もばいるな日々: 2003年6月アーカイブ

MacOS Xにはいとーけーさん作の「CloCal Pro」というデスクトップに時計とカレンダーを表示するフリーソフトがあります。このカレンダーにiCalの予定表とToDoを表示することが可能です。また、iCalとPalmの予定表データはiSyncによって同期をとることが出来ます。これらを組み合わせると、Palmの予定表をデスクトップに常に表示することが出来ます。

CloCal Proは指定したタイミング(その日最初にMacを起動したときなど)で一日の予定とToDoを表示する機能もあるので、忘れっぽい私にはぴったりです。ではやってみましょう。

待望のSafari正式版が出ました。
ベータ版から何が変わったのか分からないぐらいばっちり文字化けしますが、起動の速さとレンダリングの速さは魅力です。出来ればURLをタブバーにドラッグすると新規タブで開く機能があるとうれしいんですが。バグレポートじゃ筋違いだし、どうしたら要望を出せるんでしょうか。

また、Safariのレンダリングエンジンが、誰でもプログラムに組み込めるようになったことが発表されました。これによって、オリジナルのブラウザが作成しやすくなりますから、使い勝手のいいタブブラウザが続々と登場することが期待できます。実際、WindowsのIEは同じように誰でもレンダリングエンジンを利用でき、そのおかげで使い勝手抜群のタブブラウザがいくつも存在しているんですから。

開発ツールも無償ですし、良い環境です。技術文書の大部分が英語でしか提供されていないのが残念ですが、気合いと根性があればお金がいらないのはすばらいしいと思います。

英語版インストールコンジットを使う。

掲示板に情報いただきました。
2chモバイル板の「Palm総合スレ for Mac User」というスレッドに書きこまれた情報とのこと。
「PalmDesktop4.0(J)のインストールコンジットを4.1(E)のコンジットに4.0(J)のリソースを入れ、リネームしたものと入れ替えると、ファイルのインストールの時になかなかHotSyncが終わらない不具合が解消されます。

MacOS上でCLIEのホットシンクをしたことがなかったので今まで気づかなかったのですが、日本語版PalmDesktop4.0には、Palm用ソフトをインストールするようにしてからホットシンクすると、それ以降何回でもインストールしてしまうバグがあるようです。毎回インストールするのでホットシンクのたびに余分な時間がかかります。

PalmDesktopのHotsycnメニューの「ハンドヘルドファイルのインストール」を開くと、インストールしたはずのソフトがまだインストール待ち状態で残っていることが確認できます。インストールした後はここから削除されてなければいけないんですが、完全なバグですね。

手動で削除しても良いのですが面倒です。マサトレさんのところに寄せられた情報を元に解決出来ましたので、手順をメモしておきます。ファイルのコピー程度の単純なものですが、失敗すると大変そうなので、試してみる場合は、間違えないように、なおかつ自己責任でお願います。

MissingSyncいらず?

PEG-NX73VとMacとの同期について、掲示板に驚くべき情報をいただきました。
Mac OS X環境だけかもしれませんが、これまで必須と思われていたMissingSyncが不要かもしれないというもの。

マサトレさんのところに、MissingSyncなしでMacOS XとCLIE NX73Vのホットシンクに成功したという情報が寄せられていました。

CLIEは音楽機能搭載以降、MissingSyncなしではMacOSとはホットシンク出来ないというのが常識でしたが、なんとそれが覆されたという驚くべき情報です。(ただし今のところ確認されているのはMacOS Xのみ)

最新のNX73Vで出来るということは、旧機種のT650Cでも出来るかもしれません。さっそく実験してみたら、見事にホットシンク出来ました!
やり方は、マサトレさんのところにある「PalmOS機とMacの同期一覧」の「Tungsten T/Tungsten Cについて」とほぼ同じです。英語版PalmDesktopのバージョンが最新の4.1というのが違いでしょうか。

具体的には以下の通り。

G4 Ware
ようやくiBook用インナーケースを買いました。Mobile-bag.com&LAGASHAが共同開発したG4 Wareです。国立商店のIn-Packedを買う予定だったのですが、重さ320gという点がどうしても気になったので。その点G4 Wareは100g。(重さはともにiBook用のもの)

いまVAIO-SRXで使っている純正キャリングポーチの重さが90g。それに近い感覚で使えそうなので、急きょ、ほんとに急きょ、G4 Wareにしてしまいました。アルミコーティング素材と書いてあるので、SRXの純正ケースよりも対衝撃性が高い、気がします。サイズが大きくなって、素材が丈夫になって、それでいて重さはわずか+10g。期待大です。

最近見かけなくなりましたが、プチフリーズ現象は収束の方向なのでしょうか。操作中に突然固まって、数秒から数十秒で復帰するものの、常駐アプリは全部終了されてしまっているというまことにはた迷惑なあの現象。

PCG-C1MSX、InterlinkMP-XP3210、PCG-SRX7S、そして自作デスクトップマシンと、わたしの使用してきた全てのパソコンでこの現象に遭遇しました。

解決策ですが、マイクロソフトのホームページから修正パッチをダウンロードしてインストールすればOKのようです。(Q329692
適用以来たぶん半年以上、プチフリーズはほぼ皆無です(記憶に地震がないので「ほぼ」をつけました)

でも油断は禁物。環境によっては特定の常駐アプリのタスクアイコンが消えてしまうなどの副作用の話も見かけました。しょせん人間の作ったものですから、「100%確実」はないんですよねぇ。

ところでこのパッチ、ダウンロードページにいつの間にか「今すぐダウンロードして、フォルダを閉じる際のアプリケーション エラーを解決してください。」などというWindowsUpdateでよく見かける言い回しが加わっていますが、WindowsUpdate対象に加えられたのでしょうか。それらしい記述はないですし、使っているパソコンはすべて適用済みなので確認するすべもないですが、どうなのでしょう。

MacOS XでPDFを作る」に重大な不備があったので加筆修正しました。
SAMBAの設定の最後の方(ps2pdfwrに関わる部分)が加筆されています。このステップがないと、PDFファイルの作成が行えません。
申し訳ありません。

16:47にまた少し加筆。SAMBA設定の最後にsmbd restartコマンドの実行と、うまくいかない場合の再起動のすすめ、を加筆しました。
重ね重ね申し訳ありません。まだなにかあるかも・・・

MacOS Xではプリントダイアログで「PDFとして保存」をクリックするだけで、特別な設定なしにPDFファイルを作成できます。でも、出来上がったものはサイズが大きくて、配付するのに向いていません。試しにA4・1ページ・文字のみの文書をPDFにしたら、600kbytesぐらいになってしまいました。

もちろんAdobe Acrobatを使えば自由自在なのですが、「見るだけ、印刷するだけ」のPDFならば、無料で作ることが出来ます。ただし、UNIXの知識が必要です。

やってみたらなかなか複雑な手順だったので、メモを兼ねて方法をご紹介します。ただし、MacOS Xバージョンは10.2以降が対象です。

WindowsではメジャーなタブブラウザであるDonutと、同じ感覚でタブを開ける設定をようやくみつけました。

先日インストールした「Tabbed Browsing Extensions」。よくみたら作者さんのサイトも示されていました。

Tabbed Browsing Extensionsのメニューは英語ですが、こちらのサイトは日本語でした。メニューも日本語化できるようですが、もともとがMozilla/Netscape用のためかFirebirdでは日本語化が出来ませんでした。Firebird自体にローカライズ用のファイルを読み込む機能がまだないのかな?

サイトの説明を読んでみると、新規ウィンドウの代わりに新規タブで開くようにする設定項目がありました。でもそのメニュー、設定しても反映されない(記憶されない)ようです。これもMozillaじゃないからなのか?

しょうがないので以下のようにして設定を直接いじりました。設定さえできれば機能自体は働くようです。

  • アドレスバーにabout:configと入力し設定のリストを表示する
  • browser.tabs.opentabfor.anylinkをダブルクリックしfalseにする(標準はfalse)
  • browser.tabs.opentabfor.linkclickをダブルクリックしtrueにする
  • browser.tabs.opentabfor.windowopenをダブルクリックしtrueにする

これで、新規ウィンドウの代わりに新規タブでリンクが開かれるようになります。
また、通常のリンクは現在のタブで開かれるので煩わしくありません。
ちなみに、anylinkは全てのリンクを新規タブで開くかどうか、linkclickは新規ウィンドウの代わりに新規タブを開くかどうか、windowopenはJavaScriptで新規ウィンドウを開く時に代わりに新規タブで開くかどうか、を意味しています(たぶん)

Tabbed Browsing Extensionsがインストールしてあれば「リンクをcommand+クリック」でリンクを新規タブで開けるので、これで思いどおりにタブを使えるようになりました。

user.js見つけました。見つけたというか、自分で作らないといけなかったです。ちゃんとオンラインヘルプ書いてありました。調べ足りなかったです。

リンクを新規タブで開く件も、だいぶ解決できました。MacOSXはクリック長押しで右クリック相当というのを忘れていました。長押しするとメニューが出るので、そこで新規タブで開くを選択できます。controlキーを使わずにタブで開けます。

でもいちいちメニューから選択する煩わしさはそのままなので、他に何か手はないかと探してみたら、ありましたありました。「拡張」というのをインストールすればいいようです。こうして機能を拡張できるんですね。

インストールしたのは「Tabbed Browsing Extensions」。タブ周りの機能を大幅に拡張してくれます。

インストールした「拡張」には「環境設定」の「Extensions」からアクセスできます。「Advanced Use」に目指す設定があります。4つ項目があり、それぞれ新規タブで開くシチュエーションを示しています。上から、「アドレスバーにURLを入力した時」「リンクをクリックした時」「ブックマークから開く時」「履歴から開くとき」です。私は下3つにチェックを入れています。

他にもいろいろと設定があります。私は「Focus of Tabs」の「Ordar of tab's focus」を「the Previousry Selected」にしています。こうするとタブを閉じた時にその前に開いていたタブが表示されます(=フォーカスが移る)。(標準では右側のタブが表示されます)
同じところの「Auto Focus」にもチェックをしました。マウスカーソルをタブ上に移動するだけで、クリックしなくても表示してくれます。

これでだいぶ使い勝手が良くなりました。あとはこれで、リンクを現在のタブで開くことが簡単にできるようになれば文句ないです。新規タブで開くか現在のタブで開くか、使い分けを簡単に行いたいんです。自分で「拡張」を作ればできるのかもしれません。よく分からないですけど。解決策が見つからなければ研究してみようかなぁ。

今のところ調べがついたのは、リンクを現在のタブにドラッグ&ドロップすればよい、というのが唯一の解決策です。もう一息!

自分のサイトで文字化けに遭遇しました。Safariが原因のようです。そこで、最近MacISX版が登場したFireBirdを試してみました。Mozillaをベースとしたブラウザで、5月16日にバージョン0.6が登場したばかりです。(関連ページ:もじら組

まだ日本語版がないので英語と格闘することになりましたが、その格闘も環境設定のときだけなので「なんとなく」で攻略。もともと設定項目の多くないブラウザなのでなんとかなりました。

この簡便さは良いですね。MacIEにはたくさんの設定項目がありますが、あれがすべて英語で書いてあったらと思うと使う気になりません。

もっと細かい設定をしたい場合は、user.jsというファイルを書き換えることで可能なようです。ですが、そのファイルを見つけられず・・・どこにあるーーー
検索しても見つからないのはなぜだろう。不可視属性にでもなってるのかな。
スムーズスクロールをオフにしたいだけなのですが。

表示速度はMacIEとSafariの中間くらい。ちょっともっさり、といったところ。気になるのはページ単位のスクロールがぎこちないところ。画面上半分が書きかわった後に下半分が書きかわる、という感じ。iBook800だからというのもあるでしょうけど、Safariは気持ち良くスクロールしてくれるんですからがんばってもらいたいです。この辺はFirebird固有の問題と言うよりMozillaの問題なのかな。

難点は、リンクを新規タブで開く方法が面倒なこと。control+クリックでメニューが出るのでそこから「Open link in NewTab」を選ぶと新規タブで開けます。でもめんどくさい。クリック一発で開けてほしいです。
せめてSafariのようにcommand+クリックで。

でも、日本語表示は安定しています。さすがMozillaベース。文字化けも今のところ遭遇していません。文字コード判定もしてくれますし。(タブをのぞけば)すっきりしたデザインも好みです。

世の中IEだらけではつまらないので、より良いブラウザになってほしいです。

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