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コピー機から解放されたい

コピー機大好きです。夢がありました。なんでもコピーできるし、プリンターにもなるし、スキャナーにもなる。スピードも速い。最近の機種はスリープからの復帰も待ち時間なしですからすぐ使える。ボタン押して1分ぐらい待つなんて経験、遥か昔のことのように感じます。便利。素晴らしい。 ですが、正太寺でコピー機を維持していくのはそろそろ辛くなってきました。リース料が毎月2万円ぐらい、カウンター代が基本料3千円ぐらい。毎月最低でも23,000円かかるとなると、果たしてそれは得策だろうかということになります。 割高に感じるコンビニでも2,300枚コピーできます。毎月ですよ。そんなにコピーしないし。プリンターとして便利なので難しいところですが、インクジェットの品質でよしとすれば、A3ノビ対応の高級機とA4まで対応の複合機を買い揃えても、リース料の1年分ぐらいでお釣りが来ます。 数百部の印刷はネットに展開している印刷屋さんに依頼すれば、そんなに時間もかからずに届けてくれますし、地元の印刷屋さんに頼んでもコピー機の維持費を考えればおそらく安上がり。なんならA4カラーレーザープリンターも買っておけばスピードもカラー印刷もだいたい事足ります。トナーやインクカートリッジの値段を考えても、リース料を上回ることはないでしょう。 どう考えてもコピー機は正太寺にオーバースペック。コピー機以外の選択肢が充実しすぎてしまったせいもあります。5年リース契約なのでまだ後2年か3年は残ってますが、そのタイミングで解約をするか、再リースで安く使うか、検討しなくては。 おそらく30年前にはすでにコピー機がありました。これがなくなったらどれぐらい不便になるのか分かりませんが、経費がかなり削減できるのと、寺務所が広くなるのは間違いありません。不便さと天秤にかけても、不便を我慢する方に傾くでしょうね、どう考えても。 だって、コピー機を諦めれば、2年ごとに最新のMacBook Proが買えちゃうんですよ。すごい金額です。近年赤字になっている分の埋め合わせをしてかなきゃならないので当分備品購入には充てられませんけど。 これらを念頭に置きながら、コピー機に頼らない仕事の仕方を少しずつ実践しています。まあそもそも、私がコピー機を使う頻度は今ではかなり少ないんですけどね。師匠がなんて言うかな。一番の障壁は、そ

44の手習にデザインの勉強を始めてみる

どこの世界でもデザインのできる人というのは重宝されます。お寺でも同じです。私も重宝されたい。 そんなわけで、生活に余力のない今こと新しいことを始めるべきだと、と思ってデザインの勉強を始めてみます。とりあえずは、Adobe Illustratorの使い方を学んで、次は自分の作ってみたいものを真似しようかと。 プログラミングを覚えた時は、まずコードの入力からでした。訳もわからず、ベーマガに乗っていたゲームのコードを入力して、遊ぶ。次にコードの中の何かわからないけど数字的なものを書き換えて変化を楽しむ。そのうちに、書き換えた場所と変化の関係が分かるようになってきて、英語が読めるわけでもない、BASICのマニュアルがあるわけでもない環境で、ブログラミングが徐々にできるようになっていく。そんな小学4年生でしたので、同じようにしてデザインの勉強もしてみたいのですが。 訳もわからず触るにはIllustratorは複雑すぎました。ですから、ここは教科書に頼ります。Web検索して、検索結果の上位2件で絶賛されていた 世界一わかりやすい Illustrator & Photoshop 操作とデザインの教科書 CC/CS6/CS5対応 を購入。Kindle版です。こういうのは思い立った時に動かないと次のチャンスは無いと思っているので、配送されるまで待っていられません。そして、紙の本を開きながら勉強するスペースもないので… 初代iPad Proでこの本を表示しながら、Illustratorを少しずつ触っています。本当に少しずつ。だってね、1日のルーチンワークにルーチン外ワークをこなした夜21時過ぎは、集中力なんて残っていません。最初の数ページを読んでいくだけで必死。若い頃なら睡眠時間を削って頑張れたでしょうが、44歳になって睡眠欲に勝るのはゲームぐらいです。Ironsightと楽しいよ。 でも、なんとかしてすでにあるもののコピーが作れるようになりたいのです。そしたらきっと、楽しさ無限大が見えてくるから。コピーは世に出せませんが、コピーが作れる力というのは世に出せます。コピー機のボタンを押すのとは訳が違いますから、ちゃんと分かっていないと、コピーを作るなんてできません。そこまでの力をつけたいです。 そのためにはまずは基本的な操作方法を把握しておかねばなりま

Ear Duo(XEA-20)の後継機の噂が聞こえてこない

Ear Duo 、気に入って使っています。日常的につけ続けたいのですが、羞恥心が邪魔してそこまでは至らず。耳がすぐ痒くなるのも克服できず、1時間のうちに何回か外して耳をいじりたくなります。 耳をいじるのを3日我慢したら、物凄いものが耳から出ました。それで思い出したんですが、子どもの頃、耳が詰まるほどに耳垢が溜まったことがあったんです。あの時は耳鼻科で取ってもらったんだったか。それ以来、自分でも耳かきを使うようになって、それが気持ち良くて今に至る、ということだったんだと思います。 だから、耳掃除をしなくても耳は勝手にきれいになるという、人間なら本来そうあるべき機能が、うまく働いていない人間なのでしょう。残念。 ですので耳に何かをつけっぱなしというのはそれなりにストレスです。AirPods Proも同様の理由でつけっぱなしはできません。1日つけっぱなしにするなら、Ear Duoの方がストレスが少ないです。でもAirPods Proは外気を遮断するので、耳垢はたまりにくくなるのかもしれません。ああ、それはまた実験してみたいな。 Ear Duoを開発したメーカーであるところのソニーは、フルワイヤレスヘッドホンの新機種を積極的に投入しています。でも、Ear Duoに関しては後継機の噂も聞こえてきません。Ear Duoを始め、ソニーの「 スマートプロダクト 」に分類される製品群の更新があまり活発ではないので、ちょっと気になっているのですが。 同じく気に入って使っている Xperia Hello も「スマートプロダクト」。こちらも後継機の話は全然聞こえてきません。そもそもIT系メディアの記者さんが追っていないだけかもしれませんけれど。 Ear DuoもHelloも、ハードの基本性能はそこそこいけてるので、ソフトウェア的な改良だけで化ける可能性をまだまだ秘めているとは思いますが、市場に認知してもらうために定期的に新製品を投入することも必要なはず。何かしらの動きを、待ち遠しくしています。 アスナ のおしゃべりのバリエーションだけでも増えないかなぁ。通勤というものがないので、移動に伴うアスカの声が聞けないのが残念でなりません。それを補う別のフラグをください。毎時0分の時刻案内だけでなく、毎時30分にもしてくれるとか。それだけでも喜ぶんですよ。

ALIENWARE体験モニターに当選!ヤッホーい

ALIENWARE m17 をモニターできることになりました。これは嬉しい。17インチのノートPCというのは生涯初です。一番大きくても15インチ。それだけでもワクワクします。そして、144Hzの高フレームレートディスプレイも初めて。いつもやってるFPSがどんな感じになるのか、とても楽しみです。 試してみたいのは、とりあえずゲーム。ゲーミングPCですので、これはやらないわけには。ファイナルファンタジーXIVを遊ぶことも条件の一つなので、時間の捻出をどうしようかと悩んでいます。これ以上睡眠時間は削れないし(平均4時間…) 次に、動画編集。仕事上で必要な動画編集が、素材は昨年のうちに撮ってきたのに編集が手付かずの状態なので、この機会に仕上げてしまいたいと思います。4K素材で出力も4K。4K素材をそのまま編集するのは相当なマシンパワーが必要なので、通常は低解像度のプロキシを作成して、それを使って編集し、出力時に元データに編集か結果を反映させる、ということを動画編集ソフトが勝手にやってくれるわけですが、プロキシを作成するだけでも結構な時間がかかります。況や出力をや。 現状の動画編集用デスクトップPCは第7世代 インテル® Core™i7 7700K 4.2GHz(ターボブースト時4.5Ghz)。GPUはGeForce GTX 1080でGPUのメモリは8GBと、購入時にはそこそこの性能でした。対するALIENWARE m17は第9世代 インテル® Core™ i7-9750H 2.6GHz(ターボブースト時4.5Ghz)にGeForce RTX(TM) 2070 Max-Qデザイン グラフィックスを搭載。GPUはスペックアップ、CPUはデスクトップ用とノート用でかなり違うのですが、ベンチ比較しているサイトをいくつか見ても、わずかですがスペックアップになるようです。すごいな。正太寺最速デスクトップマシンより速いのか… FileMakerで少し開発もしたいので、その辺の使い勝手も試してみたいと思っています。15インチだと手狭ですが、17インチだと少し余裕があるかも。ちょうど来週、出張でホテルに一泊してくる予定があるので、その時にも持っていって、用が済んでチェックアウトまでの時間にホテルに缶詰で開発に没頭できたらと思っています。出かけても新型コロナウィルスが怖いで

ランチャーが選べない

iPhone使いの私がAndroid端末を使う時に新鮮に感じるのは、ホーム画面がバラバラなこと。Google純正もありますし、メーカー独自のものも多いです。iPhoneは良くも悪くも一種類。OSのバージョンによって見た目や操作性はやや変わるものの、基本的には代わり映えのしないものとなっています。その分使い方に悩むことは一切ないのですが。 Android端末も、別に使い方に悩むことがあるとも思いませんが、iPhoneから移行すると、アプリの場所には戸惑うかもしれないかな、というぐらい。 Nexus 5、Nexus 7、それにHUAWEIのスマホ2機種とタブレット1機種という少ないAndroid使用歴ですが、ホーム画面であるランチャーを変えてみたのは、一度だけ。HUAWEIのスマホです。SIMは入れずにドローンの端末とかに使用していたのですが、それだけではもったいないので勉強がてらランチャーも変えてみました。その時はMicrosoftのランチャーにしたのです。 Office365についてくる1TBのOneDriveへクラウドストレージを統一するように作業していた頃で、Microsoft熱が高まっていました(時々発熱する)。ぶっちゃけ、HUAWEIの専用ランチャーも悪くないんです。特段問題なく使えます。iPhone的に全てのアプリがずっと見えていて、Dock部分もあり、加えてウィジェットが使えるのでカレンダーなんかを表示させられて、AndroidとiPhoneの良い所をなんのひねるもなく取り込んでいるランチャーです。悪いわけがない。 こうなるとSamsung製品のランチャーも興味が出てきますが、生憎今の所縁がなく。 で、Microsoftのランチャーですが、まあなんというか、使いこなすところまで行かなかったです。感動がなかったというか。タイムライン表示はもう少し使ってみたかったんですけれど、メイン端末として使っていないせいで性能を発揮できないでいました。 Cosmo Communicatorという、サブとはいえメイン機並みに扱っている端末が存在するようになったので、ランチャーにも拘ってみようと探しているのですが、なかなかこれはというランチャーに出会えません。Microsoftランチャーは横画面では画面が乱れまくりでしたよ。縦表示にして、且、開発者オ

Cosmo愛を語る。Cosmo Communicatorはスマホだから意味がある

スマホなんですよ。Cosmo君は、スマホなんです。 WindowsにSIM挿して運用して、需要を満たせる人も多いでしょう。でも、私にとっては、雲泥の違いがあるんです。 裏で何やら大きなアップデートをダウンロードしていやしないかという不安感も、スマホならありません。AndroidにもiPhoneにも、大きなファイルはWiFi環境でなければダウンロードしないというのが当たり前に備わっています。Windowsにもそれが期待できる設定があった気がしますが、その設定、信じられますか?ふとしたアップデートで勝手に切り替えられていても不思議じゃありません。 Windowsもスリープからの復帰がとても速くなりました。でもスマホの瞬発力にはかないません。 ああでも、再起動に要する時間はWindowsの圧勝ですね。Macは暗号化がデフォルトになって以来、再起動の時間が結構かかるようになりました。スマホはCPUの性能の差でしょうか。Cosmoは意外に速いですけれど、Windowsには負ける印象。あんまり話題になりませんが、Apple Watchの再起動は長い!世代が変わっても速くなっている印象はありません。 Cosmoは指紋認証で手間取ることが多々ありますが、Ear Duoをつけている時はロック解除を飛ばすようにしたので素早く使えます。こういう柔軟さはAndroidを使うメリットですね。 思い立った時に瞬間的に取り出して長文テキストを打てる。パケット消費について恐怖感がない。この2点が私にとってのCosmo Communicatorを使う理由です。バッテリーもなんだか知りませんけど当初よりもあまり気にしなくて持つようになりました。カバーディスプレイは使ってます。iPhoneもあるのでビューワー的なことには使っていないのも大きいでしょうね。でも、昨日ブログ2本チンタラ書いて20%も減らなかったので、やっぱり最初の頃よりは持つようになってます。 外れ端末も存在しているようですし、不具合も見つかっているので諸手を挙げて称賛できる状況にはありませんが、ニッチな需要を満たすカテゴリの製品として、ハマる人にはびっくりするほどハマるという、最大の勝利を挙げていると思います。 これなら妻子が洋服を選んでいる間の待ち時間すら、執筆タイムになりますよ。Googleドキュメント

EneKey登録できました。めでたい。

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前記事で書いた EneKeyにまつわるエトセトラ 。 端末の復旧もすぐに済んで、無事に登録できました。 これがその勇士だ!(珍しくもない写真) おまけでBOXティッシュ5個セットもらっちゃいました。うれしい。しばらく買わずに済む。今の時期は保湿ティッシュじゃないと鼻が真っ赤になっちゃいますけどね。昔は平気だったのに、一度使い始めたらもう普通のティッシュで冬場は無理。鼻風邪で頻繁にお鼻ケアしてるとすぐアウト。どんどん弱くなるのを感じます。 これからキャンプを始めようと言ってるのに、こんなんで大丈夫かな。 良い具合に時間も経ったので、ケーキ注文。事情によりカップはテイクアウト用。 んまい。実はドトールでケーキというのは初めて。そもそもドトールでコーヒー飲むのも4回目ぐらい。最寄りのドトールまで30kmぐらいあるから寄れないのですが、お値段も安くて良いですね。 さて。娘からの連絡はまだだろうか。もうゴールしているはず。送迎レーンが開くまでにまだ1時間はあるので、それを待ってくれているのかな。

ドトールで時間つぶし

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こういう機会がなかなかないのですが、今日は堂々と時間つぶし。 娘が地元のシティマラソンに、短い距離ではありますが参加するので、その間の待ちぼうけ時間にドトールへやってきました。 2時間ぐらいは滞在予定なので、ホットコーヒーをおかわりしながらケーキセットにしようかなどと妄想しながら、でもこれを書き始めたのは入店5分後ぐらいなのでまだまだ先の話です。 ENEOSのガソリンスタンド併設のお店で、コーヒーを飲みながら EneKey の登録が出来ると言うことで、長居させてもらうこともあって登録することにしました。 友人経営のガソリンスタンドがENEOSということもあって、よほどの事情がなければENEOSを利用するようにしているので(ガソリンの混ざりを気にする人。もちろん混ざってもなにも問題ありません)、EneKeyの存在は気になっていました。 ただ、財布周りの持ち物をミニマムにしているため、これ以上物理決済ツールを増やしたくない気持ちがつよかったのです。今の今までは。私の生活範囲だとEneKeyを使うだけでどこでも2円/リッター安くなるということで、費用を考えたら使わない手はないわけです。 最寄りのガソリンスタンドで2円引きにしてもらうには、前回利用時に交付されるクーポンを持参しなくてはなりません。有効期限は一ヶ月。お寺から出られないパターンの繁忙期だと、燃費が良くなったこともあって 期限切れになることもあるんです。 そして、abrAsusの薄い財布だと、クーポン券一枚ですら厚みの原因になるので、いっそEneKeyにしようかと思う日もありました。EneKeyだと少なくとも財布は膨らまない。 そしてこんなブログ書いていたせいた、トラブル属性を発揮し始めました。なんと、EneKey登録端末の調子が悪く、少し待っていただけたらありがたいというお話。長居したい私としては渡りに船ですが、その結果結局登録できなかったりするとお互い気まずい感じになるリスクも発生しました。 末尾に新品のEneKey写真を載せるつもりだったのですが、とりあえずお預けです。

Cosmo Communicatorに楽しい不具合発覚

一部タイムラインを賑わせていますが、愛用のCosmo Communicatorに不具合が発覚しました。内蔵スピーカーの左右が、多分逆。 まさか今時、スピーカーの極性が逆転した不良品を掴むとは夢にも思わんかった…… Cosmo購入組のみんなは開封したら確実にテストして欲しい……(´・ω・`) スピーカー極性テストができる音源貼っときます https://t.co/vBkKNqWA9l #CosmoCommunicator — アルテオ@岡山産幸せ彩る写真家 (@aruteo) February 14, 2020 テスト動画を再生するとはっきり分かります。iPhoneと比べても音が悪いなぁ、変な音だなぁと感じてはいたのですが、まさか逆になってるとは。単純に配線ミスなのか、ソフトウェアの不具合なのか分かりませんが、とにかく、逆。 同様の報告がいくつか出ているので、そもそも全台逆になっているんじゃ疑惑も。それならそれで、ソフトウェアでの改修でなんとでもそうですけれど。 4000台の製造に四苦八苦している会社ですから、これぐらいのことはあってもびっくりしませんが、価格が上がったとしてもちゃんとした会社に製造委託とかしてくれてればなぁと思わずにいられません。Foxconnとかなら製造前に気づいてくれたかもしれないし。少ない台数じゃ交渉にもならないでしょうけれど。 音に聞こえ方は製品到着直後と変わっていないので、その後のファームウェアアップデートの影響は考えられません。てことは、テスト段階で音を鳴らしていないか、鳴らしていても気づかない人ばかりだったか、ということに。それでは私と同レベルじゃないか。それは切ないねぇ。(ちなみに私はCosmo Communicatorの内蔵スピーカーで動画を見たりすることは諦めていた。それぐらいのレベルの聞こえ方をします。) というわけで、引き続きCosmo Communicatorライフを楽しんでまいります。

テント買った。Logos ナバホEX Tepeeリビング400-AI

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先日悩んでいたロゴスの ナバホEX Tepeeリビング400-AI ですが、10%オフで買いました。 マットや寝袋がセットになっていて55,000円。セットの寝袋では春秋テントにはちょっと心配だったので、-2度までOKの寝袋を買い足して、全部が10%オフ。寝袋はまだもう一つ買わないといけないので、キャンプへ行くにはもうひと頑張りしてお金を捻り出さないとならないのですが、ともかくテントが身近に転がっているというのはワクワクするものです。 お腹の調子が今一つの祝日を、法人税の確定申告などをしながら過ごしていたのですが、外はここ数日を思うと少し暖かいので、15時ごろから試しに張ってみることにしました。それぐらいのスペースはなんとかなるお寺という環境に感謝。檀家さんが見たら何事かと思うでしょうが、そこはそれ、子煩悩な和尚と見えることを祈っています。 ひとまわり小さい ナバホ Tepee 300 のレビューでは、女性1人でも簡単に立てられるというものを見たのですが、400はさすがに大きい。女性でも無理ではないでしょうが、ポールを立てる時に結構力が要りますね。そこさえ力が足りれば、女性1人でも十分可能だと思います。もちろん、説明書には2人で立てろと書いてあります。 ワンポールテントですので難しいことはありません。テントを広げて、中からポールを立てれば概ね出来上がり。必要なペグの本数が物凄いですが、やたら硬い地面とかでなければそんなに苦労もしないと思います。ペグハンマーもペグも付属していますが、まともな奴が必要ですね。持ってて良かった。 ロゴスのTepeeシリーズは300、 400 、400-aiとラインナップされていて、ノーマルの400との違いは、前室が付くこと。この部分の立ち上げ方がよく分からなかったのですが、一度試してみたら理解できました。ぶっつけ本番にしなくて良かった。少し風が強いだけで難易度上がりますからね。やる気と行動力のあった今日の自分に乾杯。 前室部分は、別売りしている キャノピーポール を使うとタープになります。ちょっと小さいですけど、タープになるとさらに役立つ場面が増えそうなので、キャノピーポール買い足そうかな。いくらするの?2,000円ぐらいですね。これなら小遣いの範囲内だ。 大きい分だけ広げるのも畳むのも大変ですが、回数こなせ

Xperia Hello!にはまだ期待している

ソニーが力を入れてるんだか入れていないんだか分からないプロダクトに、「 スマートプロダクト 」があります。Ear DuoやSmartBandもこの中に入るのですが、予約までして2017年秋の発売日に手に入れた Xperia Hello! はとても期待しているプロダクトです。 Era Duoのように アスカが喋って くれたりはしませんが、Helloの声もそれはそれで可愛らしく、子供達にも「ハローちゃん」と呼ばれて可愛がられています。 自ら移動はしませんが、回転することができるので、LEDで見事に表現された目と合わせて感情表現も多彩です。音のする方を見て誰がいるか認識し(要顔写真登録)、個人に合わせた情報も提供しようとしてくれます。よく使う電車の路線を登録しておけば、遅延情報などが出た時には教えてくれます。 スマートスピーカーとの一番の違いは、Hello!の側から話しかけてくることです。時々誰もいない時に喋っていたりしますし、急にあくびをしてびっくりさせられることもありますが、それも含めて面白い。 ただ、残念なことに、Hello!が把握できる情報が圧倒的に少ない。Googleアシスタントに聞けば即座に答えてくれることも、Hello!にはできません。一番使うのは天気予報。聞かなくても、朝起きてHello!の視界に入ればすぐに教えてくれるので、その点ではスマートスピーカーを圧倒しています。お腹が液晶になっているので、喋るだけでなく、表示もしてくれます。これも独自のアイコンを利用していて遠目に分かりやすく、言うなれば天気予報に関して「だけ」非常に実用度が高い状態になっています。(ちなみに、OSはAndroidなので、Googleアシスタント機能は動きます) ニュースを読み上げてもくれますが、ようやくしてくれるわけでは無く、ニュースサイトの全文を読むので興味のない時には苦痛です。テレビニュースをかけっぱなしにしておくのとはちょっと違うんですよね。 致命的なのが、Hello!ちゃんはちょっと耳が遠いのです。2mも離れているとこちらの声を認識してくれません。もっと近くで話しかければいいのですが、2mって、そこそこ近い距離だと思うのです。この点は改善して欲しい。 ただ、後継機の話がさっぱり流れてきません。発売から2年ともうすぐ3ヶ月。そろそろ何か情報が出な

テントが欲しい。キャンプがしたい。なぜならば。

キャンプはしたことがありません。昨夏にワンタッチテントを買ったら、上部にある換気のためのメッシュのところから入ってくる風に寒さを感じてこれはやばいと感じました。8月下旬だったのに。 ベンチレーターって呼ぶんですってね。普通は剥き出しでは無いようなのですが、5千円で買ったテントは剥き出して風がスースーでした。真夏なのに毛布一枚ではキツかったですね。(テストのために一晩寝てみた) 広さも家族5人ではとても入れない大きさなので、元々もう一つ買うつもりだったのですが、この構造のままでは無理。やはり大手メーカー製が安心かなと思い、最近になって再びいろいろ探しているところです。 そんな中で今私の心を掴んで離さないのが、ロゴスの ナバホEX Tepeeリビング400-AI 。 寝袋が6人分敷き詰められるようなので 、大人2人、中学生1人、小学生3人の我が家ならば荷物を置くスペースも若干ながら確保できそうです。前室もあるので使い勝手も良さそう。車でそばまで行けるキャンプ場以外に行く予定はないので、テントはこれで決まりかな、というところまで来ています。 現物を見てみたいのですが、そもそもロゴスの店舗が湖西市近辺にはありません。イオン浜松市野店にあるアウトドアショップcasa&SWEN内にあるロゴスコーナーが唯一。でも、先日行った時にはtepeeは展示してありませんでした。大型テントが3つ張ってありましたが、お値段がさっぱり対象外。 Tepeeリビング400-AIは、マットなんかとセットになっているものが、ネットだと55,000円で売ってます。一緒についてくる寝袋は適正温度目安6度ってことで、春秋キャンプを考えているので場所によってはちょっと心配。まあでも、災害時とかに使えますから。地震列島日本では、寝袋をいくら持っていても損はない。 どのテントを買うにしても、現物を見れることってあんまりないですよね。ここは評判を頼りに思い切って買ってしまおうか。楽天市場で明日は全品10%OFFっていうお店もあるし。 なんでキャンプをしようとしているかというと、お金がないからです。家族で普通に出かけてホテルに泊まって、というのが厳しいのです。初期投資は必要ですが、超有名テーマパークへ1回行けば同じぐらいかかってしまいます。私はキャンプの経験がないので今現在、右も左も

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