Type Cover for Surface Pro 4

今日はSurface Pro 4の発売日。その発売日に、予約注文していたSurface Pro 4用のType Coverが届きました。Surface Pro 3でも使えるのが特徴のこのタイプカバー、キーボード部分の横幅が若干広がり、アイソレーションキーボード化されています。

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今までのType Coverではやや窮屈だったのですね。新しいType Coverに触れてみて、その事に気がつきました。打ちやすいです。

トラックパッドも少しだけ大きくなり、触った感触もよくなりました。反応もよくなっていると思います。もうとにかく、使いやすくなっています。今まではトラックパッドが使いにくくて画面タッチを多用していましたが、このトラックパッドなら、余分に画面タッチしなくて済みそうです。

本来の、画面タッチが楽な場面と、トラックパッド操作の方が楽な場面、それぞれで使い分けるという使い方が出来るようになりました。

その他、細かな点ですが違いがあります。Fnキーが左側に来ました。そして、ロックが出来ます。今までFnキーがあった場所には右クリックメニューを出すボタンが登場です。

トラックパッドの位置も、やや左側に寄っていたのが、中央に来ました。MacBook的な感じですね。右手人差し指をホームポジションであるJキーから自然にトラックパッドに移動させると、トラックパッドの中央に指が乗ります。個人差はあるかも知れませんが、ちょうど良いと思う人が多いのでは。

それから、キーが柔らかくなった?当たりが柔らかいというか、爪で押したら痕が残るんじゃないかと思うぐらいに柔らかく感じます。実際に押し手も痕は残りませんけれど、なんだか不思議な感触です。指に優しい?のかな?

少し触って気がついたのはこれぐらい。

先頃配信の最新Insider Program版では、日本語でコルタナがちゃんと動作するようになっています。ビルド表記も消えたので、近々正式アップデートとして提供されるかも知れません。

実用的なレベルにあるのにもかかわらず発展途上感もある今のWindows10は、面白いです。それを最大限に楽しむには、MS謹製のSurfaceシリーズが、一番向いていると思いますよ。

もっとも、私のSurfaceは楽しむために購入したわけではなくて、行事の際に檀家さんが扱うマシンですので、行事と行事の間が空いた時にしかベータ版を入れられませんけれどもね。

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