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自宅サーバーの不思議、その後のその後

今日になったらプロバイダーのネームサーバーを使用してもつながるようになりました。なぜだ・・・ よそのプロバイダーのネームサーバーを試してみようとして失敗したりと、そんな作業をしていましたが、その間になにか解決につながる作業をしてしまったのでしょうか。なぞです。ルーターにキャッシュされたりもしてるのかなぁ・・・ やはりインターネットは謎が多いです。

自宅サーバーの不思議、その後

ダイナミックDNSを使わせていただいているところのネームサーバーを(ieserver.netさんを使わせていただいてます)、うちのルーターの使用するDNSに設定したところ、見れるようになりました。普通ならプロバイダーの指定の値か自動取得となる部分です。 つまりは、でもネットワーク詳しくないのではっきり分からないのですが、更新された。DNSの情報がプロバイダーのところまで正しく届いていない、ということのようです。それでもpingは通るんですけどねぇ。nslookupで調べると、すっきりしない表示になるのできっとなにかがいけないのでしょう。 ieserver.netのネームサーバーを使うと正常につながるので、問題はプロバイダーか、その間の経路上のどこか、ということになりそうです。 って、そんなの解決しようがないジャン・・・ でもここまで分かればたいした進歩です。よくがんばった。このあたりをキーワードに検索すれば解決法も見つかるかも知れません。 それ以前にですね、この結論が正しいとなると、私と同じプロバイダーを利用してる人は、私の自宅サーバーのサイトを見れないってことなんですよね。これ、大問題です。なんとかしなきゃーねー

自宅サーバーの不思議

先々月から自宅サーバーで別ブログを公開しているのですが(もちろん更新頻度低め)、今日見ようとしたらつながらないんですよ。ダイナミックDNSの自動更新がうまくいってないのかと思ったのですが(これは先月ずいぶん悩んだ)、今回はそういうわけでもなく。 ふと思いついて携帯からアクセスしたら見れるんですよ。 んで、プロクシ経由で開いてみたら、こちらも見れるんですよ。 つまり、うちのネットワークからのみ見れない、というような状況のようです。同じネットワーク内にサーバーがあるのに・・・ ま、それはapache2の設定次第のはずなので理不尽でも何でもないのですが。 いったい何が原因なのかと悶々としています。ログを見てもべつにエラーもなく、アクセスはじいた形跡も無し。時間を見つけてログレベルを上げてみようかと思っていますが、最初に設定して以来いじってないせいですでにちんぷんかんぷんです。mail-entryより難しい(当たり前ですか) 悶々したので、最近更新頻度なさ過ぎなので、エントリーしてみました。ログも数字もなんにも掲載してないですが、思い当たる節のある方いらっしゃいましたら、コメントお願いします。osはdebian-sargeです。 ・・・いくらなんでもこれだけの情報では難しいですよねぇ(汗)

ようやくMT3.2にバージョンアップしました

SixApartからMT3.2日本語版がリリースされてからずいぶんたちますが、このほどようやくバージョンアップしました。このエントリーはmail-entryの動作確認も兼ねています。 それだけなのも寂しいので、XREAでのはまりポイントも書いておきます。もうどなたかがどこかに書いてるでしょうけれど、自分のメモとして。 一般的なインストール方法については、やっぱりmilanoさんの Movable Type 3.2導入手順 が役に立ちます。ありがたいです。 今回から新規インストールとバージョンアップで、配布ファイルが同じになりましたので、ここで間違うこともはなくなりました。ダウンロードして、解凍したら、mt-config.cgi-originalをmt-config.cgiとリネームし、設定を書き換えていきます。今まで使っていたmt.cfgは使わなくなり、今回からはmt-config.cgiになるようです。中身は似たような物なのですが、流用できるのか分からなかったので、mt.cfgを見ながらmt-config.cgiを編集しました。 編集が終わったら、アップロードです。上書きでどんどんアップロードしました。使わなくなったファイルなどがありそうで、一度整理した方が良いのかもしれませんけれど。 アップロードが終わったら、mt.cgiを実行すると初期化がされ、引き続きmt-upgrade.cgiが呼び出されてデータベースのアップデートが行われる、という流れなのですが、XREAの場合は広告表示のための仕組みが邪魔してうまくいきません。xディレクトリにmtを構築している場合は良いのですが、それ以外の場合は、拡張子をxcgに変える必要があります。 mt.cgiとmt-upgrade.cgiをmt.xcg、mt-upgrade.xcgと変え、mt-config.cgiの中にあるAdminScriptとUpgradeScriptの値を、それぞれmt.xcg、mt-upgrade.xcgに書き換えます。その後再び3つのファイルをアップロードし、mt.xcgを実行すると、うまい具合にデータベースのアップデートまで進みます。 アップデート中にエラーが出て止まってしまいますが、気にせずリロードします。何回かやると、最後まで進みます。タイムアウトしてるんでしょうかねぇ。原因はよく分かりません。

頓挫しております

もうすぐ2ヶ月も更新無く過ごしてしまうところでした。多忙を極めておりまして、さっぱり更新できません。でもこの期間が過ぎれば、新婚生活のリズムもできあがってきましたし、また以前のようなぼちぼちペースに戻せるのではないかと思っています。 mail-entryのバージョンアップが出来るかどうかは微妙なところです。自分がほとんど使えていない状態ですから、モチベーションも上がりませんし・・・ 時間がとれて且つ、コーディングにかかりっきりなる姿を嫁さんに理解してもらえそうならば、細かな改善点に手をつけたいと思います。 ところで、MovableTypeも3.2になりましたが、モブログ機能はまだなのでしょうか。TypePadにはあるんですよね?まだバージョンアップしてないので詳しく分かりませんが、標準搭載されるというのであればそちらにパッチを当てる方法をとった方がスマートだと思いますし。どんなもんなのでしょうかねぇ。

mail-entry、追記欄に画像を出す改造

mail-entryについて質問がありましたので、ちょっと回答です。コメント欄にPerlのコードを書けないのでエントリーにしました。 他にも要望をいろいろいただいていますが、今回のは簡単そうだったので先に考えちゃいました。 頂いた質問は、写真を追記に表示させることは出来ないか、というものです。 408~421行目が以下のようになっていると思います。 <br/>if ($comment eq "") {<br/># 画像が添付されていない場合<br/>$comment = $mail_body;<br/>} elsif ((lc($comment_position) eq "style") && ($comment_style_html ne "")) {<br/># style指定 <cgi_云々>を$云々(変数)に置換<br/>$comment_style_html =~ s/<cgi_(¥w+)>/¥$$1/g;<br/>$comment = $comment_style_html;<br/>} elsif (lc($comment_position) eq "top") {<br/># top指定<br/>$comment = $mail_body."<br />¥n".$comment;<br/>} elsif (lc($comment_position) eq "bottom" || 1) {<br/># bottom指定<br/>$comment .= "<br />¥n".$mail_body;<br/>}<br/> そこを、以下のように書き換えてみてください。 <br/>if ((lc($comment_position) eq "style") && ($comment_style_html ne "")

Mighty Mouse、これでBluetoothなら

Mighty Mouse ついにアップルから望みどおりのマウスがっ! お盆進行中でもこれは更新せねば! とまで思ったのに、残念ながらBluetoothではありませんでした・・・Bluetooth版、いつか出るかなぁ

RQRインストールしてみました

リナザウでQRコードを生成するソフト、 RQR をインストールしてみました。これさえあれば、リナザウでエントリーを書いて、W31TでMail-entryすることが可能になるはずです。 ダウンロードしてさくさくとインストール。とりあえずはTextモードで文章を適当に打って、QRコードに変換します。 ちょっと間が空いて、QRコードが画面に表示されます。それをW31TのBARCODE READERで読み取ると、おぉ!ちゃんと読み取れた! 読み取りは一瞬で終了するんですね。BARCODE READERのファインダーに一瞬収まったかと思った瞬間に、もう読み取れてました。すごいすごい。 変換する文字数が増えると、QRコードの画像がだんだんと細かくなっていきます。細かくなると、読み取りにくくなっていきます。これをレベルという数字で表すのですが、W31Tの場合はレベル18と19の間にボーダーラインがあるように感じました。レベル18であれば一瞬で読み取れるのですが、レベル19になったとたん、なかなか読み取れなくなります。 なので私は、レベル18よりも上のレベルになるようなら、QRコードを分割するようにしました。(レベル優先で18を指定) 分割されたQRコードの読み取りも面白いです。最初のコードを読み取ると、分割コードである旨が表示されて、すぐに次のコードの読み取りモードに移ります。手間が無くて良いですし、なんたがサイバーです。楽しい。 アプリのリストから起動するのは面倒なので、アプリボタン長押しでBARCODE READERが起動するようにしました。これでいつでもどこでもQRコードを読み取れます。 RQRには他にも、Mail用のQRコードを作成するモードもあります。相手のアドレスや件名、本文を入力してQRコードに変換すると、このコードを読み取ると携帯のメール画面になって、入力した項目が全部埋まります。 でも、W31Tではうまくいきませんでした。auモードで変換すると改行が反映されませんし、Docomoモードで変換するとメール画面にすらなりません。これが使えたら長文メールを打つ時などは便利なんですけどねぇ。 まぁ、滅多にないことなので、Textで読み込んで切り貼りでも十分ですけれど。 改行が反映されないのはauの仕様らしいので、どうしようもないです。なにやってるんだau。 でもRQR、

MTバージョンアップっ

ようやく3.171へとアップデートしました。mail-entryはまだ試してません。開発もここ数ヵ月間さっぱり進んでないので、書くことがない・・・ MIME::Parserに決別するべく覚悟は決めてるんですけれどね。でも実行時間の短縮には繋がりそうにはないです。たぶん。 携帯電話をW31Tにしてみました。実は発売日に入手してたりします。そしたら頻繁に行くサイトさんがけっこうW31Tを使い始めていたりしてびっくり。やっぱりPCSVとBluetoothがきっかけですか。 Bluetoothはまだ使ってません。PowerBookで使ってみたいですが、通信料も怖いですし。設定だけでもしておこうかなぁ。なぜか持ってるBluetoothヘッドセットとペアリンクはしてあります。ただ、設定して丸二日、着信がないんです。結婚したら、電話を使う機会が減りました。友人たちとはメールで連絡しあいますし。なんか寂しい。 それよりも、リナザウで文章書いてQRコードでW31Tに転送という、随分前に定着したエントリー方法を実行してみたいです。やっとQRコードを使える携帯に変えることが出来たんですし、mail-entryの開発者としては是が非でも。 ・・・でもモブログする状況、無いなぁ。

ついに発見!DCR-DVD403のワイド映像をiMovieで扱う方法

結婚式に備えて購入した、ワイドで撮れるDVDハンディカム(DVD403)。その映像をiMovie HDで編集するために奮闘することひと月あまり。ようやくうまいこと編集する方法が見つかりました。 引っかかっていたのは、録画したままのMPEGデータをそのままiMovieで読み込むと、DVDにしたときにまともな映像にならない(たぶんフィールドオーダーが違ってると思われる)というものでした。QuickTimeであらかじめDV形式に変換すると、輪郭が波波になってしまいます。ぶよんぶよんってなるんです。もう、何がなにやらさっぱりでした。 解決のきっかけになったのは、前のエントリーに Gadget眼科医さん が寄せてくださったコメントでした。 MPEG Streamclip というMPEGから他の形式に変換するソフトを教えて頂きました。英語表記ですがそれほど難しくはありません。これを使って変換したDVデータならば、輪郭がおかしくなることもありません。iMovieに読み込んでiDVDでDVDを焼いてもちゃんと見ることが出来ます。 ただ、アスペクト比の情報がiMovieに読み込む段階でどこかへ行ってしまうらしく、せっかくの16:9のワイド映像が、4:3になってしまいます(もとが16:9ですから映像自体は細長くなってしまいます) アスペクト比を直すためだけにQuickTimeで再変換したら、画質が大幅に落ちてしまいました。これはつらい。 悩んだ末にたどり着いた解決策は、思いの外簡単な方法でした。MPEG StreamclipでDV形式に変換ものを、iMovieファイルのパッケージ内に直接コピーしてやるだけなんです。 まず、iMovieで新規プロジェクトを作成します。その際ビデオフォーマットをDVワイドスクリーンにしておきます(フォーマットが同じならば、すでに編集中のものに読み込ませることも出来ます) iMovieファイルはパッケージでして、コンテキストメニューから[パッケージの内容を表示]を選ぶと、中身を表示してくれます。Mediaフォルダがあるので、そこにDVデータを放り込んでやります。そしておもむろにiMovieファイルをダブルクリックすると当然iMovieが起動するのですが、その際にゴミ箱にデータがあります云々と言われます。そのゴミ箱の中身こそ、今放り込んだ読み込ませたいデータな

DVDビデオカメラの編集は、iMovieじゃ出来ないんでしょうか

結婚式にあわせて、SonyのDCR-DVD403を買いました。型番が403というのがちょっと微妙ですが、操作性も画質も満足です。ディスクの出し入れが、ストラップ用の留め具にふたが引っかかるのでちょっとやりにくいというのが唯一の不満点です。 で、まあ、結婚式・新婚旅行とたくさん撮影したので、編集をしたいわけです。PowerBookオーナーとしては是が非でもiMovieで編集したいわけです。MPEG2録画なので、iMovieで直接読み込めません。QuickTimeで扱える形式なら読み込めます=QuickTime ProとMPEG-2再生コンポーネントがあればOK=即購入。iMovieHDもすでに調達済みで、準備万端です。 Windows機もあるので、とりあえず付属ソフトでPCに取り込みました。出来上がったのは純粋なるMpegファイルです。音声フォーマットがAC-3(ドルビーです)なのであり、MPEG-2再生コンポーネントでは読み込めないので、映像と音声を分離して、音声はaiffに変換しました。 これでデータの準備も万端。iMovieHDにドラッグアンドドロップするだけで自動でDVストリームに変換して取り込んでくれます。 とりあえずこのままiDVDに送信してDVDを作成します。 ここまではOK。どこもおかしくない。 でも、出来上がったDVDを再生したらなんか変なんですよー 常に残像が残っているような、なんとも見にくい映像。とても使い物になりません。いろいろしらべてみたらフィールドオーダーというものが影響しているらしいんですよ。ボトムファーストとトップファーストと2種類有って、DVD用途にはトップファーストでないといけないようなんです。んで、出来上がったDVDはなぜかボトムファーストになっているっぽい、と。 ・・・でもなんで? 元のMPEGデータはDVDプレイヤーで普通に見られますから、トップファーストになっているはず。これをDVストリームに変換して再度MPEGエンコードするまでの間にボトムファーストになっているってことになるのですが、その間にフィールドオーダーが入れ替わったりするんでしょうか? 調べれば調べるほど、わけがわからなくなってしまいます。私がいったい何をしたー! 半月以上、これに悩んでおります。これでは全然進展しません。どなたか、解決法をお持ちでしたらご教授くだ

ご無沙汰を、してしまいました

結婚したり旅行したりしてました。何の予告もなく更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。またぼちぼちと(ほんとにぼちぼちと)更新をしていきたいと思います。 今年は仕事もいろいろと大きな行事が重なっていて、きっと現実逃避のためにmail-entryの開発(主に不具合修正(汗))も進むことでしょう。導入時の最大の障壁となっているMIME-Parserからの脱却もたくらんでいます。別の、もっと簡単に使えるモジュールがあるようなので、それを使うようにするつもりです。 MT自体のモブログ対応もそのうち行われることでしょうが、気にせずに自分の使いやすいものを作っていく所存です。 って、いつのまにかmail-entry開発サイトみたいになってしまっている。 ここはそんなところではありません。気ままにモバイルネタを書いていくサイトです。自宅ではPSHも圏外な悲しい地域に住んでいますが、そんなところからのモバイルネタを、どうぞお楽しみに。

mail-entryのindex.cgiにタイプミスが発見されました

メールでお知らせ頂きました。私事で忙しく、なかなか時間がとれませんが、取り急ぎ情報公開です。 taaさんよりお知らせ頂きました。(お名前書いて良かったんでしょうか・・・) mail-entryに同梱されているindex.cgiの26行目、 if (redirect) { というところ、 if ($redirect) { の間違いです。サーバーによってはこれが原因でエラーとなり、index.cgiによる自動更新が出来ない場合があります。正常に動いていてもwarningが出て、ログが気持ち悪くなっているかもしれません。お手数ですがバージョンアップは当分先なので、手作業で修正してくださいませ・・・ taaさん、お知らせ感謝です!(って無断でお名前出してしまいましたが良かったんでしょうか・・・)

NX80V、久しぶりに環境構築

ソニーのCLIE撤退情報に何の感慨もわかなかった困りものモバイラーのoshoですこんばんは。3週間近くも更新無しは夢見が悪いので、無理矢理更新してみます。エントリーする精神的余裕があまり無いのでこの先しばらくはこんなペースかもしれませんが。 CLIEを売ってもらえなくなるということは、NX80Vが壊れたら困っちゃうわけですね。何年かは修理も出来るでしょうけど、その先はどうなることやら。だいたい、修理費は高いですし。バッテリーもだいぶへたってきてるんですよね。ちょこまかとしか使わないのでまだ凌げそうですが。バッテリー交換に出すと手元から無くなってしまうことになるので、出来れば部品で取り寄せたいところです。サポートと交渉するの面倒だからサードパーティでどこか扱ってくれないかなぁ・・・ SL-C760に全面移行も考えたのですが、スペシャルカーネルでとても快適になったとは言え、PalmOSの快適さにはまだ敵いません。なんつってもKsDateBook無しでは生きていけません。繰り越し予定機能を他のカレンダーアプリが取り込んでくれれば良いんですけれど。 そんなわけで、感慨はわかなかったものの、興味はわいたので、久しぶりにCLIE情報を眺めていたら、 Tresure-Ways のkobyさんが ボヤ斬る Lite で最近、UX50の環境構築をしてる模様を書いてらっしゃいました。 それをつらつらと読んでいたら、 AppShelf がやたらと気になって、導入してみました。アプリをカテゴリ分けして、右側にモジュールを配置して(1.2βから対応)、モジュールはカレンダー・予定・ToDo・時計の順で並べてあります。 実は、PocketPCのToday画面に憧れがあるんですよ。予定やら何なら、一通り必要な物をずらっと表示してくれるじゃないですか。(使ったこと無いので画面写真からの想像ですけど、あってます?)予定は確認してもToDoを確認し忘れたり、その逆があったりと、ずぼらな私はよくそんなミスを犯します。予定とToDoがなんで別々に扱われるんだろうかといつも不満に思っていたものです。 AppShelfのモジュールを使えば、Today画面と同じようなことが出来ます(私にとっては)。予定とToDoさえすぐに確認できればいいので、もうこれで十分です。んでこれを、kobyさんのまねして第1ボタンにあ

iPhotoとflickrは相性抜群なようです

各所で話題の flickr に登録してみました。写真をアップロードできて、その写真をもとにコミュニケーションを広げていくような感じのサービスですが(人の写真にコメントしたり出来ます)、単純に写真置き場としても使えます。使えるというか、直リンクを張る、ということですけど。直リンク用のアドレスも表示してくれるので、とても便利です。 私の日々の日記を書いている 書き続ける!副住職のぼけ日記 での写真掲載に数回使ってみたのですが、使い心地が最高です。全部英語のサービスなので最初が大変ですが、勘で使っているうちになんとかなってきました。 flickrについて調べていくうちに、iPhotoから直接アップロードするプラグイン、 FlickrExport の存在も知りました。sourceforgeでも 配布 されています。 インストールの仕方は、 stone::tamaki さんに 詳しい解説 があります。 私は最新の1.2bを使用しています。まだβ版のようですが、早速iPhoto5にも対応していて、快適に使えています。アップしたい写真を選んで[共有]-[書き出し]と進むと、flickrというタブが出来ているのでそれを選び、titleやtag、アップする解像度などを指定するだけです。かってに解像度の変換も行ってくれて手間いらず。複数枚の写真も一発でOK。アップロードが終わるとflickrサイトが開くので、すぐに直リンク用URLを調べることも出来ます。 あとは直リンク用URLをコピペして、配置なんかはcssに記述しておけばclass指定を追加するだけで出来上がりです。出来ればこのclass指定も省きたいのですが、日記に使っているはてなは、記事をidで括ってくれてないので、うまくいきません。このあたり、テンプレートを自由にいじれるMTのほうがいいですね。他のblogサービスもけっこういじれるようですし、はてももうちょっと玄人向けの詳細設定を提供してくれればなぁ。私が他の解決策に気づいてないだけかもしれませんけど。 はてなのことはともかく、flickrは今までの何倍も写真のアップロードを簡単にしてくれました。こんなに気軽に写真が載せられるなんて。もちろんmail-entryを使えばMTに関してはすごく簡単に載せられます。でも、flickrなら単純なホームページにも使えるんですよね。無料ア

自分の環境に合わせてRPMを再構築

けっこう長いことLinuxを使っていますが、SRPMを使ってRPMを再構築したのは初めてだったりします。 Vine Linux用のSamba3.0.10が、なぜだかldapsamをオフにしてビルドされてるみたいなんです(明示的にオフにしないかぎり使えるはずのオプションなのに)。普通にソースからコンパイルしても良いのですが、別のサーバーにも導入したかったこともあり、RPMのリビルドに挑戦してみました。 挑戦してみたといっても、オンラインマニュアルの記述そのままですけれど、忘れないようにメモメモ。 マニュアルは こちら もう一つ、specファイルを書き換えた場合のリビルド方法として、@ITの こちら の記事を参照しました。 mkrpmdir . もしくは mkdir -p ~/rpm/{BUILD,SOURCES,SPECS,SRPMS,RPMS/{i386,i586,i686,noarch}} echo "%_topdir $HOME/rpm" > ~/.rpmmacros としてビルド用のディレクトリを作り、 apt-get build-dep samba で関連するライブリラリなどをインストール。 apt-get source samba でSRPMSを取得して、これを展開します。 でもこの展開の仕方が分からない。とりあえず、 apt-get -b source samba として普通にリビルドを初め、すぐに途中終了させます。こうすると、ソースが展開されてます。強引ですけど。そして、SPECSディレクトリ内のspecファイルを開き(たしかsamba3.specだった気がします)、最初の方にある$ldap(大文字だったかも)に1を指定します。ここが0だと、わざわざ--without-ldapsamするようになってるんですね。 そしていよいよリビルドです。 rpm -bb スペックファイル名.spec あとはひたすら待つだけです。RPMSディレクトリ内にRPMが出来上がるので、それをインストールすれば出来上がり。よしよし。 ちなみに、FedoraCore3用しかないSamba3.0.10をFedoraCore1でも使いたい、といった場合も、同じ手順でFedoraCore1上でリビルドすればOKでした。ただ、mkrpmdirコマンドがないので手

PBのメモリが完全復活!

ねえさん、思い出したようにニュースです。 先月半ばに型番交換された(無料) PowerBookG4 12inchのメモリが絶好調ですよ! というわけで、ようやくオンボード256MB+増設スロット512MB=768MBのマックライフを安心して満喫しているわけです。ちなみに問題となっていたメモリはADTEC製です。でも無償交換を一度してもらい、さらに今度は型番の違うものへの無償交換もしてもらえました。5年保証は伊達じゃない。サンキューADTEC。 いやぁ~うちのPBってこんなに速かったですか?256MBで凌いでいた時にはSafariたちあげるだけでもHDDがカリカリなってたのが嘘みたいです。iPhotoも速い速い。なんだこれは。ほんとに同じ機械なのか。もうね、すべての動作がきびきびしてます。標準が256MBって、Apple、どうかしてますよ。価格が多少上がっても良いから、最低でも512MBにはするべきですとか思ってたら!マイナーアップデートされて512MBが標準になってる!しかも値段下がってる!これで予備知識無い状態でPB買った人にMacは遅いと勘違いされる危険性が減少したわけです。 でも12inchの場合は、オンボードは256MBのままで、256MBをもう一枚さしただけですか。結局最大メモリは1.25GBのままということですね。うーむ。増設すると必ず一枚無駄が出るのは環境にも良くないですね。いかんいかん。 まあそんな愚痴はおいといて、2週間ほど使っても怪しげなフリーズもカーネルパニックもゼロという、安心してPBを使い倒す環境が整ったわけです。さぁ、バリバリ行くぞー! ・・・とりあえず友人の披露宴のアルバムからかな(すでに4ヶ月も待たしてます・・・)

mail-entryにバナーを作って頂きました!

gar vi -f -r now さんで、mail-entryのバナーを作って頂いちゃいました!涙腺うるうるきてます! 正直、mail-entryは動作環境の要求が高いので、こんなにたくさんの人に使って頂けるとは思っていなかったんです。たくさんと言ってもきっと数えられるくらいの、他のプログラムからしたらほんの少数なのでしょうけれど、私にとってはとってもたくさんです。 コメントもたくさんいただきましたし、トラックバックもたくさんいただきました。うれしい。(そろそろ質問専用のエントリーを作っておかないと、説明書が重くなりそうですね) そして今度はバナーを! バナーって、憧れだったんです。かっこいいじゃないですか。しかも作って頂いたバナーもかっこいいです! gar vi -f -r now さんのところでばっちり表示されています。Mobile-bozuでも今さっそく使わせて頂きました。 ダウンロードは gar vi -f -rnow さんからどうぞ。表示されているバナーをダウンロードしたりとか、ドラッグアンドドロップするとかで保存できます。 gar vi -f -r now さん、ありがとうございます! 「 一般的なスタイルのMT系バナーですが、ご希望があれば別バージョンも作ります」とコメントを頂いているので、このエントリーにコメントをして頂ければもしかしたら目にとまってニューバージョンが登場するかもしれません。 イメージの沸いた方はコメントくださいね!

mail-entryにバグ発覚しました

すでに稼働している方にはあまり影響はありませんが、設置テスト中の方にはすんごい重大なバグが発覚しました。たぶん、すべてのバージョンに共通しているものと思われます。 masaさんにコメントにてご報告頂きました。ありがとうございました! 症状は、POPサーバーへのログインに失敗した場合に、エラーにならない、というものです。その結果、ログインに失敗していても「メールはありませんでした。」と正常終了表示がされてしまいます。これは大問題です。 0.5.3公開から日が経っていますので、0.5.3についてのみ修正方法を解説します。 160行目、161行目に my $oPop = Net::POP3->new($pop3_server) or &err_output("ログインに失敗しました"); my $mailCnt = $oPop->login($pop3_username, $pop3_password); とありますが、ここを my $oPop = Net::POP3->new($pop3_server); my $mailCnt = $oPop->login($pop3_username, $pop3_password) or &err_output("ログインに失敗しました"); と書き換えてください。on &err_output云々が移動しているだけです。 0.5.3以前のバージョンでも、まったく同じ行があるはずですので、エディタの検索機能などで探し出して書き換えれば、動作します。 修正版を出す余裕がないので、しばらくこのまま行かせて頂きます。大変申し訳ありません。

いろいろあって現在768MB駆動中

ねえさん、たびたびニュースです。 販売店から電話がありまして、メモリメーカー曰く「よく似た症状で連続して不具合が出るのは、相性問題の可能性が高いでしょう」とのこと。それで、違う型番のものに換えてみましょうということになりました。私が買ったのよりも新しい型番のが出てるからそれで試してみるとか、そういうことなのでしょうきっと。 急いで用を片づけてお店に行って、もう一度説明を受けながらメモリ交換に同意し、新しいメモリを取り付けてもらいます。そして通常起動を試し、適当にアプリケーションをやたらめったら立ち上げて様子見。今度はApple hardware Testで簡易テスト。パスしたので全テスト。 全テストの時に感じたのですが、以前テストした時よりも時間がかかってる感じなのです。なんででしょうか。16、7分で終わっていたように思うのですが、23分かかりました。バッテリー駆動だったからかな・・・でもHardware Testって簡易的なOSで動いてるでしょうから、そこまでの制御はしないと思うし。以前はプロファイルでは512MBと認識してても、実際は256MB分しかテスト出来ずにいたでしょうかねぇ。謎だ。 とりあえず、再起動を何度かしてみたりしても怪しい挙動は見受けられないので、「しばらくこれで様子を見て頂けますか?」ということになりました。もちろんイエスです。お店のサポート担当のお兄さん、終始腰が低くて良い感じでした。メモリの相性問題なんて、お店には責任無いですし、メーカーにだってあるような無いようなという問題ですし。それでも丁寧な対応でうれしかったです。なにより、店頭ですぐに交換品を準備してくれたのがとてもうれしかったですね。メーカーに送って検証してから、と言われると2週間くらいかかってしまいますもの。 あとは無事に安定動作してくれることを祈るのみです。頼むぞ、メモリ!PowerBook!

再び旅立つPowerBook用メモリ

ねえさん、ニュースです。 という書き出して 先月半ばに修理に出していた PowerBookG4 12inchのメモリが帰ってきたエントリを準備していたのですが、再び修理となりそうです。 一月ぶりに帰ってきて久しぶりに768MBの快適環境を味わったのもつかの間、カーネルパニックこそでないものの、画面はそのままでカチカチに固まってしまったり、起動途中にやっぱりカチカチに固まってしまったり(最高記録連続3回)、あげくAppleHardwere Testの起動中にすら固まってしまったり(こちらは連続2回)、そのくせTestにはパスしてしまったり。・・・なぜ? 快適環境にうかれまくってエントリ書いたのに、だんだんと固まることが多くなり、気が付けば再び半分の容量、512MBの増設メモリなので256MB、オンボードと合わせて512MBしか認識されなくなってしまったのです。 そのショックは、けっこう忙しい身でありながら勢いでこんなエントリをしてしまうほどです。 普通に考えればメモリとの相性問題が一番の原因なのですが、2度目となるとメモリスロットの不良も考えられるという状況です。店員さんも同じ事言ってました。店頭でメモリメーカーのサポートに電話を試みるも、混み合ってて繋がらずにアウト。販売店向けチャンネルくらい確保しとけー(無理ですか) とりあえず、メモリメーカーに前回の修理が想定交換だったかどうかを確認して、そうだった場合は本体の不良の可能性もあるので、本体を修理に出しましょうということになりました。本体修理か・・・ MacOS Xはかなりメモリにシビアだと聞きますが、これでもしかして、メモリスロットは正常で純正メモリでは平気で動き、でもサードパーティ製だと不具合が出るというすごい微妙なラインだったらどうしようかと思うわけです。Apple純正メモリは法外な値段ですもの。いくらなんでも・・・(512MBで34,650円。)2万円くらいならねぇ。<--それでも高い気がしますが 標準搭載の256MBでしばらく使っての感想ですが、えーと、なにはなくとも最低256MBは追加しましょう。256MBぽっちでは性能の半分も出せません。Webブラウザとメールしか使わないとしても、です。 さてと。メモリが少ないとはいえ、重い作業もしなくてはならないので、OSの安定性を信頼してHDDをガリガリ言わ

互換バッテリーの使い心地 SL-C760にて

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先日 注文したSL-C760用互換バッテリーが届きまして、・・・13日着だったかな?まじめに短期記憶が危ういです。情報通り封筒で届きました。中身はプチプチですし。事前に知ってなければびびるところですよこの簡易包装具合には。いいのかこれで。一応バッテリーだぞ。写真はその様子です。 そして、純正バッテリーとの比較。右が互換バッテリーです。 夜届いたのでその日は今までのバッテリーで凌ぎ、寝る前に交換して、一晩充電しました。14日に使った時は夕方前にはバッテリーが減り始め、寝る前までに充電警告が出てしまいました。 これでは今までと何ら変わらないわけですが、リチウムイオンバッテリーは3-5回充放電すると本来の性能を発揮してくれるそうなので(封筒に書いてあった)、また一晩充電しました。 15日はいきなりもちがよくなり、寝るまでにだいたい半分ぐらいまで減りました。16日は午前中で充電警告が出て、夕方まで充電。そして17日夜まで使って一目盛り減っている、という状況です。 この間、使用頻度はほぼ毎日同じなので、充放電を重ねるごとに飛躍的にもちがよくなっていることが分かります。今の感覚では、純正バッテリーが新品だった頃となんら遜色ありません。互換品でも、容量としては表記通りの性能を発揮してくれています。中身は日本製ですから、寿命も500回程度は期待できます。(日本製のリチウムイオンバッテリーはだいたい500回充放電すると性能が半分になると言われています。たしか。) SL-C760を購入して17ヶ月くらいでしょうか。日数にしたらざっと510日。一日一回充電したとしたら、付属バッテリーが一日使うのが精一杯になったとしても納得できるレベルですね。これくらいは互換バッテリーにも期待したいものです。 でも500回で1万円(純正品の価格)と考えると納得できませんね。互換品の値段(3,600円)なら納得できるレベルです。今のところ、 ロワジャパン ばんざいです。 でもここ、販売業者名はROWAバッテリーになってるし、トップページにはロワ・ジャパンって書いてあるし、いまいち名称が分からないのが不思議です。

テレホン法話に出番です

昨日告知する予定が、すっかり忘れておりました。GarageBandで録音した私のテレホン法話、今日からやってます。 今日17日から23日(日)までの一週間、 052-682-3511 に電話をすると、3分間法話を聞くことが出来ます。電話をすると、自動応答でしばらくするとテープが再生されます。 えーとですね。できばえがイマイチなので、やっぱり告知は無しに・・・と一瞬思いましたが、 録音した時のエントリー でそれをお約束していた気がするので、勇気を出して大告知! 今から自分でも聞いてみようと思います。恥ずかしい・・・

Macworld基調講演とiPhoto、Pages

基調講演の模様の ストリーミング配信 が始まっていたので見てみました。長いです。1時間56分くらいありました。 英語なので何をしゃべっているかはさっぱりですが、事前に一通り内容を調べてから見たので、言ってることは何となく伝わってきました。楽しむのが目的なのでそれで十分です。やっぱりこの人のプレゼンテーション(と言ってしまって良いのかな)は見ているだけで楽しめます。おもしろい。 私が一番ひかれたのは、新しいバージョンのiPhotoです。なんだかいいじゃないですか、これ。G4なPB12ではこんなにスムーズに動作はしないんでしょうけれど、それでも十分楽しげです。そして、明暗の調整や彩度の調整が、すごく簡単にできるようになってますね。これってすごいことなんじゃないでしょうか。さらにアルバム作成機能もすごくなってます。基本的にはテンプレートをいじって作っていくように見受けられたので(しゃべりは聞き取れないので実際はどうだか分かりません)バリエーションに限界はあるでしょうけれど(ついつい毎回同じテンプレを好んで使ってしまって似たものが出来てしまう)、私の使い方ではそんなに頻繁に使わないのできっとそれで十分。 これだけでも8,190円の価値はあると思います。他は・・・iMovieがHD対応されても、ソースを作れないしなぁ(とても買えない)。ちゅーかHDソースをいじるにはPB12じゃきついんじゃないでしょうか。ディスプレイだって今使ってるSXGAじゃ横幅一杯一杯です。いや、使うことないので良いんですけど。 ただ、ムービー編集には興味があるので、HDはともかくあの編集画面を見るとワクワクしてきました。 iWork'05に含まれるPagesもなかなかいいですね。アメリカ産ですから日本語への対応がどの程度のものかは大変不安がありますが、図形を張り込む様子(写真なんかをドラッグしていくと、リアルタイムに文章の回り込みが変化するんです)を見てると、とても使ってみたくなります。そう、パソコンなんですから貼り付ける前に結果が分かるくらいじゃなければいけません。当たり前のことをようやく一つ実現してくれた、という感じです。 Keynoteは単純にApple製と言うことに興味があります。テンプレや効果が、Appleがデザインするとどういうものになっているのか、とてもひかれます。でもそれだけのた

互換バッテリーを注文

SL-C760のバッテリーがいよいよ限界となりました。普段の使い方で一日バッテリーがもたなくなってしまいましたから、もうしょうがないです。標準で付属したのと同じ大容量バッテリー、EA-BL08の実勢価格を探ってみました。 そしたらですね、シャープお膝元のkutikomiでは10,500円。その他の通販サイトでは7,300~8,400円くらいみたいでした。しかも在庫はなく取り寄せの所ばかり。あるとこはありましたが一番高い部類の所でしたので、うーむというところ。バッテリーが使えないわけではないので急ぎはしないのですが、値段のこともあり、うだうだと悩んでおりました。 いつまでも検索に引っかかってきた通販サイトをぐるぐるしていたら、ロワジャパンというところが引っかかってきました。なんでも互換バッテリー販売をしているようです。値段は3,600円。互換品とはいえ、破格です。安い。純正好きの私でもこれにはぐらぐらきます。だって、約半額ですよ。二個買えちゃうんですよ。 その後、2ちゃんねるあたりで評判を調べてみましたが、初期不良率がやや高めな気がするものの、その後の対応もスムーズで、おおむね良好という感触です。互換品だから寿命が短いという感じもないようです。所詮1年程度しかもたない部品ですしね。 サードパーティ製バッテリーを使用していて発火とか爆発とか言う話も聞きますし一抹の不安はありますが、冷静に考えてみれば、粗悪品でなければそんなことありえないはずなんですよね。で、粗悪品=サードパーティ製ではない、と。メモリなんかサードパーティ製を使用するのが当たり前ですし、パソコンの周辺機器では当たり前のことです。だったら、バッテリーだって。 値段は半額でも中身(セル)は日本製ですし、きっと大丈夫!ということで注文してみました。充電したのがいつだったか忘れる使い方が出来るまであと少し。たかだかバッテリーですが、互換品を買ってみるという初めての体験も相まって、SL-C760を注文した時に似たワクワク感を感じています。

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