RX100のケースは、純正品に落ち着いています。

画像はそこら中に溢れているので、このエントリーも写真無しで。

RX100が届いてほぼ半月。まだそれほど枚数は撮っていませんが、CX5とは明らかに違う解像感に満足しています。コンデジとはとても思えない解像感です。

ケースは悩んだ末、純正ケースを買いました。バッグの中に放り込むことを考えると、レンズ部分の保護がどうしても必要になり、比較的安価にそれを達成してくれるのは純正ケースだった、ということです。

RX100の質感をスポイルしているケースですが、ひどくはないとおもいます。裸運用に比べて機動性は落ちますが、よく使うときはレンズ保護部分のケースを外して首に提げておけば回避できます。セパレートタイプの良い所ですね。

先週、ようやくApertureとiPhotoでRX100のRAWに対応してくれましたので、NEX5と同じ感覚で扱えるようになりました。やはりApertureで普通に表示してくれるというのは楽ちんです。

最近はRAW現像をDxOに頼っているので、Apertureのライブラリ管理も少し変更を加えました。この辺りのことは別記事で取り上げる予定ですが、ApretureからDxOにドラッグ&ドロップでデータを渡せないため、今までApertureライブラリで管理していた物を、フォルダで管理して参照で読み込むように移行しました。そうすることで、DxOにFinderからドラッグ&ドロップでデータを渡せます。

LightroomならDxOは直接取り込めるようなのですが、なぜApertureは未対応なのでしょうかね。

録画機能もようやく試してみました。Xactiとは雲泥の差。見事に手ぶれを補正してくれます。ハンディカムを作っている会社は違いますね。Xactiと比べればズームは無いに等しいので、Xactiを手放すことは出来ないのですが、旅行の時に持ち出すぐらいで用が足りるようになりそうです。これは嬉しい。

NEX5の出番が減るのが残念ですが、自宅で撮影するときはNEX5の独壇場であることは変わりません。撮りやすいです、やっぱり。

これで当分カメラ編成には手を入れなくて良くなりそうです。2年ぐらい前まで、数年間にわたりカメラ編成には動きが無くて満足できていました。その体制にようやく復帰できそうです。

これから紅葉シーズン。楽しみですねぇ。

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