VMware Fusionをよく使う日々が戻ってきてしまった

基本的にはMacで仕事も生活もしているのですが、Windowsからは離れられずにいます。お寺の文書は昔から一太郎。師匠が古くから使っていましたし、私自身も使いやすさNo.1と考えているワープロソフトなため、短時間で文書を仕上げたいときには手に馴染んだ一太郎を使うべく、Windowsを使っています。

本音を言えばegword universal 2に全面移行したいのですが、私に万一のことがあった際に師匠が再登板するようなことを考えると、一太郎で作っておけばなんの心配もいらないというのは大きいです。

次の代に向けてはegwordで良いと思うのですが、その頃には紙に印刷するという世界ではなくなっていて欲しい。


さて。お寺としての外に発信する文書をたくさん作る時期となりました。そのタイミングで、寺務所から離れてMacBook Pro一台で仕事をしなくてはならない時間が増えています。noteにも書いていますが、休校している子どもたちの勉強を見るために、勉強部屋に急ごしらえのデスクを作ってそこで仕事をしているのです。

Windowsのノートは師匠が使っているので、MacBook Proに入っているVMWare Fusion上のWindowsを起動しています。しばらくぶりに仮想環境を使うと、もっさり感が気になりますね。思い切ってメモリも8GBを割り振ったのですが、それでもいちいちもっさり感があります。最新のMacならどうなのかな。やっぱりもっさりするんだろうなぁ。

あ、自分で買ったノートが一台あったな、そう言えば。タッチパットが使いにくくてキーボードも打ちにくいので仕事には使いたくないのですが、ゲーミングPCなので性能としては購入から2年半ぐら経つ今でもそこそこ。でもキーボードの打ちにくさがとんでもないので、VMWare Fusionを使っていた方が良いかも。ゲームする分には問題ないのです。12万円ぐらいと、ゲームミングPCとしては破格でしたしね。

もしかしたら寺務所にあるデスクトップPCにリモートで繋いだ方が動きがいいのかも。ひと段落したら試してみよう。

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