アメックス・プラチナカードの特典であるSPGゴールドは家族会員もOK

無事SPGアメックスを取得できました

SPGアメックスを取得して、さあこれからANAアメックスで決済している部分の切り替えだ、と息巻いています。。。はい、今さらです。

楽天、ベルメゾン、アマゾン、ソフトバンクあたりの登録を変えるだけで良いハズなんです。たぶん。いわゆる光熱水費は宗教法人に請求が来て、半年に一度賞与という形で振り替えてるので、この部分をカード決済に変えるにはビジネスカードを取得しないと。恒常的な支出を個人カードで立替払いというのもなんだか。

なので普通の家庭ほどには切り替えは大変じゃないのです。携帯電話使用料のソフトバンクを除けば、他はそれこそ、次回のお買い物のついでに変えても良いぐらい。

カードの切り替えなんて忘れてそうなので、今のうちにやりますよ。

プラチナカードの特典を見直してみる

さて、本題。SPGアメックス目玉特典の1つであるSPGゴールド会員資格の付与ですが、プラチナカードの特典にも含まれています。今年の年会費値上げのタイミングで追加された特典ですね。私も申し込んで、ゴールド会員資格をいただいてます。

SPGアメックスとの違いは、家族カード(追加カードと表現されてました)会員にも、付与されるという点。いずれ私も住職になると、忙しさが数ランク上がります。家族で旅行なんて出来なくなります。今の住職である父がそうでした。父が自分で計画した旅行に行けるようになったのは、私が副住職になってからです。留守居役が出来たから、です。

そうなると、妻が子どもたちを連れて出かけることになります(それぐらいはさせてあげたい。がんばります。)。妻の名義でホテルの予約もしなくちゃなりません。そこで、SPGゴールド会員資格が妻名義で付与されているというのは、十分なメリットです。

この資格を得るには、1年間に10滞在か25泊が必要です。1泊1滞在を10回分で、プラチナカードの年会費が出てしまいます。

SPGアメックスが妻名義で取得できればそちらの方が安上がりですが、専業主婦には発行してくれないでしょう、さすがに。職業がバイトでも発行されたという話もネット上では見かけますけれど、専業主婦では、さすがに。・・・どうなの?

プラチナカードを維持する将来的な理由が出来て安堵

今は私がまだ家族を引っ張って旅行が出来るから問題ないですけれど、将来的には妻へも特典が付与されているというのがかなり嬉しいポイントとなってきます。プラチナカード維持の十分なモチベーションになります。

SPGの場合はゴールド会員と言ってもさほどの特典はありませんが、丁重には扱ってもらえますし、子連れで行くとなれば黙っていてもそういう応対が期待できると言うだけでもありがたいです。

一番の問題は、系列ホテルの少なさですかね。もうちょっとそこら辺にあると嬉しいです。温泉宿ブランド、作らないかなぁ、スターウッドさん。

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