iPhone5がピロピロ言うのはケーブル不具合ということで解決しそう
先日の記事「iPhone5へのデータ移行に四苦八苦」で書いた、
数分に1度、「ピロッ」て鳴るんですよ。定期的に 切断→接続 が繰り返されている?
という問題。どうやら、Lightning USBケーブルに不具合があるようです。その後つぶさに観察しまして、またWeb検索もしまして、ケーブル不良の可能性が高いと当たりを付けて、Appleのサポートに電話をしました。
開封して最初の復元から問題が出てるので、今さら復元を試すようには言われないだろうと思っていましたが、iPhoneのレスキューモードでの復元というのがあるらしく、それを試してみてください、とのことでした。
簡単に書くと、iTunesを起動し、iPhoneの電源を切った状態でホームボタンを押しながらUSBケーブルを接続すると、レスキューモードのiPhoneがあるよー、とiTunesが教えてくれます。
律儀にそれを試しまして、念のため復元せずにまっさらな状態での症状発症も確認して、今朝再びAppleサポートに電話しました。
その結果、ケーブル不具合の可能性が高いですね、ということになって、交換対応になりました。ただ、やはり品薄らしく、クロネコヤマトの時間指定は出来ないとのこと。おそらく2〜3日中に交換に伺います、という表現でした。
近所のお店にも売ってませんし、Amazonでも発売日が月末表示のまま、Apple Online Storeは納期2〜3週間という表示ですが、予想外に速く届いたということで追加でそちらにも発注かけてしまいましたよ。元々必要数ぴったりしかAmazonに注文してませんので、一本予備があればそれはそれで安心というのもありまして。
しかし、けっこう追加投資が過借りますね。今までのケーブルは自然増でだいぶ増えまして、それだけの本数がある前提で車に乗せたり枕元に置いてあったり、様々な場所に散ってます。同じ環境を作るには同じ本数だけ買わなきゃならないんですものね。
ま、しかし、初代iPod登場以来ずっと同じ形状のケーブルだったんですから、同じ規格を長く使っていたことになりますね。抜き差しもしやすいですし、これはこれでいいのでは。
不具合は御免ですけど。
ちなみに、写真のiPhoneケースはTargusのiPhone 5 Wallet Case – Wrapper。パープルです。カードが収納できて即納の製品、ということで、かなり消去法的な選択。
悪くはないんですが、早くBookBookが欲しくなると言うのもまた事実。カード収納場所は2枚入れるとパンパンですが、本体についた方にはもう一枚ぐらいカードが置ける余裕はあります。カードを出すときに落としそうですけど、使い道はありそうですよ。
妻用にiPod nano(7th)と自分用に(内緒で)iPad mini買ったんですが、Lightningコネクタは弱いんですかね。
返信削除ちょっと心配です。
内緒で買っちゃうのが素敵です。
返信削除付属品以外に2、3本購入しましたが、それらはすべて正常でしたし、ネットでもあまりこの話題は見かけませんので、たまたま外れを引いただけだと思います。
従来コネクタよりも構成部品が単純化されている分、故障しにくいんじゃないかと期待しています。