やはりプラチナデスクは敷居が高いぜっ
娘の誕生日のお祝いに、ちょっとしたお出かけを計画しました。近場ですが、泊まりで行くことに。 ネットでいろいろ調べても、なぜだかどこのホテルも混み合っています。禁煙で、家族5人でやたら窮屈でなく泊まれる部屋、ついでにあまりビジネスホテル然としていない所、となると、滅多に見かけません。 結局そのエリアで一番高いんじゃないかというホテルを選択して、プラチナデスクに電話しました。ベネ対象ホテルだったので。 優待料金の設定があったのはスイートのみ。ですから当然スイートの料金紹介から始まります。こちらもここは当然スルー。舞浜のシェラトンでは、春休み期間という季節料金との比較で、コストパフォーマンスが抜群だったので優待のスイートに泊まりましたが、普段からスイート泊まれるような身分ではありませんので。 将来の子どもたちの学費とか考えたら、今回のホテル選定ですらかなり無謀なのに。 足早なスイートの紹介に続き、「リーズナブルなお部屋としてはコンシェルジュフロアなどが・・・」 いやいや、もっと下をお願いしますよ。ホテルで朝食摂るつもりでしたらコンシェルジュフロアもターゲットに入ってきますが、今回は宿泊以外は貧乏お出かけです。コンビニおにぎりを考えてます。 で、ホテルに在庫確認していただいて、良い具合に広めでのコンシェルジュフロアでない部屋が空いてました。そこに即決。 ただ、禁煙ではありません。普段よりも強力消臭で、禁煙ルームが空けばそちらへスライドをと、要望として伝えてくれると言うことです。 この辺り、こちらからはお願いをしていません。おそらく前回依頼したときの履歴からの対応と思われます。そもそも禁煙か喫煙かも伝えてませんのに、「禁煙ルームが満室でございまして・・・」と始まりましたから。 こういう所、素晴らしいなぁと思うわけです。 地元の旅行社の営業さんと馴染みになっても、転勤でいなくなる場合に、そこまでの情報の引継はおそらくしてくれないでしょう。よほどのお得さんでなければ。 依頼すれば依頼するほど、こちらの望むことを的確に把握してくれるようになり、それが電話に出た人が誰であれ、ある程度の高いレベルで対応してもらえるわけです。 使えば使うほど手放せなくなるカードなんですね、やはりこれは。 ちなみに、価格ですが、公式から予約するよりち...