Apple Watchで好きな機能

毎日使っているApple Watch。朝起きるとともに腕に巻き、寝るまで使っています。寝ている間はSeries 5 購入に伴って2軍落ちしてしまったSeries 3を、睡眠トラッカーとして使っています。贅沢。

そんなApple Watchですが、地味に好きな機能があってご紹介。使っている人は知っていると思うのですが、電池持ちの悪いApple Watchにもかかわらず、懐中電灯機能があるんです。


iPhoneの同機能よりは劣りますが、それなりに明るくて、真っ暗でも進まなくてはならない状況の時に大変助かります。また、動作機序もなかなか凝ってます。Apple Watchのコントロールパネルから懐中電灯をタップすると、まずは目に厳しくない程度に文字盤が真っ白になります。おもむろに前方へ向けると、明るさが最大になります。デジタルクラウンを押すとオフになる(通常の文字盤表示に戻る)のですが、その時に自分の側へ文字盤を向けると明るさが再び抑えられて、まぶしくなくなります。よくできてる。

ただ、真上を照らしたいときは、センサーをごまかしながら使うことになります。天井の異変を察知した際にすぐ使えるよう、訓練しておくと良いはず。

Apple Watch独自の機能として、点滅モードと赤色モードも用意されています。何に使うのかは不明。赤色は、車に載せてある発煙筒の代わりには…ならないよなぁ。でもそういう何か危険が発生した時にきっと使うんでしょう。その時のために、機能があることは覚えておきたい。

iPhoneなり他のスマホなりを常に携行していれば良いのですが、たまには何も持っていない時もあるんです。その時にとっても助かるApple Watchの懐中電灯機能。助けられ時の印象が強くて、好きな機能にランクインしています。

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