MacBook Air Mid 2013に乗り換えました

きっかけは、ささいな一言から

Late 2010からの買い換えです。お寺とは別の職場で、ソフマップの買い取り価格を調べながら、後輩に「3万で買う?」ってぼそっと言ったら、0.1秒で「買います」と言われてしまったので。

Late 2010も10月末で丸3年使用となり、性能的にも不満を覚えるシーンも出てきたので買い換え時だとは思っていたのですが、まさかこんな不用意なつぶやきがきっかけて買い換えることになるとは思いもよらず。

しかし、以前から言われているとおり、リセールバリューの高い機種ですね。

いつもの環境は、すぐに復元できます

そんなわけで、土曜日のお昼頃にクロネコさんが配達してくれまして、40GBほどのTimeMachineデータから復元をし(1時間かかったかどうか程度)、すぐに使えるようになりました。

TimaMachineによるバックアップというのは、普段、特別に意識して行う必要がありません。一度設定してしまえば(それもバックアップ先のドライブを選ぶだけ)あとは勝手にうまいことやっていてくれます。機種の乗り換えに備えてあらかじめバックアップをしなくても、難しい操作の必要も無く簡単にデータの移行が出来てしまうのは、凄いです。

Dropboxが新しいマシンですよと言ってきたのと、AtokSyncだったかがパスワードを聞いてきたぐらいで、ほとんど何もしていないと言えます。ターゲットモードで旧マシンと直接繋げてデータ移行をしていた時代が懐かしいです。(あれでも十分に楽をさせてもらいましたが)

ここから話が逸れていきます

その他、外観も変化無く、そうですね、Late2010で省かれたキーボードバックライトが装備されているぐらいしか違わないんじゃないでしょうか。環境移行もほぼ全自動で済んでしまって、写真を撮る動機すら沸かず、おかげでこのエントリーも写真無しとなっているわけです。

完全モバイル用途なので、出番以外はデスクの隅に積まれている存在ですし・・・出張が続くと大活躍なんですけどね。新幹線では往復映画を観て、宿泊するのであればホテルで書き物も出来て、帰りの路線探索だって、iOS機器でやるより素早く何通りも調べられますしね。

ただ、電車の待ち時間にホームで映画の続きを観るには、iPad miniが唯一の選択肢です。iPadでも大きい。そういう意味で、移動中に映画を観る時の軸足はiPad miniに置かざるを得ません。

出張時の時間つぶしを基本に優劣を付けても仕方ありませんね。双方とも便利なので、荷物が増える、というわけです。

前機種の不満点について

最初に書いた、Late 2010で感じていた不満ですが、スリープからの復帰に時間がかかるようになったのです。

OSだけはアップデートをしてきましたが、アプリは新しいものを追加するわけでも無いのに、なんでかなと。そろそろクリーンインストールの必要があるかなと思っていたのですが、なかなか面倒なんですよね。

それこそTimaMachineから復元し直すだけで何かしらの改善があれば良いのですが。試す前に売却となってしまいました。面倒くさがらずに検証するべきでしたね。

新しいMacBook Airも、長い間、バリバリに使えると良いなぁ。

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