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8月, 2012の投稿を表示しています

Air Stash、やはり使えるヤツだった!

先日の記事 で、Air Stash専用iOSアプリで再生した際に、AppleコンポジットAVケーブルで外部に出力出来ないと書きました。 それはその通りなのですが、解決策が見つかりましたよ! 方法は簡単。SafariでAir Stashにアクセスすること。 WiFiをAir Stashに接続し、iPhone・iPadのSafariを起動したら、URLにAirStash.netと入力します。すると、Air Stashの中身が一覧表示されます。 一覧の中から動画ファイルにタップすると、再生が始まります。レジューム機能にも対応。 専用アプリよりは少し使い勝手が劣りますが、悪くはありません。良いですよ。 改めてお勧めします。 Air Stashは素晴らしい。きっと旅の車中の子どもたちも、満足してくれるでしょう。

「いちょう」もメールで済まされるようになってしまうの?

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オークラクラブインターナショナルの会員にさりげなくなっているんです。年に1度泊まるかどうかぐらいなのですが、宴会で利用して幹事をすることもあるので、ポイント目当てで会員になっています。 先月末に届いていた毎月のダイレクトメール(郵送)をようやく開いてみたら、気になる文言が。 「会員誌「いちょう」は内容も新たに10月号よりE-mailにてお届けいたします。」 それほど目を引く情報が書いてあるわけでもなく(富裕層向けの記事ばかりという意味で)、同封されてくるチラシも笑っちゃうぐらい高価な旅行の案内ばかりで、私が利用する機会は生涯無さそうなのですが、それでも紙の誌面としての「いちょう」は好きだったのです。 会費無料のプログラムですから、入会するだけで冊子が届くなんて凄いと思いましたよ。オークラさんはこういうところでお客の心を鷲づかみにするんだなぁ、と感心したものです。 しかしそれもこれまでのようです。世の時流です。受け入れねばなりますまい。 とはいえやはり、寂しいですね。

Air StashはiTSで購入したビデオをAppleコンポジットAVケーブルを通じて外部モニターに出力可能

下部に追記有り。さらに 追加情報記事 有り。 昨日の記事で気になっていた、iPhone4Sにて、iTSで購入した映画などの映像コンテンツを、AppleコンポジットAVケーブルを使って車載モニターに出力出来るかという件、確認しました。 結果は、OK! Air Stashの専用アプリでは、DRM付きのコンテンツを再生出来ず、Safariにて再生することになります。事前調査ではSafariの画面はAppleコンポジットAVケーブルで出力出来ないとなっていたので、外部出力は無理なのかなと思っていたのですが。 Safariで再生と言っても、再生しているときの実体は別物なんでしょうか。それとも、映像を特別扱いしてくれるのでしょうか。ともかく、AppleコンポジットAVケーブルをDockにつなぐと、ちゃんとAppleコンポジットAVケーブルが繋がっている車載モニターにて映像を見ることが出来ました。 (厳密には、ナビの外部入力に繋がり、それがさらに車載モニターに繋がっているので、ナビと車載モニターの両方で映像が見れました) これで懸念が1つ解消されました。明後日からの一泊二日、AirStashにさしたSDカードに映像コンテンツをたくさんいれて、その代わりにiPhoneのデータを軽くして、いつでも万全の記録体制で子どもたちの、夏休み最後のお出かけを焼き付けたいと思います。 もちろんデジカメも持って行きますよ。いつもならNEX–5ですが、今回は荷物を軽くしたいのでCX5の予定。ISO800以上で切ないくらいにノイジーになりますが、昼間の撮影なら問題ないので、活躍してくれることでしょう。お盆疲れを癒す慰労旅行なので、なるべく軽く且つ実用性の高い装備で! いやぁ、それにしてもAirStashいいわぁ。 追記:もしかして、専用アプリで再生中はAppleコンポジットAVケーブルでは映像が出力されない?音声は出ましたが、映像は出ませんでした。こちらがメインの用途だったのに・・・iTSで子ども向け映画を買いそろえるには、だいぶ出費がいるなぁ・・・

Air Stashがやってきた!

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これ、いいんじゃないでしょうか。 iPhone、iPad、そして今月からはAndroidでもアプリで直接使えるようになったAir Stash。Air Stashに挿入したSDカードに入っているメディアファイルを、専用アプリを使って見ることが出来ます。 一緒に32GBのSDカードも購入しました。安くなりましたね、2千円ぐらいですもの。 私の主な使い道は、動画などを入れておく、というもの。遠出をするときなど、子どもの退屈しのぎのために何かしらの動画は必須なのですが、常にiPhoneやiPadに入れておくには、場所を取りすぎます。 妻のiPhoneは、子ども写真撮りすぎで、容量オーバーしてしまったぐらいです。動画データが入っていなければもって撮れるのに、と悔やまれることもあります そこで動画は全部SDカードに書き出して、Air Stashで観るのです。ちゃんと中断したところから再生出来るレジューム機能付き。iTSで購入した映画も、実体ファイルをコピーすると、Safariで観れます。こちらも、Safariのタブを閉じない限り、レジューム再生出来ます。その際には直接Safariを起動すれば良いというお手軽さ。 残念なのは、SafariはAVケーブルで外部出力出来ないこと。新しいiPadでもこの辺りの事情は変わっていないと思いますが、明日テストするのではっきりします。 まあでも、もし観れなくても、手持ちのDRM付き動画ファイルは少数なので、影響はありません。将来的にはこうした動画ファイルが増えていくと思いますが(もうDVDで映画を買うことも無いだろうなぁ)、その時にはiPadで直接見せればいいわけですし。 そうなると、良い場所にiPadをマウントする何かが欲しくなりますね。今のうちから、調査しておこうかな。

もっと早く使えば良かった、Drift Writer HTML Editor

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iPadって、こんなに楽しく文字入力出来たっけ?というくらいの感想を抱く、Drift Writer HTML Editor。入力方式を拡張するとかの、システム寄りな事をするソフトではありません。いわゆるブログエディターです。 定型文も登録出来るし、大手サービスからURL引っ張ってこれるし、使い倒し甲斐のある便利アプリですが、私が感動したのはもっと根本的な部分。 文字を打ってて気持ちが良いのです! なんででしょうか。iPadのソフトウェアキーボードはそれほど楽しく入力出来ないという感想を持っていたのですが、Drift Writerで使っていると、かなり気持ちいいです。 ただ、iPadのローマ字変換の癖には悩まされます。普段はかな入力なので余計になのかも知れませんが。 「ん」を入力するときに、私は[nn]と明示的に入力します。iPadも文字の表示の上では、「ん」の一文字で表示してくれます。 だがしかし、変換区切りを調整しようとすると、よくありません。「nn」の入力をしっかり覚えていて、悪さをします。 例えば「変換」と入力したとき、「hennkann」と打ってしまうと、「変」の一文字だけで確定しようとしても、変換候補は「変n」となってしまうのです。 これが「henkan 」と打っていれば、何ら問題は有りません。 たまにしか使わないローマ字入力なので、「n」が一回か二回か、悩まなくて良いように常に二回入力していたことが、ここに来て仇になってしまいました。 iPadが(50音表みたいなのでは無く普通の)かな入力をサポートしてくれれば、こんな悩みからは解放されるのですが。 しかしこの件を考慮しても、Drift Writerでの入力は楽しいです。なんででしようね。理由がはっきりせずに不思議なのですが、なぜか楽しいです。HTMLタグの入力や、外部サービスのURL挿入など、なんでも何とかしてくれるという安心感でしょうか。 ともかく、今までは旅先でブログを書くとしたらMBAを持ち出さないと行けなくなるから止めておこうと思っていたのに、これでiPadを持ち出すだけで良くなったので、ブログ更新を厭う理由が無くなってしまいました。写真もiPhone、iPad、そしてEye-Fiの入ったカメラで撮れば、取り込んでFlickrにアップするのも簡

ザ・マルコポーロクラブのゴールド会員になれる、の?

アメックスのプラチナ専用ページにアクセスすると、利用可能な空港ラウンジ検索ページが出来ていました。 そのページ内に気になる文言がありまして。 ご利用にあたり、「ザ・マルコポーロクラブ」への事前のご登録が必要となります(基本カード会員さまのみ)。さらに、oneworld®アライアンスのサファイアステータスも併せて取得できますので、oneworldが提供する世界の空港ラウンジもご利用が可能となります。 簡潔に表現すると、ザ・マルコポーロクラブのゴールド会員相当の資格が得られる、と言うことのようです。たぶん、まんまゴールド会員資格だと思います。 昨年の一時期に、期間限定でザ・マルコポーロクラブのゴールド会員になれるというキャンペーンがあったそうで、会員宛に招待状が送付されたとか。私はそのキャンペーンが終わってだいぶ経ってからプラチナに切り替わったので、当然そんな案内は無いわけです。 しかし、今回のこの記述、「事前のご登録」の方法が書いてないものの、プラチナ会員であれば誰でもいつでも資格を得られる、と読めます。 わくわくしますよー! ザ・マルコポーロクラブはキャセイパシフィック航空の会員資格で有り、国際線を使う機会は、10年先にもありそうも無い私には無縁な資格ですが、付帯特典にoneworldのサファイア会員が含まれます。 国内線向けだとたいした特典も無いのですが、JALのWebで学習する限りでは、ビジネスクラスラウンジの利用が可能、という点だけが私に影響がありそうです。憧れの制限区域内のラウンジ利用が可能になるのです。 まあ、数年に1度の機会ですけどね。 しかし、数年に1度だからこそ、そういう場所を利用してみたいという思いもあるのです。ただ、子連れの旅になるので、人数多すぎでビジネスクラスラウンジには入れませんけどね・・・そもそも子ども連れて入ると迷惑にしかならないでしょうし。 セントレアのカードラウンジなら、子どもは無料なので、プラチナ一枚で家族全員入れます。さっさと保安検査済ませて、ゆったりとラウンジでくつろいでみたいですけれど、それはもっと年を取ってからかなぁ。 ちなみに、セントレアはカードの種類によって2種類のカードラウンジがあります。アメックスのカードでは入れる部屋の方が、ソファからして高級な雰囲気を醸し出して

ナビとしての、iPad考察

普段は楽ナビ(数年前の製品)を使っている私が、MapFanをiPhoneに入れて、静岡の西の果てから新東名を使ってぐりんぱ→時之栖→富士花鳥園→帰路というルートをナビさせたところ、やっぱり、楽ナビの方が使いやすい!という結論です。今のところ。 ルート設定(というより編集かな)のやりやすさ、ルート案内中の操作の分かりやすさ。MacFanの操作に習熟していないという点を差し引いても、楽ナビの勝利。 マップ自体の操作に関してはMapFanの圧勝ですよ。マップの移動はスムーズで快適、検索もばっちり。でも、ナビゲートする機能は敵いませんでした。ルート案内中に地図をスクロールさせて、その後現在地に一発で戻るボタンが無く、時間経過で自動的に戻るのを待つしか無いとか、いわゆるハイウェイモードが無くて次のPAやSAの情報をすぐに見られないとか(普通のナビなら距離や通過予測時間まで出る)、そういう所が普通のナビと違って使いにくく感じるのです。 ただ、私の楽ナビはまだ新東名が反映されていない地図を使っているので、新東名をナビしてもらうにはMapFanに頼るしか無いのです。他にもナビアプリはありますけど、これ以上買いたくない。 そんなMapFan。iPad版もあります。ユニバーサルアプリなので1度購入すればiPhoneでもiPadでも使えます。 iPadだと画面が広い分、iPhoneで使うよりも楽ナビとの差が縮まります。ただ操作する上での楽ナビより劣る点はそのままですし、iPadがあれば車のナビの完全な代用になるかというと、難しいでしょうね。今はバックモニター機能も必要ですし。もうあれがなくては怖くてバック出来ない。 では何でこんな考察をするかというと、住職が興味を示しているから。住職の車は、車自体はまだ4年ぐらいしか乗っていないはずですが、ナビはその当時でも型落ち感のある性能でした。純正ナビなので、選択肢が無かったのです。 どれくらいの型落ち感かというと、地デジへの移行がはっきりしている時なのに、アナログテレビしか見れない、というぐらいの型落ち感。 それ意外は、機能的には過不足無いのですが、車の新しさに対してナビが不釣り合いなんですよね。 そこへきて新東名開通で地図の更新が避けて通れない事態となり、あのナビにお金をかけるか、いっそiPadをナビに代わり

プラチナコンシェルジェに何度も電話

お盆明けの休養にと、雨白デスクに宿の手配をお願いしてあります。ホテルはこちらからの決めうちなので、完全なる予約代行だけなのですけれども。オンライン予約ももちろん出来るのですが、子連れですと確認したい事項がいろいろありますので、デスクを利用した方が楽だと思ってます。 今月頭の某日、21時過ぎにその依頼をして、30分も係らずに手配は完了していました。お盆前で混雑していたのか、電話が繋がるまでに5分以上待ち時間があり、さらに、旅行部に直接繋がらないという状況下でありましたのに。 その時には夕食は決めておらず、コンビニ食で済まそうかと考えていたのですが、体の疲労が重なってくるにつれ、お盆明けの休養ぐらい、ホテル内レストランで食べても良いじゃないかと思い始め、今日レストラン予約の電話をかけたのです。 1月にプラチナカードを取得して以来、依頼済みの件に関してこちらから電話をするのは初めてです。どうやって切り出したら良いのかちょっと悩みました。 予約手配をした際の担当者名は覚えていますが、24時間体勢のデスクですから当然交代勤務。電話をかけた際にいるかどうか。そこで変なやりとりが発生するよりも、依頼済みの件であることを単刀直入に話した方が良いのかなぁ、などと考えつつ応答を待ちました。 こういうやりとりが苦手なので電話が嫌いだったのですが、アメックスカード取得以来、何かと電話をする機会が多くて、だいぶ慣れました。そう、アメックスに電話するなら心配無用。こちらがたどたどしく話しても先方は丁寧に応対をしてくれます。安心なのです。 今日はすぐに電話が繋がり、先日宿泊手配を依頼したこと、レストランの予約も依頼したいことを伝えると、名前と生年月日による本人確認の後、データベース検索をして内容を把握していただき、電話はそのままで予約の連絡をホテルへ入れてくれました。 子ども用のメニューもついでに確認したところ、なんと大人みたいにコースメニューになっていて、お値段もそれなりでびっくり。アラカルトもあるとWebには書いてあったので、それを信じて当日レストランへ足を運ぶことになりそうです。 もちろんそこまでの確認を依頼しても良いのですが、プラチナコンシェルジェの名前が敷居高すぎで、節約系のお願いは出来ませんでした・・・これが出来ないと、いつまでも雨白カードを使いこなせ

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(MBPR)があっちっち

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昨日、今日と、静岡県の湖西市は、今までの暑さが一段落してやや過ごしやすい気温となっています。外気温が31度くらい。 そんななか、ゴチャゴチャ感の半端ないデスク上で寺報を作ったりぼけ日記やもばいる坊主のテキストを打ったり、その他諸々の作業をMBPR1台でまかなっているわけです。 そうするとどうなるかというと、左手があっちっち! トラックパッドの左側、常に左手の平が接地しているあたりが、しっかりと熱くなります。 やけどはしない。低温やけどはする。それぐらい。低温やけどは大げさかも知れませんが、でも昨日は左手の小指側が、Macを使っていないときもずっと変な感じでした。ずっとしびれているような感じ。考えられる原因は、この熱しかありません。 今までのMBPは、LED Cinema Display 27inchに接続し、旧Apple Wireless Keyboard&Magic Mouseを使っていましたから、本体がいくら発熱しようと一切関係なかったのです。ファンの音がやかましくなる程度で。 ところが、MBPRになって解像度を1680x1050にしておくと、Cinemaにつながなくてもそれほど不便なく使えてしまうので、Retinaを体感したいことも手伝って、Cinemaの出番は無くなってしまっています。 でも、そうすると今度は、使う度に熱い。エアコンのスイッチを入れればだいぶ改善されますが、それほど辛くなく過ごせる気温のため、エアコンを使うのがもったいなくて。 高温注意報が出るような日であれば躊躇はしないのですけれどね。 Retinaディスプレイでくっきりはっきり使いたい。でもそうすると熱い。とても悩ましい問題です。 気温の下がる秋まで、この葛藤は続くのでしょうね。夏も好きだけど、MBPRのために秋の早い訪れを願ってしまいます。

ホームボタンの効きの悪いiPhone 4を修理に出した

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ホームボタンの効きが致命的に悪くなり、Appleのサポートの連絡してピックアップ修理を依頼しました。AppleCareに加入していて、ギリギリ保証期間内でしたので、結果は本体の無償交換でした。 上の写真が、iPhoneが入っていた箱です。もちろん初めて見ました。ちゃんと、SIMトレイを開けるためのアレも付いてきます。修理に出す際にSIMカードを抜くように再三説明をされ、クロネコヤマトがピックアップに来た際にもドライバーからSIMカードを抜いてあるか確認を受けるほどですので、アレは持っていて当たり前なのですけれど。 ともかく、新品になりました。整備済み品という説もありますが、ほぼ2年使った挙げ句ですので、新品にしか見えません。(サポートに電話して分かったのですが、AppleCareが切れるまで、残り9日でした) ちなみに、修理に出したのは妻のiPhone 4。私のiPhone 4もやはりホームボタンの効きがかなり悪いのですが、4Sに乗り換えてしまったので修理にも出さずに子どものぐずり対策に使い続けています。 私のは発売日に買ってますから、もうとっくにAppleCareも切れています。保証対象外修理サービスに該当するとは思うのですが、お値段13,800円。悩みますね。 言ってみれば子どものおもちゃです。効きが悪いだけで特段問題もないので、そのために13,800円を負担するというのは、ねぇ。 AppleCareが効いているうちにさっさと交換してもらえば良かったんですけど、栄のアップルストアへ行く機会を伺っていたらこんなことに。 iPhone 5(推測名)が出たら4Sからさらに乗り換えるつもりで準備をしているので(Appleエバンジェリストとして小遣いはたくのだ!)、4Sは子どものおもちゃに・・・いや、妻に使ってもらうか、妻も5に乗り換えて母が使うことになるかな(母もiPhone 4ユーザー)。 妻のiPhoneは家計から支出なので、家計負担を考えたら4Sをお下がりで使ってもらうのが1番得策ですね。そしたらやはり、13,800円出して4を新品同様にしておくのが良いのかな。 夏の夜長に悩みは尽きません。お盆真っ最中なので、早く寝て体力回復させなきゃならないのに!

iPhoneのスクリーンショットをブログに載せる手順が最近簡単になった

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他のブロガーの皆さんがどんな手段を使っているのか、そういえば全然研究していませんが、私が思いつきで行っているのは以下の手順。 iPhoneでスクリーンショットを撮影(電源ボタン+ホームボタン)  ↓ フォトストリームにアップロードされる iPhotoを開いてフォトストリームを確認  ↓ iPhotoでお目当てのスクリーンショットをクリックし、[ファイル]メニューから[Finderに表示]-[オリジナルファイル]と選択  ↓ Finderにjpegファイルが表示されるので、右クリック、[共有]-[Flickr]と選択  ↓ 必要事項を入力して[公開]!  ↓ 結果が表示されるので、そこのメガネアイコンからFlickrのページに直接アクセス出来る  ↓ [Share]メニューから貼り付け用のHTMLコードを取得して、ブログに貼り付ける こんな具合です。iPhoneのフォトストリームと、Mountain LionでFlickrと仲良くなったが故に実現可能な手順です。 文章で書くと複雑ですが、やってみるととても簡単。もっと、それこそiPhotoから一発でFlickrにアップしてHTMLコードを得る方法もあるかも知れませんが、とりあえず、こんなものでしょう。 ちなみに、Flickrのアカウント設定は、システム環境設定の[メール/連絡先/カレンダー]で行えます。そのうちこの項目の名前、変わりそうな気がしますね。 さらにちなみに、iPhotoから直接Flickrにアップロード出来るのですが、それをしない理由があります。iPhotoで行うには(システム環境設定でのそれとは別に)FlickrのアカウントをiPhotoに登録しなければなりませんが、そうするとFlickr上の写真を全部iPhotoにダウンロードしようとするのです。オリジナルサイズなのかサムネイルサイズだけなのか、iPhotoの仕様がばからしくて確認もしていませんが、とても無駄な事だと思います。 単純にアップローダとして使える設定が用意されれば良いのですけれどね。

アメックスのiPhoneアプリがアップデートでマイ・オファーズを搭載

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久し振りにクレカの話題を。JCBゴールドを作ったのに、相変わらずアメックスを使ってばかりしています。AMEXって、使えないところが多いと言われますけれど、他に一枚VISAかMasterがあれば、AMEXメインで不満なく暮らせてます。もしかして、湖西市って、都会? さて、アメックスが提供しているiPhoneアプリがVer.1.5にアップデートしまして、「マイ・オファーズ」が搭載されました。期間限定の特典などが見られるという機能です。 カードの特典というのは、アメックスに限らず、調べないと分からない、という性質がありました。それを補う機能だと思います。 一通りの特典が見る事が出来、例えばセレクトなど、オンラインで得られる特典であれば、セレクトのページを開いてくれたりと、一応気が利いているそぶりを見せてくれますが、開いてくれるのはセレクトのトップページまでで、見ていたホテルのページではありません。セレクトのページで検索し直しです。 後一歩、追い込みが足りませんねぇ・・・ そして、プラチナ特典は見る事が出来ません。どうせならプラチナ特典も見られれば、限定情報に気がつかない間に期間が過ぎてしまうことも減るのに。例え、自分には縁が無いような情報であったとしても(泣) そして、このマイ・オファーズがメニューに加わったために、利用明細の確認をするための手順にワンタップが余分に加わりました。ログインすると、今まででしたら所有カードのリストが表示されたのですが、今回のアップデートでまず「マイ・アカウント」か「マイ・オファーズ」かを選ぶ画面が表示されるようになりました。 こんな程度の機能なら、要らないよ・・・すばやく利用明細を確認したいよ・・・ というわけで、目新しい機能なので嬉しい点もある反面、自分の使い方だと必要ないので煩わしいという、とても残念な点もあるアップデートでした。でもJCBはアプリで明細確認出来ませんしね、アメックスはアプリに力を入れてくれているので、その点はうれしいです。

Thunderbolt to FireWire Aadapter

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なかなか発売されなくてやきもきしていましたが、いつの間にか売られてました。さっそく購入。 実は先日、会計ソフト用のXPのVMwareイメージファイルの入った外付けドライブが、FireWire端子しか無くて、呆然としたところだったのです。 幸い、私にはMBP Late2009がありますので、そしてまだ新しい配属先に移動してませんので、Late2009を経由してUSB接続の外付けドライブにイメージファイルを動かして、事なきを得ました。 内蔵フラッシュメモリを圧迫したくなくて、Late2009を使い出してからはVMwareのイメージファイルは外付けドライブに置いてるのです。 私のメインマシンとなったMBP Retina, Mid 2012は512GBのフラッシュメモリを積んでまして、空きがまだ330GBもあります。イメージファイルを格納しても十分にゆとりがあるのですが、それならApatureかiTunesか(どちらも外付けドライブに置いてあるので)、どちらかを入れた方が良いんじゃないかとか、悩ましいのです。 とまあそんなことがあったので、Thunderbolt to FireWire Aadapterは発売され次第購入するつもりでいたのです。 当初は3日に注文して、11〜15日のお届けだったのに、本日5日に届いてしまいました。ほぼ即納じゃないですか。 Appleと言えば、説明書が薄いことで有名ですが、こんな説明書が入っていました。たぶん、多くの人にとってこれは不要だと思うのですが。無理に同梱しなくても。。。 なんてかんがえつつ取り出したのは、イーサネットアダプターとうり二つの品物でした。 Thunderbolt側には雷マークが付いていますが、FireWire側にはマーク無し。イーサネットアダプターも同様です。これは、印しないとぱっと見で区別が付きません。Appleはなんて罪な製品作りをするのだ・・・ そして、MBP Retina, Mid 2012にはThunderbolt端子が2つしかありません。ThunderboltはMiniDisplayポートも兼ねていますので、この二種のアダプターを使用していると、LED Cinema Displayに接続出来ないという。 Thunderbolt Cinema Displayなら

iMac Mid 2007にMountain Lionを導入

Core 2 Duo 2.4GHzモデル。メモリは2G増設して3G。3Gまでしか認識されないと思っていたのか、MAXの4Gまで積んでいません。(余談ですが、 マックメム さんでは6GB(2+4GB)まで動作確認されてますね。) メモリ搭載量に不安はありましたが、Lionにもアップデートして、Snow Leopardと比べるとだいぶ重くなってしまった印象でしたが、だましだまし使っていました。 そして今回のMountain Lion。Leopardに対するSnow Leopardの仕上がり具合を考えると、Mountain LionはLionよりも軽くなるんじゃ、という妄想がわき上がります。 そういう人は大勢居るようで、実際にアップグレードして、好印象というのが大勢のようです。 それならいかねば。メモリは3Gしかないけれど、いっておかねば。 もうすぐ丸5年になるiMac Mid 2007にもう一度日の目を!(妻が毎日使ってますが) すでにMountain Lionは購入済みですので、サクッとダウンロードするだけです。祭りの賑わいもありませんので、浜松ケーブルテレビの途中から同軸ケーブル光回線で、さくさくダウンロード出来ます。 インストールにかかる時間も思いの外短く、1時間はかかっていないと思います。 そして起動してきたMountain Lion。なかなかきびきび動くじゃないですか。7月のうちに作業したので、もう何日か経ちますけれど、変わらずキビキビとしています。 使用頻度の高いiPhotoは、写真の数が多いのでLion時代はだいぶがんばって動いている様子でしたが、Mountain Lionは、起動にこそ少し時間がかかるものの、起動しさえすればすぐにキビキビを取り戻します。Lionの時は写真が表示されてからもグスグスと読み込み処理をしているような印象でしたが、それが無くなりました。 気持ちいいです。 Safariも速くなりました。起動がとにかく速くなりました。快適。 そして、スリープからの復帰も快適に。パスワードを入力しないと復帰出来ないように設定していますが、今までは、パスワード入力画面になっても、カーソルが表示されて入力出来るようになるまでに数秒〜10秒程度待たされていたのに、アップデート後は待ち時間が無くなりました。カッ

AirCast Bluetooth トランスミッターとFM放送を無理矢理仲良しにするものの、仲良しになりきらない

車に乗るときには必ずBelkinの AirCast Bluetooth トランスミッター をポチッと押して、iPhoneとリンクして愛用しているのですが、カーステレオでFM放送などを聞いていると着信に気付かないことがある、いう話を 先日記事にしました 。 あの時、記事に書き忘れたのですが、radikoを試していたんですよ。カーステレオのチューナーを利用せず、あえてradikoによってストリーミングされた放送を聞く、と言う分かりやすい電波の無駄遣い方法なのですが、これであれば着信があればradikoがミュートされて着信音が車のスピーカーから流れます。 問題になるのは、ソフトバンクの電波状況と、radikoアプリのタフネス具合。auのiPhoneだとどうか分かりませんが、私の近所ではiPhoneでradikoを聞いていると、ちょくちょく通信が途切れて、放送をダウンロード出来なくなってしまいます。 電波をつかみ直した時点ですぐに再生を再開してくれれば良いのですが、radikoアプリは再生する気があるのか無いのか分からない態度を示します。あるときは自然に復旧し、あるときはいつまで経っても再生が始まらない。 確実に復旧してくれれば、電波のせいで放送が途切れても、そのうちに再開されるものと思って暢気に構えていられるのですが。 30分ぐらい車を運転する間、通信が途切れてもちゃんと復旧して放送聞き続けられることも多いんですけれどね。挙動がよく分からないのです。 また、最後に再生した放送局を、どうやら記憶していないようなのです。たぶん、メモリにアプリが読み込まれている状態ですと、まだ覚えていて、アプリをいくつか立ち上げたりしてメモリの外に追いやられると、放送局を忘れてしまうのでは、予測しています。 これも微妙な挙動をしまして、アプリを起動させれば前回の放送局が選ばれるのに、AirCast Bluetooth トランスミッターをポチッと押して前回再生していたメディアの続きを再生させようとすると、全然違う放送局のが流れてくるんです。 挙動がはっきりしないので、対処策も立てきれません。もうしばらくradikoを使ってみて、どういうときに望まぬ挙動になるのかを突き詰めようと思います。

Reinaディスプレイは、MacBook AirとProの差別化には使われない気がする

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを毎日使っていると、本当に他のディスプレが見れなくなっていきます。こんなに恐ろしいものだとは。 iPhone4、そしてiPad(3rd)と、Retinaの画面を持つデバイスには日常的に触れてきましたが、MacBook Proに搭載されたインパクトは、すさまじいですね。 良くこの15インチという大きなパネルで実現したもんだ。 画面を見ている時間は、やはりMacBook Proが圧倒的に長いです。iPhoneでもiPadでもたいていのやりたいことは出来るわけですが、MacBookでこなすときと比べるとストレスを感じます。 ストレス無く操れる機体に、印刷物と見まがう文字。17年前、小学四年生でMSXによってパソコン人生をスタートさせた私にとっても、これほど衝撃を受けたディスプレイは初めてです。 そんなRetina。ノートブックタイプではMacBook Proのみの搭載して、Airとの差別化を図るのではという憶測もありましたが、個人的には、それは無いだろうなと思います。 Airに搭載出来るグラフィックスチップでRetinaの解像度を振り回せるようになれば、すぐにRetina化が果たされると思います。 ・・・そんなの当たり前だろ、という声が聞こえてくるようですが・・・ 最近はチップの世界の事情にも疎くなりましたが、来年頃には全モデルで搭載出来るぐらいになるんじゃないでしょうか。(当てずっぽう) Windowsも8でこうした解像度への対応が出来るようになっているという話ですし(興味が無くなってしまったので調べてませんが)、追い上げられる前にグングンダッシュしたいことでしょう。 人間の目なんて、すぐに慣れちゃうんです。もう後戻り出来ないんです。はやく、はやくAirのRetina化を!私の貯金のペースに合わせて!いや、合わせた再来年ぐらいになってしまう・・・ 結論。RetinaはMac内での差別化にはならず、全力で全モデル搭載される。PCとの差別化に用いられるはず。ハードとOS、ソフトを一体で開発しているメリットを、最も活かせるタイミングにいるんです。

AirCast Bluetooth トランスミッターの弱点、と言えるかなぁ

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絶賛愛用中の AirCast Bluetooth トランスミッター 。音楽やPodcastを聴く上では、何ら問題なく使用しています。快適です。線が無いのに安定しているというのは、求めていた世界です。 少し不便に感じている点は、ハンズフリー通話に関して。今までは楽ナビにiPhoneをBluetooth接続していました。着信があると、楽ナビの画面と、ナビのスピーカーからビープ音が鳴って知らせてくれます。 AirCast Bluetooth トランスミッターを購入してからは、楽ナビとの接続は切っています。代わりにS31HTをつなげてスマートループを利用するためです。楽ナビにBluetoothで2台繋げたら良いんですけどね。それは出来ないので。 AirCast Bluetooth トランスミッターに繋げていても、iPhoneで何かしらを再生しているときは、AirCast Bluetooth トランスミッターの接続されたカーオーディオのスピーカー出力を通して着信音を鳴らしてくれます。音楽などもフェードアウトされて、着信に気付かせてくれます。 楽ナビでの体験と同等です。 しかし、カーオーディオでFMを聞くなど、AirCast Bluetooth トランスミッターを使っていない状況ですと、不便が発生します。 まず、着信に気がつきません。iPhoneは普段、いわゆるマナーモードにしているので、バイブのみです。運転中だとなかなか気付きません。AirCast Bluetooth トランスミッターは音を鳴らしてくれているはずですが、カーオーディオのソースがFMになっているため、AUXから入るAirCast Bluetooth トランスミッターの音は当然、鳴りません。 そしてまた、気がついたとしても、ソースをAUXに切り替えなければなりません。そうしないと相手の声がスピーカーから聞こえないのです。当たり前のことですが。 私の場合、運転中はPodcastを聞いていることが多いのですが、そのネタが尽きるとFMを聞きます。お気に入りの番組の時にはFMを優先することもあります。しかし頻度は低い。 頻度が低いから、着信音が鳴らないことを忘れていて、電話を取り逃す、と言う事態になるのです。そういうときに限って、上司だったり、こちらから連絡を取っている最中の相手だっ

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