再び旅立つPowerBook用メモリ

ねえさん、ニュースです。

という書き出して先月半ばに修理に出していたPowerBookG4 12inchのメモリが帰ってきたエントリを準備していたのですが、再び修理となりそうです。

一月ぶりに帰ってきて久しぶりに768MBの快適環境を味わったのもつかの間、カーネルパニックこそでないものの、画面はそのままでカチカチに固まってしまったり、起動途中にやっぱりカチカチに固まってしまったり(最高記録連続3回)、あげくAppleHardwere Testの起動中にすら固まってしまったり(こちらは連続2回)、そのくせTestにはパスしてしまったり。・・・なぜ?

快適環境にうかれまくってエントリ書いたのに、だんだんと固まることが多くなり、気が付けば再び半分の容量、512MBの増設メモリなので256MB、オンボードと合わせて512MBしか認識されなくなってしまったのです。

そのショックは、けっこう忙しい身でありながら勢いでこんなエントリをしてしまうほどです。

普通に考えればメモリとの相性問題が一番の原因なのですが、2度目となるとメモリスロットの不良も考えられるという状況です。店員さんも同じ事言ってました。店頭でメモリメーカーのサポートに電話を試みるも、混み合ってて繋がらずにアウト。販売店向けチャンネルくらい確保しとけー(無理ですか)

とりあえず、メモリメーカーに前回の修理が想定交換だったかどうかを確認して、そうだった場合は本体の不良の可能性もあるので、本体を修理に出しましょうということになりました。本体修理か・・・

MacOS Xはかなりメモリにシビアだと聞きますが、これでもしかして、メモリスロットは正常で純正メモリでは平気で動き、でもサードパーティ製だと不具合が出るというすごい微妙なラインだったらどうしようかと思うわけです。Apple純正メモリは法外な値段ですもの。いくらなんでも・・・(512MBで34,650円。)2万円くらいならねぇ。<--それでも高い気がしますが


標準搭載の256MBでしばらく使っての感想ですが、えーと、なにはなくとも最低256MBは追加しましょう。256MBぽっちでは性能の半分も出せません。Webブラウザとメールしか使わないとしても、です。

さてと。メモリが少ないとはいえ、重い作業もしなくてはならないので、OSの安定性を信頼してHDDをガリガリ言わせてがんばりましょうかねぇ~

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