冗談みたいな名前の公式製品、シトロエンのシートロエン

フランスの自動車メーカー、シトロエンが販売するシートロエン。本当に売ってます。何をするものかというと、車酔い症状の予防と改善。酔い止め薬を飲む時に期待するような効能と同じです。医療器具ではないので公式サイトではなんとも微妙な表現がされていますが、少なくとも我が子に関しては試した二人の娘、共に効果がありました。

使い方は簡単。

Step1.メガネのようにかける
Step2.本を読んだりスマホをいじったりする

これだけ。公式サイトによれば10〜12分で「リラックス効果」が表れる、とあります。要するに車酔いの症状が軽くなるよということを言いたいのですが、医療器具ではないのでその表現は使えませんし、個人差があっておかしくありません。効果のない人もいることでしょう。

でも、私の二人の娘には効果がありました。

二人とも小学生3年生ぐらいから車酔いをするようになりました。それまでは何時間乗っていても平気だったのに。リアテレビで映画でも見ていればご機嫌で過ごしてくれたものでした。それがある旅行の帰り道、突然「気持ちが悪い」と言い出したのです。

私も子供の頃から車酔いをする人生を送ってきました。いまだにそうです。ですからすぐにピンときましたが、車酔いと分かったところで効果的な対処法はありません。どうにもならないんです。

私は少しだけ克服しました。先輩僧侶から教えてもらった酔い止め薬のセンパアの内服液タイプ。「これを飲むと本当に酔わないから。」という言葉を信じたところ、研修旅行のバス車内で後ろ向きで資料を配って読み上げても平気でした。信じるものは救われるのです。そうした体験があると、効果は倍増なのでしょう。

逆に言えば、もし信じていても、酔い止めを飲んで臨んだ最初の一回で車酔いをしてしまえば、おそらく一生効果が望めないでしょう。それぐらい、車酔いは摩訶不思議。

そんな車酔いに悩まされている娘ですが、シートロエンをかけたところ、なんと1時間ほどの道中、ずっと読書をしていられたんです。これは画期的。形状的に家族の前以外では使いたくないそうですが、それでも、今まで何もできなかった移動中の車内で大好きな読書ができるようになったというのは非常に大きい。読書ができるということは、勉強だってできてしまいます。

実は私自身はまだ試していないんです。たいていの場合、運転しているからなのですが、運転しているとほとんど車酔いはしないんですよね。いつかバス旅行に持ち出して試してみたいと思います。私は人前でかけても平気ですから。良いネタになる。

ちなみに、私の車酔いは自動車・バス・船・電車とたいてい乗り物で発現するのですが、飛行機だけは平気なのです。機内誌を熟読できますし、機内販売のメニューを眺めてワクワクすることもできます。不思議ですね。地面から伝わる揺れ以外は平気なんでしょうか。やっぱり車酔いは、摩訶不思議です。

ちなみに、Amazonで類似品が千円代で見つかりますが、絶対効果ないですから買ってはダメです。公式オンラインショップで普通に売ってますから、そちらからどうぞ。

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