Cosmo Communicatorがなければ毎日更新は成立していない
今日も元気にCosmoしてますか?
現在、noteとはてなダイアリーで、毎日更新を続けています。はてなダイアリーは日付詐称ができるので、1週間分まとめて後から更新などして4600日以上続いていますが、noteはそういうことができないので、本当に190日近く毎日更新をしています。その頃からはてなダイアリーの方も本当に毎日更新になっていて、なんだかんだ、内容の薄い投稿を毎日続けていることになります。
内容が薄くても、書くのにはそれなりに時間がかかります。嘘を書いてはいけないので、時事問題の時には報道内容をチェックしながらになりますし、あまりふわっとした情報で何かを断定することがないように気をつけていると、そんな簡単には書けません。
はてなダイアリーの方は基本的には「日記」を謳っているので、日記の範疇からはみ出さない内容の時には、とても書くのが楽です。
いずれにしても、毎日更新を支えてくれているのは、Cosmo Communicator。寺務所でMacに向かうと眠くなってしまうほど疲れていても、Cosmoを持ってダイニングテーブルで書き始めると、眠気に勝って書き上げられることも多いです。調べ物しながら書くのには隣でiPhoneを操作しながらとかになりますので、Macで書くときよりも時間も手間もかかりますけど。
はてなダイアリーで書いている住職日記は、日記ですから、早くてもその日の午後にならなければ書くことがありません。午後から用事で夜まで出かけたりすると、今まででしたらとても更新する時間はなかったのですが、出かけている最中の空いた時間にCosmoを膝の上で開いて、純粋なる日記を書き上げてその日の更新を済ますということが可能になりました。さすがに膝の上では調べ物はやりづらく、込み入った内容は書けないんですけれど。
noteの方は住職日記よりは書くのに事前準備が必要なことが多いですが、記事の外枠だけでもCosmoで書いてしまうと、残りを書き上げるのに要する時間がとても短くなります。書き始めの一行だけでも書けていれば、相当に楽なのです。
iPhoneでも出来ないことはないのですが、1980年代からパソコンに触っている人種のサガとして、ハードウェアキーボードを使う方が、文章入力が圧倒的に楽なのです。頭に浮かんだ文章を、自然と入力できるんです。フリック入力ではそこまでの領域にまだ到達できていません。iPhone5ごろまでの入力エリアのサイズが、一番入力ミスが少なかったようにも思うので、今のサイズが私にはあっていないのかもしれませんね。
Cosmo Communicatorのギミックもまた、一つの大事な要素になっているかもしれません。蓋を開くという儀式。開発中の新型のスライドギミックでも良いかもしれませんが、とにかくその儀式を通して、スイッチが入る。これは意外に無視できない要素かもと、最近思い始めました。だから多分、その際の感触も大事なんですよね。それがCosmoと私の相性が良いのでしょう。
指紋認証がもう少し指の置き方に融通が効けば尚良いのですが、最近のスマホのようなつもりで触ると全く認識しませんからね。びっくりします。あのちょっとした時間のロスは、気分を盛り下げるのに十分なロスです。せめて新型では改良されていて欲しいですね。
私は出資していませんけど。
私は出資していませんけど。
かなり良さそうで、現在のところ弱点なんか一つも見当たらないのですが、6万円…
もはやCosmo Communicatorは文房具です。でも、毎年6万円は難しいですね。他に色々追っかけなきゃならないし。さらに次のモデルに今から期待したいと思います。Astro Slide 5G TransformerのスタイルはCosmoよりもよく出来ていると思うので、足回りの高速化と細かな不具合修正という順当なアップデートで十分なんですけれどね。
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