Kindleストア、初体験

たまに漫画が読みたくなります。新刊が出る度に買っているのは、「頭文字D」と「進撃の巨人」だけですが、床屋へ行った際に「我間乱」と「はじめの一歩」には目を通しています。

Kindle版は新刊が出てから数ヶ月経たないと(なんとなく、新刊が出ると直前の巻がKindle版で発売されてるような気がする)手に入らないので、普段買っている頭文字Dと進撃の巨人は紙媒体を買うしか無いのですが、我間乱は単行本を読んでいませんし、床屋で読み始めたのは途中からだったので、最初の頃の話が知りたいなと、初Kindleストアの対象に選びました。

購入前に、ダウンロードしたいデバイスにKindleアプリをインストールし、アカウントをセットしておくと、Kindleストアで購入するときに、ダウンロード先のデバイスの選択肢として表示されます。

今回はiPad miniで読もうと思い、そちらを指定。ストア上ではiPadと表示されてました。新しかったiPadにもアプリを入れたら、なんて表示されるのかな。

もちろん、購入時に指定したデバイス以外にも、後ほどダウンロードして読むことが出来ます。

さて、Kindleアプリで漫画一冊を読んだ感想ですが。

これはかなり危険ですね。コンテンツにもよりますが、ちゃんとしたコンテンツ、漫画であれば続きが読みたくなるコンテンツに手を出してしまった場合、読み終えたらすぐに次巻を購入したくなります。

この衝動を抑えるには、かなりの忍耐力が要求されます。Amazonギフト券を買い、その範囲内でしかKindle版のコンテンツは買わないと決めると、何か自分に制限を課さないと、一冊の単価が安くても、気がついたらカード破産、ということも考えられます。

電子書籍の良い所は、スペースを取らないと言うこと。それはつまり、買ったことがばれないと言うこと。たくさんの漫画を買うことが堂々と出来ない家庭環境にお住まいの方にとっては、救世主となるすばらしい技術ですけれど、私にとっては小遣い吸い取り機です。

ちゃんと大人になって、節度を持って次巻以降を買っていこうと思います・・・

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