パソコン購入相談の難しさ

パソコンの購入相談を受けるというのは、信頼されている証でもあるので嬉しいのですが、返答はなかなか難しいです。

Macを買え。基本的にはこの一言で済ませたいのですが。後々のサポートを考えると、アップルのサポートは潔すぎて分かりやすいので、楽なのです。田舎でMacを買った場合、故障修理窓口や、操作方法のサポートは、アップルに直接依頼するしかありません。たまたま正規修理の出来るお店が近くにあればラッキーですけれど、普通は無いです。

だから手順はいつも同じで、Webのサポートページから辿っていって、ある程度こちらの情報を入れてから電話をかけてもらうように手続きをすれば、そのうちに電話がかかってきます。あとは症状を伝え、修理が必要であればMacを送る手続きに入ります。

他の手順はありません。直接アップルへ。以上。

手書き作業が一切発生しないのも良い所。Windows機を購入店に持ち込んだりすると、修理受付伝票とか記入することになるのでしょう。お店によっては手書き無しでも大丈夫かもしれませんが、いまだ手書きが必要なケースの方がほとんどじゃ無いのかなぁ。認識が違っていたらごめんなさい。

しかしまあ、実際にMacを勧めるとなると、相手の用途もよく聞かなくてはなりません。仕事で使うのだとしたら、Word文書の互換性が未だ100%ではないというのはちょくちょく問題となります。Windowsに合わせて、圧縮ファイルの作り方など、お作法を覚える必要も出てきます。最近はあんまり問題を聞かなくなりましたけれど、微妙な互換性問題に、やはりMac側が合わせなきゃならない空気はありますね。

これだけMacBookシリーズが売れているように思えても、シェアの上ではさほどの数字でもなく、軽くググったところ、10%ぐらいのようですから、圧倒的マイノリティです。

それはつまり、まわりにMacを使っている人が他にいる可能性が低いことを意味し、何かあったら自分が面倒を見ることになります。私の場合は好きだからいいんですが。

ゲームがやりたいというならゲーミングPCを、それも20数万円ぐらいするものを勧めておけば間違いないでしょう。ええ。

そんなに出せないとなったら、グラボかCPUをダウングレードするしかない。ストレージは1TBのフラッシュストレージぐらいは積んでおいた方が良いでしょう。

グラフィックスがやりたいとなったら、やはりゲーミングPCか、クリエイティブPCというのがメーカーによっては存在するので、そちらを。とにかくグラボは良いものを。結果的に長く使えて安上がりです。

事務仕事だけ、というなら、CPUがCore i5以上のものを積んでいるモデルを選べば失敗はないでしょう。それなりの性能バランスになっているはずです。メモリは8GB以上。買い換え頻度を下げたいなら、16GBを。

どんな要望であっても、キーボードとマウスは良いものを。それらを必要としない特殊用途以外は。

ディスプレイは大画面が正義。21:9の横長モデルも良いですよ。アプリを実用的なサイズで横に2つ並べられます。私も欲しい。リフレッシュレートが高いものもありますので、ゲームミング用途にも向いています。ゲームによっては21:9に対応していて、視野が広がるものもあるそうです。

こうやって考えると、ゲームしたいという要望が一番答えやすいですね。事務仕事だけ、と範囲を狭められると、なかなか難しい。その事務仕事がどんな内容か。場合によっては高速モデルの方が良いということも。

やりたいことを聞き、外部機器が必要かも聞き出し、必要な端子類があるか確認し、予算に合ったものを提示する。パソコンが好きでなければ購入相談なんか、絶対受けちゃいけません。最終的に要望を満たせなかったりしたら、なぜか謝ることになりかねません。名の知れたショップに連れて行って相談をさせるのがいいでしょうね。

それよりもなによりも、やっぱりPC選びというのは楽しいものなのです。その楽しさを共有できるように誘導できたら、最高ですね。趣味でも仕事でも、自分のこれからにどう活かせるかを想像しながら相棒を選ぶ。これは楽しい。その楽しさを、PC選びを通して伝えられたら、きっと満足の出来るPCが選べると思いますよ。

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