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Type Cover for Surface Pro 4

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今日はSurface Pro 4の発売日。その発売日に、予約注文していたSurface Pro 4用のType Coverが届きました。Surface Pro 3でも使えるのが特徴のこのタイプカバー、キーボード部分の横幅が若干広がり、アイソレーションキーボード化されています。 今までのType Coverではやや窮屈だったのですね。新しいType Coverに触れてみて、その事に気がつきました。打ちやすいです。 トラックパッドも少しだけ大きくなり、触った感触もよくなりました。反応もよくなっていると思います。もうとにかく、使いやすくなっています。今まではトラックパッドが使いにくくて画面タッチを多用していましたが、このトラックパッドなら、余分に画面タッチしなくて済みそうです。 本来の、画面タッチが楽な場面と、トラックパッド操作の方が楽な場面、それぞれで使い分けるという使い方が出来るようになりました。 その他、細かな点ですが違いがあります。Fnキーが左側に来ました。そして、ロックが出来ます。今までFnキーがあった場所には右クリックメニューを出すボタンが登場です。 トラックパッドの位置も、やや左側に寄っていたのが、中央に来ました。MacBook的な感じですね。右手人差し指をホームポジションであるJキーから自然にトラックパッドに移動させると、トラックパッドの中央に指が乗ります。個人差はあるかも知れませんが、ちょうど良いと思う人が多いのでは。 それから、キーが柔らかくなった?当たりが柔らかいというか、爪で押したら痕が残るんじゃないかと思うぐらいに柔らかく感じます。実際に押し手も痕は残りませんけれど、なんだか不思議な感触です。指に優しい?のかな? 少し触って気がついたのはこれぐらい。 先頃配信の最新Insider Program版では、日本語でコルタナがちゃんと動作するようになっています。ビルド表記も消えたので、近々正式アップデートとして提供されるかも知れません。 実用的なレベルにあるのにもかかわらず発展途上感もある今のWindows10は、面白いです。それを最大限に楽しむには、MS謹製のSurfaceシリーズが、一番向いていると思いますよ。 もっとも、私のSurfaceは楽しむために購入したわけではなくて、行事の際に檀家さんが扱うマシンで

Cortanaが日本語を聞いてくれるようになりました

Windows Inseder Previewに登録している人にはWindows10のbuild 10576が配信されていると思いますが、今回の新機能追加で、いよいよCortanaが日本語対応を果たしました。 日本語認識の精度もなかなかですよ。Macみたいにそのまま文字入力にも使えるんでしたっけ。実用になると思います。今Surface畳んじゃったので試しませんけれど。ブロガー失格。 言葉を正確に認識したからといって、なかなか思い通りには動いてくれませんが、楽しいです。たいていの質問には、Egdeがbingの検索結果を表示することで済まされてしまいます。なんでもとにかく話しかけてみて、出来ることの把握をしておかないといけませんね。Siriさんみたいな愛嬌はあるのでしょうか。これから試すのが楽しみです。 とりあえず、嬉しかったので更新しました。

トランシーバーアプリzelloにオススメの片耳イヤホンマイク

最近お気に入りのアプリ、スマホをトランシーバーに変えてくれる zello です。iPhone用、Android用、Windows Phone用にアプリが出ていて、もちろんOSを問わずに交信ができます。 私の使い方は主に仕事に関する事柄への活用です。研修旅行の引率や、10人近くの人数で、車2ー3台で移動することも度々あります。電話連絡だともどかしいので、トランシーバーが欲しかったのですが、特定小電力機では電波の飛距離に問題がありました。 その点、トランシーバーアプリは携帯キャリア各社の電波さえ届けばいいのですから、距離を気にせずに使えます。素晴らしい。 スマホ単体でも使えますが、マイク付きイヤホンがあると、さらに楽チン。現状、Bluetoothヘッドセットはごくごく一部を除き有効に活用できませんので、有線タイプを物色することになります。私がたどり着いたのは、 ラスタバナナ のRBEP053。1,000円ぐらい。 片耳イヤホン、もちろんモノラルですが、そのイヤホン部に発話・終話ボタンとマイクが付いています。胸元あたりにたらんと垂れるタイプよりも、常に場所が一定なので操作しやすいです。また、コードは巻き取り式なので、持ち歩く際に絡まりません。 マイクが耳のところにあるせいか、そこがちょっと大きめなので、耳への収まりがあまり良くないのが唯一の難点。雑音も気にならず、値段から受ける印象よりもはるかにしっかりしています。 というわけで、今、私イチオシのアイテムです。zelloを楽しむなら、ぜひこれを。

El Capitanで、iMac 5KのMission Controlの画面遷移が遅い問題が解消されました

タイトル通りです。グイグイ画面遷移します。フルスクリーン表示への移行なんかもスムーズになって、なんで最初からこうじゃなかったんだと若干の怒りも覚えますが、でもこうしてちゃんと解決してくれたことに感謝です。 正直なところを言えば、5Kの解像度があってもこんなスムーズに画面が描写されるというのは、目の前で見ていてもまだ驚かされます。 こうなるともう後戻りできませんね。大きな行事の時にしか持ち歩かないお寺のMacBook Proも、iMac 5Kにリプレースしたくなります。リプレース時期に来てはいるのですが、いかんせん先立つものがなく、気づかなかったことにしています。問題なく動いていますしね。 ただ、もう一台のMacBook Pro(確かearly 2009か2008ぐらい)が、バッテリーが膨らんで、トラックパッドが押せなくなっています。タップは効くのですが、地味に不便。こちらは師匠が使うのですが、一緒に使っていたMagic Mouseも調子が悪くなり、仕方なしに眠っていたMagic Trackpadを出動させています。これ、どうしても肩が凝るので私は使えなかったのですが、師匠は今の所文句は言っていません… というわけで、新しく一台買って、玉突きのようにリプレースをしたいのですが、先ほども書いた通り、いかんせん先立つものがありません。家計であればしょっちゅうですが、お寺の法人会計もそんな調子なので困ってしまいます。 というわけで、El Captainで使うiMac 5Kは良いですよ。おすすめです。

もばいる坊主の名前に思う、この12年

もばいる坊主の名前でブログを始めて、12年以上がたちました。その間の記事数があまりにも少なくて何の自慢にもならないわけですが、でもかろうじて続いているので、12年続いていると言わせてください。 当時は、インターネットというのは固定回線と紐付いていました。会社で使う物、自宅で使う物でした。それを、外出先で使うために様々な苦労を乗り越えて自分スタイルを作り上げている人たちがいました。そんな彼らのことを、モバイラーと呼んでいました。 私もそんなモバイラーに憧れて、PDAを携帯電話に繋いでネットアクセスとかしていたわけですよ。懐かしいですね。今では携帯電話とPDAがくっついてるんですから。コードを挿して繋ぐ必要も無いわけです。幸せですよ。 昔は苦労してモバイラーになっていました。今ではみんなが最初からモバイラー。あの頃、外出先でまでそんながんばって何をするんだという人もいたんじゃなかったかな。今どうしてるんだろう。スマホに使われている人は忙しくなっていて、まあこれはそうですよね。でも、スマホを使いこなしている人は時間を作り出せている、と信じたいです。 あの当時、モバイルしているお坊さんなんかほとんどいないはずだったからもばいる坊主を名乗ったわけですが、今ではなんか当たり前すぎて、どうなんでしょうね、この名前。 そんな事より、昔のエントリーを読み返していたら、私がMacに転向したのは2003年のことのようですよ。2001年頃だと思っていたのですが、それよりも2年も遅い。今現在のMac歴は12年と言うことになります。Windows歴は91年頃から(Windows3.0から)なので、Mac転向までに12年。その前にDOS歴とMSX歴もありますが、まあ、そこまでは数えますまい。そんなこと言いだしたらLinuxやFreeBSDとかも沸いてくる。 Mac歴がWindows歴を越えたと思っていたのですが、まだようやく並んだところだったようですね。意外に長いじゃないですか。 でもそろそろMac坊主を名乗れますでしょうか。Macもけっこう一般的になっちゃったからインパクトは少なくなってしまいましたが、まだまだ社会の異端ではあるかも知れませんし。少なくとも主流では無いでしょう。 ブログ開設から12年超。いいかげん、もっと真面目に向き合って、大人のブログとして更

世間はiPhone6Sシリーズの発売に沸いているわけですが、蚊帳の外の私は冷静にApple熱を高めています

私はiPhone6ユーザーなので、1年で更新は出来ません。SIMフリーでMVNOなのでいつ買い換えても本体代金以外には負担は生じませんが、その本体代金が高い!この時だけは円高が嬉しかったです。 6Sシリーズの目玉は3D Touchですね。操作するのがまどろっこしかった部分が劇的に改善される見込みがあって、大変よろしい機能かと思います。いわゆる右クリック的なイメージですね。2段階あるので、その分複雑な使い分けも出来て、玄人にも嬉しいことになるんじゃないかと想像しています。開発者のセンスが試されますよね。がんばってください! 私は来年の世代まで我慢です。その頃には開発側の使い方もこなれてきて、各アプリとも、良い具合になってるんじゃないかな。楽しみです。 iPhone6が出た時には、めぼしい進化が感じられず、いよいよスマホの世界もマンネリ化の域に達してきたかと思ったわけですが、この6Sで操作体系に新しい変革が生じて、それをひっくり返された思いです。ほんと嬉しいですね。 Apple Watchに搭載されている機能でもあるんです。こちらは普通のタッチと、深いタッチの2種類しかありませんが、有ると無いとじゃ大違いだったはず。MacBook系列のタッチパッドにも、順次搭載されていますよね。こちらもいずれ3Dになるのかな?こちらはまだ、有効な使い方が広まっていない感があります。そもそも右クリックメニューが使えたのですから、それと違う使い方というと、考えてしまうのかも知れませんね。 でも、範囲指定が深押しの組み合わせで出来るようになるだけでも、タッチパッドオンリーで操作する場合のストレス軽減には十分に繋がりそうです。OS Xの次期バージョン、El Capitanではどうなってるのでしょうか。10月1日公開ですから、ほんとにあと数日ですね。楽しみです。 最近、Appleは少し勢いが衰えているように思っていました。株価は相変わらず高いわけですが、技術的な面ではあっと驚くようなことが無くて、Windows界隈の方が面白いのでそちらに注文したりもしていたのですが、ここで再びAppleへの興味が強くなってきました。 やっぱり、MicrosoftとAppleが共に元気だと、面白いです。

UPQのPhone A01、液晶保護シートが着いた状態?

[追記]記事を出した後に追加で発表が出ていました。認証もまだだったようです。26日になってから届いたメールには、10月上旬頃返送の予定とあったけど、後手後手になっている感があるから時間がかかりそうだなぁ。[追記ここまで] 液晶面を触った感触の非常に悪いA01ですが、液晶保護シートが最初から貼り付けられているという記事を見ました。 すいません、どこで読んだか思い出せないのでリンクできない… 少ししたら剥がそうと思います。気持ち悪いので。専用サイズの保護シートは出てこない可能性もありますが、いつもランドセルに入っているだけの存在なので、それほど保護シートが活躍する場面も無いでしょう。 そして今日、A01にまつわる大きな問題が駆け巡りましたね。技適認証が取れてないんじゃ無いかというお話。 公式発表( 「UPQ Phone A01」初期出荷分回収のお願い )が出たのを夕方になって確認しましたが、シールの印字間違いだったようです。iPhoneのようにソフトウェア上で技適情報を表示しているのであればアップデートで済ませられたのでしょが、物理的にシールが貼り付けてありますので、新しいシールへの貼り直しが必要なようです。 いっそシールを送ってくれれば良いのにとも思いますが、法律に関わる部分でもありますので、一旦回収だそうで。専用の回収ボックスが送られて来るようです。往復の送料はもちろんかかりませんが、手間はかかりますね。 やっぱシールだけを送ってくれれば… 技適に関する情報など一切知らずに、娘に持たせて投稿させましたので、一日外にあったのですが、肝心の位置情報が取れませんでした。何の事は無い、モバイルデータ通信をオンにしてなかったのです。 これ、わざわざ自分で起動しなくちゃならない機能なのかなぁ。SIMカード入れたら、自動でオンにしてくれれば良いのに。SIMスロットが2つあるので、通話に使うSIMとデータ通信に使うSIM、どちらをどちらに割り当てるかは聞いて来てくれるんですが、これもまた、デュアルSIMスロットであることを知っていないと混乱しますね。 なかなか、難しいです、スマートフォン。やっぱり私はiPhoneが楽で良いなぁ。

UPQのPhone A01、手にしてみての雑感

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UPQ の Phone A01 が届きました。 予約開始から数日後に予約注文したのですが、8月末の初回出荷に間に合わず(注文完了後も数日は8月末お届けとして予約を受けていたはずなのに)、9月30日以降のお届けとなっていましたが、少し前倒しで本日、到着です。 次女にAndroid携帯を持たせていまして、その更新です。今までのは父のお下がりを使っていたのですが、元々調子が悪い機体だった上に、最近さらに調子が悪くなり、アプリのアップデートにも異様な時間がかかるようになっていました。 先日思い立って大半のアプリを起動すらしないように設定したらかなりさくさくに戻りましたが、不安は拭いきれませんでした。 次女に持たせているのは、位置情報を得るためです。学校にも事情を話し、許可を得ています。あとは万一の際に通話が出来るように、電話のかけ方は教えてあります。たったこれだけのことがしたいのに、やけに不安定で困っていたのでした。 そんなところにUPQが安いSIMロックフリースマホを発売したものですから、飛びついたというわけです。格安スマホにありがちな妙に古い仕様などが無いのが選択理由。 1万円以下というわけにはいきませんが、まあ、良い線では無いでしょうか。これにみおふぉんを組み合わせるわけです。 さて。雑感を。 まずは液晶面。触ってみた最初の感想が「これ、張り付いてるの、どうやったら取れるの?」 出荷時に液晶面を保護しているシートを剥がしても、まだ何かシートが貼ってあるような、スムーズで無いさわり心地。全然指がすべらない。指紋がやたら付く。しかも、小さなゴミがはさがって気泡になってるし。でも剥がせません。こういうもののようです。 Wifiは5GHz帯に対応してないんですね。1分ぐらい気付かず探し続けてしまいました。 初期設定の壁紙、「UPQ」と文字の入ったシンプルなものでしたが、変えました。UPQのロゴがカッコ良いとは思わないし、そもそもロゴ的なもので好きなものはほとんど無い。 小学生の娘が使う端末なので、ホーム画面から不要なアプリはどんどん外しました。一番目立つ位置にみおふぉんダイアルを配置。 後もう少し機能制限をかけないと、同級生に発見されてしまった際に遊ばれちゃう恐れがありますが、とりあえず初期設定は終えたように思います

watchOS 2がやってきた

延期になっていたWatchOS 2が、昨日ようやくリリースとなりました。私も午後からになりましたが、さっそくアップデートを開始しましたが、ダウンロードの検証がいつまでも終わらなくなってしまいました。 1時間ほどしても検証が終わらないのでもう一度アップデートをやり直そうと試みたら、ダウンロードしたものはちゃんと残っていたようで、今度は検証もすぐ終わり、Apple Watchもタイムショックみたいな画面に変わって、また少し長いアップデートが、ようやく始まりました。 ここまでくれば待っているだけですのでね。平穏です。家族で夕食に出かけたのですが、注文前にタイムショックが始まって、食べている最中には完了しました。時間は計っていませんが、なんとなく所要時間は分かるんじゃ無いでしょうか。まだサーバーが混雑してるのか、ダウンロードに一番時間かかりましたね。1時間ぐらいかな。 今のところ、私が使う範囲ではネイティブ対応したアプリが無いので、速くなったと感じられるシーンはかなり限定的です。 一番顕著だったのは、Siriさん。毎日2回はSiriさんにタイマーをお願いするのですが、画面描画が間に合わないぐらいのスピードで承ってくれるようになりました。これには感動。今まででも、ことタイマーに関してはこの上なく便利に使っていましたが、今後はさらに気持ちよく使えるようになるわけです。良いですね。 今日一日使ってみて、電池持ちにも目立った変化は無いようです。出来ることが増えたから、電池の持ちが悪くなったかもと思っていたのですが、そこまで悪くはなってないようですね。まだアップデートして丸1日しか経っていないので分かりませんけどね。 後は、各アプリのネイティブアプリかを待つばかりです。Fantasticalとか、AppleWatchで見れると言っても、全然起動してきませんでしたからね。速くなることを期待しています。 AppleWatchは、次の予定が分からなくなる人には大変役に立つアイテムです。盤面に次の予定が表示されるように設定しておきましょう。もちろん、iPhoneで予定管理をすることが大前提です。iPhoneに何かしらの通知が来る→AppleWatchを見る通知を確認→下に下げて「了解」→盤面に次の予定が表示されている→失念していた用事を思い出して慌てる! 今

Apple TVの調子が悪い。タイミング良く。

Apple TVの調子が悪い。タイミング良く。 子どもたちと映画館紹介を開くべく、AppleTVでベアマックスを再生開始!いつものシンデレラ城からミッキーの口笛に続き、いよいよ本編! と思ったら、ここで再生ストップ。読み込み待ちです。その後は、数秒おきに読み込み待ちでストップ。全然バッファされない様子。 iPadがAir Playで再生する時にもこの現象がよく起きます。全然使い物になりません。 この時には、iPadに転送し、Lightning - Digital AVアダプタを使ってテレビに映して事なきを得ましたが、せっかくAppleTVがあるのに余分な手間がかかりました。 しかしベイマックス、そんな手間を忘れさせる良い出来でした。私はお話に没頭できるタイプなので、設定や筋書きに違和感があってもたいして気になりません。ただただ、楽しめました。主人公が暴走し初めても、すぐに元に戻るのも良いですね。暗くなりすぎない。何度でも気軽に見れます。 気軽に見れるというのは、親にとっては重要です。iPadでいつでも上映会が開けるように、レンタルでは無く購入をしています。一緒に観ていて、もしくは近くにいて耳に入るような状況で、気が重くなる映画を何度も観られると、辛くなります。 ファインディング・ニモの冒頭、タマゴと母親がサメに食べられるシーンだって、何度も観られると厳しいんですよ。 その点でも、ベイマックスは良い映画だと思います。 よし、ベイマックスに関してはこれぐらいで良いでしょう。AppleTVが今日の本題。 調子の悪い我が家のAppleTV、そう言えば、何かの点検だかで家中の電気を落とした際に、AppleTVが起動不能になったことがありました。しばらーく電源アダプタを外しておいたら、動くようになって安心していたのですが、通電直後に大きな電力でも流れ込んだのでしょうか、Wifi回りにダメージがあったのかも知れません。 幸い最近出番の無いAppleTVでしたので、特段影響も無く過ごしていましたけれど、今後Huluの契約も考えているので、いつまでも放置しておくわけにも参りません。 ちょうどタイミング良く、新しいAppleTVが発表されたところです。買い換えを検討してみましょうか。 私の視点から期待されるのは、Siriの搭載と、まともな

カメラ考 続報

Facebookにて、レンズを疑ってみては?というコメントをいただきました。そうか、レンズか。思いもしなかった。 手持ちのレンズは、望遠が2本。両方ともほぼ同じ性能なのですが、ちょっと事情がありまして。もったいないことです。 あれー、α350はレンズキットで買ったハズなのですが、初期レンズはいずこに。見当たりません。おかしい。腐海へと探索へ出かけねばなるまいか。 いろんな画角で撮ってみて、解像感がどんな具合か調べてみようと思います。おととい使ったレンズ特有の現象かも知れません。それなら、レンズを買い直せば済むから、本体買い直しよりは随分お手頃です。 とはいえ、ソニーはαマウントから露骨にEマウントへシフトしています。いつかα350が故障したとして、次に買うのは間違いなくEマウントのカメラか、他社に走るという中で、今更追加でαマウントのレンズを買うのも考え物。 (参考: ミラーレス/一眼レフカメラの「マウント」主要9種まとめ   デジモノ×ステーション ) あぁ、どうしよう。とりあえずは原因究明ですが、その後の手立てで、また悩むことになりそうです。

今夜もグダグダとカメラについて考えるよ

手元にあるカメラで、本気カメラは1台だけ。もはや遙か古のカメラとなってしまった、ソニー α350 。これにTAMRONの SP AF17–50mm F/2.8 XR DiⅡ を付けてがんばっているんです。 これでもって最近法要や運動会を撮りまくる機会があったのですが、解像感で、同じソニーの RX100 を下回る切なさを感じました。 一眼レフですから、撮れた写真はそれなりにきれいですし、コンデジではアップでおさめるのは難しい徒競走をちゃんと撮れたりもするのですが、いかんせん解像感が… 最近は家族旅行にすら(そういうシーンには絶対不向きな) DP1 Merrill を持って出ているせいもあって、解像感がありすぎる写真ばかり目にしているのも原因でしょうね。撮るのはほんとに苦労しますが、うまく撮れた時のパキッとし具合は最高です。 アップで撮った写真は解像感が出ているんですが、引いて全体が分かるように撮った写真は、甘いんですよ。ピントを置いた場所を拡大すると、外れては無いんですが、甘いんです。ですからどうしても全体的に甘い雰囲気になるんですよ。 画素数が上がれば解決するのか、撮り方の問題なのか。その切り分けが難しい。 いや、違うな。撮り方をこれ以上改善するのは難しいから、画素数を上げてみたい(カメラを買い換えたい)けど、それでも改善しなかったら無駄な投資になってしまうので悩んでいる。 これが正しい。 加えて言うなら、フルサイズ機だと、本堂内などのやや暗い場所でもフラッシュ無しで撮れてしまうことを知ってしまい(センサーサイズの大きさで稼げるシャッタースピードがかなり効いている)、今後の機会に備えたくなっている。 どこかからかフルサイズ機を借りて試してみても良いのですが、じっくり試したら欲しくなるに決まってるじゃないですか。だからそれも気軽に出来ないのです。高いですもん。簡単に買えないですもん。 というわけで、秋の夜長、飽きの来ない考察を繰り広げているのでした。

オークラ・JALホテルズにも三井住友提携カードが誕生

世の中は新型iPhoneの発表・予約受付開始の話題が溢れていますが、こちらでは久し振りにクレジットカードの話題でも。 ホテルオークラ・JALホテルズと三井住友カードとの提携クレジットカードが誕生し、10月2日より募集を開始するそうです。 http://www.okura.com/jp/press/press_2015/0910/ 気になる会員プログラム「One Harmony」との連携ですが、ゴールドカードにはロイヤルメンバー資格が附帯します。他にもポイント割り増しや、ホテルでの利用以外でもポイントが加算されるなどありますが、その辺はプレスリリースをご覧ください。 ロイヤルメンバーが具体的にどんなステータスかというと、真ん中です。One Harmonyには三つの会員ステータスがあります。その真ん中。SPGのゴールドぐらいと思っていただければ分かりやすいかと。使いでのある特典はレイトチェックアウトぐらい、的な。 One Harmonyのユニークな点は、会員ステータスに対する特典が、ホテルごとに全然違うということ。ですので、よく使うホテルがあるのでしたら、そのホテルでどんな特典が得られるかをよく確認しておく必要があるでしょう。 現在ヒルトンVISAプラチナカードを保持し、決済額によってダイヤモンドVIP資格も維持していますが、正直利用回数が少ないです。回数が少なくてもエリートステータスが欲しくて取得したわけですが、最近さらにヒルトン系列に泊まれる機会が減り、持て余しています。本当は昨年末で解約する予定でしたが、ズルズルと来てしまいました。 今年はどうしようかと考えていたところに、このニュースが入りまして、何気に一番泊まるのがオークラ系列ホテルと言うことで、注目しているところなのです。 私が利用するホテルでは、ロイヤルメンバーであってもさほどの特典は無いのですが、駐車場無料はありがたいかな。近所のホテルなのでレイトチェックアウトはあまり使いません。泊まった翌日が暇なら使ってみたいです。 あのバーでウェルカムドリンクでももらえたら最高なんだけどなぁ。 ヒルトンVISAから切り替えると、会費も大幅ダウンです。嬉しい。アメックスプラチナもダウングレードして、プラチナクラスはダイナースプレミアムだけにする予定です。クレジットカード沼にはま

私の生活にApple Watchが手放せないただひとつの理由

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5月。遅ればせながらApple Watch Sportsを入手して以来、早4ヶ月。すっかりApple Watchの無い生活には戻れなくなっています。 不満点はいくつもあります。 スポーツバンドは言われているほどつけやすくない ミラネーゼループもつけやすくない 電池には気を遣う(5時から24時の使用で残り20~30%) 手首を返しても文字盤が出ない事も多い(返しが足りない) ガラスについたキズが気になる 手垢が気になる 厚ぼったい もちろん良い点も。 スポーツバンドにせよ、ミラネーゼループにせよ、付け心地は大変良い 「ヘイSiri、○○分タイマー」は一日最低2度は使っています ちょっとした電話ならApple Watchだけで済んでしまう 両手に荷物を持っていても電話がかけられる(お盆のお経に回っている最中にはよくあるシチュエーションでした) 毎日スタンドをクリアしていると気持ちが良い(普段通りの生活でクリアできるので、健康増進に繋がってはいない) ANAのSkipサービスをApple Watchでやってみた。子連れで荷物が多い時には、手首の角度がきついものの、楽。 やっぱり通知の確認がとても楽。iPhone見る頻度は極めて低下。 という具合です。そして、これだけでは使い続ける理由として盤石ではありません。私にとって最大の理由は、 次の予定が表示されること! 盤面の種類にもよるのですが、画像のように下段に次の予定が表示されます。現在、お寺と宗務所という二つの勤務先を持ち、消防団分団長でそちらの予定も多く、さらに師匠の予定も把握しつつ、子どもたちの予定もある程度知っておかなくてはならない状態にあります。 自分の予定だけなら頭の中でも覚えていられる程度の量なのですが、他が多すぎ。特に師匠。ちなみに、予定が重なっている時にはそれが分かるように表示されます。大変便利。 今まで、予定を忘れないようにかなり気を遣っていたことが、Apple Watchを使い初めてよく認識できました。iPhoneで見るとすると、ポケットから取り出し、ホームボタンを押し、通知センターを開かねばなりません。Apple Watchなら手首をひねるだけです。それだけでこの先の予定が表示されます。 出来ればその次の予定も瞬時に見れたら最高

iMac 5K で一番の不満を解決

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宗務所で使っているiMak 5K。普通に考えたら事務仕事メインの宗務所にはオーバースペックな5Kディスプレイモデルですが、ところがどっこい、見やすい画面で仕事が出来るというのは、能率アップというか、仕事に向き合う際の幸福感に差が出るのです。 そのiMa 5Kで一番不満だったのが、Mission Controlを発動させた際の画面遷移のカクツキ。5Kの解像度に対して処理能力が足りていないんだなと、発動の度に残念な気分にさせられます。 多い時でも週に3日しか勤務しない宗務所にあるMacなので、問題解決のためのアクションも起こしていなかったのですが、ふとしたことで立ち寄ったブログ記事でヒントを見つけて、今回解決方法を見つけることが出来ました。 そのブログ記事とは、「 文系プログラマによるTIPSブログ 」にあった「 iMac Retina 5Kディスプレイモデルレビュー!気になるMCのカクツキ等はどうなのか!? 」。 この記事では、アクセシビリティの設定で「透明度を下げる」にチェックを入れるとカクツキが劇的に改善されるとありました。 私の環境ではそれだけでは変化が見られず、「コントラストを上げる」にチェックを入れると、本当に劇的にスムーズになりました。発動直後に一瞬だけもたつきがありますが、この際そこには目をつむりましょう。 たったこれだけのことがこんなにも影響を与えるとは、驚きです。たったひとつ残念だったことは、これに気付いたのが退勤直前だったこと。週明けまで快適な環境でのお仕事はお預けです。

DxO ONEは理想に今一番近い形

* レンズに合わせた歪み補正ソフト「 DxO OpticsPro 」で有名なDxOから、iPhoneに直差しして使うカメラ「 DxO ONE 」が発売されます。ただいまPre Order受付中。「Special Pre-Order Savings」とあるから、割引してるのかな?とはいえ、79,900円なので、かなり勇気のいる金額です。 もう一つ勇気を要するのが、一番の売りでもあるLightningポート直差しという点。将来のiPhoneがLightningポートを捨てたら、そのiPhoneではもう使えません。アダプター経由で使える可能性もありますが、DxO ONE本来の使い勝手ではなくなってしまいます。 Wi-Fi接続の DSC-QX100 を使っている身からすれば、接続操作を要しない直差しという選択は、大正解です。Wi-Fi接続はうまくいかないことも多いんですよ。今すぐ撮りたい、そういう時に限って、干渉するような電波も無さそうなのに繋がらないんですよ。それがイヤで終始iPhoneと繋げずにノーファインダーで突き通したりする有様。それはそれで面白いんですけれどね。 結局、ちゃんと写真に残したいときにはDSC-RX100を持ち出してしまいます。(そもそもRX100持っているのにQX100を買うことに問題が無いわけでも無い。でも、3人子どもを連れていると、性能がダブっても、より可搬性の高い製品に引かれるものなのです) QX100と比較して、劣る点は光学ズームがない点。2,000万画素あるので、後からトリミングしても使えるとは思いますが、手間ですよね。 優れているのは、RAWで撮れる点。そもそもRX100がRAWで撮れるのに、なぜQX100が対応していないのかが疑問でしょうがないのですが、ともかくDxO ONEはRAWで撮れます。これは大きい。 後からトリミングする手間を惜しむ癖に、RAWで撮れるというのを喜ぶというのは矛盾しているかもしれませんが、出来ないよりも出来る方が良いに決まっているんです。現像楽しいですし。 DP1 Merrillを昨年思い切って買ってしまったので、今年もまたここでカメラにお金をかけるのはかなり躊躇しますが、旅先では他のどのカメラよりも活躍しそうです。普段RX100を使っていると、iPhoneのカメラではどうしても不

iOS8.4のミュージックアプリで、アーティスト単位でシャッフル再生する方法

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私はよくアーティスト単位でのシャッフル再生を使います。iOS8.3までは、アーティストを選んで楽曲がリスト表示された上の方に「シャッフル」と分かりやすく書かれていまして、悩まずに再生が出来ました。 iOS8.4になってガラッとUIが変わったら、どうやって良いのか分からずにしばらく悩みましたが、ようやくやり方が分かったので、その喜びを表現するべく、ここに記しておきます。 ミュージックアプリを開いて、聞きたいアーティストを探します。欄の右側にある「…」をタップします。 メニューが出ますので、「次に再生」をタップ。 再生ボタンのある欄を上に引き上げて。 下部のシャッフル再生アイコンをタップすればOKです。 再生が始まっていない場合は再生ボタンをタップしましょう。 iOS8.3までと思うとかなり手順が増えましたが、とりあえず機能が失われたわけではないので安心しました。私はコレばっかり使うんですよ。

結局購入大作戦 Apple Watch

初代Apple Watchを見送ることにした唯一の理由は、バッテリーの持ちでした。言い換えれば、他に理由は無いのです。 Apple Watchがだいぶ世に出回ってきましたが、意外と電池持ちが良いという話がチラホラ。 グラグラ揺れる気持ちをしばらく抑え込んでいたものの、まぁ早い話が注文しちゃったわけです。仕方ないでしょう。 普通18時間使えると言われたら、絶対もっと短いだろうと読むわけです。今まではそれで正解でした。それなのにまさかねぇ、こんな小さな端末で裏をかいてくるとは、想像もしませんでしたよ。 選んだのはSPORTの黒。普段着にする法衣は黒なので、相性が良さそうなのです。目立たないという意味でね。 物欲的にはステンレスケースのApple Watchが一番なのですが、ちょっと手が出ませんね。 バッテリーが意外に持つと言ってもたかがしれているわけで、将来もっと持つようになったらお高いモデルを考えても良いかなと思っています。 お届けは6月と出ています。早まることを期待しながら、首を長くして待っていようと思います。

スタンディングデスクに挑戦するも

立ったままデスクワークをするスタイルが評判を呼んでいます。長時間座りっぱなしで仕事をするよりも、体に良いのだとか。 目にとまったブログには、ひと月半で胴回りが3センチも減ったという記事もあり、それだけでも価値があるかのように思えました。 ですので、さっそく挑戦。 専用の机を買うわけにはいきませんので、机の上に段ボール箱をいくつか積み上げで、キーボードを置くのにちょうど良い台を作ります。私の身の回りでは、保湿ペーパーの箱と、iPadスタンドの梱包箱(中身入り)と、CLIPHITの箱を重ねとちょうど良いですね。 でも、乗るのはキーボードだけ。Appleのワイヤードなフルキーボードを使っていますが、CLIPHITの箱はキーボードよりも幅が狭いため、ホームポジションを安定して維持出来るようにキーボードを置くと、テンキー部分は宙に浮きます。 入力してもさほど不安定感は感じませんが、見た目が不安定。もちろんマウスは乗りません。先を見据えて、一度は押し入れにしまい込んだMagic Trackpadを引っ張り出してきましたが、やはり慣れません。どうしても肩が凝りそうです。マウスの方が自在に動かせます。 MBPのトラックパッドはストレス無く使えるんですけれど、この差はなんでしょうね。 日記やブログを書くのにはマウス操作も要りませんので、ま、とりあえずはよしとして、しばらく使ってみました。 ちなみにディスプレイは、DELLの27インチのものの下に、低めのディプレイ台が入っています。ディスプレイ自体の機能で一番高くすると、ちょうど良い高さになります。これはお手軽で助かりますね。 なかなか1時間とかの単位で使うシーンがやってきません。マウスが同じ高さで使えないので、テキスト打ちの時にしか使えませんもので。 それでもいろいろ気になる点が出てきました。スタンディングデスクとは直接関係ないのですが、かな打ち派の唯一にして最大の弱点が気になり出しました。 ローマ字入力よりもかな入力の方が、キーボードを叩く回数は圧倒的に少なくて、頭に浮かんだ言葉を何の障壁も無く入力している感覚が最高なのですが、右手小指のサポート範囲が広すぎるという問題があります。 とくに、「へ」と「−」。少し右手を浮かせない届きません。もう少し手が大きい人なら良いのかもしれませんが

PodcastがApple Watchだらけ(個人的に)

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購読しているPodcastで取り上げる話題がApple Watchに偏っていて困っています。最近は1本がやけに長い番組に押されて、今まで配信当日に自然と聴けていたような番組も2週間分をまとめて聴取したりする状況になっていますが、とにかく話題はApple Watch。 ちょうど3月下旬から4月上旬という、Apple Watch予約開始直前という時期のPodcastを遅ればせながら聞いているせいもありますが。 ワンボタンの声 とか、 AppleCLIP とか。 あっ、やけに長い番組というのはもちろん backspace.fm 。長くて良いんです。全部聞きます。がんばってください。DrikinさんのせいでMacBookの話題が多めですけれど。それなのに最終的にSurface 3に着地とか。#93以降はまで聞いていませんので、タイトル見てワクワクしております。 今日も通勤時間、往復2時間をAppleCLIPで過ごしたのですが、ちょうどApple Watchの話題づくしの回に当たってしまい、これはもう、拷問です。他のiOS機器同様に1年毎の新機種発売を願います。それでも1年先は、長いなぁ。 いやいや、私には Pebble Time があります。 こちらもユーザーベースでの活動が活発ですから、きっとApple Watchに負けずに進化を続けるはずです。 早く私の元に届いて、頭の中をPebble一色にして欲しいです。

Apple Watchへの憧れ

林信行さんの「 Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか 」を読むと、いてもたってもいられなくなります。今すぐ予約したくなります。いまだと6月お届けとかなり先ですが、でも予約したくなります。 あの日あの時、4月24日お届けの表示を確認した瞬間に予約を押さなかった自分を恨めしく思えてきます。 しかし、今私はPebble Timeを待つ身です。5月中には手に入るでしょう。Apple Watch予算の半分を注いでしまったのですから、今更どうすることも出来ません。 着信があった際にApple Watchを手で覆うと、iPhoneの鳴動までもが止まるという、ただそれだけで使いたくなるわけですが、きっとそれらはそのうちに、スマートウォッチにとって当たり前の機能となることでしょう。 焦ることはありません。Apple Watchは18時間ぐらいしか電池が持たないのです。私にはそれでは短すぎるのです。一年後にはおそらく新機種が出るでしょう。どんなにAppleが言いくるめに来ても、18時間では短すぎることは自明です。多少なりとも改善してくるでしょう。 それを見て、一年後にどうするかを決めたいと思います。 私のようにiPhoneを使いまくっている人間には、Apple Watchが便利なシーンが山ほどあるはずです。しかしそのいくつかは、きっとPebble Timeが役立ってくれることでしょう。 焦ることはありません(2度目)。 また貯金して、手を伸ばせば届くところにあるのですから。 …せめて初号機から36時間ぐらいは使えるようにして来いよなぁ…

新しいMacBookを勢いで買う資金力が欲しい

新しいMacBookが発表されました。12インチという、懐かしいサイズ。PowerBook G4 12inchは、私の2台目のMacです。あのサイズで、高解像度。 Retina解像度で使うとちょっと手狭でしょうから、1280x800ぐらいで使う人が多くなると思われます。旧来の(Retinaじゃない)15インチモデルの解像度と同じです。1440x900だと、色々と小さいんじゃないかな?この辺りは実物を見ないと分かりませんね。使う人の視力にもよりますし。 1440x900で使えるなら、良い具合だと思います。 ちなみにインチとしては同じ12インチのSurface Pro 3は2160x1440。私の場合は文字を大きくしたりしてますので、ピクセル等倍で使っているのとはちょっと違います。等倍だと、やっぱり小さい。 あとは縦横比がSurface Pro 3の3:2に対して、新しいMacBookは16:10。やっぱり縦はちょっと狭く感じるのかな? MacBook Air 11も持っています。私のサブマシンとしてはこちらがメイン。Surface Pro 3は別目的で購入しましたので。とはいえ、ハードウェアとしての使い勝手はSurface Pro 3の方が僅かながら上のように感じます。やはり、縦が広いのは効いてます。 OSの使い勝手はOS Xが上ですよ。慣れている分を差っ引いても、よく出来ていると思えます。QuickLookがあるかないかだけでもかなり違います。Windowsにも探せば似たような機能を実現するソフトがありそうですけどね。メインマシンではないのでそこまでがんばれません。 メインで使っているMacBook Pro 15inch(Retina, Mid 2012)の前に使っていた、確か2009年モデルのMBP 15を、師匠の仕事部屋外での仕事用に使ってもらっていますが、性能がついていかないようなのでYosemiteへアップグレードしていません。 普通に使っているようなつもりでも極端に重くなることもあり、そろそろリプレイスを考える時期になっているのですが、その対象として新しいMacBook&外付けモニタ&キーボード&マウスはどうだろうと考えています。据え置きで使いたい時と、移動させて使いたいときがあるので、20インチぐら

Apple Watchは1年様子見

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Apple Watchの発売日と予約開始日が発表になりまして、日本も同時発売と言うことで大変興奮したのですが、バッテリーライフが18時間というところで引っかかってしまいました。 私の活動時間に足りないんです。使い方にもよるのでしょうけれど、ちょっと心許ない数字です。 これはねぇ、来年新バージョンが出て、バッテリーライフ3日とかになって、クックさんがどや顔するのが目に浮かぶんですよ。 3日ぐらい持ちますよとなれば、寝る前に定位置(充電器)にセットすれば問題無いことになります。丸2日はちょっと持たない手巻き時計と同じ感覚ですよ。あちらはいつでもどこても巻けば動くから、巻忘れなんて存在しませんが。 バッテリーが持たない製品では、過去にもいろいろと苦労しています。Willcom D4とか、Willcom D4とか、Willcom D4とか。 買う気満々で小遣いを貯めていたApple Watchですが、今年はパスすることにしました。来年新版が登場してくれるのを祈ります。 代わりに、スマートウォッチのひとつで、昨年話題になったPebbleの後継機、 Pebble Time に手を出しました。 JawboneのUPもPebble版があるようで、いつもつけているNike Fuel Band SEの代わりもしっかり務まりそうです。 現行の製品は日本語非対応ですが、Pebble Timeは中国語に対応するとのことで、つまりハード的には日本語対応も出来るという事ですから、いずれ対応が為されることが期待できます。有志が実現しちゃう場合もありますしね。 今ならKickstaterで$20引きで申し込めて、配送は5月の予定。ディスプレイはeインク採用で時計がいつでも表示されているのに電力消費がほとんどないので、1回充電すれば7日間は持つそうです。 良いじゃないですか。質感はApple Watchに遙かに及ばない感じがしますが、あまり高級だと取扱に気を遣います。それに、価格も一番安いApple Watchの半額未満。お手頃です。私の小遣いからしたら、それでもちょっと高いけど。 到着を楽しみに待ちながら、引き続きやたら忙しい毎日を乗り越えていこうと思います。

Surface Pro 3を導入しました

紆余曲折を経まして、いよいよSurface Pro 3を導入しました。手に馴染ませるために、この記事はWindows Live Writerで書いています。 一番の利用目的はお寺のお祭りの際の受付業務なのですが、それだけのために買うのはもったいない話なので、私が持ち歩いて活用するつもりです。 私がやってみたいのはペーパーレスの追求。やりたくてもなかなか出来ずにいました。例えば会議。今のところ最大の障壁は、レジュメの取り込み。宗務所の職員会議はレジュメが出来上がるのが開始時間直前だったり、自分は自分で直前まで資料を揃えていたりして、レジュメを取り込んでiPadなりで表示させる準備が出来ていませんでした。 せっかく整えても、iPadでは手をついて書くとうまくいきません。これがなかなか辛いところでして。この点、Surface Pro 3は強いです。指タッチはスクロールなどと解釈されて、描画はされません。Surfaceペンの入力だけを認識してくれるので、書きやすいです。 Dropboxにあるレジュメを拾ってくるのも、比較的自然な作業で行えます。iPadだとちょっと考えないと手が動かない。やはりデスクトップOSと同一のインターフェースというのは大きな強みです。iPadで使い込めば解決できる問題なのですが、慌てて会議の席に着くような状況では、不慣れな環境でメモを取るよりも、紙に直接書いた方が気持ちも楽なので… それに、レジュメをPDF化する作業が、テーブルに着席してから行えるんですから、かなり気が楽です。冒頭の挨拶を聞いている間に変換できることでしょう。 PDFに直接メモして再度PDF化するために、 Drawboard PDF も買いました。出来そうで出来ないんですよね。Drawboardなら自然に出来ます。 状況は整いましたから、後は回数こなして馴染んで行くだけです。iPadでは回数こなすところまでたどり着けませんでした。レジュメを用意するのが自分ならば馴染めるところまで行けたかもしれませんが…。Surface Pro 3で仕切り直しです。 目標は、どんな会合の場でもSurface Pro 3で議事録メモを作成すること。ScanSnap iX100は自前で用意しましたが、でも、初対面の人ばかりの会合で、いきなり会議資料をiX100で取り込む勇気が出そうもありま

Vivo Tab Note 8 を大画面ディスプレイにつないで快適生活

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まだ老眼にはなっていませんが(と思っている)、それよりも視力が落ちてきていることの方が問題のoshoです。 VivoTab Note 8 R80TA-DLPSを買って以来、メイン環境はAppleづくしであるものの、タッチ操作できるパソコンという点で重宝しています。使用時間はそれほど多くないのですが、疲れたときに触るとなんだか近未来を感じるんです。 8インチの画面サイズでデスクトップアプリを触るのは苦痛ですが、ストアアプリをいじっている限りは快適。よく出来ていると感じます。Windows8は散々な言われようでしたが、私は元々嫌いではありませんでした。Mac上でも仮想環境で使っていましたし、8.1でのブラッシュアップでよりよくなって、Windows7には戻れないと感じていました。 ま、使う理由は、会計ソフトがWindows用だからというだけですけれど。 @drikinさんがSurface Pro 3に宗旨替えしたせいで私も気になっていますが、気軽に持ち歩ける8インチというサイズは捨てがたく、でも画面が小さなせいで、Windowsの楽しみであるカスタマイズがしにくいという欠点を抱えていました。 それをようやく解決するために。 j5createの「 USB3.0 HDMI DIPLAY ADAPTER(JUA350) 」を購入! たしかVivo Tab Note 8 はUSB2.0規格だったと思うのでUSB3.0である必要は無いのですが、他への転用を考えるとUSB3版の方が寿命が長いかな、と。 Vivo Tab Note 8 にはMicroUSBポートしかありませんので、さらに変換ケーブルも必要になりますが、こちらは何かの製品に付いていたものを流用。何に付いていたのか覚えていません。ここ数ヶ月以内に買った物には間違いないのですが、全然思い出せません。 Amazonで昨日サクッと注文し、本日晩方に届きまして、さっそく動作確認。 添付の説明書に、ドライバーを入れるまでは絶対繋ぐなと言う雰囲気の英文が書かれていましたので(日本語だと、先に入れてね、程度の表現)、気持ちを落ち着けて、ドライバーをダウンロードしてインストール。( http://j5create.com/jpn/support.html ) 再起動後、DELLのU27

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