WindowsXP SP2 ディスクの作り方

カテゴリはMacでいいのか・・・

MacBookProは未だ到着しませんが、到着後の準備に余念がありません。ATOK 2006 for Macも準備できました。そして次は、WindowsXP SP2のセットアップディスクです。

私は初版のWindowsXPディスクを持っていますが、SP2適用済みのものは持っていません。普通初版持ってるのに買う必要もありませんし。でも、Boot CampするにはSP2でないといけないようなのです。セットアップが進行できないんだとか。

なんでもParallels Desktop for MacがBoot CampパーティションにあるXPを仮想ドライブとしてMacOSX上で走らせることが出来る新バージョンが準備中らしく、すでにβ版も登場しているとのこと。私の当初の計画ではParallelsとBoot Campをそれぞれ別のものとしてXPを2回セットアップして使うつもりでいたのですが、この新バージョンが出れば、1つのXPをその時の状況で切り替えて使えると言うことなのです。

普段はParallelsでお手軽に。パフォーマンスが欲しいときにはBoot Campで起動して。そしてその2つのXPは、同じものである(=デスクトップとか、マイドキュメントとか、インストールしたアプリケーションとかが同じ)ということ。

これはすばらしい。理想的です。

最も、英語版が登場してそれが日本語化されて提供されるまでにはまだ少し時間がかかるでしょうから(日本語版購入者も英語版の最新版を使えるのでしょうか?)、当面は別々のXPをセットアップして使わなければなりませんが。なにぶん使いたい時期が迫っているので。

閑話休題。
以上を踏まえて、Boot Campにセットアップするために、WindowsXP SP2のディスクが必要になりました。そのディスクの作り方が、Garaeg親父さんの「Service Pack 適用済みブート可能 WindowsXP CDを作成してみよう」で紹介されています。

もうこのまんまです。自分でする作業はほとんどありません。素晴らしいです。ありがとうございます。あっという間に作成することが出来ました。
後はこのディスクを使ってXP SP2をMacBookProにセットアップするだけです。待ち遠しいですね。あとちょっとで、使いやすくて使っていて気持ちいい大好きなMacOSXと、まだまだ無くては仕事にならないWindowsXP、両方を自在に操れるMacが手にはいるのですから。

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