長い名前の充電器「竹製 充電ステーション、チャージャースタンド 5ポートUSB同時多功能充電スタンド スマホ タブレット Apple Watch対応」
電子板の収納に困っていましたので、買ってみました。今まではquirkyのConverge Charging Stationを使ってました。今は国内ではあまり取り扱っていないようで、Amazonマーケットプレイスでもぼったくりとしか思えない値段で出品されています。
今回買った品の型番はCS007。この型番で検索すると、いろんなメーカー名でヒットします。いったいなんなんでしょう。日本のAmazonでも二社が自分のところの製品として販売しているようですが、中身はどう見ても全く一緒。OEMというにしてもメーカー名は入っていませんし、そうかと思うと実際の製造メーカー名も入っていないという不可思議さ。
とはいえ、動作はちゃんとしています、今のところ。私が買ったのはAmazonマーケットプレイスでEReach Directが販売している品ですが、レビュー欄には作りが雑という投稿もありまして、やや不安はあります。たまに分解して点検しなきゃいけないのかな。物が充電機器だけに、万一の発火を考えると、手間は惜しんで入られません。
たまたまタイムセールになっていたのが目に飛び込んできて、こういうものが欲しくて探そうかと思っていた矢先だったので勢いで買ったのですが、やや不安の残る結果となりました。
今のところちゃんと動いてますし、他のレビューでの評価は高いんですよ。やはり分解して自分の手元の製品品質を確認しなくちゃならないかな…
というわけで、以下は写真レビュー。
定番の外箱写真。メーカー名は入っていません。
中身はこれだけ。付属品は三つ折りになっている説明書と、電源ケーブルの二つのみ。でも、説明書は超重要ですよ。各USBポートの出力が確認できるのはここだけです。
USBポートは右側面に集中配置。奥から2.4A、2.1A、2.1A、1A、0.5Aとなっています。
Apple Watchの充電ケーブルを組み込みことで、Apple Watch対応になります。(充電ケーブルは付属していません。値段を考えれば当然。)
Apple Watch対応完了。
底面。ゴム足っぽくなっていますが、ほとんど接地しません。何の意味があるのか不明。このあたり、品質に不安を感じる要因の一つになっています。
ケーブルが長いので、こんな有様に。
接地する場所はこちら…
すっきり綺麗になりました。
電子板各種を乗せてみた。奥からiPad Pro12、iPad Air、ASUSのWinタブ、iPad mini。撮影用にカバー類はわざわざ外した。
ケーブルはごちゃごちゃします。短いのを買い揃えるか、見ないふりするか。
ケースを付けても大体おさまりますが、厚手のケースだと入りません。この中ではASUSのWinタブが、収まっているように見えて、溝にはまらず乗っているだけとなっています。
以上、長い名前の充電ステーションでした(外箱の英語表記は「CHARGING STATION」とどストレート)
万一不具合でも発生したら報告をいたします。
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