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Nexus7到着。

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発送時の案内よりも一日早く、Nexus7が到着しました。16GBモデル。さっそく使用感を。 ユーザーインターフェースに関しては、まだiOSに分がありますが、使用経験のあるAndroid2.2のS31HTと比べると、4.1を搭載するNexus7はまずまずの使いやすさです。 いろいろいじらないと分からないこともありますが。iOSも当初はこんなだったかなぁ。第1世代iPodTouchからの付き合いですので、比較しようにも体に染みつきすぎています。 操作に対する反応も俊敏。サイズ感もよし。みんなが7インチを欲しがる理由が分かります。大きなバッグでなくても入るのが良いですね。 感動したのは、ナビでの音声認識の精度。Siriさんのおかげで滑舌が多少良くなっている影響もありますが、そこそこの精度で認識してくれます。施設名がうまく認識してもらえなくても、住所の認識精度が高いので、実用レベルと言えます。もう、普通のナビには戻れない。まだ車載して使ってないけど。 これは、車への据え付け方法を急いで確定しなくてはなりません。 iPadよりも質感はだいぶ落ちますが、しかし、手軽に扱える安心感はあります。思い入れがさほど強くない分(そして価格も安い)、傷が付いてもショックは少なそうです。 スリープからの復帰が唯一面倒ですね。側面の電源ボタンを押すしかないようです。つい、iPadのホームボタンの位置を押したくなります。でも車載した際にはそれほど問題にならないかな。 以上、駆け足で、開封当初の使用感をお伝えいたしました。iPhone5のテザリングが使えるようになるまでは(ソフトバンクなので)、S31HTに非常にお世話になる予定。いろいろ楽しみです。 OSアップデート画面は可愛いですね。

RX100のケースは、純正品に落ち着いています。

画像はそこら中に溢れているので、このエントリーも写真無しで。 RX100が届いてほぼ半月。まだそれほど枚数は撮っていませんが、CX5とは明らかに違う解像感に満足しています。コンデジとはとても思えない解像感です。 ケースは悩んだ末、純正ケースを買いました。バッグの中に放り込むことを考えると、レンズ部分の保護がどうしても必要になり、比較的安価にそれを達成してくれるのは純正ケースだった、ということです。 RX100の質感をスポイルしているケースですが、ひどくはないとおもいます。裸運用に比べて機動性は落ちますが、よく使うときはレンズ保護部分のケースを外して首に提げておけば回避できます。セパレートタイプの良い所ですね。 先週、ようやくApertureとiPhotoでRX100のRAWに対応してくれましたので、NEX5と同じ感覚で扱えるようになりました。やはりApertureで普通に表示してくれるというのは楽ちんです。 最近はRAW現像をDxOに頼っているので、Apertureのライブラリ管理も少し変更を加えました。この辺りのことは別記事で取り上げる予定ですが、ApretureからDxOにドラッグ&ドロップでデータを渡せないため、今までApertureライブラリで管理していた物を、フォルダで管理して参照で読み込むように移行しました。そうすることで、DxOにFinderからドラッグ&ドロップでデータを渡せます。 LightroomならDxOは直接取り込めるようなのですが、なぜApertureは未対応なのでしょうかね。 録画機能もようやく試してみました。Xactiとは雲泥の差。見事に手ぶれを補正してくれます。ハンディカムを作っている会社は違いますね。Xactiと比べればズームは無いに等しいので、Xactiを手放すことは出来ないのですが、旅行の時に持ち出すぐらいで用が足りるようになりそうです。これは嬉しい。 NEX5の出番が減るのが残念ですが、自宅で撮影するときはNEX5の独壇場であることは変わりません。撮りやすいです、やっぱり。 これで当分カメラ編成には手を入れなくて良くなりそうです。2年ぐらい前まで、数年間にわたりカメラ編成には動きが無くて満足できていました。その体制にようやく復帰できそうです。 これから紅葉シーズン。楽しみですねぇ。

Nexus7を発注していたりする

Google Playにて、Nexus7を注文しました。日本時間で27日のことです。Google Play上での受注日は26日になっていて、発送予定日は28日とのこと。米国時間なんでしょうかね。 ただいま29日の午後10時ですが、発送メールは届きません。ステイタスにも変更無し。ま、そんなものでしょう、海外の通販なんて。 Nexus7を購入した目的は、車のナビの置き換えのためです。楽ナビを使っていて、その精度と機能には大変満足しているのですが、地図データのアップデートをしないと新東名が反映されないのです。静岡県民にとって、新東名のデータは生活に必須です。しかし、更新データは、HDD楽ナビ用はまだ発売になっていませんし、価格も21,000円と高価です。Nexus7なら、Google Mapはとうの昔に新東名が掲載されていますし、価格も19,800円。 実際に車載してナビ用途に使っているブログも見かけますが、評価は上々です。GPSだけでもかなりの精度を出しているようですね。 iPhone4SとMapFanの組み合わせでナビとして使った経験が何度もありますが、こちらもかなり精度が高かったです。交差点の手前で案内をしてくれます。CD-ROMの頃のナビは、交差点に進入してから右左折の案内がありましたからね。雲泥の差です。 ストレージは16GBと少なめですが、ナビ用途としては十分。AirStashと組み合わせれば動画再生用途にも不足はありません。映像を外部出力する手段がほぼ内容なのですが、いっそリアモニターを廃してもう1台Nexus7を購入すれば、それで事足りるような気もします。 家族旅行には必ずiPadを持ち出して、その出力をリアモニターに出していますが、その手間が省かれることにもなります。 問題にはナビに最適なポジションに設置する方法ですね。マウンターはいろいろ出ていますが、私の車に最適な物と言える品は、まだ存在していないようです。ここが悩みどころ。 とりあえず、新東名を使うときにはiPhoneのMapFanで凌げますから、じっくりと検討してうまいマウントの仕方を考えたいと思います。 早く来い来いNexus7。Androidにはほとんど興味は無いのですが、今度ばかりは興味がありますよ。32GBモデルの発表が間近では無いかと言われてますが、し

RX100が発送された!というわけでケース選び。

注文したのが11日に。いよいよ発送されました。昼間に価格コムで調べたら、少し値が上がって49,800円台になっていますね。先週は品薄だったので、それが反映されたのでしょうか。と思ったら、今見たら49,700円台前半に。各ショップ、品が入荷したからでしょうか。 こうやって眺めていると、欲しいときに買うのが一番ストレスが少ないんだろうなと思いますね。 さて、あれから2chやレビューブログで引き続き調べていますと、やはりグリップがしづらいというのは不満点として多く上がっていますね。一番簡単な解消法は、ケースを付けること。そんなわけで、Google先生に教えてもらってケースをチラホラと調べてみました。 が。あんまり選択肢が無いですね。専用ケースは繁盛していないのかな?しかも価格がけっこうお高くて、おいそれと手が出ない・・・ とりあえず、リストアップ。 Recoil 海外正規品シリーズ aki-asahi Japan Hobby Tool 鳥井工房 革を貼るというスタイルのaki-asahiさんとJapan Hobby Toolさんがリーズナブル。双方共通の疑問点は、これってその後、剥がせるのか?ということ。着せ替えを謳ってるので、剥がせるのだろうなぁ、と思っていますが。 デザインで一番好みは鳥井工房さん。好きです。ただ、録画ボタンが隠れてしまうということで、子ども撮りメインの私には少し厳しいかな。お値段はだいぶ厳しいです。RX100本体だっていいお値段ですから・・・ Recoilさんもデザイン好きです。かっこいいです。鳥井工房さんよりは価格も安いですが、でも高いですね。買いたいなぁ。 海外正規品シリーズは何種類かありまして、価格も様々。買うなら一番お安い5,400円ので十分そうです。ホールド性が向上すれば良いので。色は悩みますねぇ。オレンジ? ところで、海外正規品って事は、日本国外のソニーで純正品として扱ってるということなのでしょうか?いまいちはっきりしませんが。 鳥井工房さんのは一番好みなのですが、録画ボタンが隠れるということで私の中では残念ながら選外。悔しい。 どうせ買うならRecoilさんのLimited Greenがかっこいいなぁ、なんて思いますが、高いッスねー。Recoilさんのはケースのせいでせっかくのコン

DSC-RX100

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昨夜、ふとこの型番が目にとまりまして。1インチセンサーだ何だととやかく言われておりますが、NEX–5持ちの私には関わりあってはならない間柄と遠く距離を置く日々を過ごしていたはずなのに。 ▲ CX5で撮ったNEX-5。大好き。 もっといえばα350持ちであるが故にNEX–5の購入ですら後ろ指さされたので、あーあれはその間にCX5も買ってたので、おいまたかよって雰囲気が強かったですね。CX5は発売日に4万ちょいも出して買ったのに、値崩れっぷりが凄かったですよねー(遠い目) このCX5、ブログ用の画像には大活躍でして、いつもデスク脇にスタンバイ。Eye-Fiカードが入ってますので、必要な写真をパシャッと撮るとすぐにFlickrにまでアップロードされます。編集の必要が無ければそれをpublicにして、修正が必要ならMacにコピーされたjpegファイルをいじって、Finderの共有メニューから気軽にFlickrにアップ、なーんてやってます。 ▲ちなみにこれはNEX–5で撮影。いい加減に撮ったら絞り大解放になっていて、CX5の5にしかピントがいってません。こういうのがNEX–5の液晶では分かりづらいのもご愛敬。拡大してよく見りゃわかるんですがね。 便利なCX5。ただ、子どもを撮るとなると、AFは速くて素晴らしいのですが、一眼レフやミラーレス一眼の画質を見慣れるとどうしても歯がゆい物がありまして。ここぞというお出かけ時に、いったいどのカメラを持って出るかに、毎回悩んでおりました。 正直言いまして、子ども3人、1人はまだオムツ装着中、という状況で出かけるときに、NEX–5はよほど覚悟が無いと持ち出せません。誕生日に買ってもらった土屋鞄のカメラバッグをもってしても、収納量が足りない! Xacti HD2000をビデオカメラとして持ち出すことはあらゆるシチュエーションで決定事項なので、余計に持ち物の量が苦しくなるのです。 NEX–5で大きいとなると、次はCX5しかありません。しかしCX5はぐぬぬ・・・ もうお分かりでしょうか。RX100は、CX5と比べて厚みは増すものの、幅と高さはさほど違いません。一番最寄りの家電量販店であるところのケーズデンキでサイズの実物チェックしようと思ったら、モックすらおいてない有様でしたが、きっと想像の範囲内だろうと

My Book Studio IIに、中古のディスクを突っ込んでみる

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いつからでしょうか。My Book Studio IIが不調になったのは。 RAID0か1で使える外付けドライブなのですが、FireWire800でつないでいるのにUSB1.1の頃よりも遅いんじゃ無いかと言うほど書き込み速度が遅くなり、あげくにはまともに動かなくなりました。ファームウェアの更新をしてみても改善の兆し無し。 最近になってようやく重い腰を上げでまともに原因を調べ、格納されている2台のドライブのうち、1台が壊れていることを確認しました。 Western Digitalにコンタクトを取って、交換ドライブを入手するのが王道なのですが(保証期間を考えたら無償で入手できて良いはずだけれど、よく分からない)、日本国内拠点が無くなって、片言の日本語を話す肥土が電話に出るとか、あやふやな情報を掴んでしまって、身動きできなくなってしまいました。 それからさらに数ヶ月。経費で購入して、大切なデータの二重化のために使用していたドライブ。いい加減復活させないと用を為さないにもほどがある、というわけで、いよいよ電話を使用と思った矢先。 同型番の中古を購入して、交換してみてはどうだろうかと思いつきました。ソフマップで3,980円で売ってるんです。 というわけで、昨日の午後に発注して、もう届きました。右が元々のドライブ、左が今回購入のドライブ。何度見ても型番は同じ。ラベルに記載されている項目が若干違いますが、まあ良いでしょう。 元々のドライブには、「Use WD GreenPower drive only」というシールが側面に貼られています。グリーンのラベルの製品なら、良いんじゃ無いかな。 My Book Studio IIの上蓋を開ける、以前の調査でドライブを取り外したままになっている空間がお出迎え。 おもむろに、中古のドライブを挿入します。 あらためて蓋をして、スイッチオン! ところが、全面LEDが点滅するばかりで、取説にあるような下から上へ点灯する、なんて状態にはなりません。速い点滅は過熱状態だそうですが、電源オン直後でそんなこと言われましても。 もう一度、ドライブを抜き差しして固定を確認。再度電源を入れる、下から上へLEDが動き、すぐに全点灯状態(写真の状態)になりました。 取説では、5〜7時間、RAID

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