Mac: 2003年5月アーカイブ

ここしばらくiBookのインナーケースを探していました。そしてようやくそそられる品を発見。

それは国立商店さんのIn-Packed(インパクト) 。たぶん、超有名どころだと思います。わたしもお店の名前だけは知ってました。

ノートパソコンのサイズに合わせて4種類ラインナップされていますが、その中のB5ノート向けがジャストフィットするようです。でも、iBookはどう考えてもB5じゃないと思うんですけど。

ナイロン生地なので高級感はないですけど、外観が黒色で、中が赤という好き嫌いの別れそうな色使いが好みです。当初ThinkPad S30向けに作ったということなので、ThinkPadカラーにしちゃったんでしょうね。意外性があって良いです。パソコンケースらしくないのがよろしい。

革製のインナーケースもあるんですが、こちらは高すぎるので無理。In-Packedでも十分高いんですから。来週までに他の(より安くてかっこいい)候補が見つからなければ発注してみようと思います。

ちなみに、二番目のお気に入りは丑やさんのブックカバー。大好きなんですけど、側面の保護がないのがちょっと。ブックカバータイプなのでしょうがないですけど。お値段も今の私には痛すぎるので、残念ながら見送りです。


それにしても。今までVaioを愛用していたから思うのですが、なぜApple純正のケースってないのでしょうか。AppleStoreでも社外品しか見つけられませんでした。Sonyみたいにどこかのかばんメーカーとのコラボレーションバッグ・ケースでも出してくれれば飛びつくんですけど。

モバイル通信にauの携帯を使っています。au純正のUSBケーブルCで接続しています。今日、そろそろiBookで使えるようにセットアップしようと思ったら対応ドライバがないではないですか。なんてこったい!まさかMacがこれほどまでに虐げられていたとは知りませんでした。

ざっと調べたところサン電子U-Cable typeA3が見つかりました。9,800円。純正品ほどではないけど高い・・・

VAIO-SRXからの本格的な乗り換え(Apple流に言えばSwitch)を検討していたのですが、これは痛い!最低限必要なものとしてNotron Antivirus、Atok15、Missing Sync、GyazMailが控えています。

Atokを我慢すれば同じ値段だからちょうどいいかな。なくても何とかなる代表格。今日Windows機でAtokを使ったら、うまく使えませんでした。指がことえりになじんできているようです。確定直後の再変換さえサポートされれば・・・

来週長野に行く予定があるけれど、そのときは通信なしか、SRXでいくか、どっちにしよう。

iBookを手に入れてもう8日経ちました。早いものです。時間さえあればひたすら常用環境の構築に精を出していました。

メールクライアントはGyazMailにほぼ決定。エディタは自動で改行も入れてくれるし禁則処理もある程度出来るし、いいですね。出来れば改行マークを出して欲しいですけど。それ以外は問題なし。開発ペースも速いので不具合が出ても修正が早そうです。

WebブラウザのSafariにもだいぶなじんできました。IEのお気に入りをインポートできるんですが、日本語を使ってると文字化けしちゃって結局手入力が必要だったり、掲示板に書き込むと文字化けしちゃったりと、アイタタタな部分もありますが、やっぱりタブブラウザは便利です。Netscapeは動きが重いらしいので試してもいません。

今までiBookの良いところばかりをみてきたので、悪いところも思いつく限り挙げてみます。

  • 重い!でかい!
    2.2kgの重量は、SRXよりも1kgも重いんです。これを出かけるごとに持ち歩いたら、腕力がつくか腰を痛めるかのどちらかだと思います。前者に賭けて持ち歩くのも一興か・・・
    大きさはSRXよりも一回り・・・二回り?大きいですね。愛用のトートバッグに入りません。大問題です。男がトートバッグを愛用というのも大問題ですか?
    新しくバッグを手に入れるか、裸で持ち歩くか、丑やさんのエレガントなカバーを手に入れるか・・・
  • トラックパットが使いにくい
    こればかりは人それぞれだと思います。細かな動作が出来るので、その分おおざっぱな動作が出来ません。画面上の2cmの移動とかが一発で出来ず、2回スライドさせちゃったりしてます。慣れてきましたけどそれでもちょっとこれは。こんなに細かく動かせるのはタッチパットでお絵かきでもしなきゃならないのか。
  • タブブラウザにDonutがない!
    WindowsではDonut Pを愛用してます。同じの欲しいです。
  • 秀丸がない!
    秀丸愛用者です。マクロなんか全然使わないのに、なんか出来るヒトっぽく感じてレジストした口です。だからMacでも使いたいのに。
  • Becky!がない!
    深刻です。これほど気配りの行き届いたメールクライアントはMacには無いのでは。あるなら教えてください。すぐ乗り換えます。今はただただGyazMailの進化を祈るばかりです。
  • CLIEがつながらない
    PDAのT650Cですが、The Missing Syncというソフトかを買わないとMacOSXは認識してくれません。音楽再生機能のついてないT600は認識するらしいです。
  • 一太郎がない
    私は一太郎信者です。Wordなんか使うもんか!(でも外部とのやりとりにはWordは欠かせない)バージョン5までは売ってたらしいです。最新版、ください。Linux用を開発してるという話ですから、同じUNIXですから、作って欲しい・・・
  • ATOK買い直し
    標準IEMの「ことえり」ではやはり不便。でも1万円弱はしばらく出せそうもない。我慢かな。せめて確定後の再変換が出来るようになれば。
    変換などのキー操作には慣れました。
  • Norton AntiVirusが高い
    Windows用は今なら特価3,980円。通常でも4,900円ぐらい。Mac用は5,900円。何ですかこの価格差は。だからまだ買ってません。危ないかな。でもMacを標的にしたウィルスはかなり少ないから意外と・・・
    でもウィルス対策はパソコン使用者のマナーですので時期を見て導入します。
  • ウィンドウの切り替えがしにくい
    メールクライアントで新規メールを作るとき、新しくウィンドウが作られますよね。そのウィンドウが他のウィンドウの下に行ってしまったとします。この時に、新規メールウィンドウを手軽に最前面にすることが出来ません。Dock(Windowsのタスクバーに相当)を長押ししてメニューから選ぶか、いったんメールクライアントをアクティブにしてウィンドウメニューから選ぶか。
    Dockのメニューは2ボタンマウスなら右クリックで一発で出るのでいいんですけど、トラックパットは1ボタンですから、困ったモノです。ショートカットキーでなにか割り当てられてるのかなぁ。

はっきり言って細かな点ばかりです。全体的には満足です。これらの細かい点がしっくりくるようになれば、それこそ文句なく使えます。

Appleは「Switch」というWindowsからの乗り換え促進キャンペーンをやったりしてますが、今やパソコンの基本機能と言えるWebブラウザとメールクライアントに満足できる選択肢がないのは致命的だと思います。一太郎がないのは日本人として不満ですし、Safariに見られる日本語サポートの遅れもその先どうなるか不安です。やっぱり某国は日本のことなんかもう眼中にないのか。

でもやっぱり、このデザインの良さは捨てがたいです。Windowsのインターフェースは今では手足のように使えるので不満はないのですけど。

使ってみて感じたのは、WindowsにはWindowsの、MacにはMacの、それぞれの良さがあるということです。その上で、やっぱり、MacOSXのデザインは、ナイスだなと思います。今となってはOSX以前のMacは野暮ったく見えてしまいますから。

ハードウェアのデザインも日本人好みのモノになりましたし、Macはしばらく楽しませてくれそうです。

AirMacカード(無線LAN)を入手しました。取り付けは終わってみれば簡単なんですが、ちょっと手間取りました。初めてだとマニュアルのイラストとちょっと違うだけで気になります。取り付けを写真で紹介したサイトを見つけて、ようやく安心できました。
つけてしまえばあとは簡単でした。認識も自動です。専用設計万歳!

日曜日に使い始めて早6日が経ちました。気がついた点を列挙してみます。


  • MacOS
    あこがれのMacOSXですが、Windowsと違って使っていてほっとします。「使わなきゃ!」という感じではなく、なんか自然です。うまく言い表せないなぁ
    動作は確かに緩慢に感じますが、細かな演出(アニメーション)のおかげで許せます。Windowsの演出は、「そんな余力があるならさっさと働け!」と思ってしまうのですが。時間がかかる処理の時だけ、邪魔でない程度にアニメーションが入ります。メニューを開くたびにいちいちアニメーションしたりはしません。
  • ブラウザ
    ブラウザはIE5.2が標準です。表示が遅いです。ですので、Apple製のSafariというブラウザを使ってます。まだβテスト中ですが表示が速いです。タブブラウザなので使い勝手も良好。Windows用にはいくつもタブブラウザがあって選り取り見取りなのですが、Macの世界ではそうでもないようで、選択肢が少ないのが残念です。
    β版なので日本語の扱いにまだまだ不備がありますが、期待大です。早く正式版にならないかな。
  • メール
    Mailというダイレクトなネーミングのソフトが標準で入っていました。基本機能は十分なのですが、受信したメールが消えるなどの不具合もあるようです。これは怖いです。
    見た目はとてもきれいなのですがエディタに納得できず、オンラインソフトを探してみました。

    今のところ候補は2つ。いずれも試験版なので安定性に問題があるようですが・・・

    • Namera
      美しさは文句なし。機能も豊富です。ただ最近アップデートされていないのが気になります。作者さんが忙しいんでしょうか。
    • GyazMail
      見た目はWindows用のメールソフトを思わせます。こちらは精力的に開発されているようです。今はこちらを使ってます。機能も十分。

    WindowsではBecky!を使ってますから出来れば同程度の機能が欲しいところです。一日数通のメールですから何でも良いと言えば良いんですけど。でもやっぱり、細かいところまで快適に使いたいので。しかし双方とも将来的にはシェアウェアになるようです。2、3千円でしょうけど、うーむ、お金がかかるなぁ。
  • テキストエディタ
    秀丸並を探すとJeditとなるようです。これもシェアウェア。うーん。しょうがないのでもう一つの定番であるmiというエディタを使うことにしました。マクロはないみたいですがHTMLのタグもメニューから選ぶだけで打てるので、私には十分だと思われます。
  • 音楽
    iTunesというソフトが入ってます。きれいです。十分です。最新版はMP3意外にもAACという形式で録音できるのですが、これってWindowsだとまだ一般的ではない?CLIEでも再生できないし、音質はMP3よりもいいらしいですが迷います。
    などということに気づかずに何枚かCDを録音しちゃったので今困ってます。録音し直しか、それともiBookでしか聴かないと割り切るか。ちなみにスピーカーはノートの割になかなかです。VAIOのC1Mシリーズには負けますが、SRXより遙かに良いです。十分聴けます。
  • 画像
    iPhotoというソフトが入ってます。こちらはもう一息かな。スライドショーにBGMをつけられるのはお気に入りです。動作が軽快なら常用できますが、CANON純正(ImageBrowser)とどちらを使うか悩んでます。フリーソフトも探してみなければ。
  • 家計簿
    まだ探してませんが、これの移行は厳しそうですね。今までのデータをどうしたらいいものか。Windowsからの完全な乗り換えは無理かなぁ。

コンプマートで実物を触ってたらどうにも欲しくなってしまったので、買っちゃいました。事前調査は十分なので買うことは失敗でないと分かっていましたが、でも高い買い物なのでドキドキはしますね(パソコンにしては格安の部類ですが)。カード払いで2ヶ月先に問題先送りして日本の政治家を見習ってみました。(現金を持っていなかっただけ)

買ったのは12インチのCD-ROMドライブモデル、つまり一番安いやつです(M8758J/A。800MHz PowerPC G3)。512MBのメモリを同時購入。メモリーが安いな~と思ってたら、AppleStoreと同じだった模様。むしろAppleStoreはキャンペーン中なので数百円安い・・・悔しい。

AirMacカード(無線LANカード)を買い忘れてしまい、2、3日は部屋の中をケーブル這い回して我慢する予定です。


Windowsパソコンと比べるとレビュー記事が少なめに感じるので、簡単に使用感を書いておきます。

  • 見た目
    激しくステキです。きれいです。どちらかと言えば女性向けかも知れません。でも男が使っててもナイスでしょう。
  • ポート類
    USB2つにFireWire1つ、外部ディスプレイ出力端子、Ethernet、ヘッドホンがあります。PCカードスロット以外は一通り揃ってます。AirH"や@FreeDは使わないのでなんら問題ないです。田舎はPHSの圏外が多いのですが、こういうときは悩みの種が一つ減るから良いですね(たぶん良くないと思う)
    実はUSBが2つ付いてるノートは初めて使います。
  • 騒音
    大変静か、と表現して良いでしょう。VAIO-SRXとは比べものになりません。ファンは滅多に回りませんし、HDDの動作音もほとんど聞こえてきません。どうやってたらこんなふうに作れるんでしょうか。
    たまにポゥンポゥンという音がしていて、なんの効果音なのかと思っていたら、これが唯一聞き取れるHDDの駆動音でした。たぶんヘッダを格納するときの音だと思います。使っていてそれほど気になりません。
  • キーボード
    フルサイズキーボードです。Appleのこだわりだそうです。右隅の記号キーも小さくなっていません。
    ストロークは私好みの深めです。ただ、キーを叩いたときに全体がたわみます。キーボードを簡単に取り外せる構造になっているためでしょうか。これがなければすばらしい出来だと思います。PowerBookはこうした構造になっていないため、すごくしっかりしています。あのキーボードにはあこがれます。
    でもSRXよりも好感の持てるキーボードです。キートップが大きいというのはいいことですね。(SRXもかなりまともな部類です)
  • 大きさ、重さ
    机に置いて使うにはちょうど良いサイズです。持ち運ぶにはきっと大きいです。SRXは片手でひょいっと持てますが、iBookを片手で持とうとすると慎重になります。気合いと根性があれば、喫茶店などで注目されて良い気分を味わえることでしょう。
  • スリープ
    ふたを閉じるとスリープモードになります。Windowsでいう「スタンバイ」ですね。ふたを開けると自動的に解除され、開け終わった頃には使えるようになっているというスピーディさです。
    また、スリープモードでの電力消費量は少ないようで、一晩でバッテリー残量が3%ぐらいしか減りませんでした。SRXの場合は10%ぐらい減ります。SRXではバッテリーが減るのを嫌ってスタンバイは使わずに休止状態を使っていましたが、iBookはスリープモードで良さそうです。これはうれしい。
    また、スリープモードに入っていると本体前側面に白いランプがつき、ぼわーっとした感じでゆっくり点滅します。鼻提灯のリズムですね。これ、いいです。
  • ACアダプタ
    本体と同じく真っ白で、四角い形状をしています。大きめですが、コードを巻き付ける取っ手のようなものがついているので、持ち運びはしやすそうです。
  • バッテリー駆動
    カタログには5時間動くと書いてあります。3時間ぐらいは期待できそうですね。試してないので分かりません。

ソフトの部分についてはまたこれから。

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