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7月, 2012の投稿を表示しています

JINS PC 度付き到着

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LEDから発せられるブルーライトを(最大50%)カットするとして昨秋から注目されているJINS PC。 私も発売前から予約して購入しました。でも今年に入ってから、Macに向かうのに度の入ったメガネが必要な日(目が疲れやすい日)が多くなり、ここ二ヶ月ほどを普通のメガネを欠かさずに付けているような状態。 必然的に、せっかく買ったJINS PCの出番がなくなっていました。 代わりにIMPRESSION GOLDの広告に載っていた999.9のメガネを買って、ちょっと洒落た気分になっていたわけですが。 JINS PCも今年に入ってから度付きレンズに対応し、フレームも各種選べるようになっていました。それなのに今まで度付きのJINS PCに手が出ずにいたのは、店頭で視力を見てもらう機会が持てなかったから。 999.9を買うためになら、何とか機会が作れたんですけどね。 今回は、その999.9を買ったときに得た視力矯正データを使って、JINSのオンラインショップで購入しました。手元のデータシートとJINSで入力するデータ項目名が微妙に違っているような、同じような、やや心配ではあったものの。 店頭で計測すればそんな心配は一切要らないんですけどね。でも眼鏡屋さんの滞在時間って、長いですから、なかなか確保出来ません。 JINS PCの度付きレンズにした場合は10日〜14日以内に発送ということでしたので、お盆月に入ってから届くのかと、ちょっと残念に思っていました。お経に忙しくてMacに向かう時間が極端に短くなるのです。当然JINS PCの出番も減ってしまいます。 ところが、24日に注文、30日に発送、31日配達という、思いがけないスピードで手元に届きました。うれしい! さすがに999.9と比べるとチープな印象に感じますが、フレームのデザインの性でしょうか。その日の気分に合わせて掛け替えるというJINSのコンセプトには、リッチなフレームは似つかわしくないのかも。 ま、私の買った999.9のフレームは、リッチ感の無い無難なデザインですけどね。 見え方は、度無しのJINS PCと変わりません。ちょっと色が付いてますので、最初は違和感を覚えますが、すぐに慣れるレベルです。 今回のフレームは、かけ心地も悪くないです。なんとなく目に優しいんだろ

LiveShellでのお施餓鬼中継、実現の目処が立ちました

LiveShellが届いて割りとすぐに、本堂でテストを行いました。その際には、カメラとLiveShellの設置場所と、無線LANアクセスポイントが離れすぎていて、安定した通信が成立せずに、コマ送りよりもひどい映像しか送れない、と言う結果となっていました。 面白くないので記事にもしなかったという。 その段階で解決策にいくつか選択肢がありました。 新たにアクセスポイントを設置する イーモバイル回線を利用する 既存アクセスポイント付近にFonルーターが設置してあるので、コードを延長して見通しの良い所へ移動させてみる まず、新たなアクセスポイントの設置は、追加の支出が発生するので後回し。出来ればこれは選びたくない。 イーモバ回線は、S31HTを契約していますので、すぐに実験出来ます。イーモバ本来の性能であればおそらくそこそこの品質で中継が出来るという思惑だったのですが、ドコモもauもソフトバンクも電波の入りの悪い正太寺、イーモバも当然のように電波状態はよろしくなく、毎秒6フレーム程度の品質しか出せませんでした。 田舎は厳しい。 最後の選択肢。fonルーターの設置場所替え。既存のアクセスポイントを移動させれば話は早いのですが、ルーターを兼ねているため、移動後の場所からまたLANケーブルを戻してこなくてはならず、美しくありません。 fonルーターでしたら、fonルーターまでケーブルが届いていれば良いので、引き回しにさえ気を遣えば汚くならずに移動が出来ます。 ただ、とりあえず今日は、長いLANケーブルはあったものの電源の延長は出来なかったので、電源コードがぷらーんと垂れ下がるような状態で試験をしました。 これが大正解。fonが日本に入ってきた当初のルーターで、たしか11bにしか対応していなかったはずですが、LiveShellでユースト配信するには十分な速度でありました。 お施餓鬼に参列した方が正太寺のfonを利用されると、速度が十分出なくなる可能性はありますが、法要中だから多分大丈夫、と見積もっておくことに。 5日に新盆の方のお施餓鬼があるので、当初の予定通りにその日を准本番環境での試験と位置づけて、fonの利用状況も意識しておこうと思います。 LiveShellのおかげで、映像配信自体はとても簡単に出来るようになりましたが、事

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルで、残像現象に遭遇!

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スクリーンショット撮り忘れた! 宗務所で仕事中にこそこそと自前のMBPを取り出して作業中の出来事でしたので、スクリーンショットを撮るほど余裕がなかったのです。しかし悔やまれる。 現象としては、ウィンドウを移動させても、移動前の所に描画が残ってしまう、というもの。移動前の所だけでなく、移動中の場所にもどんどんと残ってしまいます。 残像、というのにふさわしい症状ですね。 私は解像度を「推定解像度 1680x1050」にして使っています。それも影響するのでしょうか?残像問題は研究していないので、今までに登場した事例もほとんど知らないので、ちょっと調べてみないといけませんかね。 今回の症状は、別の推定解像度に切り替えるとすぐに収まりました。その後、再び1680x1050にしても再発はしていません。 どんなきっかけでなるのやら。 その時にしていたのは、グラブでSafariの画面の一部を切り取り、保存して、プレビューで開き、Jpegで書き出したところで発生したように記憶しています。 そして今、記事中のスクリーンショットを撮影するために同じ手順を行いましたが、再現はしませんでした。 再現性が無い不具合というのは、直しにくいですよね。そうはいっても、そう遠くない次期にアップデートで修正されることと思います。 他の事例も研究しつつ、アップデートをのんびり待ちたいと思います。

GoogleのSparrow買収話、あの紙飛行機が、Google色になってしまうのか・・・

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各所で話題になっていますが、SparrowがGoogleに買収 されることになったようです。 されたと発表しました。 残念です。Googleは好きな会社ですし、Google+もとても気に入っていますが(リアルの友人を何とか引き込みたいのにうまくいかないでいるけど)、Sparrowには手を出して欲しくなかったです。 @drikin さんの Drift Diary XV の記事、「 iOS/Macで人気のメールクライアントSparrowがGoogleに買収 」にて、アナウンスメールに触れられているのですが、 +しかもそのアナウンスメールによると既存のプロダクトのメンテナンスはするけど、未来のGoogleプロダクトに忙しくなるので、新機能は開発されないと、サッパリ進化は断念。 今でも十分な機能を持っているSparrowですので、今まで通りに使っていく分には何ら問題は出ないのですが、新機能が開発されないなんて、なんの驚きも得られなくなってしまうと言うのが、とても残念です。 Sparrowが登場した当初は、メールに当初抱いていた気楽さを、ついに現実のものにしてくれる!と感動したものでしたが。 そんなSparrowの開発陣は、今後はGoogleの新しいプロダクトに従事するそうです。それはそれで楽しみに繋がるとは言え・・・ 最近Googleに対してしれっと挑発的なことをするAppleです。対抗措置なんてしみったれたことはしないと思いますが、Sparrowのメンテナンスもそのうち後手後手になってしまうんじゃないかと心配です。 どうも私が気に入って使い出すソフトは、悲しい運命を辿ってしまうなぁ・・・(最近では、egword Universal 2)

MacBook Pro Retinaディスプレモデル開梱レポート

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昨日開梱してすでに別の記事も書いているのですが、やはり開梱の模様は記事にしておきたいものなのです。 まずは一番大外から。この中に、待ちに待ったMacBook Proが。 薄い薄いと聞いていましたが、外箱もしっかりと薄くなっていました。上下が逆さまなのはご愛敬。 上蓋をはずすと、いきなり本体が鎮座しています。相変わらず、無駄なく、且つエレガントな梱包。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが届いたよ!Airとの使い分けに悩むよ!

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6月21日の深夜に注文して、本日ようやく手元に届きました。長かった!スペックは、2.6GHz CPU/16GB Memory/512GB SSD/JIS。 注文してから、やはり2.7GHzにすべきだったかと悩む日々がありましたが、セットアップをしながら数時間使って、速度的には満足しております。Mid2009とは比べものになりませんね。 開梱レビューは明日書きますので、今日は雑感を。 今日の午前中にLED Cinema DisplayとMid2009の比較記事を書きまして、そこでの印象がRetinaの画面を見てどう変わるかが楽しみだったのですが、これはもう、後戻り出来ないレベルです。 Retinaに見慣れちゃうんです。見慣れちゃうって事は、非Retinaな画面を見ると、ぼやけて見えちゃうんです。これは危険です。Mid2009の画面は、ボケボケに見えてしまいます。非常に危険です。 Retinaディスプレイモデルの発表からひと月以上経ちまして、アプリのRetina対応も進んできました。私の常用アプリの中でも、Sparrow、BywordがRetina対応を果たしています。 それ以外でも、大半のアプリはRetinaの恩恵にあやかれています。アイコン類は対応アップデートを待たねばなりませんが、文字は綺麗ですよ! MSOffice関係はだめですけどね。速くアップデートを!まさかとは思いますが次期版で対応とかけちくさいことは止めてくださいね! さて、Mid2009はお寺の別のパソコンのリプレースに回るので良いとして、手元にはAirがあります。11inchなので持ち運びには最適。重さを感じません。Core2Duoモデルですが、速度も割りと速いんですよ。 でもRetinaの画質を知ってしまうと、外で必要なときに持ち出すMacは、MBPにしたくなります。Airで事足りる作業であっても、この画質のためだけに、1kg余計に重たいProを持ち出したくなります。 それぐらい、Retinaの魔力は強烈なのです。かなり薄くなったので、今まで程嵩張りませんしね。 しかし、電車での東京出張などには、やはり厳しいかな。車移動の時でないと。 などなど、悩みは尽きません。ケースバスケースで持ち出す機種を選ぶしかないんですよね。幸い、クラウド技術の進化に

MacBook Pro Retina 到着目前、今しか出来ないCinemaDisplayとの比較

画像無し!でお届けする、MacBook Pro 15inch,Mid 2009(ノングレア)とApple LED Cinema Display 27inchとの比較雑感です。Cinema裏面のポート類の利便性については今回は考慮しません。純粋に、表示についてのみ! 今日Retinaディスプレイモデルが届くので、non RetinaなMBPと比較出来る最後のチャンス。店頭で実機を見てもいないので、純粋に、Retinaを知らない人間として比較出来ます。 もっとも、iPhoneとiPadのRetinaディスプレイは日々見ていますけれど。 解像度やドットピッチといった細かな数字は他ブログで散々言及されているでしょうからここでは省きます。面倒だからとも言う。 Cinema Displayは、とてもきれいです。MBPのディスプレイは、Cinemaを見慣れた目からすると、全体的に滲んで見えます。ノングレアであることも大きく影響していると思いますが、今のして思えば、「点」の大きさがよく分かります。 見やすさという観点からすれば、割りと良いです。標準のグレア液晶であれば、もうすこしかっちりした表示になるでしょうし。 Cinema Displayは、「点」の大きさは意識出来ません。普段60cmほど離して使っているせいもあります。距離によってはRetinaの条件を満たしてしまうんではとか思ってしまいますが、計算はしていません。 こちらはグレア液晶、テカテカです。なんだかんだいっても映り込みは気になります。気になりますが、でもきれいです。 くっきりしっかり。気持ちよく表示してくれます。小さなディスプレイでは気にならない、デジカメ画像のぼやっと感なども大変しっかり表現してくれるので、かちっとした画の好きな私がレンズ沼に片足突っ込みかける要因を作ってしまうほどです。 NEX5に一本だけレンズを持って行くとしたら、SEL24F18Z以外あり得ない。そんな心情を作り出してしまうほど、Cinema Displayはきれいです。おすすめです。 画面が広いことは正義です。これはたぶん、MBP Retinaディスプレイモデルが届いても、変わらぬ答えとなるでしょう。ただ、Cinemaと同様に、まだ見てないから分かりませんけどCinema以上にきれいであれば、この15i

Huluに興味があるものの手を出せずにいます

Hulu 。月額980円で有名どころの海外ドラマを見るのがメインとなるのでしょうか。レンタルではなく、見放題、いつでも見れる、というのは気が楽です。 980円。なかなか難しい金額です。一回こっきりなら出せますが、毎月となると途端に敷居が高くなります。 EMチャージのように、見たいときだけ980円払って、そこから一ヶ月間は見放題になるとか、そういう仕組みの方がかえって契約しやすいかも知れません。 払わなければ見れない、でも請求も来ない。見たいときだけ980円を払う。 こういう仕組みだと、採算が成り立たないんでしょうかね。 現状でも、いつでも解約可能と書かれています。でも、解約しないと次の月も課金がされてしまうわけで、忘れたらなんかとても損した気分になります。 ドラマをよく見る生活であれば、特に海外ドラマをよく見る生活をしていれば、録画する手間も省けるなどメリットも多いでしょう。 でも私、普段はテレビをほとんど見ません。映画は出張の往復時にMBAでまとめて見るぐらい。 来週、ホテル宿泊の機会があるのですが、差額500円でVOD付きのプランがあったので、初めてVODを体験します(今頃)。でも、もしHuluを契約していればホテルの回線かスマホのテザリングなどでHuluを見ればいいわけで、VODの上乗せ分は節約出来ることになります。 月に2泊以上ホテル利用のある人は、VOD代わりに契約するというのも良い手ですよね。私ももう少しテレビ、いや、海外ドラマにはまってみたいのですが、今はその時間があればブログに時間を費やしたいという思いがありまして。 妻が24とか好きなので、見せてあげたいのですが、最近テレビを見る時間が妻も確保出来なくなってきているので、どうかなぁ。テレビ放送する時を逃さず見れば、タダですからねぇ。ライトユーザーにはなかなか難しい価格です。980円。うん。350円とかなら。

忘れていたAirStash

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いつだったかの新製品ニュースで目にとまり「これは!」と思っていたのですが、すっかり忘れていたのが、 AirStash 。 思い出させてくれたのが、サンワダイレクトのメルマガで紹介されていた Wi-Fiポータブルストレージ という製品。AirStashと同じく、挿入したSDカードをWi-Fi経由で扱えるという製品なのですが、 専用アプリのレビュー があまり芳しくなく、いくつかのレビューで登場していたのがAirStashだったのでした。 どんな製品かなぁ、なんて思って検索したら、すっごい見覚えのある画像で自分の物忘れの激しさに唖然としました。 さてこのAirStash。私の用途的に分かりやすく言うと、iPadのストレージ容量拡張デバイス、と言えます。 第3世代のiPadでも、64GBモデルが最大でした。これ、子どものためにいろんな動画を溜め込むと、すぐにいっぱいになってしまうんです。遠出の時など、4〜5時間くらい車に乗ることになります。早朝出発などであれば2時間くらいは寝ていますけれど、残りの時間は何とかしないといけません。 私の子どもの頃は、ひたすら景色を眺めたり、対向車のナンバーを見て、どこの地域が一番多いかを兄弟と競ったりしましたが、うちの子どもたちはまだそこまで大きくないので、時間つぶしが出来ません。 親としての意向もあります。お気に入りはファインディング・ニモとトイストーリーなのですが、他の映画も見せてあげたい。せっかくiTunes Storeで映画レンタルも出来るんだし。 でもiPadの容量足らないよね、ということになるのです。 もっとも、iTunes Storeからレンタルしたり、また購入したものであっても、DRMの制限はあるので、AirStashを経由して再生出来るのかは非常に怪しいですね。純正のムービーアプリが使えるわけではありませんから。レビューしたブログを探せば答えがありそうですけれど。 DVDをリッピングしたものはAirStash経由で見れるわけですが、大きな問題が出来てしまいました。10月1日から著作憲法の改正の一部が施行されます。その一部に、DVDのリッピング違法化が含まれています。罰則規定はないとは言え、違法な行為は出来ません。今までは適法だったので、購入したDVDをリッピングしてiPadに入れて車

LiveShellが届いたのでさっそく準備にとりかかる

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Amazonで注文していたLiveShellが届いたので、さっそくGoProとつないでみました。 GoProとはこんな具合に繋がります。(分かりやすくするために端子は挿入しなかったのに、かえって分かりにくいという・・・) 付属HDMI-MiniHDMIコードを使って、HDMI側をLiveShellに、MiniHDMI側をGoProに繋ぎます。 つまりHDMI端子はあってもMiniHDMではないビデオ機器と繋ぐには、変換アダプタなどが必要になるわけです。ここは要注意ですね。XactiのHD2000のDockingStationにある端子は、HDMIでした。テレビに繋ぐのであれば、この方が汎用性は高いでしょうね。 その他の設定は、付属のほんとに薄い説明書通りに手順を進めればあっという間でした。 無線LANの設定が終了すると同時に、配信が開始されていたのが驚きでしたね。GoProのスイッチは切ってあったので、私の散らかった部屋が公開される事は無かったですけれど、なかなか恐ろしい動作をしてくれます。 テスト配信のために、ロックをかけた配信をする設定が分からなかったのですが、これはUstream側の設定をいじる必要がありました。 ヘルプ を読めば一発だったようです。 パスワード保護を設定するには、ログイン後ダッシュボードから「番組設定」で「その他の設定」へいきます。上部の「プライベート番組」の「番組を非公開設定にする」にチェックをいれます。チェックをいれた後のボックスからパスワードを設定することができます。設定したパスワードはあなたの番組を視聴して欲しいユーザーに開示してください。 これでテストの準備は整いました。折を見て本堂内にカメラを設置して、まずはカメラの映り具合の確認。 その後、8月15日のお施餓鬼法要を前に、5日に新盆の方のお施餓鬼法要があるので、そこで音の入り具合を調整して・・・ま、でも、微調整は無理なので、ほとんどぶっつけ本番のような感じになりますけど、とにかく映像だけでも配信に乗せられるように、凡ミスの可能性を排除していこうと思います。 LiveShellによる配信は、とても簡単です。ミスのしようがありません。しかーし!それでもミスが起こるのが私の行い。注意深く準備を進めようと思います。

『The Three Musketeers - One for All』にちょいはまり。

Macの手書き説明書 さんで紹介されていた『The Three Musketeers - One for All』がとても楽しいのでご紹介。Mac用のゲームです。 「3Dと2Dが混ぜ合わさったようなアニメ調のグラフィックが楽しい三銃士をベースにしたアクションアドベンチャーゲーム『The Three Musketeers - One for All』」 という大変分かりやすいタイトルで紹介されていまして、 恐らく期間限定で無料。 ということなので、急いでダウンロードしました。Mac App Storeのアプリのページにはとくにその旨は書いてないのですが、往往にして書いてないことも珍しくありませんので。 まだ30分ぐらいしかプレイしていませんが、難易度もそれほど高くなく、けっこう頻繁にセーブしてくれるので、短い時間にちょっと遊ぶのに良いと思います。 楽しいです。

iOSのSparrowを本格的に使う場合に標準メールのアイコンバッジが邪魔なので

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消せないと思いこんでいたんですよ、標準メールのアイコンバッジ。iPhone 3Gから3GS以外は代々使っているのに、消せないと思っていたんですよ。 Sparrowはアプリの審査に引っかかるだかの理由で、プッシュメールが受けられません。@me.comなアドレスであっても、アプリを起動しないと受信出来ないのです。もちろん、メールが届いたことすら分かりません。 いつかは出来るようになると信じてSparrowを使っているわけですが、プッシュメールの着信を知るために、標準メールのアカウント設定から、@me.comなアドレスを削除出来ないのです。 削除出来ないと、メールが届く度に標準メールのアイコンバッジに未読数が出来ます。それを消すには、標準メールを起動しなくてはなりません。 幸いバックグラウンドで受信動作をしてくれますので、一瞬起動させればすぐに他のアプリに切り替えても良いのですが、煩わしいし、普段からバッジの表示が邪魔だし。 というわけで、本腰上げて消す方法を探検。最初は見つけられなかった、[設定]-[通知]の中で、ちゃんと設定出来ました。 メールを選ぶと下の方に「Appアイコンバッジ表示」というのがちょっとだけみえます。 スクロールして、「オフ」にすればOK。 通知センターは「オン」にしてあります。これがなくてもたぶん着信の音は鳴るはずですが、下の「プレビューを表示」も合わせてオンにしておけば、通知センターからメールの冒頭を確認出来るので便利です。 というわけで、満足満足!

Tweetbot for Macに挑戦してみた

ちまた(主にMacユーザー)で話題の Tweetbot for Mac をインストールしてみました。わざわざ Tweetbotの開発元トップページ から探したら、BLOGに関連エントリーがあって、その一番最後にリンクが張られてました。 α版、ですからね。それなりに分かってる人だけ使ってくださいって事ですね。 今のところ不具合らしい現象には出くわしてません。というか、そこまで使い込んでいない・・・あー、右下の歯車アイコン、反応無いですね。 Twitterはですね、投稿頻度が上がりません。何でかなぁ。読んでいるのは楽しいのですが、300人足らずの方しかフォローしていないのに、タイムラインは破綻状態。リストで管理しようと思い立つも、なかなか振り分け作業も捗りません。 リストが整えば、Tweetbotはリストを上手に扱ってくれますので、使い勝手の違いが実感出来ると思うのです。 まあでもいまは、リストを整理する時間があるなら、ブログ書いてる方が良いと思ってるので。 さて、Tweetbot。iPhone版もiPad版も使ってません!Echofon Proに投資したので、有料クライアントには手を出さないことにしているのです! このα版も無料だから使っているわけでして。勝手が良ければ正式版公開の折には購入する気もありますけれど。最近ちょっと財布の紐が緩いのです。 デスクトップでもEchofon(こちらは無料のLite版)を使っていますが、それと比べて良い点は、、、なんだろ?思いつかない。 先にも述べましたが、リストの扱いが最適化されている点が一番大きいのかと思います。 あとは、未読数が数字で出ない事ですね。未読があるよと、アイコン横に葵バーを表示するだけ、です。精神安定のために、これはポイント高いですね。 で。 すいません、ライトに使っているユーザーからすると、そんな具合です。デザインはEchofonがすっきりしすぎているので、Tweetbotが良いかもですね。人によってはそれだけでも選択する理由になりそうです。 私ももう少しメインで使ってみます。きっと多くの人か言うように、はまるポイントを見つけられるさ!

お施餓鬼をUstream配信するぞ!

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お寺でUstreamといったら、法要を配信しなくては始まりません。遠方で参列出来ないお檀家さんやご親戚にも法要の様子を見れるように。まずはそんなところからUstream配信を始めていきたいと考えています。 その後の展開はその後に任せて。 手元にある機器で使えそうなのはXactiのHD2000とか、GoPro HD2とか、MBP、MBAくらいでしょうか。 ビデオ撮影時の画角の問題で、配信に使えそうなのはGoProだけでした。狭い本堂で雰囲気を写し撮るには、170度の広角レンズが効きます。かなり魚眼ってますけどね。 後はGoProが映す映像をどうやって配信するか、です。 Wi-Fi BacPac+Wi-Fiリモートコンボキット を手に入れられれば、これで配信が出来るのですが、残念ながら日本ではまだ発売になりません。今月下旬という予定で、取扱の各店では備えをしているようですけれど。技適の関係と思われます。 他の手立てを考えて、iPhone4での単体配信に考えが戻ったりもしましたが、やはり画角がきびしい。 ダメかと思っていたところに、 LiveShell という製品を知ることが出来ました。 リンク先を見てもらえばすぐに理解していただけると思いますが、普通のビデオカメラからの映像を、そのままUstreamに乗せられるという夢のような製品です。 GoProと繋いで配信した例もたくさんありましたので、何の不安もありません。お施餓鬼の法要は1時間10分程度なので、電池の持ちも大丈夫そうです。 いける! というわけで、さっそく注文しました。 須弥壇(本尊様の安置されている本堂中央部)にMacBook Airを乗せて配信操作をするか、LiveShell単体の操作で済ますか。たぶん着物を着てカメラ取り付け位置の近くに設置するLiveShellを操作するのは難しいので、MBAを使う方法になりそうですが。 現場での試験配信は、お寺のお施餓鬼よりも10日ほど早く厳修される新盆の方だけのお施餓鬼法要がチャンスです。 施主家の読み上げなどもあるので公開配信は出来ませんが、妻に映像を確認していてもらうぐらいは出来そうです。一応光回線なので、配信する回線と同じ回線で視聴しても問題ないはず。 辛いお盆が、ちょっと楽しくなってきましたよ!

AirCast Bluetooth トランスミッター、装着!

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トブさんに影響されて Amazonで発注していた AirCast Bluetooth トランスミッター が届きました。 昨日届いていたのですが、車にセッティングする時間が無くて、今日の夕方、ようやく取り付けられました。 取り付けは簡単。一番大きなボタン部分は裏側がマグネットになっていて、台座を車に粘着テープでとめます。なので、AirCast Bluetooth トランスミッターの取り外しは簡単なのです。邪魔なときは、ボタン部分を台座からすこっと離して、シガーソケットから抜き取るだけ。 私は粘着テープ嫌いなので、ちょうど余っていた、テレビなんかの転倒防止に使われる吸着する変なヤツ、あれを車内で使うのにちょうど良いサイズにした物をオートバックスで売っていたのですが、手元に直径2cmぐらいのがあったので、それをまずくっつけて、そこに台座をくっつけて、そしてボタンをはっつける、と。 吸着しているだけなので、剥がし跡も残りません。幸せ。 配線は適当に隠して。 iPhone本体は Apple・ドック・キット と リヒター・グースネック・シガーライター・マウント の組み合わせで、ステアリング横の良いポジションを確保しました。私の車、変なところにシガーソケットがあるのです。 AirCast Bluetooth トランスミッターを差し込んだシガーソケットは、車屋さんに別に付けてもらっていたりしまして。 Apple・ドック・キットは、iPhoneをマウントする部分だけ取り外せて、それをリヒター・グースネック・シガーライター・マウントにくっつけると、シガーソケットにマウント出来て、なおかつ装着と同時に電源供給も出来るマウンターに変身するのです。 そんなわけで、5分ほどでセット完了。そのまま最寄りのコンビニへ買い物に行く間、ほんのちょっとだけ使ってみました。 音質は問題なし!耳の良い人なら何か感じるのかも知れませんが、幼稚園からピアノを習い、中学時代に吹奏楽部でがんばった程度の私では、何にも気になりませんでした。 Podcastの再生なら尚のこと問題なし。こちらは声が良く聞こえればいいんですからね。ワンボタンの声の火曜配信分をようやく聞いてます。 Apple・ドック・キットにiPhoneをマウントするのに若干手間がかかりますが、少し慣れれ

Bloggerのアカウントを移行しました

読者の皆さんには一切関わりなきことではありますが、内部的にアカウントの移行をしました。目的は、Google+に使っているアカウントとの統合のため。 もばいる坊主のドメインはブログ開設当初より「mobile-bozu.com」でして、当初はXREAにて、最近はGoogle Appsにていろいろ運用しています。Google Appsにドメインを移すタイミングで、ブログシステムもMTからGoogleに買収されたBloggerへと変更しました。 それとは別に、こちらも随分長いこと使っているgmailアカウントがあります。取得当初よりサブアカウントの立場でしたが、昨年のGoogle+のベータ版が開始される際に、Google Appsアカウントにはまだ対応しない、というとでしたので、こちらのgmailアカウントで登録したのでした。 しばらくしてからGoogle AppsアカウントでもGoogle+が出来るようになりまして、既存のアカウントからGoogla AppsアカウントへのGoogle+に関連するデータの移行が出来るツールが提供されるという話でしたが(昨年の11月頃の話のようです)、未だに提供されていません。 もばいる坊主はBloggerを使ってますから当然+1ボタンが有り、是非ともGoogle+と連携したいところだったのですが、移行ツールが出てこないので身動きが取れずにいました。 そんなこんなでいろいろ検索していたら、Blogger内で別のアカウントに移行する方法がありました。ブログの他人への継承を目的としてるんでしょうけれど、管理者として指定した投稿者になら、移行出来るんですね。 さっそくGoogle+に使っているGoogleアカウントに移行しまして、Google+との連携をセットしました。 今まではGoogle+はSafariで開き、BloggerはChromeで開くという、手間のかかることをしていましたが、これからはブラウザは1種類立ち上げるだけで済みます。これが何より嬉しいかも。 Googleがいずれ移行ツールを提供してくれたら、mobile-bozu.comなアカウントに再び移行するつもりでいます。もばいる坊主のために取得したアカウントですからね、本来の目的に使いたいですもの。 以上、やっぱり読者の皆さんには関わりのないお話し

使わずにいるもの列伝 i-MX1

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昨年の、たぶん夏前に買ったと思うのです。YAMAHAのi-MX1。 i-MX1は、iOSデバイスからMIDI機器をコントロール出来るという代物。例えばシンセサイザーの音色を変えたりとかが、複雑やダイヤル操作をしなくても、iPadにタッチするだけでいろいろ試すことが出来る、というものです。 シンセサイザーを遙か昔に買いまして、たまーに遊んでいる程度なのですが、娘が時々興味を示すので、iPadとi-MX1を組み合わせて、音で遊び楽しさを幼いうちから刷り込もうと画策したのでした。 開封すらせずに一年も経ってしまったのは、単純になかなか機会がなかったから。時間的には何度もチャンスがあったのですが、そういうときには忘れているんですよね。 また、チャンスの時に限って頭痛が酷くてやる気がさっぱり起こらなかったり。 とりあえず娘が使えさえすれば良いので、自分が習熟する必要もなく、この記事を書く間の時間にだってやろうと思えば出来るのですが、それが出来ないから一年も経っているのですよ。 仕事部屋にシンセサイザーがあれば、たぶんすぐに使えるようにしちゃうんですけどね。 iPad(3rd)も手に入れて、iPad(初代)は娘に自由に使わせられるようになったので、いよいよi-MX1で遊ばせられる日も近いのでは!と思っています。 夏休み前には、使えるようにしておいてあげたいなぁ ←早くやれ

Podcastに憧れるので、マイク買おうかと

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Podcastが流行始める前からなんですが、そう、モダシンさんが始めたばかりの頃ですよ、そんな頃からPodcastをやってみたいなぁ、と思っています。 Ustreamもやりたいのですけどね。 やりたいのですけれど、なにかしゃべることがあるかというと、何にもなくて。1人じゃ間が持たないけれど、2人ならお題についてグダグダしゃべるだけでも自己満足は出来るかと思うも、一緒にやる人もいなくて。 時折思い出しては悶々とする日々を、数年にわたって続けて参りました。 でもやっぱ、やりたいよなぁ、という思いが最近さらに強くなってきていて、言葉尻をはっきりしゃべるようにとか、そんなことを心がけながら過ごすようになっております。それならまずはマイクを買ってみようかと。 この辺りですでに、買って満足して、結局やらないというオチがはっきりと見えてくるのですが。 まだですよ、まだ買ってないですよ。買うまでが楽しいんですから。いろいろ候補を挙げている最中です。 一つ目は、Apple系Podcast「Apple Accent」でも紹介されていて、最新配信を収録するのに使ったという、 IK Multimedia iRig MIC Cast 。 iPhoneのイヤホン端子に接続するタイプ。モノラル録音になるようですが、値段も手頃で、1人語り向きですよね。Apple Accentは3名で収録していましたが、それでもどなたの声もはっきりと入っていましたから、十分な性能と言えます。 二つ目は iM2 。こちらもiPhone用で、Dock端子に接続するタイプ。こちらはステレオ録音が可能。性能はiRigより上のはずですが、値段はそんなに高くないんですよね。かっこいいですし。 三つ目は Blue Microphones Tiki 。MacやPCのUSB端子に接続するタイプ。物は小型ですが、Macなどが必要になるので、一番大がかりな録音機材となります。 ノイズキャンセリング機能搭載と言うことで、良いみたいですね。今年のCESに登場して、発売間もないのか、レビューも見かけませんけれど。価格はiM2より僅かに安いぐらいですね。 どっちみち自宅で録音するのであれば、Tikiが一番手軽かも知れませんね。そのままGarageBandで録音すれば、編集するのに

TAROSITE.NETでMacBook Pro Retinaディスプレイモデルのケースの制作が始まるかも!

ノマドと言えばこの人、と私の中ではその道トップの松村太郎さん。iPadやMacBook AirにぴったりなZenbagもプロデュースされていまして、私も欲しかったのですが、先立つものが無く・・・ そろそろ買えそうな感じになったところにMacBook Pro Retinaが発表されて、ああ、Airでモバイルか、Proでモバイルか、なんてフラフラし出しまして、そんなところへ今度はMacBook Pro Retina版Zenbag?の制作がスタートしそうな香りを漂わせはじめて。 「 折角なので作ろう 」というようなノリで作られた試作品がTAROSITE.NETで「 MacBook Pro Retinaディスプレイモデルのケース - こんなのどうでしょう? 」として登場しています。 色も良いですし、本革ですし、このままいくとお値段は高そうですが、手にしたい逸品ではあります。 欲を言えばWifiルーターかテザリング用のスマホが入る小さなポケットでもチラッとついていると良いかもしれませんが、デザイン的には無い方が良いし。 でもこれだけ持って出かける、というためにはやはりそれぐらいのポケットは欲しいところですね。ちょっとした書類は本体ごと入れてしまえば良いですけれど。 もっとも、他に財布やら何やらがあるので、もう一つバッグは必要ですか。これ一つで済むように、つまりZenbagのようにしようとすると、やたらかさばる物になってしまう・・・のかな? MBPはバッテリーがなかなかもつようなので、電源アダプターは持ち歩かなくても良いかもしれませんよね。でもネット環境は必須。財布は・・・ウォレット機能付きのiPhoneケースでまかなえないこともない。 iOS6が出てPass Bookの利用が日本でも広まれば、ポイントカード類も持ち歩く必要がなくなるので、どんどん荷物を減少傾向になるはず。 あとはやっぱり、筆記具でしょうか、文房具好きとしては。スマートに収納出来たら良いなぁ、と思いますけれども。 とりあえず、試作段階で、モニター募集しませんか?w

とことん突き詰めてるのが素晴らしいcharity:water

愛読している Lifehacking.jp にて、先頃アメリカのポートランド市で開催されたWorld Domination Summitの基調講演のエントリーが続いてます。 昨日のエントリーは「 スタイリッシュなチャリティーで世界を変える:Scott Harrison 基調講演 #WDS 」と題して、アフリカに水をもたらすチャリティ、 charity:water を率いるScott Harrisonさんの基調講演を詳細に紹介されていました。 このcharity:water、運営費は全て献金でまかない、寄付は全て、100%現地に届けられます。まずこれが素晴らしい。 そして、届けられた寄付金が、どこでどのように使われたかがGoogle Mapで見る事が出来るというのですから、さらに素晴らしい。 普通、寄付というと、一部が運営費に回ることは珍しくありません。昨年の震災時の義援金は通常の寄付とは違って全額が被災者の元に届けらる、というケースがほとんどだったと思いますが、日常の寄付はそうではありません。 でも、運営費は自分たちが献金を募って確保して、純粋な寄付は本当にちゃんと現地に届ける。この心意気、真似出来ませんよ。 そして寄付の使途まで寄付者本人が確認出来るというのですから驚きです。何に使われるか分からないものよりも、ちゃんと分かる形で示されるものへ寄付したくなるのは当然です。 そして、そうした提示も、機関誌を発行したりとかの経費のかかることはせずに、ネットのサービスをうまく使っています。現役で働く世代であればインターネットはそこそこみんな使えるようになってきていますから、これで問題などないのでしょう。 こういう所、行政にももっと真似して欲しいです。そしたら、今よりも低予算で、国民、県民、市民に、もっと詳細で的確な情報を届けられるはずです。紙に印刷して配るという形でしかプッシュの形の情報は届きません。もったいないです。 遍く、という前提があるので紙になるのでしょうけれど、選択してもらってもコストはそれほどかからないと思うのですよね。うちなんか全部Webからで構わないのに。必要な物は印刷しますから(災害時に欲しい資料とかは、紙で持っていないとね)。 まあ、なによりも素晴らしいのは、過去にいろいろな所業をしてきたとはいえ、Scott H

7月5日、App Storeにマルウェアが初登場

WIRED.jpに アップル「App Store」に初のマルウェア という記事が掲載されていました。 7月5日にApp Storeに「Find and Call」という連絡先を整理するアプリが登録されたようなのですが、「ユーザーの連絡先リストを許可なく使っており」という理由ですぐに削除されたそうです。 発見したのはカスペルスキーのセキュリティ専門家ということで、良い仕事してますね。 アンチウィルス機能などを持ついわゆるセキュリティソフトウェアをiOSに提供することは今のところ出来ないはずなので、こうして発見事例を積み重ねて、やっぱり必要でしょ?とアップルに思わせる戦略なのでしょうか。 うがった見方かな? でも事実、アップルの審査をくぐり抜けてこうしたアプリが登録されてしまうとなると、「審査があるから安全だ」という大前提が崩れてしまうことになりますので、問題は大きいです。 かといってセキュリティソフトウェアを入れたらその分もっさり動作になるのは目に見えてますから、なんとかOSの機能でカバーしてもらいたいものですが。 OS X 10.8から導入されるサンドボックスという機構。これらはiOSでも(Androidでも?)すでに導入されていて、予め割り当てられた領域でしかアプリが動作出来なくなる(サンドボックス=砂場の中でしか遊べない)という、セキュリティガチガチの機構です。 Mac App Storeで配布されるアプリはこれに適合することが必須条件。10.8以降はMac App Storeで入手したアプリならば安心して使える世界になる(サンドボックス内でしかアプリの動作を認めないように設定する必要もあります)、はずなのですが、こういう事例が出てくると、App StoreもMac App Storeも、結局審査の問題になってくるので、Mac App Storeで入手したアプリも100%は信用出来ないと言うことになってしまいます。 厳格な審査のためにアプリの審査期間が長くなるのも、利用者としても開発側としても困るでしょうけれど、マルウェアが蔓延するのはもっと困ります。うまいこと、運用していって欲しいですね。

トブiPhoneで紹介されていたAirCast Bluetooth トランスミッター、いくしかない!

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トブiPhone のトブさんに影響されまして、 Belkin の AirCast Bluetooth トランスミッター をポチりました。 ずっと Kensington の Liquid AUX Deluxe for iPhone and iPod を使っていたのですが、シガーソケットに突っ込む部分のゴムが劣化して外れてしまい、ぐらぐらになってしまいました。 すでにメーカーサイトではカタログ落ちしていますが、Amazonでまだ買えるので同じ物を買うという選択肢もあったのですが、iPhone4Sに替えて以来、エンジンスタート前にLiquid AUX Deluxeにセットしてしまうと、充電が開始されないという不具合があったのです。 それが分かっていて同じ物を買うのも癪ですので、別の品を探していたのです。 条件は、シガーソケットに差し込んでマウントするタイプの物で、カーステレオのAUXにDockコネクタからの音声を出力出来て、かつ同時に充電も出来る物。 これがびっくりするぐらい製品がありません。かなりニッチな要望のようです。 ここ2週間ほどの間に、リヒターの Apple・ドック・キット や、ロジテックの LHC-ACi01 とか、サンワサプライの 車載ホルダーCAR-HLD3BK とか、買い漁っていました。 別に買い漁るつもりは無くて、そもそもApple・ドック・キット(と リヒター・グースネック・シガーライター・マウント )とLHC-ACi01を組み合わせようと思っていたら、Apple・ドック・キットには純正Dockケーブルしかセット出来なくて、仕方ないのでCAR-HLD3BKを追加購入してLHC-ACi01との組み合わせで現在使っているというだけなのです。 でも私の車だと、CAR-HLD3BKはハンドル、ワイパー、シフトノブに干渉するのでちょっと嫌。リヒター・グースネック・シガーライター・マウントの方が私の車の構造にはマッチするのです。 そんなところにトブiPhoneでAirCast Bluetooth トランスミッターが紹介されまして。 製品自体は知っていました。Apple・ドック・キットとの組み合わせで使用するのに理想的ではあったのですが、Bluetoothで音声出力を飛ばすという点がネックになりまして。 それで

MacBook Proの単体運用で、CinemaDisplayの美しさを思い知る

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普段はMacBook Proは蓋を閉じたまま、LED Ciname Displayにつないで使っています。ところが、夏になるに従って、どうも部屋が暑くなりやすいことが気になっていました。 昨年はあまり気にならなかったんですけれどね。 Cinema Displayから暖気が来ているような錯覚がし出したので、その感覚を信じて、Cinemaはしばらく休息を取ってもらうことにし、MBPの単体運用へ移行しました。 Cinemaの方が当然ながら解像度が高く、さらにドットピッチも細かいので、MBPの15インチ液晶では、せまっ、字がデカっ、と驚いています。 こんなに汚かったかな、と思うほど。非光沢液晶というのもあるでしょうね。ただ、反射が無いのは見やすいですよ。 しかし総じてCinemaの画面は美しいと、改めて思い知らされました。MBPのRetinaを見てからだとまた感想も変わるかもしれませんが、iPhone4SとiPad(3rd)と見比べても、Cinemaは見劣りしませんからね。不思議なことに。 しばらく単体運用してみて、Cinemaから漂うような熱気は感じなくなりました。その代わりにキーボードが熱いです。でも、室温を底上げするほどではありませんので、快適度は遙かに上。 でもCinemaを机の奥へ動かしただけなので、かなり乱雑なデスクになってしまいました。 また、Cinemaと比べると視線が下過ぎるので、首が疲れそうです。姿勢全体をMBP向けに調整しないと、肩から首から痛くなりそう。良い姿勢を見つけなければ。 とりあえず、これでしばらくがんばってみます。

うおっ!これは必携アプリ! OmniDiskSweeper for Mac

モダシンさんで紹介されていたOmniDiskSweeper for Mac 。さらにモダシンさんは NOBONさんのTweet で知ったらしいですけれども。お二方とも有名人ですね。 ドライブ空き容量が減ってくると、余分なファイルを探して消したくなりますよね?そんな時にドライブ全体を調べて、どこのフォルダがどれくらい容量を食っているかを教えてくれるソフトがあると便利なのです。 今もフリーソフトを使っているのですが、たまにしか使わないので名前が覚えられず、毎回アプリケーションフォルダから探すのに一苦労。現に、今探してみましたけど、見つけられず。 Lionをクリーンインストールしてから入れてないのかな・・・? OmniDiskSweeper for Mac もそうした類のソフトです。このソフトの何が良いかって、 Omni ブランドであること。 アプリを探すときに、Omniのアプリだ!ということが思い出せれば見つけ出すことが出来ます。DiskSweeperという名前も分かりやすいじゃないですが。 そしてこのアプリ、検索すると MOONGIFT というOSS紹介ブログがすぐに見つかりまして、 その中でも紹介されいます 。 その日付は、2009年4月26日! Omni社 のサイトはちょくちょくアクセスするのですが、今まで目にとまりませんでした。トップページにちゃんとあるのに・・・ さっそくダウンロードして、来るべき時に備えたいと思います。今はMBPのSSDが100GBは空いているので用は無いですけど。(でもiTunesとApertureのライブラリを入れるとオーバーしてしまう(泣き)) 試してみたところ、今まで使っていたソフトと比べて、とても速い!速すぎる!感涙です!

不調なTime Machin環境についていろいろ考える

車での移動中にPodcastをよく聞くのですが、最近見つけたApple Accentがお気に入りの一つになりました。以前は頻繁に配信されていたようですが、最近はイベントがあると集中的に配信しているような感じになっているそうで。 今回はWWDC 2012を受けての配信で、私もそれをきっかけに知ったのですが、聞いているともっとたくさん聞きたくなります。残念ながら過去配信分はオンラインには残っていないんだとか。どこかに再アップしていただけないものでしょうか。(と、遠くてつぶやくだけですが) Apple Accentは、メンバーの1人であるJackさんの「 おかゆ MacBook 」からお聞きください。 で、そのおかゆMacBookさんの「 Time Capsule は Mac のナイスなコンパニオン 」にてTime Capsuleが取り上げられていまして、私の環境でのTime Machineについて思いを馳せてみました。 私はTime Capsuleが買えませんで(価格的な意味で)、BuffaloのLinkStaion、LS-VL7E7の2TモデルにてTime Machineサーバーを動かして、非純正Time Machine環境を作っています。 以前は外付けHDDにTime Machineでバックアップをしていたのですが、MacBook Airの導入を機に、NASへのバックアップでないと、HDDを差し替えたり面倒と言うことになりまして。 でもこのLS-VL7E7がなかなか順調に動いてくれません。だいたい月に1度ぐらいのペースで、バックアップデータの検証で引っかかり、再バックアップを余儀なくされます。 再バックアップ、12時間以上かかるんですよ。勘弁して欲しいと思いつつ、LS-LV7E7があるのにTime Capsuleを買うわけにもいかず、買ったところで同じ症状だったら辛いし(母艦であるMacBook Proとの相性という可能性もある。OSセットアップし直しはしましたけど、それでも発症するのでOSではないはずですが)。そもそもTime Capsuleのハード的な故障の話も耳にしましたしね。 Jackさんによれば、熱対策のされた第二世代のモデルでは、トラブルは発生していないとのこと。とはいえ、Time Capsuleの2Tモデルでも¥26,4

iLid Wallet Case到着!

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先日 記事にした iLid Wallet Caseが今夕届きました! さっそく開梱です。 まずは外箱から見ていきましょう。急いで撮ったので、絞り開放のままでして、ぼけすぎご容赦。 (写真にキャプションを付けていますが、IE8だと表示されないようです。Flickrでキャプションを見れますので、 こちらからどうぞ 。) 普通に外観から

Nike+ Fuelband、こんなかっこいい製品があったなんて

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ここ2年ほどで急ピッチでお腹の出てきた私は、最近ダイエットの話題にも敏感です。 5月の下旬にロングブレスダイエットがテレビ番組で取り上げられて話題になり、さっそくやってみたかったのですが、咳のしすぎで肋骨がやられておりまして、いまだ完治していないので、取り組めておりません。 お盆に向けての体力作りとしてウォーキングを再開したので、ついでにロングブレスダイエットも同時にやりたいところなのですが。 そんな私がもの凄く反応したのが、 B-log Cabin TP でレビューされていたNike+ Fuelband。 Nike+ Fuelband と Path の連携レビュー ブレスレッドのように腕にはめるのですが、かっこいいし、理屈はよく分かりませんがNike Fuel 値というのをどんどん増やしていくと、バーの色が変わっていく様もきっと見ていてやる気がわいてくるはず!

財布機能付きのiPhoneケース iLid Wallet Caseが熱い!

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いつも読んでる iPhone・iPod touch ラボ さんで紹介されていたこのiPhoneケース、ひとめぼれです! 私は財布機能を持ったケースが好きです。今は BookBook for iPhone4/4S を使っています。 昨夏購入し、興奮して レビュー を書いたのを覚えています。なぜ写真混じりにしなかったのか不思議でなりませんが。 今も満足して使用していますが、唯一の不満は、カメラの穴が開いていないこと。Amazonのレビューを見ると、自分で穴を空けている方もいるようです。 確かにそうすれば不満点は解消されますが、約一年使って革も良い具合にテカってきたこのBookBookに穴を空けるのは、心情的に辛いです。 完全に手に馴染んで、相棒にふさわしいケースになってます。良いケースです。 それでも一年使いますと他のケースも気になる物でして、いつものようにRSSをチェックしていて先の記事に行き当たり、製品画像を見て一年ぶりに興奮したのです。

iPhoneアプリ「Retty友達グルメ」とお坊さんは相性悪いよね

Retty友達グルメ というアプリがあります。「実名のクチコミからお店リストを作ろう」とアプリ名にある事が全てを表していると思います。Facebookのように実名であることが特徴です。ツイッターのようにフォローすることで、いろんな人の登録したお店を見る事が出来ます。 実名投稿となると、お店に対して、それなりに責任を伴った評価が期待出来ます。荒らしたい人は実名では書かないはずですから、情報の精度は当然高くなるでしょう。 お店を批判することはしにくくなるかもしれません。お店の人がもし同じアプリを使っていたら、、、特に生活圏にあるお店の批判はしづらいでしょうね。

エレコムのiPad用アシスタントキーボードがすごい

iPadでの文字入力を、もっと気軽に、でももっと素早く行うアイテムは無いものかと日々物色しています。 そんなさなかに、恐るべしアイテムが登場しました。 エレコム、iPadの画面に表示されるソフトウェアキーボードにかぶせることで、快適なタイピングを可能にするiPad用入力補助アクセサリ「アシスタントキーボード」を発表 - Macお宝鑑定団 と紹介されていました。 使い方は簡単で、iPadでソフトウェアキーボードを表示させて、その上に本製品をのせるだけだそうです。 なんか、すごくないですか? いろいろ思い切ったアイテムは今まで目にしてきましたが、思い切ってるけど、普通に使いやすそうなアイテムにお目にかかるのは、初めてかも知れません。 7月下旬発売のオープン価格と言うことで、まだどの程度の価格になるのか分かりません。¥2,000ぐらいならうれしいなぁ。¥5,000とかしちゃうんでしょうかねぇ。

ATOK Passport 3ヶ月無料キャンペーン

ジャストシステムがATOK Passportのキャンペーンを開始しました。 ATOK Passport 3ヶ月無料キャンペーン 私も大好きATOK。MacにしろWindowsにしろ、OSをセットアップした直後に行うのが、ATOKのインストールです。 ATOKなしでは一文字も打つ気が起きない、そんなATOK中毒。もちろんATOKより優れていてWindowsでもMacでも同じように使えて継続性のある入力システムがあればそちらもチェックしますけど、今のところ存在しないですねぇ。 キャンペーンの内容は、ATOK for Androidのお試し版を申し込むと、ATOK Passportが3ヶ月無料で使える、というもの。ATOK Passportは、Win版もMac版もAndroid版も、どれでも月額300円で使えるというサービス。PCとAndroid、MacとAndroid、PCとMacとAndroid、PCやMacを複数台所有している人もいるでしょう。そんな人でも、月額300円で、自分の所有しているデバイスであれば制限無くインストールして使うことが出来ます。 Android端末を持っていることが条件になりますが、まだATOKを体験していない方は、この機会に申し込みで見るのも良いんじゃないでしょうか。 ただし、個人利用のみ。会社や事業所は、複数ライセンスパックをお安くするのでそちらを買ってね、というスタンスです。 個人的には、超お勧めです!

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