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外出先から印刷が出来るHP ePrintに感銘を受ける

HPからダイレクトメールが頻繁に届きます。なんで登録したのか覚えが無いのですが、よく届きます。 先日届いたメールには、「 HP ePrint 」という機能が紹介されていました。今まで知らなかったのですが、外出先から自宅のプリンターに印刷をさせることが出来るんですね。 使い方の提案として、祖父母宅にプリンターを設置して、子どもの写真を印刷する=写真を届けることになる、という方法が挙げられていました。 これ、欲する人は多いと思います。私のにようやく止まるぐらいですから、ちょっと宣伝が弱いのでは? iPadなどのタブレットを祖父母に贈り、デジタルな写真を届けるのも良いのですが、年代的にやはり紙の写真が喜ばれたりもしますよね。なにより、用紙とインクがセットされていれば確実に届けられるのが良いです。 iPadのWifi機などでは、プッシュによって写真が届けられるとして、どのタイミングで届くのかよく分かりません。FacetimeやSkypeも、思うように着信しませんから、根っこは同じ問題だと思いますが。(着信先のiPadなどでWebブラウズをした後15分ぐらいはリアルタイムに着信などが届くような感覚。) プリンターから紙が出てくるなら、通知音に気がつかないという事も無いわけで、ほぼ確実に写真を見てもらうことが出来るでしょう。高精細なFAXが届くような感覚ですよね。 価格コムでは、アウトレット価格で3,000円という破格値で登録されているHP Deskjet 3520でもHP ePrintが利用できるようです。アウトレットで無くても8000円弱のようですね。まあ、3520では画質はあまり期待できないでしょうけれど。 紙とインクの補充をどうするかが唯一の問題。紙は定期的に届けても良いですが、インクは交換する必要がありますから、ここをクリアするのが難しそうです。頻繁に使っていないとヘッドの目詰まりも起こりますから、クリーニングの操作を覚えてもらわなくてはならないかも。 iPadにiCloud経由で写真を送るのと、どちらが楽で確実か、悩ましいですね。両方併用が確率を上げる方法になるでしょうか。 いやいや、定期的に訪ねて、写真を届けるのが一番喜ばれるのは、分かってますよ!

モダンコンバット4でボロ負け中

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時々息抜きに、iPad miniでモダンコンバット4をやっています。ずいぶん前にセールをしていて85円でゲットしたのですが、あまり時間が無くて起動もせずにいました。 Macではモダンコンバット ドミネーションを楽しみ、iPadでもモダンコンバット3で楽しんでいたのですが、なぜか手が出ずにいたのです。 ちなみに、モダンコンバット3はキャンペーンも一通りは遊びました。思えばモダンコンバット2もやりましたよ、キャンペーン。ついぞオンライン対戦には手を出せませんでしたが。 4は、オンライン対戦ばかりしています。4になってから、操作方法を変えました。いままではジャイロセンサーを使って視点移動をしていたのですが、iPad miniのせいなのか、モダンコンバット4のせいなのか、徐々に、しかしかなりのスピードで視点が下がっていくのです。わずか10分のマッチ時間中に何度も視点を上に戻す操作(視点が正面を向く状態にまでiPad miniを上げてポーズし、真正面に構えてポーズ解除すると、調整が出来るわけです)をする必要があって、全然ゲームが楽しめません。 そんなわけで、画面を触ってしてスクロールする方式に変えました。これがなかなか慣れなくて、思い通りに動けないんですよ。 あとは、認めたくはないのですが、反応速度が全然敵いません。武器が弱いのも相まって、正面からの打ち合いであってもあっさりと負けてしまいます。悔しすぎる・・・ 3の時にはもう少し戦えたんですけれどもね。 適当に大戦中のゲームに参加すると、たいていマッチ時間は10分になっています。ちょっとだけ楽しむのにちょうど良い時間です。負けるのは悔しいですが、マップをうろついているだけでもなかなか楽しいので、またたまに起動して遊ぼうと思います。

MacBook Air Mid 2013に乗り換えました

きっかけは、ささいな一言から Late 2010からの買い換えです。お寺とは別の職場で、ソフマップの買い取り価格を調べながら、後輩に「3万で買う?」ってぼそっと言ったら、0.1秒で「買います」と言われてしまったので。 Late 2010も10月末で丸3年使用となり、性能的にも不満を覚えるシーンも出てきたので買い換え時だとは思っていたのですが、まさかこんな不用意なつぶやきがきっかけて買い換えることになるとは思いもよらず。 しかし、以前から言われているとおり、リセールバリューの高い機種ですね。 いつもの環境は、すぐに復元できます そんなわけで、土曜日のお昼頃にクロネコさんが配達してくれまして、40GBほどのTimeMachineデータから復元をし(1時間かかったかどうか程度)、すぐに使えるようになりました。 TimaMachineによるバックアップというのは、普段、特別に意識して行う必要がありません。一度設定してしまえば(それもバックアップ先のドライブを選ぶだけ)あとは勝手にうまいことやっていてくれます。機種の乗り換えに備えてあらかじめバックアップをしなくても、難しい操作の必要も無く簡単にデータの移行が出来てしまうのは、凄いです。 Dropboxが新しいマシンですよと言ってきたのと、AtokSyncだったかがパスワードを聞いてきたぐらいで、ほとんど何もしていないと言えます。ターゲットモードで旧マシンと直接繋げてデータ移行をしていた時代が懐かしいです。(あれでも十分に楽をさせてもらいましたが) ここから話が逸れていきます その他、外観も変化無く、そうですね、Late2010で省かれたキーボードバックライトが装備されているぐらいしか違わないんじゃないでしょうか。環境移行もほぼ全自動で済んでしまって、写真を撮る動機すら沸かず、おかげでこのエントリーも写真無しとなっているわけです。 完全モバイル用途なので、出番以外はデスクの隅に積まれている存在ですし・・・出張が続くと大活躍なんですけどね。新幹線では往復映画を観て、宿泊するのであればホテルで書き物も出来て、帰りの路線探索だって、iOS機器でやるより素早く何通りも調べられますしね。 ただ、電車の待ち時間にホームで映画の続きを観るには、iPad miniが唯一の選択肢です。iPadでも大き

TRUNK来た!

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7月11日発売と目にした記憶もあるのですが、iLoveHandlesのLightningケーブルであるTRUNKが、昨日早々と届けられました。ウキウキしながらまずは外箱写真から。 とても簡素ですが、手抜きなパッケージではありません。簡単に開けられるのは嬉しい。 裏面が説明書になっています。 中身のアップ。メーカーロゴが入るように写したら、USB端子が逆向きになったので、裏面にロゴが入っているということになるのでしょうか。表でも構わないんですが。 で、これをぐりっと曲げて使うのですが、かなり固いです。固いから曲がり具合をキープできるわけですけどね。 そしてBookBook for iPhone5を装着したままでも、TRUNKを突き刺すことが出来ます。ただ、やはりBookBookは重たくて、どちからの端子に負荷がかかっていそうで心配になります。お勧めはしません。 車載でも使ってみましたが、BookBookを装着したままでは、車の揺れも増幅して伝わるようで、かなり不安のある使い心地となりました。10分とせずに、車載での使用は諦めてジェル吸盤のスタンドに復帰しました・・・ 一番使いたいシーンで使えなかったのは残念ですが、Lightningケーブル自体がまだ足りてないので、貴重な戦力には変わりありません。これからいろんなシーンで活躍してくれることでしょう。 デスクにiPhoneを寝かしておかなくて済むのは、手元が広くなって良い具合ですよ。車載で使わなければBookBookを付けたままでもなんとか大丈夫そうでした。 最後に、今さら気がついた注意点を。TRUNKはアップルの認証を受けていないようです。現バージョンのiOSでの動作はしますが、将来的には分かりません。お気を付けください。

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