Windows Mobile: 2008年4月アーカイブ

http://www.markspace.com/testing/にて公開されているMissing Syncの最新β版を試用しています。最近どうも4.0.2が不安定で、インストールし直しも考えたのですがそれも面白くないのでβ版を入れてみました。

まだ2日目なので今後どうなるか分かりませんが、今のところ4.0.2の不安定さは解消されています。USB、Bluetooth共に良好に繋がります。もっとも、同期対象をイベント・コンタクト・タスク・ブックマーク設定・ファイル同期・TimeSyncだけに絞り込んでいるためかも知れません。

4.0.2も使い出した頃は問題なく動作していましたしね。それにしてもなんでこう、同期というのは苦労するのでしょう。Palmはものすごく安定していて、しかも速かったのですが、あれはどういう仕組みだったのでしょうか。

私がD4(というかUMPC、つまりNot WindowsMobile)を欲しがる理由は、こういうところにもあります。WindowsでActive Sync使ってればここまで不安定さに泣く事もないのでしょうけれど。

OQO model01に心惹かれたり(expansysでのあの価格は魅力。最近少し値上がりしたけど)、Treo 750が欲しくなったり、いろいろと忙しいのですが、ここ数日はWILLCOM D4に気が行ってしょうがありません。

第4のデバイスの略でD4ってのはどうかと思いますが、あの大きさでVISTAが動くというのは感動ものではないでしょうか。もしもイーモバイルから同じ端末が出たらどちらを購入しようか激しく迷いますが(大事なのはエリアの広さ)、いずれにせよ、あのムービーを見たら欲しくて欲しくて仕方ありません。あのBluetoothな受話器、別売りにせずに同梱してくれたら世の多くの男性はイチコロなのに。(一部誇張有り)


すっかり虜になった頭で、必要性と不必要性を考えてみましょう。前提として、個人でau端末を持ち、職場でsoftbank X01HTを使っていて、Macな人である(ただしWindows歴はMac歴よりも遙かに長い)という条件付きです。

まずは必要性。

  • ばったもんではなく、本物のWindowsマシンである
  • そこそこ軽い(標準バッテリでアンダー500g)
  • X01HTの母艦となれる(Macでやるより安定して同期出来る)
  • 状況にもよるが、PIMをD4に任せれば、同期の必要すらなくなる(plaxoとの同期はしたい。そうすればMacと同期が取れる。この同期作業は数秒で済む)
  • 基本的には無線LANのある場所が普段の行き先であるが、それが無い状況でも定額接続できる(定額がポイント)
  • 着信にはあまり重点を置かない
  • むしろSkypeで行けるんじゃない?
  • 出張にMacBook Proを持って行く気はしないが、D4なら持って行っても良いと思える(使い道は事務仕事の続きとブラウズぐらいだ)
  • 頭金さえ揃えれば、あとは月々の費用と思い込ませて、安価なマシンと捉えることが可能

とりあえず。
次に不必要性。

  • X01HTで定額接続出来る(最大で¥9,800と高額ではあるが、D4を買うことを考えたら・・・)
  • とりあえず我が家はほぼ圏外だ(ただし家中に無線LANが張り巡らされているが)
  • 一人で3回線もいらんでしょ、普通
  • たぶん出番は少ないものと思われる
  • D4で親指入力をするには、私の手は小さすぎる
  • 今現在の情報からバッテリー寿命のことを考えると、それが気になって使用を控え、せっかくの定額料金制が活かせない可能性もある(でも移動の基本は車だし(AC電源有り)、出張先に使うシーンはホテル内だ。ACアダプタも小さそう)
  • 大容量バッテリは使いたくない(重いなら要らない)

ついつい不必要制一つ一つに反論を考えてしまうので、このあたりにしましょう。

やっぱりとにかく魅力的なんですよ。いまの運用体制でとても満足しているのですが、パソコンを携帯したいという昔からの願望も強いのです。OQOでももちろん良いのですが、価格差を考えたら、D4でしょう。一番必要なのはWILLCOMのネットワークであり、D4には通信モジュールが付いてるんですから。

こうやって欲しい気持ちが高まっていってしまうんですよね。幸いなのは、発売がまだ先であると言うこと。それまでに、今一度落ち着いて考えてみようと思います。

ガジェット好きではありますが、無駄使いは嫌いです。

Desire for wealthさんで、EMONSTER用のソフトウェア入力パネルemonsipが公開されています。

EMONSTER用となっていますが、X01HTでももちろん使えます。
これはすばらしい。導入も簡単。
ちょっと使っただけで良さが分かります。

touchkeysipという見た目を替えられるソフトウェア入力パネル用のデータなのですが(こちらのソフトも素晴らしいですね)、かゆいところに手が届く感じです。iPod touchの用に、キーを押すとそのキーが拡大表示されて、押し間違いを抑止してくれます。

慌てて入力すると手の小さな私でも隣のキーを押してしまいがちですが、落ち着いて拡大表示を見ながらであれば、ノーミスで入力出来ます。

携帯電話の10キーのようにブラインドタッチというわけにはいきませんが、これはなかなかです。Atokの予測変換と合わせれば、かなりテンポ良く入力出来そうです。

全てはこのキー配列のおかげですね。久しぶりに、感動しました。

ところでtouchkeysipを使って、かな打ち入力は実現出来ないものでしょうか。キーコードを送るだけだから無理かなぁ。
未だにローマ字入力に慣れず、時折ローマ字でどうやって表記するのか悩むのです。携帯デバイスでもかな打ちしたいよー

X01HTに限らず、WindowsMobile機をMacで使う上でどうしようもないのが、メモの同期問題。Missing Syncで同期が出来るものの、テキストのメモのみ。音声や手書きメモの入ったメモは同期出来ません。というか、Macで扱えません。実体は.pwiなファイルなのですが、OutlookやWinなWordなら開けるのに、Entourageでも読み込めないしMacなWordでも開けないってどういうことよ。

仮想環境でWindowsを稼働させておけば一応同期は取れるわけですが、Outlookのメモはどうも使い勝手が性に合いません。こればっかりはしょうがない。

昨日から2日もかけて、その辺りをどうすべきかを試行錯誤していました。私の環境だけだと思うのですが(Leopard、妄想WM6なX01HT)、Missing Syncでのメモの同期が正常に働きません。そんなわけで、メモとしての同期は諦めました。

テキストファイルとして同期させます。

今日作り上げたのは仕組みは、まず、Macに同期用のフォルダを用意します。そのフォルダと、X01HTのテキストファイルを置くと決めたフォルダを、Missing Syncのフォルダ同期で同期するように設定します。

X01HTではTomboを使ってメモを書きます。フォルダ階層をカテゴリのように扱えば、そこそこ使いやすいメモ帳となります。まだ試してませんが暗号化も出来るようなので、パスワード類も扱えるかな。もっとも、重要なパスワードは持ち歩きデバイスに保管すべきではありませんが。

開発が止まっているようなのが残念です。ソースも公開されてるようですから、後継プロジェクトでも発足していると良いのですけど。ご存知ありません?

メモボタンにTomboを割り当てれば、メモを取る準備は完了です。後はひとすら書いて溜め込むだけ。

同期を取ればMacに保存されます。良いソフトが見あたらないので、今のところFinderだけで運用しています。先に作った同期用フォルダをカラム表示にします。Tigerまではカラム表示を選ぶだけで、次に開いたときは勝手にカラム表示にしてくれましたが、Leopardでは表示オプションで「常にカラム表示で開く」にチェックを入れなくてはなりません。
ColumnFinder.jpg
カラム表示にすると、メモの内容かリスト表示されているような状態になります。特定フォルダ以下の拡張子を一括で隠す設定があるとさらに分かりやすいのですが、見つけられませんでした。あります?目的のメモを選択したら、スペースバーをポンと叩けば、Quicklookで中身を見れます。Leopardならではの使い方です。本当はさらに右側のカラムに中身が表示されて、編集も出来てしまうといいのですが。そういうソフトが欲しいです。探せばあるかな?テキストファイルなので、Mac上での検索はSpotlightで一発ですしね。

今まで同期の設定が面倒で、ようやく今日うまく運用出来そうな形が出来ました。同期が取れる=バックアップが取れる、ということなので、メモを取る気も沸くというものです。(一年も使ってから・・・)

expansysで¥68,000強。送料いくら?気軽に買える値段ではありません。¥50,000切るようなことがあれば、もしかしたら、ねぇ。


って、今見たら¥71,000オーバー。240x240の解像度にそこまでは出せません・・・

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