドを実行し更新通知pingを飛ばします。無事に済んだら再びPOPサーバに接続してメールを読み出して・・・これをメールが無くなるまで繰り返します。最後の一通になったらもう接続せずにループから抜け出すとかの行き当たりばったりの小技を効かせながら(笑) この方法なら、POPサーバとのやり取りで想定外のエラーが発生しない限り、確実にエントリーが出来る、はず。 でも、サーバ管理者からすれば、気持ちの良いアクセスログ残しませんよね、これ。 今朝トイレで思いついたのが次の案。 同時に処理できるメール数を5通か10通ぐらいに限定して、そのつど直前5か10エントリー分のタイトルと照会すれば今までと大して変わらない仕組みで回避できます。エラーが繰り返し発生して処理済みのメールが多ければ、そこでいったんログアウトして削除して。これならPOPサーバにも負担かからないはず。 いちいちMTデータベースから引っ張ってきたら楽そうですが、それで時間かかってしまうとなると、タイトルだけ保持する別ファイルが必要になりますね。でもまあ、Perlの得意分野だからなんとかなるのかな。Perl達人とかならちょいちょいと出来そうなものですよねぇ。私には時間かかりそうですけど。 というわけで、とりあえず試験版を公開して(個人ベースでならサーバへの負担はそれほどでもないでしょうから)、新案を実装でき次第公開するという方針でいきたいと思います。いいでしょうか? もしその仕組みはまずいというならご指摘くださいませ。専門的なことは、調べてみるものの分からないことが多いです。試験版の公開は、今夜、かなぁ。新版は早くても来週になると思いますです。 たぶん少数しかいないであろうご利用者様~、見放さないでお付き合いくださいませ。

9ヶ月目のiBook生活

昨年5月に手に入れたiBookも、早9ヶ月目に突入しました。早いものです。この間、OSのメジャーアップデートがあったりしましたが、その辺りは前回の5ヶ月目のレポートの通りです。 前回のレポートから数えても4ヶ月。OSもマイナーアップデートが繰り返され、10.3.2になっています。セキュリティやSafariなどのソフトウェアのアップデートもありました。そのせいか、現在はほぼ快調に動作しています。 Safariも先日の1.2が公開されてから、ページが途中でとぎれたりといった現象にもまだ遭遇していません。使い込みが足りないのかもしれませんが、良い傾向です。ATOK15の修正パッチもずいぶん前に登場して、たいした不便も感じずに過ごしています。 相変わらず子気味の良いキータッチ(個人の嗜好によりますけど)も健在です。 問題が起こると言えば、Linuxサーバにある共有フォルダへのアクセスが時々激しく遅くなることでしょうか。虹色カーソルくるくるです。一度こうなると、再起動しないと直りません。原因もよく分かりません。なんなんでしょうか。 ソフトウェアに感じる不満点はこれぐらいなものですが、ハード的にはやはり性能面での厳しさを感じます。ハードディスクの空き容量もとうとう10Gを切るところまで来ました。ここまでくると精神的に余裕がなくなります。OSも安定性を欠くんじゃないかとか思ってしまいます。Windowsじゃないからそんなこともないのでしょうか。この辺り、まだまだ未知の世界です。 もともと30Gしかないのは、今時ではやはりちょっと少ないかな。最近はCDを買ったりレンタルしたりということがあまりないのでiTunesのデータは増えないのですが、写真データがガシガシ増えます。先日行ったボランティアでは、2時間のイベントで130枚撮りました。撮りすぎですよね。しかも整理は後回し。ハードディスクには現在1300枚超の写真が入ってます。そのせいなのかわかりませんか、iPhotoの動作がとても遅く感じます。前はこんなこともなかったような。 先日触ったPB15inchがとても速く感じてしまいます。 そして一番の不満点は、相も変わらず液晶とパームレストの熱です。熱は、冬なので今は気になりませんが、夏になるとまた暑いのかと思うと憂鬱です。液晶も、起動直後のあの暗さは何なのでしょうか。使っているうちに明

mail-entry試験中・・・

重複登録されることがないように改良したバージョンをこっそり試験中です。複数メールがある場合のPOPサーバへの負担が大きくなってしまったので、どんなものかと思案中です。 こんな対処で良いのかなぁ。。。

mail-entry重複登録の原因判明?かも

一晩寝たら、なぜ重複登録されるか見当が付きました。それが当たっているとすると、まだ対策が完全ではないようです。 POPサーバの動作に詳しくないのですが、メールの削除は、正常にログアウト出来た場合に行われるようです(あってます?)。mail-entryは、すべてのメールを処理してからログアウトしますから、途中でエラーが出てしまうと正常にログアウトされず、削除コマンドは発行していても実際には削除されないことになる、と推測されます。 今回の対策は、一通だけのメールの時はうまくかいくぐってくれますが、複数になるとたぶん、だめです。 テスト1、テスト2というメールを送ったとします。このとき、テスト1は正常に処理できて、テスト2でリビルドもしくはpingでエラーが出たとします。MTオブジェクト側でタイムアウトすると、うまくエラーが拾えないようなので、mail-entryごと途中で終了してしまいます。この場合は、テスト2というエントリーも登録自体はされている可能性が非常に高いです。 つまり、最新エントリーのタイトルは「テスト2」になります。この状態で再度mail-entryが実行されると、前回正常に終了できていないので、POPサーバにはまだテスト1とテスト2というメールが残っています。mail-entryはまず「テスト1」を読み出し、最新エントリーのタイトルと照会しますが、タイトルは「テスト2」です。今登録しようとしているのは「テスト1」なので、問題ないとして登録されます。そして、次はテスト2が同じ理由で登録されます。 もしまたテスト2の時にエラーが出ると、延々とこれを繰り返すことになるので、驚くほどたくさんの重複エントリーが誕生することになります。おおおっ。 こうやって考えると、前回の修正はあまり意味がないものに・・・一応新たな対策案があるので、実際にとりかかりたいところですが、体調不良でしばらく無理かもしれませんです。すいませんです。申し訳ないです。 いいわけ:iBookにローカルサーバをたてて実験しているものですから、タイムアウトエラーっで出ないんです。検証作業が大変です・・・

mail-entry_0.3.3リリースです

こちら からダウンロードしてください。今回の変更は見た目小規模、中身大規模なものですので、下記もご一読ください。 毎日マイナーアップして申し訳ありません。リビルドやping送信のタイムアウトなどの理由でscript errorが発生すると、次回mail-entry.cgi実行時に同じものが重複して登録されるケースが発生しました。原因はよく分かりませんが、以下のようにして対処しました。 リビルド時間を短縮すべく努力しました。このため、rebuild_index.cgiも変更になっています。でも短くなったか分かりません。 直前のエントリーのタイトルを調べ、登録しようとしているエントリーのタイトルが同じ場合、無視してスキップするようにしました。 ついでに、メールの処理順もメール到着順になるようにしています。これでエントリーのIDが意図したとおりの順番になるようになりました。前回泣きを入れたのですが、やればできるものです。えらい。 アップデート手順は以下の通りです。 UNIXが使える方は、パッチを利用してください。パッチとmail-entry.cgiを同じディレクトリに置いて、 cat mail-entry-0.3.3.diff | patch -p0 それ以外の方は、Setting節以外を丸ごとコピーして置き換えてください。Setting節に変更はありませんので、そのままにしてください。先頭にあるバージョン表記も書き換えておくと気持ちが良いです。自分の環境に合わせて改造している場合は、その作業も必要です。 rebuild_index.cgiを最新のものに置き換えてください。もしも手を加えている場合は、rebuild_index.diffという名前で差分ファイルを同梱していますので、参考にしてください。これを改造している方はいないと思いますけど・・・ 以上です。ぐちゃぐちゃと修正したので、またバグが混入した可能性もあります。不具合を発見されましたら、ご連絡ください。

Powerbook 15inchへの憧れ

用事で出かけたついでに、Powerbookに触ってきました。最近のお目当ては15inchです。17inchは高すぎるのでパス。12inchに惚れ込んでいたのですが、液晶がいまいちなのと、自分の行動パターンを考えると15inchの方が良いかなと思い始めています。 最近mail-entryのバグ修正に費やしている時間が長いのです。その作業はiBookでやっているのですが、やっぱり広い画面が欲しいです。そろから、見やすい液晶が。デスクトップ用のL565につないでデュアルモニタも出来るのですが、視線の移動が多くて疲れます。ついでに、2つのディスプレイでみやすさがあまりにも違うのでストレスが・・・ モバイルすることもあるのですが、週に一回程度で、車ですし、移動先には机があります。だから15inchでも問題ないのですよね。17inchはさすがにつらいでしょうけど。(重量よりも面積の問題で) 問題があるとすれば値段ですね。やっぱ高いです。ちまちまもばいる貯金(笑)してますが、貯まったとしても使うのがもったいない気が・・・ とりあえず、久しぶりに現物を見て物欲を葬り去ろうと思って、ふらりとショップに立ち寄りました。 あー すげぇいい。 となりにあった12inchと比べるまでもなく明るい液晶。PCの液晶と比べるとまだ暗い感じも受けますし、隅に行くに従って明度が落ちる気がしますが、これぐらいなら納得の範囲でしょうか。展示機は一日中つけっぱなしでへたってもいるでしょうし。 CPUも1GHzですって、いいですね~ 最近iBookで不満に感じていたiPhotoを起動してみました。そこそこのスピードで立ち上がってきます。しかも、写真が20枚くらい入ってました。店内を写したものです。こうやって実際にデータが入っていると、使い心地が確認できて良いですよね。 編集ボタンを押して、画像を大きくしてみます。・・・あれ?いきなりちゃんと表示されるよ。うちのiBookは粗い画像を表示して、2秒くらいでようやくきれいな表示されます。なにこれ。 矢印押して、次の画像へ。 ひゅんとすぐに切り替わります。次も、その次も、そのまた次も。 ・・・なにこれ? うちのiBook800CDをばかにしてるんですかー!G3とG4ってそんなに違うんですかー! 世のエグゼクティブな皆さんは、いつもこんな快適・快速な環境でお仕事してる

Safari1.2出ましたね

Safari 1.2が出ています。 私はJavaとともにソフトウェア・アップデート経由でインストールしました。で、いろいろ改善されたのかと思いきや。 アップルのサポートページにある、ソフトウェアダウンロード更新情報の Safari 1.2のところ を見ようとするといきなり文字化けするんですけど、どういうことなのでしょうか。 テキストエンコーディングを手動でShift-JISにすれば正常に見れますから、自動判定がうまくいってないのでしょうけど、、、 スタイルシートの解釈についてはどうなのでしょうか。こればっかりはいろんなページを見て回らないといけないので、簡単には確認できません。しばらくドキドキワクワクです(笑)

新しいクリエが・・・

hanaさん の予想通り! 新しいクリエが発表されましたね。 とうとうバーチャルグラフィティ搭載、且つ折りたたみで無いモデルが登場です。TH55、ひかれます。重さ185gも、重いと言えば重いですけど、NX80Vより50gも軽いんです。でもカメラは35万画素かぁ・・・ちょっとつまらないなぁ。 欲しいですけど、私の利用方法だとNX80Vから乗り替える必要も無さそうですので、ちょっと仕様を斜め読みしただけでお終いです。じっくり見てると欲しくなるから。 私としてはクリエよりPowerBook15が欲しいー iBook800CDの見づらい液晶に辟易としてきております。店頭で見る限り、PB15はそこそこまともそうです。いいなぁ。 あっ、そろそろiBookの半年経過レポートでもしましょうかねぇ。だいぶ使い込んで、当初とは違った評価になってきましたので。

メーラーのdateフィールド解釈はくせものでした

板屋かえでの覚え書き さんで、メールのDateヘッダについて調査がされてます。「 mail-entryがバージョンアップ」 いやまあ、うちで配布しているmail-entryのバグ話に絡んでなんですけどね(改善方法ありがとうございます)。私はなーんにも考えずに、コンピューターの世界では日付というのは二桁に決まってる、と思っていたわけです。2月1日なら、02月01日となるに決まってる。ネットショップでの誕生日だってそうやって入力させられます。 ところが、メールの世界ではそうでないらしい。 メールクライアントによっては「02月1日」と、日の部分がひと桁になります。 板屋さんの調査によれば、かの有名なOutlookExpressは、ひと桁派です。月はなぜか二桁です。携帯電話も、機種によって違うかもしれませんがauやvodafoneはひと桁派。けっこうひと桁勢が多いです。ちなみに、私の使っているA5404SとMac用メーラーのGyazMailもひと桁でした。・・・もっとよく調べてからプログラミングしましょう < 俺 えー、同じ過ちは繰り返すまいと、ちょっと調べてみました。googleで一発で引っかかってきたのが、「 インターネットメールの注意点 」内にある この部分 。 えー、RFCに定義されているDateフィールドの仕様を見ていくとそんなに厳密に決まっていないようです。以前は西暦は二桁で良かったとか、秒数は省いて良いとか。 問題は日にちだけじゃなかったのか・・・ それいぜんに、Dateフィールドって言うんですね。Dateヘッダじゃなくて、フィールドを全部まとめてヘッダなんですね。難しいなぁ。 というわけで、とりあえず、西暦を2桁でセットするメーラーではmail-entryは使えませんです。秒数を省くのも同じく。暇をみてなんとかしますので、それまでは他のメールクライアントでしのいでください・・・メジャーどころは大丈夫だと思いますけど・・・ ・・・スクリプトを公開している責任からなんとかしないとと思っていますが、使ってくれている方ってどれくらいいらっしゃるんでしょうか?5人もいたりしたらうれしいなぁ 素敵な思いこみを胸にがんばります(笑)

mail-entry_0.3.2リリースです