AirCast Bluetooth トランスミッターとFM放送を無理矢理仲良しにするものの、仲良しになりきらない
車に乗るときには必ずBelkinのAirCast Bluetooth トランスミッターをポチッと押して、iPhoneとリンクして愛用しているのですが、カーステレオでFM放送などを聞いていると着信に気付かないことがある、いう話を先日記事にしました。
あの時、記事に書き忘れたのですが、radikoを試していたんですよ。カーステレオのチューナーを利用せず、あえてradikoによってストリーミングされた放送を聞く、と言う分かりやすい電波の無駄遣い方法なのですが、これであれば着信があればradikoがミュートされて着信音が車のスピーカーから流れます。
問題になるのは、ソフトバンクの電波状況と、radikoアプリのタフネス具合。auのiPhoneだとどうか分かりませんが、私の近所ではiPhoneでradikoを聞いていると、ちょくちょく通信が途切れて、放送をダウンロード出来なくなってしまいます。
電波をつかみ直した時点ですぐに再生を再開してくれれば良いのですが、radikoアプリは再生する気があるのか無いのか分からない態度を示します。あるときは自然に復旧し、あるときはいつまで経っても再生が始まらない。
確実に復旧してくれれば、電波のせいで放送が途切れても、そのうちに再開されるものと思って暢気に構えていられるのですが。
30分ぐらい車を運転する間、通信が途切れてもちゃんと復旧して放送聞き続けられることも多いんですけれどね。挙動がよく分からないのです。
また、最後に再生した放送局を、どうやら記憶していないようなのです。たぶん、メモリにアプリが読み込まれている状態ですと、まだ覚えていて、アプリをいくつか立ち上げたりしてメモリの外に追いやられると、放送局を忘れてしまうのでは、予測しています。
これも微妙な挙動をしまして、アプリを起動させれば前回の放送局が選ばれるのに、AirCast Bluetooth トランスミッターをポチッと押して前回再生していたメディアの続きを再生させようとすると、全然違う放送局のが流れてくるんです。
挙動がはっきりしないので、対処策も立てきれません。もうしばらくradikoを使ってみて、どういうときに望まぬ挙動になるのかを突き詰めようと思います。
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