iMac 5K で一番の不満を解決
宗務所で使っているiMak 5K。普通に考えたら事務仕事メインの宗務所にはオーバースペックな5Kディスプレイモデルですが、ところがどっこい、見やすい画面で仕事が出来るというのは、能率アップというか、仕事に向き合う際の幸福感に差が出るのです。 そのiMa 5Kで一番不満だったのが、Mission Controlを発動させた際の画面遷移のカクツキ。5Kの解像度に対して処理能力が足りていないんだなと、発動の度に残念な気分にさせられます。 多い時でも週に3日しか勤務しない宗務所にあるMacなので、問題解決のためのアクションも起こしていなかったのですが、ふとしたことで立ち寄ったブログ記事でヒントを見つけて、今回解決方法を見つけることが出来ました。 そのブログ記事とは、「 文系プログラマによるTIPSブログ 」にあった「 iMac Retina 5Kディスプレイモデルレビュー!気になるMCのカクツキ等はどうなのか!? 」。 この記事では、アクセシビリティの設定で「透明度を下げる」にチェックを入れるとカクツキが劇的に改善されるとありました。 私の環境ではそれだけでは変化が見られず、「コントラストを上げる」にチェックを入れると、本当に劇的にスムーズになりました。発動直後に一瞬だけもたつきがありますが、この際そこには目をつむりましょう。 たったこれだけのことがこんなにも影響を与えるとは、驚きです。たったひとつ残念だったことは、これに気付いたのが退勤直前だったこと。週明けまで快適な環境でのお仕事はお預けです。