Cosmo Communicator と AirPods Pro


Cosmo CommunicatorもAirPods Proとペアリングしました。普通に使えます。

具体的なペアリング方法は「AndroidでもAirPods/AirPods Proは使える!ペアリング・切り替え方法について!」(Sin-Spaceさん)をご覧ください。AirPods Proのケース背面側にあるボタンを長押しするペアリングモードになります。それさえ分かれば情報としては十分という方がCosmo Communicatorオーナーには多いと思いますけれど、バッテリー残量やGoogleアシスタントを呼び出せるようにするアプリの紹介もありますよ。

ノイキャンモードと外部音取り込みモードの切り替えも機能しますし、使っていく上で問題になる部分はないと思います。Twitterの140字で十分表現しきれるほどに、普通にCosmo Communicatorで使うことができます。

ただ、音の遅延に関しては、iPhoneやMacで使う時ほどには高性能ではないかもしれません。Cosmoで動画を見る時にAirPods Proを使うシチュエーションも私の場合は想定できないため、なかなか実験する気も起きませんが、まあそれでも普通のフルワイヤレスヘッドホン並みの性能はあるはずです。きっと。

普段はEar Duoを使うものですから、CosmoでAirPods Proを使うシーンは限定的なのです。草刈り中にCosmoへの電話着信を優先的に受けたい場合とか。ノイキャンが必要ない時にはEar Duoなのです。外音取り込みという意味では、Ear Duoは物理的に穴が空いてるのでAirPods Proよりも自然なのです。1日つけているならEar Duoが楽ちん。これはもうしょうがない。

ただ、AirPods Proがこのサイズでこれだけの機能を実現していると(WF-1000XM3もそうです)、Ear Duoはもっと小さな次世代版が登場してもおかしくないですよね。WF-1000XM3にEar Duoのアシスタント機能を載せてくれれば良いだけなのです。Appleはこういう方面には寄せてこないと思うので、ソニーさん、このまま市場独占しちゃってください。そしてもっとアスナを喋らせて!(アスナプラグインを使ってます)

コメント

zenback

このブログの人気の投稿

IPv6(IPoE)でようやくVPN復活

DuraSpeedとかHuaweiの電源管理とか、やめてくれ

AirPods Pro、Apple Watchのトランシーバーアプリで楽しめる