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裸族向けケース、SLIP IN CASE for iPad mini

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サンワサプライから出ている SLIP IN CASE for iPad mini を買ってみました。品薄気味なのですが、ヨドバシ.comでは在庫を見つけられます。この記事を書いている2012年12月9日23時31分時点では、ブルーとホワイトが在庫有り。最下部にAmazonのリンクを張りましたが、こちらは在庫が全然無いようです。 車載ナビが一番の目的であり、サンコーレアモノショップで入手したロングアームホルダーの補助にオートバックスで売っていた超粘着マットを併用する予定なので、本体裏面までカバーするようなケースは使えません。 そこでこのSLIP IN CASE。日本語ならスリップインケース。 持ち運び時だけ保護するという目的です。使うときは取り出して裸で使います。落下注意! メガネケースやコンデジと干渉してもある程度は大丈夫そうな厚みがありますので、インナーケースとしての役割は十二分に発揮してくれそうです。価格も安いし。 Nexus7の時にも必要性は感じたものの、結局入手しなかったこの類のアイテム。iPad miniだとすぐに購入ボタンを押してしまうのはなぜでしょうか。Apple愛でしょうか。 小遣いがどんどんAppleに吸い取られていきますよ。これからしばらく毎日お経に歩いて回る期間なので、iPad miniを携えて出かけることも出来ないのですが、早く持ちだしてみたいものです。

SB版iPad mini、到着!

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11月30日の午前8:09に予約完了しておりました Nexus7は一月使わずにドナドナいたしまして、ソフトバンクオンラインショップでの予約開始時刻、午前8時と同時に予約アタック。直前まで子どもの世話をしていたのですが、奇跡的に時間が取れ、黒の32GBを予約できました。 少し繋がりにくい感じはあったものの、予約画面に映ってからは回線が混雑している風も無く、あっさりと予約完了。その日のうちにテザリング用に使っていたイーモバのS31HTを解約し、iPad miniの到着を待つ日が始まりました。 イーモバも、月末だからと言うことで、電話口で解約が済んでしまい、SIMカードの返却も不要、12月分の請求は途中解約の違約金程度になるとのことで、想定外の楽が出来ました。嬉しい。 そして12月4日に本申し込みメールが到着。すぐに手続きをして、すぐに発送手続き開始メールを受信、5日には発送完了メール受信。順当に今日6日、手にすることが出来ました。 2ch情報では、昨日時点で12月1日に予約した方にも本申し込みメールが届いているようで、わりと速いペースで予約消化が進んでいる模様。予約数そのものが少ないのか、発売当日在庫が無かった分、まとめてオンラインショップに回したのか。はてさて。 発売当日に在庫が無かったというのは推測ですが、どこにもオンラインショップで入手した話は見かけてませんから、当たってると思います。 梱包の凝縮感はiPhoneの方が上 iPad miniの梱包は、なんとなくNexus7同様のチープさを感じました。iPadでも、iPhoneでも、基本的な箱詰め方法は同じなのですけども。一番下にケーブルや電源アダプタ、その上に簡易説明書、そして本体があって、本体はいつものフィルムでくるまれている、というもの。 なにのiPad miniに対してだけ、高揚感が少し薄かった気がします。・・・似たようなものを買いすぎたのかも。 いや、iPhoneはギュッと詰まった感じがありますし、iPadはその重量から何か重厚なものを感じました。それを思うと、iPad miniは中途半端なのかも。箱を開けたときの演出に不向きなサイズと重量のバランス、でも使い手にとってはおそらくこれがかなり良いバランス。 スピード感も十分で、Nexus7も十分にサクサ

VMware FusionでWindows8 Pro

今ならお買い得。5千円台ですもの。 Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで) を買いました。住職が使っている寺務所のパソコンが突然死してやむなく導入した機体が、Windows8プリインストール機だったため、自分でも使い方に習熟できるようにという消極的な理由のためです。 VAIOなんですけどね。突然死したのも、新たに入れたのも。タッチパネル搭載モデルを選んだので、Windows8らしさを味わうことは出来ますが、それにしてもタブレットに寄り過ぎなインターフェースという印象です。同じ事をするのに、今までよりも手間が増えている事が多いという。 Macの場合は、iOSとの融合を目論んでいるものの、変化はゆっくりです。Appleらしくないと言うべきか。基本は従来のデスクトップで有り、Launchpadを起動してiOSのようにアプリを選ぶスタイル。 フルスクリーンでアプリを使うスタイルを訴えていますが、それに従うにしてもMission Controlのおかげで画面の切り替えは容易です。 スタート画面はいろいろな最新情報を自動で取得できて便利ですが、MacのDashboardで似たようなことが出来ますし・・・ こうした姿を思うと、Windows8は、行き過ぎちゃったなぁと思わずにいられません。でもMicrosoftのことですから、いつの間にか良いバランスに調整してくると思いますよ。そういう意味では信頼できる企業ですから。 インストールの前にトラブル対策 というわけで、VMware Fusion 5にWindows8 Proをインストールしました。事前の情報収集で、仮想ハードディスクがSCSIになっているとデバイスドライバーが無くてインストールに失敗するようでしたので、IDEに変更。 これ、以前同じ事をしたくて調べたときには全然ヒットしなかったのですが、ことがWindows8対応策ということもあって、今はいくらでも情報が見つかりますね。 私は natural life@Nara さんの「 VMware FusionでWindows 8がインストールできない場合の対応 」を参考にしました。 buslogicをideに書き換えるくだり、私の場合はls

年の瀬にこんなことしてて良いのかなと思いつつ、プラチナデスクに電話

意外かも知れませんが、年の瀬の直前、そう、クリスマスが終わって、本当の歳末が来るまでの数日間、お寺は一瞬まったりします(正太寺だけかもしれません)。年越しに向けての掃除も概ね終わると、位牌堂にお供えするお米やお餅をお檀家さんが運んでくるのを受け取って運ぶのが主な仕事になりますが、そのピークはだいたい29日と30日。 ピークを迎えるまでのほんの数日、まったりする、そこに家族旅行を入れてみました。年明けはいつまでも落ち着きませんし、12月も旅行を入れられるのはそこしかありません。 無理してでも予定を入れないと、つまりニンジンを目の前にぶら下げないと、がんばりが沸いてこない精神状態に今、なっているのです。ですから、妻の軽い反対を押し切ってアメックスのプラチナデスクに電話してしまいました。 移動手段はマイカーなので、デスクの出番はホテルの手配ぐらいしかありません。そしていつものように泊まりたいホテルは決まっているので、ほんとに単なる予約代行・・・。 5人家族の宿泊。エキストラベッドを入れる関係で余分に費用がかかってしまいますが、温泉旅館に泊まるよりはシティホテルの方が安上がり。行き先は横浜。設備は古くなってきているでしょうし、トラベルサイトでのクチコミも良い評価ばかりでは無いとは言え、一度は泊まってみたいホテルと言えば・・・ 設備が新しければ、たいていの場合は気持ちよく泊まれるのです。シェラトン広島は楽しかった。でも設備が古くなってからが、そのホテルの地力の発揮しどころですよね。そういう所を見てみたいです。 そんなわけで、夜中に3度ほどデスクから電話をいただきつつ、宿泊手配完了と相成りました。 自分でオンライン予約の方が早く済みますよね。でも、エキストラベッドの件や、ベッドカードの取り付け、ツインのベッドをくっつけるなど、備考欄に書くだけで果たして有効なのか心配になりますし、ベッドをくっつけるなんて、予約時には頭から抜けているのが当たり前。提案があって初めて気付くポイントです。 今回はホテル側からの提案をデスクが伝言ゲームしてくれたのですが、そういうことがあるだけでもデスクを通す価値があります。 あとは、プラチナベネフィットガイドに載っているホテルなので、駐車場無料とか、レイトチェックアウト確約とか、割りとありがたい特典が付きますし。

BookBook for iPhone5、到着!

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発売開始の報が入った先々週の土曜日の夜に注文しまして、11日目で届きました。注文する際に月曜以降の発送になるよという記載があるのは気付いていまして、月曜って事は、日本時間ではほぼ20日の火曜日。そこから数えれば7日で届いたことになります。十分速かったと言えますね。 まずは梱包箱から出した状態でパチリ。 裏面はこんな感じ。 ご本尊と、同梱のなにやらカード類、シール。カードは同じものが3枚もありました。知人に配って宣伝しろって事? 本体の外観はそこら中に画像があると思いますので、開いた状態で。iPhone4用の時は、このダミーのiPhoneで子どもたちがずいぶん遊んでいました。今もたまに遊びに登場しています。 裏面のカメラホール。デザイン性はともかく、やはり圧倒的に便利ですよ。 ダミーのiPhoneを外しました。iPhoneの固定方法が、はめ込み式に変わりました。簡単に取り出せた今までのタイプの方が、私は好みでしたが、カメラホールとずれやすくなるから、カッチリ固定する事になったのでしょうかね。薄く作るのにも有利ですし。 iPhone4用との比較。ずいぶん大きくなっているようにも感じます。 積んでみました。縦はやはりかなり延びてます。ただ、幅は縮まってますよ。iPhoneのサイズ変更分の差で有り、無駄に変わってはいません。 私はクレジットカード2枚と免許証、万一のための千円札を入れてます。買い物したレシートもたいていこの中にいれちゃいます。それらを入れた状態での写真はさすがにアップできませんけれど。 iPhone5に機種変して一月強。ようやく以前の使い心地が戻ってきました。厚みはそれなりになってしまいますけど、この使い勝手の良さは、補って余りあります。 支払はカード派、という方には、手放せなくなる使い心地を提供してくれますよ!

BookBook for iPhone5、発売になってます!

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ずっと注目していたのにブログで取り上げるのが遅くなってしまいましたが、 BookBook for iPhone5が発売になっています! 私は先週土曜の夜にさっそく注文しました。送料込みで$89.99、カード会社にはすでに決済情報が上がっていて、¥7,100円ぐらいでした。for iPhone4登場時の国内販売価格と比べても、そう大差ない印象です。たしか¥6,800ぐらいだったような。 今のところ発送の案内も何も来ていませんが、発売直後ですからすぐには届かないんじゃないかなぁ。待ち遠しいです。 for iPhone4との変更点は、一番はやはりカメラホール。これで写真を撮るのが億劫にならなくなります。それにともなってケースからの出し入れの機会が減るだろうと言うことなのか、枠にはめ込むタイプとなりました。 あとは縦にサイズが伸びて、カード収納枚数が4枚になりました。この+1枚は大きいです。厚みは、ケースへの取り付け方法の変更で少し薄くなり、カードが1枚多く入ることが厚くなり、結果トントン、というところでしょう。iPhone自体が薄くなっているので、その分だけ薄くなった、ぐらいかな。おそらく。 製品写真から読み取れるのはこれぐらい。私が心配なのは、枠にはめ込むという取り付け方。たぶん、けっこうカッチリとはまるんだと思います。BookBook for iPhoneはボタンでケースを閉じたりしませんから、枠に強くはまっていないとiPhone5が落下する危険があります。 私は車に乗るときに、サンワダイレクトのスマートフォンホルダーを使っています。あの、洗濯ばさみで挟むようなタイプの、です。BookBookを付けたままだと、革がひしゃげそう。 for iPhone4の時は簡単に取り出せたので裸にして取り付けていたのですが、for iPhone5になって、枠から外すのが力がいるようですと、車に乗り込む度にそれをするのはかなり辛い作業です。 革がひしゃげないぐらいしっかりしていれば良いのですけれど。もしくは、車載の仕方を考え直すか。めんどくさいなぁ。 とはいえ、このケースへの信頼度は高いです。愛着がわくことは間違いありません。とにかく商品が届くのが楽しみでしょうがありません。早く来い来い!

MapFan+ for iPhoneの登場で、iPad mini セルラー版によだれが出る

インクリメント株式会社が、MapFan for iPhoneの後継となる MapFan+ for iPhone を発表しました。App Storeから無料でダウンロード可能です。有料オプションを購入することで、オフライン地図が利用できます。30日、180日、365日という有効期限毎に価格が決まっていて、30日のものでもオフライン地図データは手に入れられます。 今なら無料で手に入りますけどね。将来的なオフライン地図データの更新のためには、その時にまた30日分のを買うか、365日分のを毎年買い続けるか、という選択になります。 有料オプションはオフライン地図以外にも、オンデマンドVICS渋滞情報、駐車場満空情報が利用できます。これらを使うと、グッとカーナビっぽくなりますね。 オンライン地図データの表示には、昨夜はとても実用にならないほど時間がかかっていましたが、どうやらサーバーがアップアップだったようで、ひとまず対策が取られたようです。今まではオフライン地図データの利用が前提でしたから、サーバー増強のノウハウが得られるまでしばらくは、こんな状況が続くのかも知れません。 しかし、有料とは家渋滞情報も表示出来るようになり、元々の地図の出来栄えの良さと合わせて、カーナビとして使うには抜きん出た存在になったと思います。Nexus7を買いましたが、今真剣に、iPad mini セルラー版が欲しいです。 プリベイドプランのものを買って、チャージせずにGPS機能のみを利用。データ通信はiPhoneテザリングを通して、という具合でどうかな、と。 出張やお出かけがたくさんの月には、30日使い放題のプランを選ぶのも良いでしょう。出来れば、イーモバみたいに1日使い放題とか、7日間使い放題とか、細かなプランも欲しいですけど。 まだiPad miniのプランはauもソフトバンクも発表していませんが、どうなるでしょうか。利用者に寄り添ったプランの開発をお願いしたいものです。そう、iPhone契約者であればプラス2,000円で使い放題、とかね。 Androidのナビが、地図表示をもっと細かくしてくれれば文句は無いのです。むしろ最高です。Google Map大好きです。Google Mapの表示のままナビしてくれれば文句ないのです。バードビューは見やすいですが、Googl

やっぱりiPad miniのセルラー版に惹かれる

Nexus7の性能は必要十分で、来月ソフトバンクiPhone5でテザリングがスタートすれば、Bluetooth経由でつないでストレス無く車内で使うことが出来そうです。 それはそれでとても良いことなのですが、ナビアプリだけを比べるとどうしても劣ってしまいます。iOSには、MapFanがあるのです。 iOS6純正マップのナビアプリでもナビ性能はかなりまともです。探索してくるルートには文句を付けたいときもありますが、地図データさえ正確になれば十分使い物になります。 Nexus7搭載のAndroid純正ナビアプリも、iOS6と同じく探索ルートの質以外はよく出来ています。どちらにも言えるのは、ナビ中の画面に表示される情報の少なさ。建物名すら出ませんので、それが不満と言えば不満。すっきりしすぎてるんですよね。 信号待ち中に、あの建物は何だろうと話しかけられても、すぐに分からないのが残念なのです。 Nexus7の音声認識は相変わらず高精度で、不満は無いです。専用機など比べようも無いほど良い質です。 ただ、専用機には、普段よく走るルートを記憶して、ルート探索に反映されてくれる機能があります。自宅までのルート探索をした際に、普段使う道を優先して案内してくれるのです。 自宅付近でのナビは必要ないのですが、出先から自宅まで探索して、途中でナビを解除するのは面倒ですから、必然的に自宅到着までナビが案内してくれることになります。近道を通る度にリルートされるとうっとうしいですよね。 その機能すら完璧では無く、抜け道クラスの道は案内されませんが、ストレスの軽減にはなっています。グーグルさんなら、実際の走行ルートを記憶して探索結果に反映させるぐらい、造作も無いことだと思うのですけどね。 というわけで、MapFanがある分だけiPad miniに分があると思います。もちろん、GPS搭載のセルラー版という前提付きで。 もしかしたら、今はiPhone5の解像度に対応していないMapFanがそれに対応した際には、地図表示が広くなって十分にナビ代わりになるのかも知れませんけれどね。ポータブルナビって、5インチぐらいの製品が多かったですよね。4インチでも意外といけちゃうかも。 そしたらNexus7の立場は・・・ 元手が安かったとは言え、それはショックなことになる

早く来い来いBookBook for iPhone5。約束の11月になりましたよ〜

BookBook for iPhone5のinfoページ にcomming soon!と登場して半月ほどになりますでしょうか。 腰を据えて英文を読んでみますと、なんと、カメラホールがついに設けられる!色も最初からClassic Black と Vintage Brownが用意されるんですね。 というわけで、ASCII.jpさんで取り上げてた こちらのブツ は偽物確定のようです・・・。ご愁傷様です。 使い込んでくると、留め具も無いのに、パタンと閉じるときの感触が病みつきになるんです。早くiPhone5で味わいたい!

Nexus7到着。

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発送時の案内よりも一日早く、Nexus7が到着しました。16GBモデル。さっそく使用感を。 ユーザーインターフェースに関しては、まだiOSに分がありますが、使用経験のあるAndroid2.2のS31HTと比べると、4.1を搭載するNexus7はまずまずの使いやすさです。 いろいろいじらないと分からないこともありますが。iOSも当初はこんなだったかなぁ。第1世代iPodTouchからの付き合いですので、比較しようにも体に染みつきすぎています。 操作に対する反応も俊敏。サイズ感もよし。みんなが7インチを欲しがる理由が分かります。大きなバッグでなくても入るのが良いですね。 感動したのは、ナビでの音声認識の精度。Siriさんのおかげで滑舌が多少良くなっている影響もありますが、そこそこの精度で認識してくれます。施設名がうまく認識してもらえなくても、住所の認識精度が高いので、実用レベルと言えます。もう、普通のナビには戻れない。まだ車載して使ってないけど。 これは、車への据え付け方法を急いで確定しなくてはなりません。 iPadよりも質感はだいぶ落ちますが、しかし、手軽に扱える安心感はあります。思い入れがさほど強くない分(そして価格も安い)、傷が付いてもショックは少なそうです。 スリープからの復帰が唯一面倒ですね。側面の電源ボタンを押すしかないようです。つい、iPadのホームボタンの位置を押したくなります。でも車載した際にはそれほど問題にならないかな。 以上、駆け足で、開封当初の使用感をお伝えいたしました。iPhone5のテザリングが使えるようになるまでは(ソフトバンクなので)、S31HTに非常にお世話になる予定。いろいろ楽しみです。 OSアップデート画面は可愛いですね。

RX100のケースは、純正品に落ち着いています。

画像はそこら中に溢れているので、このエントリーも写真無しで。 RX100が届いてほぼ半月。まだそれほど枚数は撮っていませんが、CX5とは明らかに違う解像感に満足しています。コンデジとはとても思えない解像感です。 ケースは悩んだ末、純正ケースを買いました。バッグの中に放り込むことを考えると、レンズ部分の保護がどうしても必要になり、比較的安価にそれを達成してくれるのは純正ケースだった、ということです。 RX100の質感をスポイルしているケースですが、ひどくはないとおもいます。裸運用に比べて機動性は落ちますが、よく使うときはレンズ保護部分のケースを外して首に提げておけば回避できます。セパレートタイプの良い所ですね。 先週、ようやくApertureとiPhotoでRX100のRAWに対応してくれましたので、NEX5と同じ感覚で扱えるようになりました。やはりApertureで普通に表示してくれるというのは楽ちんです。 最近はRAW現像をDxOに頼っているので、Apertureのライブラリ管理も少し変更を加えました。この辺りのことは別記事で取り上げる予定ですが、ApretureからDxOにドラッグ&ドロップでデータを渡せないため、今までApertureライブラリで管理していた物を、フォルダで管理して参照で読み込むように移行しました。そうすることで、DxOにFinderからドラッグ&ドロップでデータを渡せます。 LightroomならDxOは直接取り込めるようなのですが、なぜApertureは未対応なのでしょうかね。 録画機能もようやく試してみました。Xactiとは雲泥の差。見事に手ぶれを補正してくれます。ハンディカムを作っている会社は違いますね。Xactiと比べればズームは無いに等しいので、Xactiを手放すことは出来ないのですが、旅行の時に持ち出すぐらいで用が足りるようになりそうです。これは嬉しい。 NEX5の出番が減るのが残念ですが、自宅で撮影するときはNEX5の独壇場であることは変わりません。撮りやすいです、やっぱり。 これで当分カメラ編成には手を入れなくて良くなりそうです。2年ぐらい前まで、数年間にわたりカメラ編成には動きが無くて満足できていました。その体制にようやく復帰できそうです。 これから紅葉シーズン。楽しみですねぇ。

Nexus7を発注していたりする

Google Playにて、Nexus7を注文しました。日本時間で27日のことです。Google Play上での受注日は26日になっていて、発送予定日は28日とのこと。米国時間なんでしょうかね。 ただいま29日の午後10時ですが、発送メールは届きません。ステイタスにも変更無し。ま、そんなものでしょう、海外の通販なんて。 Nexus7を購入した目的は、車のナビの置き換えのためです。楽ナビを使っていて、その精度と機能には大変満足しているのですが、地図データのアップデートをしないと新東名が反映されないのです。静岡県民にとって、新東名のデータは生活に必須です。しかし、更新データは、HDD楽ナビ用はまだ発売になっていませんし、価格も21,000円と高価です。Nexus7なら、Google Mapはとうの昔に新東名が掲載されていますし、価格も19,800円。 実際に車載してナビ用途に使っているブログも見かけますが、評価は上々です。GPSだけでもかなりの精度を出しているようですね。 iPhone4SとMapFanの組み合わせでナビとして使った経験が何度もありますが、こちらもかなり精度が高かったです。交差点の手前で案内をしてくれます。CD-ROMの頃のナビは、交差点に進入してから右左折の案内がありましたからね。雲泥の差です。 ストレージは16GBと少なめですが、ナビ用途としては十分。AirStashと組み合わせれば動画再生用途にも不足はありません。映像を外部出力する手段がほぼ内容なのですが、いっそリアモニターを廃してもう1台Nexus7を購入すれば、それで事足りるような気もします。 家族旅行には必ずiPadを持ち出して、その出力をリアモニターに出していますが、その手間が省かれることにもなります。 問題にはナビに最適なポジションに設置する方法ですね。マウンターはいろいろ出ていますが、私の車に最適な物と言える品は、まだ存在していないようです。ここが悩みどころ。 とりあえず、新東名を使うときにはiPhoneのMapFanで凌げますから、じっくりと検討してうまいマウントの仕方を考えたいと思います。 早く来い来いNexus7。Androidにはほとんど興味は無いのですが、今度ばかりは興味がありますよ。32GBモデルの発表が間近では無いかと言われてますが、し

RX100が発送された!というわけでケース選び。

注文したのが11日に。いよいよ発送されました。昼間に価格コムで調べたら、少し値が上がって49,800円台になっていますね。先週は品薄だったので、それが反映されたのでしょうか。と思ったら、今見たら49,700円台前半に。各ショップ、品が入荷したからでしょうか。 こうやって眺めていると、欲しいときに買うのが一番ストレスが少ないんだろうなと思いますね。 さて、あれから2chやレビューブログで引き続き調べていますと、やはりグリップがしづらいというのは不満点として多く上がっていますね。一番簡単な解消法は、ケースを付けること。そんなわけで、Google先生に教えてもらってケースをチラホラと調べてみました。 が。あんまり選択肢が無いですね。専用ケースは繁盛していないのかな?しかも価格がけっこうお高くて、おいそれと手が出ない・・・ とりあえず、リストアップ。 Recoil 海外正規品シリーズ aki-asahi Japan Hobby Tool 鳥井工房 革を貼るというスタイルのaki-asahiさんとJapan Hobby Toolさんがリーズナブル。双方共通の疑問点は、これってその後、剥がせるのか?ということ。着せ替えを謳ってるので、剥がせるのだろうなぁ、と思っていますが。 デザインで一番好みは鳥井工房さん。好きです。ただ、録画ボタンが隠れてしまうということで、子ども撮りメインの私には少し厳しいかな。お値段はだいぶ厳しいです。RX100本体だっていいお値段ですから・・・ Recoilさんもデザイン好きです。かっこいいです。鳥井工房さんよりは価格も安いですが、でも高いですね。買いたいなぁ。 海外正規品シリーズは何種類かありまして、価格も様々。買うなら一番お安い5,400円ので十分そうです。ホールド性が向上すれば良いので。色は悩みますねぇ。オレンジ? ところで、海外正規品って事は、日本国外のソニーで純正品として扱ってるということなのでしょうか?いまいちはっきりしませんが。 鳥井工房さんのは一番好みなのですが、録画ボタンが隠れるということで私の中では残念ながら選外。悔しい。 どうせ買うならRecoilさんのLimited Greenがかっこいいなぁ、なんて思いますが、高いッスねー。Recoilさんのはケースのせいでせっかくのコン

DSC-RX100

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昨夜、ふとこの型番が目にとまりまして。1インチセンサーだ何だととやかく言われておりますが、NEX–5持ちの私には関わりあってはならない間柄と遠く距離を置く日々を過ごしていたはずなのに。 ▲ CX5で撮ったNEX-5。大好き。 もっといえばα350持ちであるが故にNEX–5の購入ですら後ろ指さされたので、あーあれはその間にCX5も買ってたので、おいまたかよって雰囲気が強かったですね。CX5は発売日に4万ちょいも出して買ったのに、値崩れっぷりが凄かったですよねー(遠い目) このCX5、ブログ用の画像には大活躍でして、いつもデスク脇にスタンバイ。Eye-Fiカードが入ってますので、必要な写真をパシャッと撮るとすぐにFlickrにまでアップロードされます。編集の必要が無ければそれをpublicにして、修正が必要ならMacにコピーされたjpegファイルをいじって、Finderの共有メニューから気軽にFlickrにアップ、なーんてやってます。 ▲ちなみにこれはNEX–5で撮影。いい加減に撮ったら絞り大解放になっていて、CX5の5にしかピントがいってません。こういうのがNEX–5の液晶では分かりづらいのもご愛敬。拡大してよく見りゃわかるんですがね。 便利なCX5。ただ、子どもを撮るとなると、AFは速くて素晴らしいのですが、一眼レフやミラーレス一眼の画質を見慣れるとどうしても歯がゆい物がありまして。ここぞというお出かけ時に、いったいどのカメラを持って出るかに、毎回悩んでおりました。 正直言いまして、子ども3人、1人はまだオムツ装着中、という状況で出かけるときに、NEX–5はよほど覚悟が無いと持ち出せません。誕生日に買ってもらった土屋鞄のカメラバッグをもってしても、収納量が足りない! Xacti HD2000をビデオカメラとして持ち出すことはあらゆるシチュエーションで決定事項なので、余計に持ち物の量が苦しくなるのです。 NEX–5で大きいとなると、次はCX5しかありません。しかしCX5はぐぬぬ・・・ もうお分かりでしょうか。RX100は、CX5と比べて厚みは増すものの、幅と高さはさほど違いません。一番最寄りの家電量販店であるところのケーズデンキでサイズの実物チェックしようと思ったら、モックすらおいてない有様でしたが、きっと想像の範囲内だろうと

My Book Studio IIに、中古のディスクを突っ込んでみる

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いつからでしょうか。My Book Studio IIが不調になったのは。 RAID0か1で使える外付けドライブなのですが、FireWire800でつないでいるのにUSB1.1の頃よりも遅いんじゃ無いかと言うほど書き込み速度が遅くなり、あげくにはまともに動かなくなりました。ファームウェアの更新をしてみても改善の兆し無し。 最近になってようやく重い腰を上げでまともに原因を調べ、格納されている2台のドライブのうち、1台が壊れていることを確認しました。 Western Digitalにコンタクトを取って、交換ドライブを入手するのが王道なのですが(保証期間を考えたら無償で入手できて良いはずだけれど、よく分からない)、日本国内拠点が無くなって、片言の日本語を話す肥土が電話に出るとか、あやふやな情報を掴んでしまって、身動きできなくなってしまいました。 それからさらに数ヶ月。経費で購入して、大切なデータの二重化のために使用していたドライブ。いい加減復活させないと用を為さないにもほどがある、というわけで、いよいよ電話を使用と思った矢先。 同型番の中古を購入して、交換してみてはどうだろうかと思いつきました。ソフマップで3,980円で売ってるんです。 というわけで、昨日の午後に発注して、もう届きました。右が元々のドライブ、左が今回購入のドライブ。何度見ても型番は同じ。ラベルに記載されている項目が若干違いますが、まあ良いでしょう。 元々のドライブには、「Use WD GreenPower drive only」というシールが側面に貼られています。グリーンのラベルの製品なら、良いんじゃ無いかな。 My Book Studio IIの上蓋を開ける、以前の調査でドライブを取り外したままになっている空間がお出迎え。 おもむろに、中古のドライブを挿入します。 あらためて蓋をして、スイッチオン! ところが、全面LEDが点滅するばかりで、取説にあるような下から上へ点灯する、なんて状態にはなりません。速い点滅は過熱状態だそうですが、電源オン直後でそんなこと言われましても。 もう一度、ドライブを抜き差しして固定を確認。再度電源を入れる、下から上へLEDが動き、すぐに全点灯状態(写真の状態)になりました。 取説では、5〜7時間、RAID

ROBERU ORIGAWAが届いた!

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ROBERU ORIGAWA がとうとう届きました。包装のビニールから取り出して最初の感触は、意外な弾力性。ちょっと楽しくなる弾力性があります。革ですから、使っていくうちにこの感触も変わっていくのでしょう。 選んだのはブラック。MacBook Pro Retinaを持ち出すシチュエーションで一番多そうなのが、よそのお寺の大法要の時。その時にさりげなく持ち込める色となると、ブラックになってしまいます。 もう少し年を取ってからなら、何色でも誰からも咎められたりしないと思いますが。今だって、単に自意識過剰なだけかも知れません。 今iMovieで娘の運動会のビデオを出力中なので実際にMBPを入れられずにいるのですが、早く入れた感触を知りたいです。 11月に大法要があるので、それまでにしばらく使い込んで、せめて紐が馴染むぐらいにはしたいですね。くるくるっと、自分も馴染んで使いこなせるように。 ケースでワクワク出来るって、久し振りの感覚です。良いですねぇ。

iPhone5ピロピロ問題、解決!

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Appleサポートよりのお届け品、交換用のLightning USBケーブルが届きました!電話口では2〜3日かかるという話でしたが、まさかのスピード発送で、翌日着です。品薄のはずのケーブルですから、嬉しいです! MacのUSBポートに差し込んだケーブルの反対側を、やや緊張しながらiPhone5に差し込みます。ピロッと、聞き慣れた音がして、その後はいくら待っても音が鳴ることはありません。 iTunesを起動して、アプリサイズが大きすぎて転送できずにいたMap Fanとモダンコンバット3を2つまとめて転送します。 2つ合わせて3GBを超えますので待ち時間はありますが、何のトラブルも無く完了!同じくGB超えのムービーも楽々転送! うれしいですねぇ。これはうれしいですねぇ。当たり前のことなんですけれど、ほんとにうれしいですねぇ。 不良ケーブルで無ければ、最初の復元からすんなり出来ていたはずで、iCloud経由の復元で延々待たされることも無かったのですが、今さらそれは言いますまい。 今はただただ、この当たり前の状況から嬉しいのです。

BookBook for iPhone5の開発は進んでるのかなぁ

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BookBook for iPhone5への問い合わせが多いのか、以前の小さく分かりにくかったテキストリンクの代わりに、画像を使った大きな目立つリンクに差し替えられていましたよ。 製品ページはこちら とっても良いケースです。iPhone4用を一年使って、かなりくたっとして、手に馴染んでいます。欲を言えば、やはりカメラ用の穴は欲しいですね。機動力に欠けます。 iPhoneをにょきっと上にせり出して撮影するスタイルを提案されてますが、ケースの一部が画面の邪魔をするので、うまく撮れません。 自分で空けているビデオもYoutubeで見つけましたが、そこから傷んでくること可能性を考えると、やはり最初から対応してもらいたいところです。 とはいえ、良い製品です。穴があろうとなかろうと、iPhone5用が出たら即座に買います! iPhone4用も良いケースですよ。収納したカードに茶色い色が革から移ったりしますが、まあそれも味と言うことで。何より革の表面がつやつやしてきて、最高です。ぜひ体験してください。 下にAmazonへのリンクを張ってありますが、通常は最安値のショップが表示されます。安すぎるところは偽物の心配もありますので、信頼できるショップか、Amazonで買った方が良いです。

iPhone5がピロピロ言うのはケーブル不具合ということで解決しそう

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先日の記事「 iPhone5へのデータ移行に四苦八苦 」で書いた、 数分に1度、「ピロッ」て鳴るんですよ。定期的に 切断→接続 が繰り返されている? という問題。どうやら、Lightning USBケーブルに不具合があるようです。その後つぶさに観察しまして、またWeb検索もしまして、ケーブル不良の可能性が高いと当たりを付けて、Appleのサポートに電話をしました。 開封して最初の復元から問題が出てるので、今さら復元を試すようには言われないだろうと思っていましたが、iPhoneのレスキューモードでの復元というのがあるらしく、それを試してみてください、とのことでした。 簡単に書くと、iTunesを起動し、iPhoneの電源を切った状態でホームボタンを押しながらUSBケーブルを接続すると、レスキューモードのiPhoneがあるよー、とiTunesが教えてくれます。 律儀にそれを試しまして、念のため復元せずにまっさらな状態での症状発症も確認して、今朝再びAppleサポートに電話しました。 その結果、ケーブル不具合の可能性が高いですね、ということになって、交換対応になりました。ただ、やはり品薄らしく、クロネコヤマトの時間指定は出来ないとのこと。おそらく2〜3日中に交換に伺います、という表現でした。 近所のお店にも売ってませんし、Amazonでも発売日が月末表示のまま、Apple Online Storeは納期2〜3週間という表示ですが、予想外に速く届いたということで追加でそちらにも発注かけてしまいましたよ。元々必要数ぴったりしかAmazonに注文してませんので、一本予備があればそれはそれで安心というのもありまして。 しかし、けっこう追加投資が過借りますね。今までのケーブルは自然増でだいぶ増えまして、それだけの本数がある前提で車に乗せたり枕元に置いてあったり、様々な場所に散ってます。同じ環境を作るには同じ本数だけ買わなきゃならないんですものね。 ま、しかし、初代iPod登場以来ずっと同じ形状のケーブルだったんですから、同じ規格を長く使っていたことになりますね。抜き差しもしやすいですし、これはこれでいいのでは。 不具合は御免ですけど。 ちなみに、写真のiPhoneケースはTargusの iPhone 5 Wallet Case –

SoftbankのLTE速度測定

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我が町湖西にもLTEの電波が飛んでおりまして。出かけた際に計ってみました。 結果はスクリーンショットの通りですが、十分速いですね。テザリングが開始されたら、イーモバ解約かな。いつまでこの速度が維持されるか、不安もありますけれどね。

iPhone5へのデータ移行に四苦八苦

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iPhone4Sのバックアップを、普段のiCloudからiTunesへ切り替えてわざわざローカルに作成したのに、うまくいきません。途中でiPhoneを見失うようで、中途半端なところで終わってしまいます。 それではということでiCloudから復元しようとしても、やはり途中でおかしくなります。 なんでじゃ。 数分に1度、「ピロッ」て鳴るんですよ。定期的に 切断→接続 が繰り返されている? iCloudからの復元は、サイズの大きなアプリも影響があるだろうと考えて、MapFanとモダンコンバット3という、私の所有アプリの中で特に巨大な2つのアプリを削除して、iCloudにバックアップを作成し、改めて復元を試しました。 そしたらようやく順調に復元が進行。ただ、アプリをネットからダウンロードするので、遅いです。カメラロールもネットからですしね。だからiTunes経由にしたかったのに。 アプリの復元が済んだ後、Webサービス系のアプリで再ログインを繰り返します。めんどくさいです。アプリによってはログイン情報まで復元できるのですが、多くは再ログインが必須ですね。 カメラロールの復元はさっぱり終わりません。ビデオもそこそこ撮ってますから、これは時間がかかりそうです。願わくば明日の朝までに終わって欲しい・・・ 今のところ、ときどき「ピロッ」と鳴る以外の問題は出ていません。アプリのインストールが終わった通知音だと良いのですが。今までそんなの鳴った記憶がありませんけれど。 それでなければ充電開始と完了の合図。音が鳴る度に接続が一瞬切れている様子なので、そうだとしたらこれはとっても問題なのですが。(※9/26追記:その後、Appleサポートとやりとりしまして、Lightningケーブルの不良では無いかということになっています。現在交換用のケーブルが運ばれている最中です) あとはLightningケーブルですね。Amazonで予約したのですが、Apple Store Onlineやヨドバシカメラからは発送になったという情報も目にしました。こういうとき、Amazonさんは弱い印象を持っています。予定通り9月末まで手に入らないのかな・・・ 一本しか無いとかなり不便ですよぉ。

iPhone5がやってくる!

今さらですが。店頭に予約に行く時間が無かったので、ソフトバンクオンラインショップで予約をしました。18:13に予約完了。 オンラインショップからの本申し込みメールを受けて、正式な契約を済ませるのですが、その本申し込みメールの配信は19日では、と予測されていました。 案の定、19日に配信が始まりましたが、予約17時台でその日は終了してしまった模様。私の所にはもちろんメール来ず・・・ オンラインショップの場合は、最短でも発売日の翌日、22日配送です。19日に本申し込みが出来無かったという事は、22日の受け取りは絶望的、ということ。 iPhone3G、4と発売日に手にしてきたので、やや残念ではあります。 20日のお昼前になって、私の元にもメールが届きました。急いで手続きをして、指定日配達の最短が、23日の午前中でした。通常の通販ですと、日付を指定するよりも指定無しの方が速く届くのですが、この混乱期の場合はあまり期待できません。おとなしく23日の午前中を指定しました。 とはいえ、その日は娘の運動会の日。私が手にするのは速くても15時以降の予定でした。 23日。そう、今日なのです。 転記は生憎の雨。しかし、おかげでiPhone5を午前中の受け取れる!しかも予定がぽっかりと空いたので、じっくりいじれる! 23日の午前中は残り1時間半ほどとなっています。たぶん、12時数分前の配達になると思います。過去の経験上。 普段はiCloudにバックアップしているiPhoneですが、5への移行をスムーズに行うため、一旦iTunesにバックアップを切り替えました。iCloudも安定していますが、USBでつないで復元した方が速いに決まっているのです。 ちょびっと仕事をしつつ、到着を待ちわびています。 ちなみに、色は白。容量は64GB。ようやく常時カツカツ状態から解放されますよ!

MacBook Pro Retinaを優しく包むROBERU ORIGAWAがいよいよ!

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以前「 TAROSITE.NETでMacBook Pro Retinaディスプレイモデルのケースの制作が始まるかも! 」という記事で取り上げたのですが、このケースがいよいよ発売になりました! VIVA JAPANの「 松村太郎電器 」にて、じっくりご覧あれ! 9月28日発売ということで、現在は予約を受け付けています。iPhone5の資金も必要だし、悩んだのですが、これは必要な物だ!と割り切って、ポチりました。 お値段がですね、見た目の割りにはお安いのです。試作品の写真を見たときには15,000円ぐらい?と思ったのですが、なんと半額近い価格設定でした。 私は黒を選択。法衣に合う色、ということで。それから、そろそろ黒も似合う男になりたいなぁ、なんて。 初日の予約なので、28日に発送にならないかなぁ、なんてワクワクしています。2週間、長いですけど、待っている時間も楽しいですよね。

BookBook for iPhone、開発中ですって!

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まあ当然売ってくれるだろうとは思っていましたが、iPhone5用のBookBook、ちゃんと作ってくれているようです。 BookBook for iPhone5のページ の右下に、小さくリンクがありました。クリックすると、メールアドレスを登録出来ます。 たぶん、発売時に教えてくれるんだと思いますよ。 iPhone5がほんとに縦長だった瞬間から、現在BookBook for iPhone4に入れているカード類を今後どうやって持ち歩くか悩んでいるのですが、割りと早い時期にBookBook for iPhone5が発売になれば、しばらくの辛抱で済むという物です。 がんばって!

17インチのノートPCって、割りと選択肢狭いのですね

しばらく更新が滞っておりましたが、この間にとあるお寺さんの個人的な依頼で、おすすめPCを探していました。(お寺の買い物ではなく個人の買い物という意味での「個人的」) 画面大きめで、って事なので、当然据え置き型で調べをして、お寺に伺って回答をしたら、どうもノート型をお望みだったようで。急遽日本大手メーカーを思いつく順に調べていったらVAIOで17インチモデルを発見して、そのまま決定となりました。 ソニー製のカメラを使っていると言うことで、ソニーへの印象は良かったようです。 ソニーにたどり着く前にNEC、富士通と調べたのに、17インチモデルは見つけられず。そんなに希少だったかなと思って帰宅してから調べたら、富士通は少し前までならあったようですね。これはお寺さんでもおっしゃってましたので、何で無いのかと感じたのですが、廃盤でしたか。 後は東芝と、海外ですがデル、HP、ASUSあたりが大手でしょうか。 AppleもMBP17をひっそりと隠してしまいましたから、液晶一体型のバリエーションが増えるにつれて、大画面液晶ノートというポジショニングは消えつつあるのかも。 AppleにはAirの17インチとか出して欲しかったですけどね。それはなくても、Retinaモデルで復活させて欲しいものです。2.5kgぐらいにダイエットしてくれれば、触手を伸ばす人もさらに増えるのでは。 今回Mac以外のノートPCを調べて感じたのは、やはりMBP Retinaディスプレイモデルの薄さは異常だと言うこと。光学ドライブを省くならまだしも、薄くするためにLANポートもまでも取り除いてしまうなんて、Apple以外の会社には出来そうもありません。 だって、会社でまともに使うなら、有線LANが必須でしょ?(この考えがそもそも古いのだろうか) ちなみに私は、ThunderboltをLANポートに変換する純正アダプタを使ってます。LAN関連機器の更新をしたらギガビット環境になったので、お寺内で作業するときにわざわざ無線LANで作業するのはもったいないのです。 というわけで、ソニーストアにVAIO Eシリーズ17をほぼフルスペックで発注しました。SSDモデルが用意されていないのか残念でなりません。件のお寺さん、ある事情から、飛びっきりのを、という要望だったのに。 同時にプリ

Air Stash、やはり使えるヤツだった!

先日の記事 で、Air Stash専用iOSアプリで再生した際に、AppleコンポジットAVケーブルで外部に出力出来ないと書きました。 それはその通りなのですが、解決策が見つかりましたよ! 方法は簡単。SafariでAir Stashにアクセスすること。 WiFiをAir Stashに接続し、iPhone・iPadのSafariを起動したら、URLにAirStash.netと入力します。すると、Air Stashの中身が一覧表示されます。 一覧の中から動画ファイルにタップすると、再生が始まります。レジューム機能にも対応。 専用アプリよりは少し使い勝手が劣りますが、悪くはありません。良いですよ。 改めてお勧めします。 Air Stashは素晴らしい。きっと旅の車中の子どもたちも、満足してくれるでしょう。

「いちょう」もメールで済まされるようになってしまうの?

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オークラクラブインターナショナルの会員にさりげなくなっているんです。年に1度泊まるかどうかぐらいなのですが、宴会で利用して幹事をすることもあるので、ポイント目当てで会員になっています。 先月末に届いていた毎月のダイレクトメール(郵送)をようやく開いてみたら、気になる文言が。 「会員誌「いちょう」は内容も新たに10月号よりE-mailにてお届けいたします。」 それほど目を引く情報が書いてあるわけでもなく(富裕層向けの記事ばかりという意味で)、同封されてくるチラシも笑っちゃうぐらい高価な旅行の案内ばかりで、私が利用する機会は生涯無さそうなのですが、それでも紙の誌面としての「いちょう」は好きだったのです。 会費無料のプログラムですから、入会するだけで冊子が届くなんて凄いと思いましたよ。オークラさんはこういうところでお客の心を鷲づかみにするんだなぁ、と感心したものです。 しかしそれもこれまでのようです。世の時流です。受け入れねばなりますまい。 とはいえやはり、寂しいですね。

Air StashはiTSで購入したビデオをAppleコンポジットAVケーブルを通じて外部モニターに出力可能

下部に追記有り。さらに 追加情報記事 有り。 昨日の記事で気になっていた、iPhone4Sにて、iTSで購入した映画などの映像コンテンツを、AppleコンポジットAVケーブルを使って車載モニターに出力出来るかという件、確認しました。 結果は、OK! Air Stashの専用アプリでは、DRM付きのコンテンツを再生出来ず、Safariにて再生することになります。事前調査ではSafariの画面はAppleコンポジットAVケーブルで出力出来ないとなっていたので、外部出力は無理なのかなと思っていたのですが。 Safariで再生と言っても、再生しているときの実体は別物なんでしょうか。それとも、映像を特別扱いしてくれるのでしょうか。ともかく、AppleコンポジットAVケーブルをDockにつなぐと、ちゃんとAppleコンポジットAVケーブルが繋がっている車載モニターにて映像を見ることが出来ました。 (厳密には、ナビの外部入力に繋がり、それがさらに車載モニターに繋がっているので、ナビと車載モニターの両方で映像が見れました) これで懸念が1つ解消されました。明後日からの一泊二日、AirStashにさしたSDカードに映像コンテンツをたくさんいれて、その代わりにiPhoneのデータを軽くして、いつでも万全の記録体制で子どもたちの、夏休み最後のお出かけを焼き付けたいと思います。 もちろんデジカメも持って行きますよ。いつもならNEX–5ですが、今回は荷物を軽くしたいのでCX5の予定。ISO800以上で切ないくらいにノイジーになりますが、昼間の撮影なら問題ないので、活躍してくれることでしょう。お盆疲れを癒す慰労旅行なので、なるべく軽く且つ実用性の高い装備で! いやぁ、それにしてもAirStashいいわぁ。 追記:もしかして、専用アプリで再生中はAppleコンポジットAVケーブルでは映像が出力されない?音声は出ましたが、映像は出ませんでした。こちらがメインの用途だったのに・・・iTSで子ども向け映画を買いそろえるには、だいぶ出費がいるなぁ・・・

Air Stashがやってきた!

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これ、いいんじゃないでしょうか。 iPhone、iPad、そして今月からはAndroidでもアプリで直接使えるようになったAir Stash。Air Stashに挿入したSDカードに入っているメディアファイルを、専用アプリを使って見ることが出来ます。 一緒に32GBのSDカードも購入しました。安くなりましたね、2千円ぐらいですもの。 私の主な使い道は、動画などを入れておく、というもの。遠出をするときなど、子どもの退屈しのぎのために何かしらの動画は必須なのですが、常にiPhoneやiPadに入れておくには、場所を取りすぎます。 妻のiPhoneは、子ども写真撮りすぎで、容量オーバーしてしまったぐらいです。動画データが入っていなければもって撮れるのに、と悔やまれることもあります そこで動画は全部SDカードに書き出して、Air Stashで観るのです。ちゃんと中断したところから再生出来るレジューム機能付き。iTSで購入した映画も、実体ファイルをコピーすると、Safariで観れます。こちらも、Safariのタブを閉じない限り、レジューム再生出来ます。その際には直接Safariを起動すれば良いというお手軽さ。 残念なのは、SafariはAVケーブルで外部出力出来ないこと。新しいiPadでもこの辺りの事情は変わっていないと思いますが、明日テストするのではっきりします。 まあでも、もし観れなくても、手持ちのDRM付き動画ファイルは少数なので、影響はありません。将来的にはこうした動画ファイルが増えていくと思いますが(もうDVDで映画を買うことも無いだろうなぁ)、その時にはiPadで直接見せればいいわけですし。 そうなると、良い場所にiPadをマウントする何かが欲しくなりますね。今のうちから、調査しておこうかな。

もっと早く使えば良かった、Drift Writer HTML Editor

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iPadって、こんなに楽しく文字入力出来たっけ?というくらいの感想を抱く、Drift Writer HTML Editor。入力方式を拡張するとかの、システム寄りな事をするソフトではありません。いわゆるブログエディターです。 定型文も登録出来るし、大手サービスからURL引っ張ってこれるし、使い倒し甲斐のある便利アプリですが、私が感動したのはもっと根本的な部分。 文字を打ってて気持ちが良いのです! なんででしょうか。iPadのソフトウェアキーボードはそれほど楽しく入力出来ないという感想を持っていたのですが、Drift Writerで使っていると、かなり気持ちいいです。 ただ、iPadのローマ字変換の癖には悩まされます。普段はかな入力なので余計になのかも知れませんが。 「ん」を入力するときに、私は[nn]と明示的に入力します。iPadも文字の表示の上では、「ん」の一文字で表示してくれます。 だがしかし、変換区切りを調整しようとすると、よくありません。「nn」の入力をしっかり覚えていて、悪さをします。 例えば「変換」と入力したとき、「hennkann」と打ってしまうと、「変」の一文字だけで確定しようとしても、変換候補は「変n」となってしまうのです。 これが「henkan 」と打っていれば、何ら問題は有りません。 たまにしか使わないローマ字入力なので、「n」が一回か二回か、悩まなくて良いように常に二回入力していたことが、ここに来て仇になってしまいました。 iPadが(50音表みたいなのでは無く普通の)かな入力をサポートしてくれれば、こんな悩みからは解放されるのですが。 しかしこの件を考慮しても、Drift Writerでの入力は楽しいです。なんででしようね。理由がはっきりせずに不思議なのですが、なぜか楽しいです。HTMLタグの入力や、外部サービスのURL挿入など、なんでも何とかしてくれるという安心感でしょうか。 ともかく、今までは旅先でブログを書くとしたらMBAを持ち出さないと行けなくなるから止めておこうと思っていたのに、これでiPadを持ち出すだけで良くなったので、ブログ更新を厭う理由が無くなってしまいました。写真もiPhone、iPad、そしてEye-Fiの入ったカメラで撮れば、取り込んでFlickrにアップするのも簡

ザ・マルコポーロクラブのゴールド会員になれる、の?

アメックスのプラチナ専用ページにアクセスすると、利用可能な空港ラウンジ検索ページが出来ていました。 そのページ内に気になる文言がありまして。 ご利用にあたり、「ザ・マルコポーロクラブ」への事前のご登録が必要となります(基本カード会員さまのみ)。さらに、oneworld®アライアンスのサファイアステータスも併せて取得できますので、oneworldが提供する世界の空港ラウンジもご利用が可能となります。 簡潔に表現すると、ザ・マルコポーロクラブのゴールド会員相当の資格が得られる、と言うことのようです。たぶん、まんまゴールド会員資格だと思います。 昨年の一時期に、期間限定でザ・マルコポーロクラブのゴールド会員になれるというキャンペーンがあったそうで、会員宛に招待状が送付されたとか。私はそのキャンペーンが終わってだいぶ経ってからプラチナに切り替わったので、当然そんな案内は無いわけです。 しかし、今回のこの記述、「事前のご登録」の方法が書いてないものの、プラチナ会員であれば誰でもいつでも資格を得られる、と読めます。 わくわくしますよー! ザ・マルコポーロクラブはキャセイパシフィック航空の会員資格で有り、国際線を使う機会は、10年先にもありそうも無い私には無縁な資格ですが、付帯特典にoneworldのサファイア会員が含まれます。 国内線向けだとたいした特典も無いのですが、JALのWebで学習する限りでは、ビジネスクラスラウンジの利用が可能、という点だけが私に影響がありそうです。憧れの制限区域内のラウンジ利用が可能になるのです。 まあ、数年に1度の機会ですけどね。 しかし、数年に1度だからこそ、そういう場所を利用してみたいという思いもあるのです。ただ、子連れの旅になるので、人数多すぎでビジネスクラスラウンジには入れませんけどね・・・そもそも子ども連れて入ると迷惑にしかならないでしょうし。 セントレアのカードラウンジなら、子どもは無料なので、プラチナ一枚で家族全員入れます。さっさと保安検査済ませて、ゆったりとラウンジでくつろいでみたいですけれど、それはもっと年を取ってからかなぁ。 ちなみに、セントレアはカードの種類によって2種類のカードラウンジがあります。アメックスのカードでは入れる部屋の方が、ソファからして高級な雰囲気を醸し出して

ナビとしての、iPad考察

普段は楽ナビ(数年前の製品)を使っている私が、MapFanをiPhoneに入れて、静岡の西の果てから新東名を使ってぐりんぱ→時之栖→富士花鳥園→帰路というルートをナビさせたところ、やっぱり、楽ナビの方が使いやすい!という結論です。今のところ。 ルート設定(というより編集かな)のやりやすさ、ルート案内中の操作の分かりやすさ。MacFanの操作に習熟していないという点を差し引いても、楽ナビの勝利。 マップ自体の操作に関してはMapFanの圧勝ですよ。マップの移動はスムーズで快適、検索もばっちり。でも、ナビゲートする機能は敵いませんでした。ルート案内中に地図をスクロールさせて、その後現在地に一発で戻るボタンが無く、時間経過で自動的に戻るのを待つしか無いとか、いわゆるハイウェイモードが無くて次のPAやSAの情報をすぐに見られないとか(普通のナビなら距離や通過予測時間まで出る)、そういう所が普通のナビと違って使いにくく感じるのです。 ただ、私の楽ナビはまだ新東名が反映されていない地図を使っているので、新東名をナビしてもらうにはMapFanに頼るしか無いのです。他にもナビアプリはありますけど、これ以上買いたくない。 そんなMapFan。iPad版もあります。ユニバーサルアプリなので1度購入すればiPhoneでもiPadでも使えます。 iPadだと画面が広い分、iPhoneで使うよりも楽ナビとの差が縮まります。ただ操作する上での楽ナビより劣る点はそのままですし、iPadがあれば車のナビの完全な代用になるかというと、難しいでしょうね。今はバックモニター機能も必要ですし。もうあれがなくては怖くてバック出来ない。 では何でこんな考察をするかというと、住職が興味を示しているから。住職の車は、車自体はまだ4年ぐらいしか乗っていないはずですが、ナビはその当時でも型落ち感のある性能でした。純正ナビなので、選択肢が無かったのです。 どれくらいの型落ち感かというと、地デジへの移行がはっきりしている時なのに、アナログテレビしか見れない、というぐらいの型落ち感。 それ意外は、機能的には過不足無いのですが、車の新しさに対してナビが不釣り合いなんですよね。 そこへきて新東名開通で地図の更新が避けて通れない事態となり、あのナビにお金をかけるか、いっそiPadをナビに代わり

プラチナコンシェルジェに何度も電話

お盆明けの休養にと、雨白デスクに宿の手配をお願いしてあります。ホテルはこちらからの決めうちなので、完全なる予約代行だけなのですけれども。オンライン予約ももちろん出来るのですが、子連れですと確認したい事項がいろいろありますので、デスクを利用した方が楽だと思ってます。 今月頭の某日、21時過ぎにその依頼をして、30分も係らずに手配は完了していました。お盆前で混雑していたのか、電話が繋がるまでに5分以上待ち時間があり、さらに、旅行部に直接繋がらないという状況下でありましたのに。 その時には夕食は決めておらず、コンビニ食で済まそうかと考えていたのですが、体の疲労が重なってくるにつれ、お盆明けの休養ぐらい、ホテル内レストランで食べても良いじゃないかと思い始め、今日レストラン予約の電話をかけたのです。 1月にプラチナカードを取得して以来、依頼済みの件に関してこちらから電話をするのは初めてです。どうやって切り出したら良いのかちょっと悩みました。 予約手配をした際の担当者名は覚えていますが、24時間体勢のデスクですから当然交代勤務。電話をかけた際にいるかどうか。そこで変なやりとりが発生するよりも、依頼済みの件であることを単刀直入に話した方が良いのかなぁ、などと考えつつ応答を待ちました。 こういうやりとりが苦手なので電話が嫌いだったのですが、アメックスカード取得以来、何かと電話をする機会が多くて、だいぶ慣れました。そう、アメックスに電話するなら心配無用。こちらがたどたどしく話しても先方は丁寧に応対をしてくれます。安心なのです。 今日はすぐに電話が繋がり、先日宿泊手配を依頼したこと、レストランの予約も依頼したいことを伝えると、名前と生年月日による本人確認の後、データベース検索をして内容を把握していただき、電話はそのままで予約の連絡をホテルへ入れてくれました。 子ども用のメニューもついでに確認したところ、なんと大人みたいにコースメニューになっていて、お値段もそれなりでびっくり。アラカルトもあるとWebには書いてあったので、それを信じて当日レストランへ足を運ぶことになりそうです。 もちろんそこまでの確認を依頼しても良いのですが、プラチナコンシェルジェの名前が敷居高すぎで、節約系のお願いは出来ませんでした・・・これが出来ないと、いつまでも雨白カードを使いこなせ

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(MBPR)があっちっち

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昨日、今日と、静岡県の湖西市は、今までの暑さが一段落してやや過ごしやすい気温となっています。外気温が31度くらい。 そんななか、ゴチャゴチャ感の半端ないデスク上で寺報を作ったりぼけ日記やもばいる坊主のテキストを打ったり、その他諸々の作業をMBPR1台でまかなっているわけです。 そうするとどうなるかというと、左手があっちっち! トラックパッドの左側、常に左手の平が接地しているあたりが、しっかりと熱くなります。 やけどはしない。低温やけどはする。それぐらい。低温やけどは大げさかも知れませんが、でも昨日は左手の小指側が、Macを使っていないときもずっと変な感じでした。ずっとしびれているような感じ。考えられる原因は、この熱しかありません。 今までのMBPは、LED Cinema Display 27inchに接続し、旧Apple Wireless Keyboard&Magic Mouseを使っていましたから、本体がいくら発熱しようと一切関係なかったのです。ファンの音がやかましくなる程度で。 ところが、MBPRになって解像度を1680x1050にしておくと、Cinemaにつながなくてもそれほど不便なく使えてしまうので、Retinaを体感したいことも手伝って、Cinemaの出番は無くなってしまっています。 でも、そうすると今度は、使う度に熱い。エアコンのスイッチを入れればだいぶ改善されますが、それほど辛くなく過ごせる気温のため、エアコンを使うのがもったいなくて。 高温注意報が出るような日であれば躊躇はしないのですけれどね。 Retinaディスプレイでくっきりはっきり使いたい。でもそうすると熱い。とても悩ましい問題です。 気温の下がる秋まで、この葛藤は続くのでしょうね。夏も好きだけど、MBPRのために秋の早い訪れを願ってしまいます。

ホームボタンの効きの悪いiPhone 4を修理に出した

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ホームボタンの効きが致命的に悪くなり、Appleのサポートの連絡してピックアップ修理を依頼しました。AppleCareに加入していて、ギリギリ保証期間内でしたので、結果は本体の無償交換でした。 上の写真が、iPhoneが入っていた箱です。もちろん初めて見ました。ちゃんと、SIMトレイを開けるためのアレも付いてきます。修理に出す際にSIMカードを抜くように再三説明をされ、クロネコヤマトがピックアップに来た際にもドライバーからSIMカードを抜いてあるか確認を受けるほどですので、アレは持っていて当たり前なのですけれど。 ともかく、新品になりました。整備済み品という説もありますが、ほぼ2年使った挙げ句ですので、新品にしか見えません。(サポートに電話して分かったのですが、AppleCareが切れるまで、残り9日でした) ちなみに、修理に出したのは妻のiPhone 4。私のiPhone 4もやはりホームボタンの効きがかなり悪いのですが、4Sに乗り換えてしまったので修理にも出さずに子どものぐずり対策に使い続けています。 私のは発売日に買ってますから、もうとっくにAppleCareも切れています。保証対象外修理サービスに該当するとは思うのですが、お値段13,800円。悩みますね。 言ってみれば子どものおもちゃです。効きが悪いだけで特段問題もないので、そのために13,800円を負担するというのは、ねぇ。 AppleCareが効いているうちにさっさと交換してもらえば良かったんですけど、栄のアップルストアへ行く機会を伺っていたらこんなことに。 iPhone 5(推測名)が出たら4Sからさらに乗り換えるつもりで準備をしているので(Appleエバンジェリストとして小遣いはたくのだ!)、4Sは子どものおもちゃに・・・いや、妻に使ってもらうか、妻も5に乗り換えて母が使うことになるかな(母もiPhone 4ユーザー)。 妻のiPhoneは家計から支出なので、家計負担を考えたら4Sをお下がりで使ってもらうのが1番得策ですね。そしたらやはり、13,800円出して4を新品同様にしておくのが良いのかな。 夏の夜長に悩みは尽きません。お盆真っ最中なので、早く寝て体力回復させなきゃならないのに!

iPhoneのスクリーンショットをブログに載せる手順が最近簡単になった

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他のブロガーの皆さんがどんな手段を使っているのか、そういえば全然研究していませんが、私が思いつきで行っているのは以下の手順。 iPhoneでスクリーンショットを撮影(電源ボタン+ホームボタン)  ↓ フォトストリームにアップロードされる iPhotoを開いてフォトストリームを確認  ↓ iPhotoでお目当てのスクリーンショットをクリックし、[ファイル]メニューから[Finderに表示]-[オリジナルファイル]と選択  ↓ Finderにjpegファイルが表示されるので、右クリック、[共有]-[Flickr]と選択  ↓ 必要事項を入力して[公開]!  ↓ 結果が表示されるので、そこのメガネアイコンからFlickrのページに直接アクセス出来る  ↓ [Share]メニューから貼り付け用のHTMLコードを取得して、ブログに貼り付ける こんな具合です。iPhoneのフォトストリームと、Mountain LionでFlickrと仲良くなったが故に実現可能な手順です。 文章で書くと複雑ですが、やってみるととても簡単。もっと、それこそiPhotoから一発でFlickrにアップしてHTMLコードを得る方法もあるかも知れませんが、とりあえず、こんなものでしょう。 ちなみに、Flickrのアカウント設定は、システム環境設定の[メール/連絡先/カレンダー]で行えます。そのうちこの項目の名前、変わりそうな気がしますね。 さらにちなみに、iPhotoから直接Flickrにアップロード出来るのですが、それをしない理由があります。iPhotoで行うには(システム環境設定でのそれとは別に)FlickrのアカウントをiPhotoに登録しなければなりませんが、そうするとFlickr上の写真を全部iPhotoにダウンロードしようとするのです。オリジナルサイズなのかサムネイルサイズだけなのか、iPhotoの仕様がばからしくて確認もしていませんが、とても無駄な事だと思います。 単純にアップローダとして使える設定が用意されれば良いのですけれどね。

アメックスのiPhoneアプリがアップデートでマイ・オファーズを搭載

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久し振りにクレカの話題を。JCBゴールドを作ったのに、相変わらずアメックスを使ってばかりしています。AMEXって、使えないところが多いと言われますけれど、他に一枚VISAかMasterがあれば、AMEXメインで不満なく暮らせてます。もしかして、湖西市って、都会? さて、アメックスが提供しているiPhoneアプリがVer.1.5にアップデートしまして、「マイ・オファーズ」が搭載されました。期間限定の特典などが見られるという機能です。 カードの特典というのは、アメックスに限らず、調べないと分からない、という性質がありました。それを補う機能だと思います。 一通りの特典が見る事が出来、例えばセレクトなど、オンラインで得られる特典であれば、セレクトのページを開いてくれたりと、一応気が利いているそぶりを見せてくれますが、開いてくれるのはセレクトのトップページまでで、見ていたホテルのページではありません。セレクトのページで検索し直しです。 後一歩、追い込みが足りませんねぇ・・・ そして、プラチナ特典は見る事が出来ません。どうせならプラチナ特典も見られれば、限定情報に気がつかない間に期間が過ぎてしまうことも減るのに。例え、自分には縁が無いような情報であったとしても(泣) そして、このマイ・オファーズがメニューに加わったために、利用明細の確認をするための手順にワンタップが余分に加わりました。ログインすると、今まででしたら所有カードのリストが表示されたのですが、今回のアップデートでまず「マイ・アカウント」か「マイ・オファーズ」かを選ぶ画面が表示されるようになりました。 こんな程度の機能なら、要らないよ・・・すばやく利用明細を確認したいよ・・・ というわけで、目新しい機能なので嬉しい点もある反面、自分の使い方だと必要ないので煩わしいという、とても残念な点もあるアップデートでした。でもJCBはアプリで明細確認出来ませんしね、アメックスはアプリに力を入れてくれているので、その点はうれしいです。

Thunderbolt to FireWire Aadapter

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なかなか発売されなくてやきもきしていましたが、いつの間にか売られてました。さっそく購入。 実は先日、会計ソフト用のXPのVMwareイメージファイルの入った外付けドライブが、FireWire端子しか無くて、呆然としたところだったのです。 幸い、私にはMBP Late2009がありますので、そしてまだ新しい配属先に移動してませんので、Late2009を経由してUSB接続の外付けドライブにイメージファイルを動かして、事なきを得ました。 内蔵フラッシュメモリを圧迫したくなくて、Late2009を使い出してからはVMwareのイメージファイルは外付けドライブに置いてるのです。 私のメインマシンとなったMBP Retina, Mid 2012は512GBのフラッシュメモリを積んでまして、空きがまだ330GBもあります。イメージファイルを格納しても十分にゆとりがあるのですが、それならApatureかiTunesか(どちらも外付けドライブに置いてあるので)、どちらかを入れた方が良いんじゃないかとか、悩ましいのです。 とまあそんなことがあったので、Thunderbolt to FireWire Aadapterは発売され次第購入するつもりでいたのです。 当初は3日に注文して、11〜15日のお届けだったのに、本日5日に届いてしまいました。ほぼ即納じゃないですか。 Appleと言えば、説明書が薄いことで有名ですが、こんな説明書が入っていました。たぶん、多くの人にとってこれは不要だと思うのですが。無理に同梱しなくても。。。 なんてかんがえつつ取り出したのは、イーサネットアダプターとうり二つの品物でした。 Thunderbolt側には雷マークが付いていますが、FireWire側にはマーク無し。イーサネットアダプターも同様です。これは、印しないとぱっと見で区別が付きません。Appleはなんて罪な製品作りをするのだ・・・ そして、MBP Retina, Mid 2012にはThunderbolt端子が2つしかありません。ThunderboltはMiniDisplayポートも兼ねていますので、この二種のアダプターを使用していると、LED Cinema Displayに接続出来ないという。 Thunderbolt Cinema Displayなら

iMac Mid 2007にMountain Lionを導入

Core 2 Duo 2.4GHzモデル。メモリは2G増設して3G。3Gまでしか認識されないと思っていたのか、MAXの4Gまで積んでいません。(余談ですが、 マックメム さんでは6GB(2+4GB)まで動作確認されてますね。) メモリ搭載量に不安はありましたが、Lionにもアップデートして、Snow Leopardと比べるとだいぶ重くなってしまった印象でしたが、だましだまし使っていました。 そして今回のMountain Lion。Leopardに対するSnow Leopardの仕上がり具合を考えると、Mountain LionはLionよりも軽くなるんじゃ、という妄想がわき上がります。 そういう人は大勢居るようで、実際にアップグレードして、好印象というのが大勢のようです。 それならいかねば。メモリは3Gしかないけれど、いっておかねば。 もうすぐ丸5年になるiMac Mid 2007にもう一度日の目を!(妻が毎日使ってますが) すでにMountain Lionは購入済みですので、サクッとダウンロードするだけです。祭りの賑わいもありませんので、浜松ケーブルテレビの途中から同軸ケーブル光回線で、さくさくダウンロード出来ます。 インストールにかかる時間も思いの外短く、1時間はかかっていないと思います。 そして起動してきたMountain Lion。なかなかきびきび動くじゃないですか。7月のうちに作業したので、もう何日か経ちますけれど、変わらずキビキビとしています。 使用頻度の高いiPhotoは、写真の数が多いのでLion時代はだいぶがんばって動いている様子でしたが、Mountain Lionは、起動にこそ少し時間がかかるものの、起動しさえすればすぐにキビキビを取り戻します。Lionの時は写真が表示されてからもグスグスと読み込み処理をしているような印象でしたが、それが無くなりました。 気持ちいいです。 Safariも速くなりました。起動がとにかく速くなりました。快適。 そして、スリープからの復帰も快適に。パスワードを入力しないと復帰出来ないように設定していますが、今までは、パスワード入力画面になっても、カーソルが表示されて入力出来るようになるまでに数秒〜10秒程度待たされていたのに、アップデート後は待ち時間が無くなりました。カッ

AirCast Bluetooth トランスミッターとFM放送を無理矢理仲良しにするものの、仲良しになりきらない

車に乗るときには必ずBelkinの AirCast Bluetooth トランスミッター をポチッと押して、iPhoneとリンクして愛用しているのですが、カーステレオでFM放送などを聞いていると着信に気付かないことがある、いう話を 先日記事にしました 。 あの時、記事に書き忘れたのですが、radikoを試していたんですよ。カーステレオのチューナーを利用せず、あえてradikoによってストリーミングされた放送を聞く、と言う分かりやすい電波の無駄遣い方法なのですが、これであれば着信があればradikoがミュートされて着信音が車のスピーカーから流れます。 問題になるのは、ソフトバンクの電波状況と、radikoアプリのタフネス具合。auのiPhoneだとどうか分かりませんが、私の近所ではiPhoneでradikoを聞いていると、ちょくちょく通信が途切れて、放送をダウンロード出来なくなってしまいます。 電波をつかみ直した時点ですぐに再生を再開してくれれば良いのですが、radikoアプリは再生する気があるのか無いのか分からない態度を示します。あるときは自然に復旧し、あるときはいつまで経っても再生が始まらない。 確実に復旧してくれれば、電波のせいで放送が途切れても、そのうちに再開されるものと思って暢気に構えていられるのですが。 30分ぐらい車を運転する間、通信が途切れてもちゃんと復旧して放送聞き続けられることも多いんですけれどね。挙動がよく分からないのです。 また、最後に再生した放送局を、どうやら記憶していないようなのです。たぶん、メモリにアプリが読み込まれている状態ですと、まだ覚えていて、アプリをいくつか立ち上げたりしてメモリの外に追いやられると、放送局を忘れてしまうのでは、予測しています。 これも微妙な挙動をしまして、アプリを起動させれば前回の放送局が選ばれるのに、AirCast Bluetooth トランスミッターをポチッと押して前回再生していたメディアの続きを再生させようとすると、全然違う放送局のが流れてくるんです。 挙動がはっきりしないので、対処策も立てきれません。もうしばらくradikoを使ってみて、どういうときに望まぬ挙動になるのかを突き詰めようと思います。

Reinaディスプレイは、MacBook AirとProの差別化には使われない気がする

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを毎日使っていると、本当に他のディスプレが見れなくなっていきます。こんなに恐ろしいものだとは。 iPhone4、そしてiPad(3rd)と、Retinaの画面を持つデバイスには日常的に触れてきましたが、MacBook Proに搭載されたインパクトは、すさまじいですね。 良くこの15インチという大きなパネルで実現したもんだ。 画面を見ている時間は、やはりMacBook Proが圧倒的に長いです。iPhoneでもiPadでもたいていのやりたいことは出来るわけですが、MacBookでこなすときと比べるとストレスを感じます。 ストレス無く操れる機体に、印刷物と見まがう文字。17年前、小学四年生でMSXによってパソコン人生をスタートさせた私にとっても、これほど衝撃を受けたディスプレイは初めてです。 そんなRetina。ノートブックタイプではMacBook Proのみの搭載して、Airとの差別化を図るのではという憶測もありましたが、個人的には、それは無いだろうなと思います。 Airに搭載出来るグラフィックスチップでRetinaの解像度を振り回せるようになれば、すぐにRetina化が果たされると思います。 ・・・そんなの当たり前だろ、という声が聞こえてくるようですが・・・ 最近はチップの世界の事情にも疎くなりましたが、来年頃には全モデルで搭載出来るぐらいになるんじゃないでしょうか。(当てずっぽう) Windowsも8でこうした解像度への対応が出来るようになっているという話ですし(興味が無くなってしまったので調べてませんが)、追い上げられる前にグングンダッシュしたいことでしょう。 人間の目なんて、すぐに慣れちゃうんです。もう後戻り出来ないんです。はやく、はやくAirのRetina化を!私の貯金のペースに合わせて!いや、合わせた再来年ぐらいになってしまう・・・ 結論。RetinaはMac内での差別化にはならず、全力で全モデル搭載される。PCとの差別化に用いられるはず。ハードとOS、ソフトを一体で開発しているメリットを、最も活かせるタイミングにいるんです。

AirCast Bluetooth トランスミッターの弱点、と言えるかなぁ

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絶賛愛用中の AirCast Bluetooth トランスミッター 。音楽やPodcastを聴く上では、何ら問題なく使用しています。快適です。線が無いのに安定しているというのは、求めていた世界です。 少し不便に感じている点は、ハンズフリー通話に関して。今までは楽ナビにiPhoneをBluetooth接続していました。着信があると、楽ナビの画面と、ナビのスピーカーからビープ音が鳴って知らせてくれます。 AirCast Bluetooth トランスミッターを購入してからは、楽ナビとの接続は切っています。代わりにS31HTをつなげてスマートループを利用するためです。楽ナビにBluetoothで2台繋げたら良いんですけどね。それは出来ないので。 AirCast Bluetooth トランスミッターに繋げていても、iPhoneで何かしらを再生しているときは、AirCast Bluetooth トランスミッターの接続されたカーオーディオのスピーカー出力を通して着信音を鳴らしてくれます。音楽などもフェードアウトされて、着信に気付かせてくれます。 楽ナビでの体験と同等です。 しかし、カーオーディオでFMを聞くなど、AirCast Bluetooth トランスミッターを使っていない状況ですと、不便が発生します。 まず、着信に気がつきません。iPhoneは普段、いわゆるマナーモードにしているので、バイブのみです。運転中だとなかなか気付きません。AirCast Bluetooth トランスミッターは音を鳴らしてくれているはずですが、カーオーディオのソースがFMになっているため、AUXから入るAirCast Bluetooth トランスミッターの音は当然、鳴りません。 そしてまた、気がついたとしても、ソースをAUXに切り替えなければなりません。そうしないと相手の声がスピーカーから聞こえないのです。当たり前のことですが。 私の場合、運転中はPodcastを聞いていることが多いのですが、そのネタが尽きるとFMを聞きます。お気に入りの番組の時にはFMを優先することもあります。しかし頻度は低い。 頻度が低いから、着信音が鳴らないことを忘れていて、電話を取り逃す、と言う事態になるのです。そういうときに限って、上司だったり、こちらから連絡を取っている最中の相手だっ

JINS PC 度付き到着

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LEDから発せられるブルーライトを(最大50%)カットするとして昨秋から注目されているJINS PC。 私も発売前から予約して購入しました。でも今年に入ってから、Macに向かうのに度の入ったメガネが必要な日(目が疲れやすい日)が多くなり、ここ二ヶ月ほどを普通のメガネを欠かさずに付けているような状態。 必然的に、せっかく買ったJINS PCの出番がなくなっていました。 代わりにIMPRESSION GOLDの広告に載っていた999.9のメガネを買って、ちょっと洒落た気分になっていたわけですが。 JINS PCも今年に入ってから度付きレンズに対応し、フレームも各種選べるようになっていました。それなのに今まで度付きのJINS PCに手が出ずにいたのは、店頭で視力を見てもらう機会が持てなかったから。 999.9を買うためになら、何とか機会が作れたんですけどね。 今回は、その999.9を買ったときに得た視力矯正データを使って、JINSのオンラインショップで購入しました。手元のデータシートとJINSで入力するデータ項目名が微妙に違っているような、同じような、やや心配ではあったものの。 店頭で計測すればそんな心配は一切要らないんですけどね。でも眼鏡屋さんの滞在時間って、長いですから、なかなか確保出来ません。 JINS PCの度付きレンズにした場合は10日〜14日以内に発送ということでしたので、お盆月に入ってから届くのかと、ちょっと残念に思っていました。お経に忙しくてMacに向かう時間が極端に短くなるのです。当然JINS PCの出番も減ってしまいます。 ところが、24日に注文、30日に発送、31日配達という、思いがけないスピードで手元に届きました。うれしい! さすがに999.9と比べるとチープな印象に感じますが、フレームのデザインの性でしょうか。その日の気分に合わせて掛け替えるというJINSのコンセプトには、リッチなフレームは似つかわしくないのかも。 ま、私の買った999.9のフレームは、リッチ感の無い無難なデザインですけどね。 見え方は、度無しのJINS PCと変わりません。ちょっと色が付いてますので、最初は違和感を覚えますが、すぐに慣れるレベルです。 今回のフレームは、かけ心地も悪くないです。なんとなく目に優しいんだろ

LiveShellでのお施餓鬼中継、実現の目処が立ちました

LiveShellが届いて割りとすぐに、本堂でテストを行いました。その際には、カメラとLiveShellの設置場所と、無線LANアクセスポイントが離れすぎていて、安定した通信が成立せずに、コマ送りよりもひどい映像しか送れない、と言う結果となっていました。 面白くないので記事にもしなかったという。 その段階で解決策にいくつか選択肢がありました。 新たにアクセスポイントを設置する イーモバイル回線を利用する 既存アクセスポイント付近にFonルーターが設置してあるので、コードを延長して見通しの良い所へ移動させてみる まず、新たなアクセスポイントの設置は、追加の支出が発生するので後回し。出来ればこれは選びたくない。 イーモバ回線は、S31HTを契約していますので、すぐに実験出来ます。イーモバ本来の性能であればおそらくそこそこの品質で中継が出来るという思惑だったのですが、ドコモもauもソフトバンクも電波の入りの悪い正太寺、イーモバも当然のように電波状態はよろしくなく、毎秒6フレーム程度の品質しか出せませんでした。 田舎は厳しい。 最後の選択肢。fonルーターの設置場所替え。既存のアクセスポイントを移動させれば話は早いのですが、ルーターを兼ねているため、移動後の場所からまたLANケーブルを戻してこなくてはならず、美しくありません。 fonルーターでしたら、fonルーターまでケーブルが届いていれば良いので、引き回しにさえ気を遣えば汚くならずに移動が出来ます。 ただ、とりあえず今日は、長いLANケーブルはあったものの電源の延長は出来なかったので、電源コードがぷらーんと垂れ下がるような状態で試験をしました。 これが大正解。fonが日本に入ってきた当初のルーターで、たしか11bにしか対応していなかったはずですが、LiveShellでユースト配信するには十分な速度でありました。 お施餓鬼に参列した方が正太寺のfonを利用されると、速度が十分出なくなる可能性はありますが、法要中だから多分大丈夫、と見積もっておくことに。 5日に新盆の方のお施餓鬼があるので、当初の予定通りにその日を准本番環境での試験と位置づけて、fonの利用状況も意識しておこうと思います。 LiveShellのおかげで、映像配信自体はとても簡単に出来るようになりましたが、事

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルで、残像現象に遭遇!

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スクリーンショット撮り忘れた! 宗務所で仕事中にこそこそと自前のMBPを取り出して作業中の出来事でしたので、スクリーンショットを撮るほど余裕がなかったのです。しかし悔やまれる。 現象としては、ウィンドウを移動させても、移動前の所に描画が残ってしまう、というもの。移動前の所だけでなく、移動中の場所にもどんどんと残ってしまいます。 残像、というのにふさわしい症状ですね。 私は解像度を「推定解像度 1680x1050」にして使っています。それも影響するのでしょうか?残像問題は研究していないので、今までに登場した事例もほとんど知らないので、ちょっと調べてみないといけませんかね。 今回の症状は、別の推定解像度に切り替えるとすぐに収まりました。その後、再び1680x1050にしても再発はしていません。 どんなきっかけでなるのやら。 その時にしていたのは、グラブでSafariの画面の一部を切り取り、保存して、プレビューで開き、Jpegで書き出したところで発生したように記憶しています。 そして今、記事中のスクリーンショットを撮影するために同じ手順を行いましたが、再現はしませんでした。 再現性が無い不具合というのは、直しにくいですよね。そうはいっても、そう遠くない次期にアップデートで修正されることと思います。 他の事例も研究しつつ、アップデートをのんびり待ちたいと思います。

GoogleのSparrow買収話、あの紙飛行機が、Google色になってしまうのか・・・

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各所で話題になっていますが、SparrowがGoogleに買収 されることになったようです。 されたと発表しました。 残念です。Googleは好きな会社ですし、Google+もとても気に入っていますが(リアルの友人を何とか引き込みたいのにうまくいかないでいるけど)、Sparrowには手を出して欲しくなかったです。 @drikin さんの Drift Diary XV の記事、「 iOS/Macで人気のメールクライアントSparrowがGoogleに買収 」にて、アナウンスメールに触れられているのですが、 +しかもそのアナウンスメールによると既存のプロダクトのメンテナンスはするけど、未来のGoogleプロダクトに忙しくなるので、新機能は開発されないと、サッパリ進化は断念。 今でも十分な機能を持っているSparrowですので、今まで通りに使っていく分には何ら問題は出ないのですが、新機能が開発されないなんて、なんの驚きも得られなくなってしまうと言うのが、とても残念です。 Sparrowが登場した当初は、メールに当初抱いていた気楽さを、ついに現実のものにしてくれる!と感動したものでしたが。 そんなSparrowの開発陣は、今後はGoogleの新しいプロダクトに従事するそうです。それはそれで楽しみに繋がるとは言え・・・ 最近Googleに対してしれっと挑発的なことをするAppleです。対抗措置なんてしみったれたことはしないと思いますが、Sparrowのメンテナンスもそのうち後手後手になってしまうんじゃないかと心配です。 どうも私が気に入って使い出すソフトは、悲しい運命を辿ってしまうなぁ・・・(最近では、egword Universal 2)

MacBook Pro Retinaディスプレモデル開梱レポート

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昨日開梱してすでに別の記事も書いているのですが、やはり開梱の模様は記事にしておきたいものなのです。 まずは一番大外から。この中に、待ちに待ったMacBook Proが。 薄い薄いと聞いていましたが、外箱もしっかりと薄くなっていました。上下が逆さまなのはご愛敬。 上蓋をはずすと、いきなり本体が鎮座しています。相変わらず、無駄なく、且つエレガントな梱包。

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