Apple Watchは1年様子見
Apple Watchの発売日と予約開始日が発表になりまして、日本も同時発売と言うことで大変興奮したのですが、バッテリーライフが18時間というところで引っかかってしまいました。
私の活動時間に足りないんです。使い方にもよるのでしょうけれど、ちょっと心許ない数字です。
これはねぇ、来年新バージョンが出て、バッテリーライフ3日とかになって、クックさんがどや顔するのが目に浮かぶんですよ。
3日ぐらい持ちますよとなれば、寝る前に定位置(充電器)にセットすれば問題無いことになります。丸2日はちょっと持たない手巻き時計と同じ感覚ですよ。あちらはいつでもどこても巻けば動くから、巻忘れなんて存在しませんが。
バッテリーが持たない製品では、過去にもいろいろと苦労しています。Willcom D4とか、Willcom D4とか、Willcom D4とか。
買う気満々で小遣いを貯めていたApple Watchですが、今年はパスすることにしました。来年新版が登場してくれるのを祈ります。
代わりに、スマートウォッチのひとつで、昨年話題になったPebbleの後継機、Pebble Timeに手を出しました。
JawboneのUPもPebble版があるようで、いつもつけているNike Fuel Band SEの代わりもしっかり務まりそうです。
現行の製品は日本語非対応ですが、Pebble Timeは中国語に対応するとのことで、つまりハード的には日本語対応も出来るという事ですから、いずれ対応が為されることが期待できます。有志が実現しちゃう場合もありますしね。
今ならKickstaterで$20引きで申し込めて、配送は5月の予定。ディスプレイはeインク採用で時計がいつでも表示されているのに電力消費がほとんどないので、1回充電すれば7日間は持つそうです。
良いじゃないですか。質感はApple Watchに遙かに及ばない感じがしますが、あまり高級だと取扱に気を遣います。それに、価格も一番安いApple Watchの半額未満。お手頃です。私の小遣いからしたら、それでもちょっと高いけど。
到着を楽しみに待ちながら、引き続きやたら忙しい毎日を乗り越えていこうと思います。
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