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注文時間が深夜1:23のランニングポーチが最高だった

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[もばいる坊主]20210627 注文時間が深夜1:23のランニングポーチが最高だった 寝れなかったわけでもなく、順調に日々のルーチンとして深夜1時過ぎにベッドに入り、懸案だったランニングポーチ(でもウォーキングに使う)の検索を始めたのです。 腰に巻いてベルトでキュッと絞めるタイプのものを以前使っていました。収納したいのはiPhoneだけなのですが、現代のiPhoneのサイズでは入らなくなってしまったので、別のものを探していたのです。 このベルトでキュッとしめるタイプ。その製品だからなのか、私の体型ゆえなのか、とにかく緩むのが困りものでした。歩いているうちに、限界まで締め上げたはずのベルトが緩むのです。締め直すのは造作もないことなのですが、徐々に緩んでずり落ち始めるのは精神的に許容できません。 その辺りを念頭に、何かいいものはないかと探していて見つけたのが、Flipbeltのランニングポーチ。 公式サイトを読んでいると、本当にそんな上手い話があるのかなと思えたのですが、実際に使っている人のブログ経由で見つけたものですから、なかなかに信憑性はあるのかな、と。 そんな気持ちで購入したものが、今日の日中、ポスト投函されていました。ワクワクしながら開封し、いざウォーキングへ。 これは、サイズは固定です。伸縮素材ですが、自分の体型に合ったものを買わなければ緩かったりキツかったりします。件のブログのアドバイスに従って、ワンサイズ小さいものを購入しました。USサイズだから、その表記を信じると大きめになってしまうとのこと。 これが見事に的中で、ちょうど良いサイズを買うことができました。もちろん、「はざま」の人というのはどうしても発生すると思いますが。中に入れるものの量で調整できたりするかも。 私が買ったのはこちら。 Amazonからは新しいモデルがあると勧められますが、こちらの方が私の買った色とサイズだと1,000円ぐらい安い(Mサイズ、カーボン)。 輪っかになっているので、足元から履くわけです。 裏側から汗が滲みていくようなので、濡れては困るものは入れないか、ジップロックに入れるとかする必要がありますが、私はiPhoneだけなので問題なし。防水万歳。

空間オーディオを楽しむならAirPods Max

いつでもどこにでも持ち出せて、目立たず使える最高の相棒はAirPods Proなのでありますが、耳の治療で軟膏を塗っていたりすると使えないのです。耳に入れっぱなしにして生活できるのが理想なのですが、私の耳はそれには耐えられないようで、とても残念。 外音取り込み機能はAirPods Proの唯一無二の機能ではありませんが、しかしもう今後買うヘッドホンには欠かせない機能となりました。これがあるからこそ耳に入れっぱなしにして生活したい。スマホが脳の容量を拡張してくれるのであれば、AirPods Proは耳の機能を拡張してくれる、そんなイメージです。 まあそれはともかく。 WWDC2021で「今日からスタートです」と言われた通りに、Apple Musicでの空間オーディオが始まりました。空間オーディオとは、簡単に言えばドルビー社のドルビーアトモス(Dolby Atmos)のことなのですが、空間オーディオというネーミングはダサいように思えても、秀逸。意味がなんとなく伝わってきます。 AirPods ProとMaxで聴き比べてみると、やはりMaxの方がはっきりと分かります。元々の音質の差もありますが、耳の中の一点から聞こえる音よりも、耳の外からぐわっと聞こえる音の方が、空間が広く感じます。その広い空間の中に、楽器やボーカルが置かれている感じ。 すでにAppl TV+などでDolby Atmosマークのついた作品であれば空間オーディオを体感できるようになっていました。それが、いよいよ音楽の分野にやってきたのです。 映像作品でもその効果はやはりMaxの方が体感しやすいですね。大きいことはいいことだ。音楽の映像分野でも、ライブツアーの映像などでDolby Atmosに対応しているアーティストもすでに出ています。Apple Musicの空間オーディオ対応によって、こうした技術の認知がさらに広まると、アーティスト側も対応する意欲が増すものと思います。今後の展開が楽しみですね。 そういえば、5月中からApple MusicのMVは先行対応していた、という話も出ていました。私はDolby Atmos対応のMVを見つけられないんですが、どこにあるの・・・ 実はApple Musicは

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