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MK3で幸せになれるのだろうか

zelloを使ったトランシーバー zelloがそもそもトランシーバーアプリなので意味不明な書き方ですが、そういうわけです。韓国r2gear社がクラウドファウンディングで出資を募っていたMK3。防水機能などを備えたトランシーバーの送受信部分を、スマホとBluetooth接続してその先にあるzelloやProPTT2に任せた製品です。 日本ではmakuakeで出資を募っていました。その際には先行割引で7千円台で出資が出来たようですが、現在市場に流れている製品は1台15,000円弱と、なかなかのお値段です。 特定小電力のトランシーバーのそこそこちゃんとした製品が2台セットで買えるであろうという価格帯。 手を出すべきか否か、悩ましいところです。幼い頃からトランシーバーには憧れていました。おもちゃのトランシーバーを買って遊んだこともあります。あれはすぐ壊れたなぁ。 今では携帯電話でその目的は達せられてしまうのですが、特定用途ではまだまだトランシーバーの方が便利な場面も多いです。業務利用で同報通信が出来るのは非常に便利ですね。 日常的に使うとなると、開局の手間も要らず、距離も携帯電話のエリアと等しいのですから、国を超えて使うことも出来るというのは面白いですよね。わずかながらタイムラグはあるものの、夢が広がります。 もっとも、この考察の大半はzelloについてのものです。MK3ならではという点は、トランシーバーライクな使い勝手、という点でしょう。しかもかなりタフなトランシーバーです。 とにかく雪山で使ってみたい 今日、友人家族とスキーに行ってきました。年に一度行けるかどうかという頻度なのですが、二年続けて実現できました。ここでMK3を使ってみたかったのですが、思い切りが足りず、これは実現できませんでした。 昨年も今年も、訪れたのはそんなに広くないスキー場です。現着まではLINEで事足りたし、現場では通話すら出番はありませんでした。 でも、各家の出発時からやりとりすると、楽しいんですよ。これは以前の旅行でzelloを使って体験しました。MK3 with zelloであれば、それをもっと手軽に体験できるわけです。MK3だけ子どもたちに渡しておけば、勝手にやりとりするでしょうし。 加えて、PTTボタンをピッと押して喋るあの感覚、あれは良いもので

Macのファイル掃除は標準機能だけでOK

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不安定の原因は起動ディスクの残量逼迫? ここしばらく、Macのフラッシュストレージ残量が20GBぐらいになってしまっていました。 それと並行してTimMachineによるバックアップもうまくいかなくなるし、日本語入力中にレインボーカーソル出まくるようになって、原因を調べたかったのですが、急ぎの仕事が立て続いたためにほったらかしになっていました。 やっと時間が出来たのでフラッシュストレージの整理をしたら残量が400GBを超えました。そして日本語入力中のレインボーカーソルが出なくなりました。原因はこれだったっぽいですねぇ。昔から、起動の残量が少なくなると不安定になると言われていましたが、20GBでは残りが少ないという時代になったのかぁ。 不要、かつサイズの大きなファイルから消しましょう ファイルを消す時のセオリーは、使っていないファイル、それもサイズの大きなファイルから消していくことです。そのために便利な機能を、Macでは標準で用意しています。確かSierra以降だったと思います。 画面左上のリンゴマークから「このMacについて」を選択します。 macOSのバージョンなどが表示されたその上に、いくつかのタブが並んでいます。その中から「ストレージ」をクリックします。すると、接続しているドライブの利用状況が表示されます。iOSと同じような感じですね。 ここからさらに「管理」をクリックすると、さらに詳細に利用状況を表示する画面が出てきます。アプリケーションが何GBインストールされているかや、ゴミ箱にどれくらい入っているか、書類はどれだけあるか、などなど。 一通りクリックしながら眺めると楽しいです。横カラムで詳細が表示される項目は、並び替えができます。サイズをクリックすれば、大きい順、小さい順に並べ替えてくれます。 書類の項目で大きい順に並び替えれば、無駄遣いの原因はすぐに探せるでしょう。私はここにGoProやPhantom4、DJI OSMOで撮影した動画データがやたら引っかかってきました。別メディアにコピーがあるものは削除。まだコピーしていないものは外付けHDDにコピーしてから削除。 リストからファイルを選んで、下にある「Finderに表示」をクリックすると、その通りにFinderに表示してくれます。近くには似たようなファイルがあ

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