Movable Type: 2004年12月アーカイブ

AKI ON WEBさんにて、mail-entryを標準入力に対応させるパッチが公開されています。うわぉ

mail-entryはpopサーバにアクセスしてメールを取ってくる動作が必須ですが、パッチを適用させると、.forwardなんかを使って、簡単に言えばsendmail(などのメールサーバ)がメールを受け取るとついでにmail-entryを起動してくれるという動作が可能になります。
起動時にメールデータを標準入力を介して受け渡せるものですから、それを受け取ってmail-entryにエントリー動作をさせられるようになる=popアクセスを伴わない&メールが来た時だけ動作するので余分な負荷がかからない、などがパッチの効能です。

あーだめだ、うまく書けない。詳しくはAKI ONWEBさんをご覧ください。自宅サーバでWebサーバとメールサーバを動かしている方には朗報でしょう。

私の所ではそこまでの環境はないので、実験すら出来ませんが・・・mail-entryのためにローカルメールサーバをたてるのもしんどいなぁ。勉強にはなりますが。ダメですかそんなこと言ってちゃ。

TungstenC CLUBhanaさんの記事に触発されて、ついに山田さんのspecial kernelを入れてみました。どうも私は根っからの純正好きらしく、カーネルアップデートが出ていつでも純正状態に戻れるようになってから挑戦しようと思っていたのですが、全然出る気配ないですし、そんなことしなくても良くできてるのは確かだし・・・

でもSL-C3000が出て完璧旧機種になってしまったので、ちょっと悔しかったんですよね。スピードも上がってるようですし、special kernelで一発巻き返しをしようかと考えていたんです。そこへ来て前述のhanaさんの記事が飛び込んできたものですから、もうやるしかない、と。

仕事に追われてるので余計にこんなことをしたくなるというのもあります。空き時間を見つけて、こそこそとやってみました。やり方は、手順通りにやるだけであっさりと出来てしまいました。失敗したら復旧に手間取るんだろうなとドキドキしていたのですが、良い意味で裏切られました。とりあえず一安心。

そして早速クロックアップに挑戦してみました。「運が良ければ動くかも」ということだったのですが、残念ながら私のC760ではだめなようです。とても不安定になって、よく分からない動作をしてくれました。何度か試したんですけど、やっぱりむり。あきらめるしかないようです。

グラフィックチップの高速化は出来ました。筆圧感知もとりあえずONにしてみました。クロックアップは出来なかったものの、全体的に速度が向上しているような気はします。んー、でも、先日修理に出した後にリストアした直後ぐらいの感覚かもしれません。special kernel導入にはリストアが必要なので、それによって不要なファイルが無くなって高速化してるんだとしたら、special kernelも次第にもたもたになってしまうのかも。よく分かりません。まあ、半月も使えば結論が出るんじゃないでしょうか。

hanaさんはC760を復帰させてすぐにkernel入れ替えて高速化を実感してるんですから、きっと速くなっているはずなんだ、と信じています。それよりもなによりも、こうやっていじると愛着がさらに強くなりますね。主な用途がネット巡回とエントリ書きだけなのですが、他にも何か使うようにしようかなぁ。

日経Linuxに「Perlモジュールを活用して開発効率をとことんアップ」というコーナーがあるのですが、2005年1月号にEmail::MIMEというモジュールが紹介されていました。巨大すぎるMIME::Parserの代わりとして、メール解析に特化したモジュールみたいです。CPAN探してして見てみたら、なんとpmファイルが一つだけですよ。一応メイクファイル作成スクリプトとテスト用のものが付属してますが、たぶんMIME.pmをEmailディレクトリを作成して放り込んでやるだけでよさそうです。MTのexlib下でもたぶんいいはず。

関連して必要なのはEmail::MIME::ContentType、Email::MIME::Encodings、Email::Simpleぐらいのようです。これらも1ファイルずつですし、ディレクトリに放り込むだけっぽいです。

MIME::Parserよりもロード時間の短縮にはなりそうです。mail-entryでこれを使うようにしたら、ちょっとは負荷が軽くなるんでしょうかねぇ。

リリース文に書き忘れましたが、rebuild_index.cgiも微妙に修正されています。こちらも差し替えてください。

リリース文にも書き足しておきます。

なんとか無事に動いているようなので、公開します。なんかさらに重くなったような気がします。
変更点は次の通り。

  • 複数カテゴリの指定に対応しました
  • トラックバック送信に対応しました
  • 設定編集画面を少しいじりました(絶対パスの表示機能改善と説明文加筆)
  • 改行コードを変更しました

複数カテゴリの指定方法


今までのカテゴリ指定は<カテゴリ名>という形でした。複数指定する場合は、<>の中に、":"(コロン)で区切って列挙します。たとえば、
<もばいるな日々:Movable Type:Mac>
という具合です。区切りに使っている":"は、設定により変更できます。

トラックバックの送信方法


メールの3行目、つまりカテゴリー指定の直後に、トラックバック送信先URLを<>で仕切って記述します。複数カテゴリ同様、複数のトラックバック先を指定できます。こちらは"|"で区切ります。たとえば、
<http://www.mobile-bozu.com/mt/mt-tb.cgi/238|http://www.mobile-bozu.com/mt/mt-tb.cgi/239>
という具合です。こちらの"|"も、設定により変更できます。
トラックバックを送信しない場合は、何も記述しなくてOKです。authorやカテゴリのように<>とする必要はありません。今まで通りに記述してください。
送信に失敗した場合は、Result画面にその旨が表示されます。次回再構築したときに送信されると思います。ただし、2カ所以上指定した場合は、全ての箇所に再送信されます。お気をつけください。

設定項目が追加されています!!


上記2箇所の機能強化のため、設定項目が2つ増えています。一度設定編集画面を表示すると、初期設定値(":"と"|")がセットされますので、このままでよければ、何もいじらずに[設定送信]をしてください。大抵の文字が使えますが、漢字などを使うと予期せぬ動作をすることも考えられます。半角記号を使うのが無難でしょう。とくに1文字である必要はありませんが、記述のしやすさを考えると1文字になってしまうと思います。

カテゴリの方は、カテゴリ名に含まれていない文字を、トラックバックの方はURLに含まれることのない文字を使いましょう。初期値は、一応その辺も考えて設定してあります。

設定編集画面の変更


0.5.0以降影響を及ぼした絶対パスの取得方法、そして0.5.2であきらめた絶対パスの取得。今回、また挑戦しました。mail-entry-config.cgiはブラウザからしかアクセスされないはずなので、そのことを前提に無難な処理をしています。これなら大抵大丈夫なはず。その代わり、シェルから実行するとエラーになります。
また、初めて設定編集画面を開いたときは、MTディレクトリとmail-entryディレクトリに値が自動記入されるようにしました。mail-entryがMTディレクトリ直下のディレクトリに格納されていることが前提なので、説明書での説明通りに設置していればうまく自動記入が働くと思います。

改行コードの変更


今まではLF(unix)を使用していましたが、CR+LFに変更しました。これにより、Windowsのメモ帳で開いた場合にちゃんと表示されると思います(未確認)ただし、mail-entry-config.cgiのみ、文字コードがEUC-JPなので、メモ帳だと文字化けします。Shift-JISにすると設定画面が一部文字化けしてしまうので、これだけEUC-JPになっています。なんででしょ?


こんなところでございます。例によってあんまりテストできていません。リリース文を書きながらまた修正したりしたので、ほころびがあるかもしれません。その場合は、すすんでお知らせください。お待ちしてます!

それでは、ダウンロードはこちらから!

アップーデートするには、mail-entry.cgi、mail-entry-config.cgi、rebuild_index.cgiを上書きコピーしてください。その他のファイルに変更はありません。また、上記にもある通り、設定項目が追加されていますので、一度設定編集画面を表示させ、[設定送信]ボタンを押してください。新規の項目に初期値が書き込まれます。

複数カテゴリの指定と、トラックバックの送信機能をつけました。うまく動くか試験です。
MacOSX上の試験環境ではいつもうまくいくんですけどねぇ。どうも条件が緩いみたいで、ちゃんと管理されたレンタルサーバーだとエラーになることもしばしば。今回はうまくいきますよーに。
※二度目

だんだん欲が出てきました。複数カテゴリは指定できるようにしたいですね。階層化はどうやってるのかよく分からないので当面パスですけれど。後はトラックバック。トラックバック・ピープル(ピーポーと発音しちゃダメですか)を徐々に楽しみ始めたので、mail-entryでトラックバックを飛ばせられるようになれば、テキストファイルにでもトラックバック先とURLのリストを作っておけば簡単に扱えますよね。

MTの管理画面によく使うトラックバック先の一覧でも付け加えれば早いし、需要も高そうですが、どうせならmail-entryでやりましょう、と。あ、でもすでにそういうプラグインやら改造方法なんかがあったらそっちの方がいいかなぁ~(どっちだ)

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