Pantherの共有フォルダにリナザウから接続
以前のエントリーでiBookの共有フォルダにリナザウから接続できるようにしたことを書きましたが、すごーーーーーく久しぶりに接続しようとしたら、2バイト文字を含むファイルやフォルダがおかしなことになってしまっていました。
原因は、PantherのSamba設定ファイルであるsmb.confにありました。dos charset=437となっていますが、ここはdos charset=UTF-8でなければなりません。これでも一部化けて豆腐マークになってしまいますけど。他のパラメータに合わせてUTF-8-MACとすると、さらに豆腐が増えてしまいます。
一部化けても表示はされますし、開くことも出来ますからこれで良しです。
ちなみに、Windowsから接続する場合もこの設定を変更しておかないと2バイト文字が見れないと思います。2000、XPからの場合はUTF-8ですが、98やMeの場合はdos charset=932となります。でもこうすると以前のエントリーの方法ではリナザウから見れなくなってしまいます。
この場合は、smbmounterとともにインストールしたsmbmount-0.1ではなく、
smbmount-2.2.8a-ja-1.0を使用します。
smbmount-2.2.8をインストールしてしまうと、smbmounterは使えなくなってしまいますので、ターミナルからコマンドを打ってやる必要があります。
sudo smbmount //接続したいホスト名/共有フォルダ名 /mnt/mac -o username=ユーザー名,password=パスワード,codepage=cp932,iocharset=utf8
"/mnt/mac"の部分に、接続した共有フォルダを格納するリナザウ側のフォルダを指定します。私は/mnt/macというフォルダを新規に作りました。どこでもいいですから空のフォルダを作って指定してください。そのフォルダ内に共有フォルダの中身が入ります。
切断するときは
sudo umount /mnt/mac
いちいち打つのは面倒なので、RunItをインストールして、接続と切断のコマンドを登録しておくと楽です。
冷静に考えたら、Pantherにしてから一度もリナザウから接続してなかったってことですね。全然使ってなかったんだなぁ・・・
原因は、PantherのSamba設定ファイルであるsmb.confにありました。dos charset=437となっていますが、ここはdos charset=UTF-8でなければなりません。これでも一部化けて豆腐マークになってしまいますけど。他のパラメータに合わせてUTF-8-MACとすると、さらに豆腐が増えてしまいます。
一部化けても表示はされますし、開くことも出来ますからこれで良しです。
ちなみに、Windowsから接続する場合もこの設定を変更しておかないと2バイト文字が見れないと思います。2000、XPからの場合はUTF-8ですが、98やMeの場合はdos charset=932となります。でもこうすると以前のエントリーの方法ではリナザウから見れなくなってしまいます。
この場合は、smbmounterとともにインストールしたsmbmount-0.1ではなく、
smbmount-2.2.8a-ja-1.0を使用します。
smbmount-2.2.8をインストールしてしまうと、smbmounterは使えなくなってしまいますので、ターミナルからコマンドを打ってやる必要があります。
sudo smbmount //接続したいホスト名/共有フォルダ名 /mnt/mac -o username=ユーザー名,password=パスワード,codepage=cp932,iocharset=utf8
"/mnt/mac"の部分に、接続した共有フォルダを格納するリナザウ側のフォルダを指定します。私は/mnt/macというフォルダを新規に作りました。どこでもいいですから空のフォルダを作って指定してください。そのフォルダ内に共有フォルダの中身が入ります。
切断するときは
sudo umount /mnt/mac
いちいち打つのは面倒なので、RunItをインストールして、接続と切断のコマンドを登録しておくと楽です。
冷静に考えたら、Pantherにしてから一度もリナザウから接続してなかったってことですね。全然使ってなかったんだなぁ・・・
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