ESRのケースのApple Pencilを覆う部分は裏に貼り付けておく運用もアリ
先頃購入したiPad Pro(2020) 12.9のケースとして、ESRの磁気吸着するケースを使っています。悪くはないのですが、不満点もあります。Apple PencilをiPad Proに磁気吸着させたまま持ち運ぶために、ペロンと覆える部分がついているのですが、これが想像以上にしっかりしてとくっついて、いざケースを開こうとしてもここが外せなくて苦労をします。
気軽に使えるはずのiPad Proなのに、使うたびにもたもたして、折角の機動力を損なっていました。
そこで思いついたのが、原始的ともいえる方法。覆いの部分を使わないという選択。
ケースの裏側に向けてペロンとすると、裏には裏で磁気でペタッと貼り付いてくれます。この状態だとケースの開け閉めでもたつくことはありません。気軽にiPad Proを使えるようになりました。
もちろんApple Pencilは無防備です。磁気吸着しているとはいえ、そんなに吸着力は強くありません。ちょっと触っただけで外れますから、このまま持ち歩くとなると、どこかで落とさないように気を使う必要があります。
ただ、自宅内の移動などであれば、落としたとしても探せます。使い勝手重視で、覆いを裏返して使うのはアリだと思いました。本当に、気軽さが全然違います。その意味では裸運用が一番ですけれど、やっぱりスタンド機能は欲しいです。MicrosoftのSurfaceシリーズのように、本体に内蔵してくれてればケースも不要になるんですけれどね。
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