やっぱりMacが良いなぁ
戯言ですよ?
Mac派の方も、Win派の方も、気にしないでください。
久しぶりに私のPC遍歴をどうぞ。
- 10歳でMSXデビュー(兄購入のキングコング)
- その後自分でHitBitを購入したような気がしないでもない
- MSX BASICでプログラミングに触れる
- 多分14歳ごろ、PC–8801FEと思われる機体を購入
- 15歳でお寺のPC–9801R系列と思われる機体をいじり始める。HDD入ってた。
- 高校でプログラミング(Fortran、COBOL、CASL)を体系的に学ぶ傍で、独学でCやマシン語も学習。時代はMS-DOSからMS-Windowsへ(3.0から使いだした)
- そういや大学でもawkとか習った気がする。文系大学だったのに。今思えば文系だからこそawkなんだなと納得できる
- 大学在学中にLet’s note miniのA5サイズのを購入。型番覚えていない。モデル末期で20万ぐらいだったなぁ。リカバリ用のフロッピーが20枚とかついてくる時代。モニターとキーボード繋いでDelphiで楽しんでた
- 卒業し、修行から戻ってからは自作デスクットプPC派に転向。
- ノートはVAIO派。C1とかSRXとか、最終的にはPも使ったなぁ。
- 28歳ごろ、iBookを購入し、Macの世界に入門。
- 1年ほどしてPowerBookG4 12も購入。本格的にMac派に転向。モニターとキーボードをつないでデスクトップとして使うことが多かった。
- 2年後、業務用にMacBookPro15を購入。CPUがCore2Duoになったやつですね。購入理由が、Windows環境が必要になったから、って…
- 1年後、妻との共用PCとしてiMacを導入。
- WILLCOM D4買ったりとか
- その後業務用購入のMBP15は3台乗り継いで、現在のtouch barモデル(2016)に至っています。 その他にも、業務用にSurface Pro 3を買ったりしておりますが、基本的にはMacがメイン環境。17歳ごろからWindowsに染まってきて、28歳で転向して、現在42歳。いつの間にかMac歴の方が長くなっていました。非Mac歴というくくりで言えば10歳から18年ありますから、まだ及びませんが。
メインがMacと言えども、世の中の世知辛さのためにWinodw機も業務、個人問わず常に平行保有しています。その上で感じるのは、一度Macに馴染むと、Windows10がどんなに頑張っていても、まだMacの方が使いやすいなぁ、ということです。
能率にはっきり差が出るわけじゃないですよ。普通にWindowsだけで暮らせます。Windows10になってからのMicrosoft、昔のように好きですよ。Appleよりもユーザーの意見をうまい形で取り入れてくれている感覚があり、頼もしいです。Surface Pro、良い機体です。そろそろ丸4年で物理的なガタもきたので、Amazonプライムで3万円も割引されてたから買いましたよ。さっきメール来て、明日届きますよ。今までのPro3はご隠居さんが仕事に使う最前線としての役割は引退させて自分が常時持ち歩くPCにしようか、ご隠居さんにはごまかして新しく来るのを常時持ち歩こうか悩んでいますよ。次期モデルが近いんだろうなと気づきつつも好きだから買ったんですよ。
それでも沸いてくるこの、何でしょうね、この、Macじゃないとダメな感。ハードウェアの性能だって、Windows機の方が安価に高性能を得られるというのに。実際、4Kで撮影した動画の編集は、MacじゃなくてWindows(HPのOMEN)でやってます。 Premiereのプロキシ作成のスピードはさすがに段違い。それでWindowsを触っていても、メーラートしてSparkが欲しいなと思うぐらいで、特段不満はないんですよ。安定していて、良いOSです。
不思議な不思議なMacの感触。まだ未体験の方は、ぜひ数年単位の体験を、お勧めします。
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