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FireWireが少数派なのが悲しい

Macと言えばFireWire。USBも付いてますけど、やっぱりFireWire。USBとの差は、転送速度と、CPU負荷にあります。USBはUSB3.0が登場して高速化していますが、CPU負荷も高いです。(FireWireもS3200というまるでホンダ車のような名前の次世代規格が定まっているのですが、Macにもまだ搭載されないし、どうなってるのやら) CPU性能の高まった昨今に於いてどれほどの影響があるか分かりませんが、CPU負荷が低いFireWireと比較すると、似た速度理論値を持つ規格同士ならUSBの方が実測では劣ります。例えば外付けHDDのデータ転送などではUSB2.0よりもFireWire400の方が高速、と言うベンチマークがありました。 カカクコムのクチコミ に。 ですからFireWire800ともなると、USB2.0までの世界においては大変高速な規格だったわけです。主にMacにばかり搭載されていましたので、Mac対応を謳う外付けHDDしか対応していませんでしたけれどね。 価格も高めです。CPU負荷が低いってことは、コントローラーチップみたいなところでCPUの代わりをしているわけで、つまりチップ自体が高価になってしまうから、全体の価格も高め、ってことでしょうか。 でもやっぱり速いんですよ。ギガバイト単位のデータコピーが、数分で終わってしまうんですから。麻薬です。USB3.0対応機器は使ったことがないですけれど、高速になった分、CPU負荷が増えていたとしたら残念です。出来れば、そんなことが起こらず、高速な物が安価に買えたらうれしいです。 MacBook AirにはそもそもFireWireポートがありません。来年以降の新機種でもどうなるか分かったもんじゃありません。今後外付けハードディスクを購入する際に、どの規格を選ぶか、悩みどころです。たいていはケースだけ買って、中身はバルク品を入れるのですが、ケースだけでもけっこうなお値段がするのですよ、FireWire対応品は。 今までの頻度からすると数年に一度の買い物ですから、多少高価でも、USB3.0とFireWire800、双方に対応したケースを買うしかないのでしょうか。FireWire S3200、Macにさっさと搭載されないでしょうかね。多少高くても、信頼のFireWire規格です。必要としている人は少なくない...

EP-903A超便利

悩んだあげく、大枚はたいて EP-903A を購入しました。カカクコムでは27,000円ぐらいでしたが、ケーズデンキ店頭では34,000円超。延長保証と予備のインクカートリッジも併せて、40,000円超の出費となりました。イタタタタ・・・ でもでも、これがなかなか賢い。操作はやたらと簡単になってます。タッチパネル風のボタンも押しやすい。プリンターって、こんなに簡単だったっけ?電源コードをつなぐだけで、無線LANですぐに繋がってしまいます。配線いらずはすばらしい。Macにもフル対応。すばらしい! 初期セットアップもあっという間に終わり、とにかく時間がないのですぐさま年賀状印刷に取りかかったわけですが、印刷速度も速くて良し。年賀はがきインクジェット写真用のプロファイルで印刷するのと、光沢紙のプロファイルで印刷するのとで差があるような予感がしていたのですが、やってみたら年賀はがきインクジェット写真用で印刷した方が、ややきれいに仕上がるようでした。 どちらにしても990iの方がきれいに印刷できていたような感じがします。錯覚かな。補正をいろいろ試せばまた違ってくるのでしょうか。今度はちゃんとした光沢紙に印刷してみようと思います。 若干手間取ったのは、以外にも宛名面の印刷。通信面から印刷して、次いで宛名面を印刷したのですが、時折紙送りに失敗してエラーとなってしまいました。紙詰まりをしていないか確認して印刷を再開するだけなのですが、急いでいたのでそれが手間でしたね。 両面印刷ユニットが標準装備されているのですが、Photoshopで作成した通信面と、筆まめによる宛名面の印刷を、どうやって一気に両面印刷したらよいか分からずに、片面ずつ印刷したのでした。 両面印刷が出来れば、上下あるトレイの下トレイにははがきが50枚までセットできるのでかなりの時間短縮になったはずなのですが。 筆まめの通信面デザインのところで、Photoshopからjpegに書き出したデータを貼り付ければ良かったのでしょうけれど、jpegに書き出した時点での劣化が気になってやれませんでした。試し印刷するにははがきは高すぎますしね。手元のはがきサイズ光沢紙を使えば良かったなと、今更ながらに思いますけれど。 年賀状印刷はうまいこといったのでよしとして(宛名面印刷の時に下の隅っこにインク汚れが付きましたけれど)、その他の機...

ectoを試用中なので無理矢理エントリーを立てる

プリンターを探しています。 現在使っているのは、お下がりの990i。CANONですね。主な用途は、年賀状印刷。追加で寒中見舞い。たまに暑中見舞い。年賀状印刷には写真用紙を使うので、写真の印刷品質が最も重要となります。 お寺で買ったMX860は、写真を印刷すると粒状感が目立ちました。数年古い機種なのに990iはそんなこともありません。カカクコムのクチコミを見ていると、最新の複合機でも粒状感があるそうな。この粒状感が私には耐えられなかったので、年賀状印刷には使えていません。大半が仕事関係の年賀状なので、仕事には仕事の機械で、と使い分けたいのですが。 印刷品質だけを見れば、990iでいささかの不満もありません。替えインクも少しあるので、今回の年賀状印刷も990iで行いたいところ。しかし、致命的な問題も抱えているのです。 それは、用紙送りの際の汚れ。インクが機械内部に滲み出てくるのかなんなのか、用紙が汚れるのです。用紙の厚みが影響するようで、コピー用紙なら問題ないのですが、年賀状の写真用紙ほどの厚みがあると、こすれて汚れが付いてしまうのです。対策としては、印刷前に入念にティッシュペーパーで拭き取ること。結構手間です。 連続で印刷している間は良いのですが、少し(1時間とか)間を開けると、また汚れるようになります。昨年はこれで何枚もはがきを無駄にしました。 手間がかかる物の今年はこれで乗り切ろうと考えていた物の、ここのところ年賀状に取り組む時間があまりなく、切迫してきましたので、印刷ぐらいは余分な手間をかけたくない、というわけでプリンターを物色しています。 ここまでが前置き。 物色と行っても、お店に行く時間がないので専らネット上の情報が頼りです。それで目星をつけて、お店でテストプリントを確認して購入、という算段でいます。時節柄、買うなら今日。でないと間に合いません。 相変わらず、というべきか。CANON、EPSON、HP、BROTHER、どのメーカーも一長一短有りすぎ、という感じ。一昔前の経験であればCANONが無難と感じていたのですが、インクタンクが小さくなったとか、消費が早いとか、なんだか微妙になってます。動作音は相変わらずEPSONよりも静かなのかな? EPSONは単一機能機があまり充実していないようですし、HPは独立インクタンクになると複合機になってしまうし。BROTH...

Cinema Displayがやってきた

今年最後となるApple製品のお買い物。Cinema Display 27inch どーん。 なんでこんなことになったかというと、DELL E207WFPがなんとなく見づらくなってしまったから。特に気になり始めたのは、秋口ぐらいからでしょうか。原因は、自分の視力が落ちたのか、パネルの劣化が目に見える形で現れだしたのか、どちらかでしょうね。 Macの表示する文字はアンチエイリアスがかかっているわけですが、それがきれいに見えず、滲むように見えていました。以前はそんなこと無かったはずなのですが。 それが原因なのか、特に目が疲れているときの見づらさはかなりのものでした。すごく目を近づけないと文字がぼやけてよく見えないのです。その症状だけ見れば視力の低下がもっとも疑わしいのですが、疲れていないときにもなんとなく見にくいのは、いくらなんでも視力低下の進行が早すぎます。 そんなわけで、良いモニターは無いかと探して、結局たどり着いたのはやっぱりCinema。LEDバックライトでIPSパネルとなると、まあだいたいこのあたりに落ち着く結果になると思います。懸念となるのはグレアという点ですが、私の部屋では夜間については今のところ問題なし。夜なら蛍光灯だけですからね、映り込むのは。 昼間は、今はほとんど使う時間がないので分かりません。でも時々ちらっと使うときにも、気になったことはないです。最後まで心配だったのですが、意外に良いかも。ま、このあたりは個人の感覚も大きいですからね。今はそれよりも、くっきりはっきりと見えることの方が目に優しく感じています。 確実に視力は落ちてきていると思うのですが、メガネを作り直したときにも低下はしていないと言われ、運転免許の更新時にも無問題でパスし、いったい何がなにやら、という状況です。 これ以上悪くならないと良いのですけれどね。皆さんも、目は、お大事に。

今年に入ってApple製品を買いまくったのは、価格が手ごろだからに違いない

今年に入って、iPad、iPhone4、MacBook Air 11と、立て続けに購入しています。よくよく考えると昨年末にはMacBook Pro 15も購入しているわけで、ずいぶんAppleさんに献上していることになります。 MacBook Proはお寺の備品。それまで使っていた、やはりMacBook Proなのですが、異音がするようになって買い換えたわけです。丸3年に渡って使いまくったので、これについては仕方がないかな。HDD換装も2度行っていますし。開腹も何度か。 iPadは1月に発表されてから貯金を初めて、発売日にその貯金にほんのちょっとプラスして購入することが出来ました。 iPhone4はお寺からの貸与品。貸与品とは言え、端末代と通話料を半期ごとに個人と法人で折半しているわけですが。(お寺は宗教法人格があります) MacBook Air 11はVAIO TypePを売り払って資金を確保しました。これがけっこうな高値でsofmapに引き取ってもらえて、少し足すだけで購入できたのは嬉しい誤算でした。 すごくたくさん買ってしまった印象がありますが、MacBook Pro 15をのぞけば、意外にお金がかかっていません。iPadだって、元々がそれほど高価な品ではありません。ゲーム機よりは高いですけれど、ネットブック程度。iPhone4なんて、2年縛りがあるとは言え、性能を考えたら破格の値付けでしょう。 MacBook Airの88,800円〜という値付けも、どうかしているとしか思えません。手持ちの機器を処分すれば手が届くという人、Appleファンの中にはかなり多いのではないでしょうか。実際私はそうでしたし。 そんなわけで、買いまくっているようで、実はそれほど大金が出て行っているわけではないという今年の状況です。価格が手ごろだから、手が出しやすくなっているだけで、買ってしまっても思ったほど財布が傷まない、というのが今年のAppleではないでしょうか。いや、傷んでいないわけではないので、これ以上新製品ラッシュを続けられたら指をくわえてみているしかないですけれど。 昔のApple製品は高価だった。でも今は違う。良い品を、より安く提供してくれています。Airなんて、あの価格でこの品質は、近年まれに見る良品です。20万したっておかしくないです。...

Skype 5.0 Beta for Mac のチャットスタイルの間抜けな感じを修正する

Skype 5.0 Beta for Macが公開されています。 http://www.skype.com/intl/en/get-skype/on-your-computer/macosx/beta/ 昨日インストールして、今日になってようやく数行のチャットをやりとりできましたが、チャットスタイルがやけに間抜けな物に変更されていました。 余白が多すぎる。 目に優しくフォントサイズを大きめにしているので余計に気になります。登場したばかりのベータ版なのでカスタムスタイルもまだ出ていないかなと思ったら、すでに出てました。やはりこの方も、余白の大きさが気になったようです。 ビフォーアフターのスクリーンショットも、詳細なインストール方法も下記サイトに掲載されています。 Styling Skype Beta for Mac — miekd が、英語なので、後々の自分のために手順を書き残します。 上記サイトより、カスタムスタイルを記述したファイルをダウンロードします。 ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/Skypeと辿っていきます。 ChatStylesフォルダが無ければ作成します。一字一句間違えないように。 ダウンロードしてファイルzipなので、解凍し、中身をChatStylesフォルダにドラッグします。 Skypeを再起動します。 Skypeの設定画面より、チャットの項を開き、形式をPanamargincanaに変更します。 以上で、変更完了です。他にカスタムスタイルを入手した際にも、ChatStylesにドラッグするだけで設定から選べるようになります。また、自分で改造することも出来ますよ。

VirusBarrier X5からX6へアップグレード

仕事で使う道具なので、Macにもちゃんとウィルス対策ソフトを導入しています。未だかつて警告画面を見たこともありませんが、きっと万一の時には活躍してくれるはずですし、万一の時を防ぐためにあるのですら、警告画面など見ない方が幸せというものです。 最初の導入時にまともなウィルス対策ソフトはVirusBarrierしかありませんでした。その後Macのシェア向上と共にノートンやウィルスバスターなどの大手が参入してきましたが、VirusBarrierで特段不便無く使っていたので(一時はアプリ切り替えの度にもたつくような不具合も出ましたが)、今もVirusBarrierです。つい先日も、定義ファイルアップデートの年間契約を更新したところです。 MacBook Airにも対策ソフトを、と思い追加のライセンスの購入だとお得なんじゃ無かろうかと調べてみると、最新のX6では最初から2ライセンス付属してくるとか。現在使っているX5からX6にアップグレードすると4,800円なので、それもまたお得な話です。契約期間も引き継がれるようだし。 そこでさっそくX6にアップグレードしました。日本国内代理店のAct2にて。まだX5のライセンスがAct2にユーザー登録してなかったのでそこから作業をすることになりましたが、ものの数分でアップグレード版の購入まで進められました。 その場でカード決済をして、ダウンロード。まずはMacBook Proにインストールをしてみます。X5を事前に削除する必要があるのかどうか何ら記載がありませんでしたが、試しにそのままインストールしたところ、X5がX6にちゃんと置き換わったようでした。 契約期間はX5の頃の残り期間が表示されていましたが、これは2日ぐらいで合算されるようです。引き続いてAirにインストール。こちらも順調に・・・と思ったら、一回アップデートかけたあと、NetUpdateが起動できなくなりました。なんでもSystemAdministratorが使っているから起動できないんだそうな。バックグラウンドでアップデートでもしてるのかなと思いましたが、そんな風もないのであきらめてアンインストール→インストール、で無事に復活しました。 そしてなぜかこちらの契約期間もX5の残り期間を表示しています。うーん、同じシリアルだから2台で分けはしないと言うこ...

MacBook Proと起動時間を比べてみた

Airの起動時間が少し速くなりました。前回はソフトウェアアップデート直後の起動時に計測したので、まだ処理が残っていたのかも知れません。現在は34.7秒。 Airの環境の元となっているMacBook Pro 15inch Late 2009はC2D 2.66GHz、RAM 8GB、SSD256GBという贅沢環境。こちらの起動時かも計測してみました。結果は28.9秒。 いずれも手計測、ログインパスワード入力時間を含んだタイムです。3秒かかっているとして、25.9秒と31.7秒。つるしの状態の15秒起動と比べたら遅くなっていますけど、速い部類だと思います。 ProとAirの違いは、ピクチャフォルダ、ミュージックフォルダ、ビデオフォルダが空な事(必然的にiTunes、iPhotoのライブラリも空)、SpannigSync削除、他使っていない非常駐アプリを数個削除、ぐらいです。CPUが1GHz以上も違うのにこの近接タイムですから、起動処理におけるCPUの重要性は、あまり高くないのかも知れませんね。 もしくは、その差を補えるほどにProのSSDとAirのフラッシュメモリの速度差が大きいと言うこと。どちらにしても、Airは健闘しています。普通、筐体が小さくなればなるほどあらゆる処理が遅くなるものですからね(サイズや排熱の問題から、搭載できるチップに制限が出る)。 大事な情報を忘れていました。VirusBarrier X5をインストールしてあります。これの影響もあって、起動時間が延びている可能性もありますね。ちなみに、使用してる最中にVirusBarrierが動いているせいで動作が重いと感じることは今のところありません。VirusBarrierが優秀なのか、Airが優秀なのか。いずれにしても、良いことです。

MacBook Air、到着

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クロネコさんが午前中に届けてくれました。すぐに開梱して電源オン。メインマシンのMacBook Proのタイムマシンから環境を移行することにしたら、11時間かかりました。ありえん。 でも、素晴らしいことに11時間後にはほとんど何もしなくてもMacBook Proと同じ環境で使い始めることが出来ました。ほんとに素晴らしい。はてなダイアリー開いたら、ログインしたままになってたし。そこまで復元できるのか、と。 この状態での起動時間は、52秒。それから少しログイン項目を削って、その代わりにパスワードを入力しながらの起動で、50秒でした。15秒というわけにはいきませんでしたね。クリーンな環境から構築を始めたら、15秒からそう変化がないのでしょうか。1度試してみなくてはなりませんね。 iTunesが「壊れてる」と表示されて動かなかったので、ダウンロードしてインストール。ソフトウェアアップデートもいくつか出てきたので適用。その他、正常にアプリ類が動作するか点検し、さらに 副住職のぼけ日記 を書き、そしていまもばいる坊主を書いているわけですが、とくに肩が凝るとか、キーが打ちにくいとかはありません。良い具合です。 11インチなのに13インチ並みの解像度があると言うことで、そのままだと若干フォントが小さいのですが、今のところなんとかなっています。echofonの入力欄のフォントサイズが変えられないようで、そこだけちょっと小さすぎなんですけどね。 11時間ファイル転送して、その後も電源を落とすことなく使い続けていますが、本体が熱くなる気配はありません。寒い、と言うこともありますが、それにしても熱くならないな、という印象です。暑さへの耐性を検証するには、来夏を待たねばなりませんしね。 今のところ100点に限りなく近い点数を上げられるAirです。これなら誰にでもお勧め出来ます。光学ドライブがないのでソフトのインストールにはまだしばらく面倒がありますが、それだって数千円でドライブを買えば良いだけだし、Mac App Storeが動き出してタイトルが揃えば、そもそもCDやDVDでソフトをインストールする機会も無くなってしまうかも知れないし。 ワクワクしますね。これからのMacBookはこれが標準になるんだよな。楽しいです。

Air、つるしモデルを購入

夜というのは怖いですね。 Twitterで購入までの悩みをつぶやいていたのですが、とうとう誰も相手をしてくれなくなったので、ポチクリックしてくれました。 MacBook Air late 2010 11インチ 1.4GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ 2GB メモリ 128GBのフラッシュストレージ とまあ、つるしモデルです。おかげで24時間以内の発送。金曜の午前中には届くことでしょう。わくわく。つるしモデルなんて、初MacとなってiBook G3以来ですよ。 11インチもSDカードスロットが付いていれば最高だったんですけどね。いい加減ここのブログを再始動したくて、せっかくbloggerに移行していろいろと楽が出来るようになったのだから、写真も載せて、とか考えていました。それをようやく、Airとともに実現していこうと。 SD経由での写真取り込みは手間がかかってしまうので、iPhone4で撮影、Flickrにアップ、それを使って投稿という手順を考えています。通信はPocket Wifiでおおむねどこでも何とかなるので。ま、一般的な手順ですね。 全体的な操作性としては、まだ推測の範囲を出ませんが、13インチ有利と思っています。小さすぎず、SDスロットもある。解像度も申し分ない(15インチのMacBook Proと同じ)。使っていて窮屈な感覚を抱くことはないでしょうね。 11インチはやはり小さい。iPadを横置きにしたよりもやや大きい程度です。その小ささが魅力の半分を占めるのですが(もう半分は、見た目からは想像できない高性能)、日常的に使うには肩こりを誘発しかねないのでは、心配しています。 デスクで使う用にはMacBook Proが外部ディスプレイにつなげてありますから、自宅兼職場ではそちらをメインとしてちゃんと活用して、外出時に携行する、という用途の想定です。今までは携行するためのマシンがありませんでした。iPhone4もiPadも、ブログにしろ何にしろ、作り出すという作業には向いてないですし。 このサイズで1kgという重量であれば、家族旅行に携行するにも遠慮が要りません。自分の肩掛けバッグに放り込み、車から降りるときには車中に転がしておけばいいのです。それが出来るサイズです。13インチでは、出来ない。 きっとこの判断が正解...

MacBook Airに心を奪われた

心奪われやすいもばいる坊主ですが、今回のMacBook Airへの奪われっぷりは近年類を見ません。iPadだって発売日までに貯金をする余裕がありました。しかしAirは、抑えが効きません。発表即発売だなんて、そんな無慈悲な行いをアップルには今後慎んで頂きたいものです。 そしてAirの性能を調べたブログ記事が続々と上がってきています。 404 Blog Not Found:そろそろ MacBook Air (3,1) についてレポートしておくか : "これくらい速いと、swapが無問題化する。衝動買いした際に一番気になったのはRAMが2GBしかなく、4GBモデルはBTOするしかないことだったのだが、これなら「一番いいのを頼む」しなくても充分実用に耐える。これを書いている現在も400MBほどswap outしていて、HDDなら「もうやってられん」状態になるはずなのだが、新Airではいつswap outしたか、Activity Monitorを観察していない限りわからない。" DRIFT DIARY XIII:新型MacBook Airは従来のハードウェアの常識を覆した!店頭レビュー :"クロックスピードが低い事が懸念されてますが、流石にこなれたCore2Duo、大量のバックグラウンドタスクを同時にこなすのは厳しいと思いますが、個々のアプリに集中出来れば、ApertureやiMovieなどの処理能力を必要とするアプリも十分扱えそうな感じ。" たまらんです。 私も購入するために算段を立て始めました。現在の所、状況の80%は完了したという段階です。あと20%。これが難しいのですよね。

fonルーター、登録出来ず

ダーメーだー。 いろいろ試行錯誤したけれど、iPhoneからfonルーターの登録が出来ない。一度PCから登録してしまったfonルーターを、fonにメールして登録解除して貰ったのに、うまくいかない。 そう、ようやく登録解除されたのです。連絡はありませんでした。昨夜自分のLinusアカウントで自分の管理ページにログインしたら、解除されていたのです(ここ数日、日に何度も繰り返してきた作業・・・)。 fonルーターにLANケーブルと電源プラグを差して、しばらくすると電源ランプが緑点灯に落ち着きます。ルーターの設定ボタンを押し、iPhoneのWi-Fi設定画面でFON_FREE_INTERNETを選択。ここで本当ならSafariでYahooとかを開けと言うメッセージが出るはずが、「ログインに成功しました」となってしまいます。 WI-Fi設定もあらかじめリセットして初期状態にしてあるし、念のためSafariもきれにしてあるのに。fonのプロファイルも削除して試してみましたが、結果は同じでした。 そしてなんと、初期設定のメールアドレスにて、fonに登録が為されているらしいことも発覚。購入後すぐにメールアドレスを変更しているのですが、fonのパスワード忘れました画面で初期設定のアドレスを入力すると、「そのアドレス宛にパスワードを送りましたよ〜」と表示されるのです。登録されていないアドレスだと、「登録されていません」と親切に教えてくれます。 ・・・SBショップで事前設定が済まされているらしいのですが、この事前設定って、勝手にfonルーターの登録までするのでしょうか。その作業の途中でiTunesコードが表示されるというのに。 さすがにやる気が無くなりました。SBのキャンペーン事務局に電話するという手もあるのですが、なんかもう、面倒になってきたなぁ。 というわけで、もう、さっぱりです。

やっちまったぜfonルーター

iPhone4、無事にゲットしております。ついでに、fonルーターも無償でいただきました。このfonルーター、設置して登録すれば、1,000円分のiTunesコードがもらえます。いやっほーっ! というわけで、設置しました。すでに一台設置してますので、それの代替にするつもりなのです。あれは古くて.11bにしか対応してないので。今回のはFON2405Eというモデル。.11nにも対応してるのです! iPhoneを使った登録手順が書いてあったのですが、無視して自分のアカウントに登録しました。んで、この後どうやったらiTunesコードもらえるのかなぁと、再度付いてきたチラシを眺めたら、どうやらiPhoneを使ってfonルーターの登録をしないとならない模様・・・ iPhoneを使った登録とは、新規にLinusアカウントを取得する流れになっています。その流れのほとんどがユーザーからは見えない部分で自動的に行われ、IDとパスワードがmmsで送られてくるようですね。そうした流れのどこかで、iTunesコードが表示されるんだそうで。既存のLinusアカウントに登録してしまった場合は、どうにもならないと・・・ しょうがないので、一旦fonルーターの登録を解除することにしました。解除は自分では出来ません。事務局に解除依頼のメールを送り(ひな形が用意されています)、あとは事務局の判断待ちとなります。通常は他人に譲渡するなどの場合の手段なので、今回のようなケースでちゃんと解除してくれるか疑問に思いつつ、正直に依頼理由を書いてみました。だめだったら他の理由で書いてみようかと思ってます。 昨日のお昼にメール送信して、そろそろ12時間が経ちますが、今のところ返事はありません。さあ、どうなることやら。コードをもらえる期限もありますからね、どうしたものか。ソフトバンク側のキャンペーン事務局にも問い合わせてみようかな。1,000円、大きな金額ですからね。

Bloggerに移転しました

ご無沙汰更新です。 長らくXREAにお世話になっていましたが、Bloggerへと移転してきました。 ブログ意外にろくざっぱつかわないと言うのが理由で、レンタルサーバーを契約するほどでもないというのが理由です。 各記事内のリンクは修正していませんので、一部デッドリンクが発生していると思いますが、ご容赦ください。 また、公開していたファイルは、 http://www.shotaiji.or.jp/files/ にて引き続きダウンロードして頂けます。ご利用ください。 mail-entryについては、もう長いこと開発をしていませんので、今後も手が加わることもないであろうと思います。開発環境はいつでも手元のMacに構築出来ますから、継続はたやすいですけれども。 今のところ自分の使う範囲で必要性がないものですから。 では、多少いまふうになった見てくれ共々、今後もよろしくお願いいたします。 これで更新頻度がちょっとはあがればいいなぁ、なんて、ね。

iPad出現 子どもたちの夢のキャンバスになるか

ずいぶん間があきましたが、そろそろ更新しようと思い立ちました。 iPadがようやくその姿を現しましたね。リークされていた形状とほぼ同じでしょうか。意図的なリークなのか、Appleの情報制御が綻んできているのかは分かりませんが。 http://www.apple.com/ipad/includes/video-ipad.html#video ここにあるビデオを見ると、iPadがとても欲しくなります。キーボードの出来次第という条件付きな物の、私が出張中にVAIO Type Pでやっているようなことはたいてい出来てしまいそうです。ただ、3G回線はiPhoneのオプションというような形で使えると嬉しいんですけどね。別にもう1回線は、ちょっと無理。そうなると、emでもなんでも使えるType Pに軍配が上がります。ts動画がなんとかかんとか見れるというのも強みですし。iPadで動画を観るには、iTunesを経由しない無理でしょう。 そんな使い方よりも、WiFiモデルを、自室のiMac代わりに嫁さんに使ってもらう、というのが一番のように思えます。いや、それよりも、幼稚園に通う娘に使わせるのが良いかな。お絵かきソフトには事欠きませんから、使いこなしてくれそうです。 昨日も、熱を出したので医者に連れて行って、その診察待ちの時間に、私のiPhoneでSketches2を起動して遊んでいました。初めて使うのですが、しばらく使う内にメニューの操作も段々と覚えているようでした。色も筆の太さも、自分の好みに変えていました。iPhoneの画面ではちょっとキャンバスが狭そうでしたが、これがiPadならば、広々です。待合室で取り出してもギリギリ許容されそうな大きさですし。雑誌の方が大きいですものね。 一番安い16GBモデルを、来年あたりに新型が出て値崩れしたタイミングで入手するのも悪くなさそうです。問題は、子どもに踏まれても壊れないかどうか。ガラス部分が心配ですね。

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