斜位とVRの熱い関係
私は斜位です。右目がちょっと、確か外側にずれています。症状に気づいたのは2年ぐらい前?ある日、目の前の人の姿がどうしても重ならなくなりました。 そもそも右目で見たものと左目で見たものが重なる、という過程が視覚で感知できるという時点で、正常ではなかったようです。普通は見れば当たり前に立体的に見えるもの。斜位の場合は、右目と左目で見ている場所が若干ずれているので、それを筋力で重ね合わせる作業が入ります。これは無意識に行うものですが、私はそれを他人と違うことだとは認識していませんでした。 よく似た名前で、もっと有名なものがあります。斜視。こちらは筋力での補正もできない状態のことを言うようです。私は遠景については、メガネに組み込んだプリズムレンズで矯正しなければ左右の目で見た像を重ねられなくなっているので、部分的には斜視と呼んで良い段階に来ているのかもしれません。一年以上眼科に通院していますが、目の前については左右のズレが減ってきていると言うことなので、なかなか表現に難しい症状になっています。 そんなこんなでメガネにもお金がかかるようになってしまって困ったなぁと思っていたところに、「VRゴーグルを毎日のように被るようになって5ヶ月程になりますが、何故か視力が回復してきたみたい。」と言うツイートを発見しました。 VRゴーグルを毎日のように被るようになって5ヶ月程になりますが、何故か視力が回復してきたみたい。 検査でも0.3→1.0など。ずっと掛けてきたメガネなしで不安なく車を運転できる事に気づいて驚いてます。 ゴーグルの焦点距離が2mくらいの所にあるという話と関係あるのかな。 — お休みさん☁PPP-Vivid🚂Vケット3 (@0yasum13) August 2, 2018 なんという事でしょう。視力が回復・・・? 私も心当たりはあります。Oculus Questで「 ソード・オブ・ガルガンチュア 」(これをやらずに一生を終えてはならない)に熱中した後は、なんだか目がスッキリしているような感覚を得ていました。VRはなんとなく目に負担をかけているような気がしていたのですが、逆にリフレッシュできているかのような感覚に驚いたのです。 そもそも、斜位の症状にある者にとってはVRというのは楽しみにくい世界です。ゴーグルないに映し出される映像は、...