投稿

1月, 2008の投稿を表示しています

2.5inchの320Gはまだ発売前でしたか

富士通、最大320GBの2.5型SATA HDD「MHZ2 BH」 MacBook Proのハードディスクが残り20Gあたりでうろうろしていて、少し不安感がありまして、そろそろハードディスクの換装でもと考えていました。 元々160Gあって、さらにこれでもプライベートな写真や動画は全て外付けに移してるんですけどね。いったい何が入っているのやら。不思議だ。 悩むより増やすが早いというのが最近の私の考え方なのですが、調べてみたら2.5inchはまだ最大250Gなんですね。これじゃ、90Gしか増えません。320Gのがあっただろーと思ったら、冒頭のリンクがそれ。よくよく見たら2月末発売でした。 まだひと月あるのか。 まあ、320Gにしたら外付けよりも多くなってしまうので、バックアップも難しくなりそうで新たな問題も出てきそうですが。 250Gだと90Gしか増えませんが、今の空きと合わせれば110G。プライベートの写真・動画が30Gぐらいだったので、それを戻しても80G。十分そうに見えるけど、うーん、でもジリ貧かな。Xacti HD2の作り出すハイビジョン動画は1分100MBですからね。1G消費するのにたいして時間かかりません。こうなってくると、光メディアに代わるバックアップ媒体であるハードディスクも、容量増加が追いつきませんね。3.5inchなら早いから、やっぱり外付けになるのかなぁ。 iPhotoが、過去の分をうまく分けて管理する機能を付けてくれれば良いんですけど。リストには全部一緒にあるように見えるけど、2年前以上の物は外付けに入ってる、とかね。意識せずに使えるように。

WM6なX01HTはメモリリークが多め?

そこそこ安定して使っているWM6なX01HT(頭の中の話です)ですが、今のところ一番の不満が、メモリの使い方ですね。 WM5であれば、memReleaseを一日一回動かせばほぼ問題ない程度にメモリが解放されたのですが、WM6にしてからはmemeReleaseで最適化をしても、起動直後より10%以上消費した状態までしか戻りません。ほとんど改善されないと言っても言い過ぎではないほどです。 このため、毎日リセットする羽目になっています。なにか他にいいソフトはないですかねぇ。フリーソフトで探してますがなかなか・・・ いったいどこでメモリリークしてるのやら。

X01HTとMissing SyncはBluetooth接続で

USBでつないだ方が同期速度も速いですし、安定感も感じます。しかし、問題点もあります。私の環境だけかも知れませんが、充電のためにUSBでつないだままにしておくと、接続は解除したはずなのに、再接続された状態になっているのです。 夜間、充電状態のまま放置しておくと、朝にはMacBook Proのスリープが解除されて、X01HTと接続された状態になっています。これは良くない。知らぬ間に繋がるというのは生理的に嫌ですし、電気の無駄遣いでもあります。 数日もかかって導き出した結論は、同期はBluetooth接続でのみ行うというもの。Missing Syncは、許可する接続方法をUSB、無線LAN、Bluetoothのうちのどれかに限定出来ます。これでUSBでつないでもMissing Syncは知らんぷりをしてくれるというわけです。 無線LANでつなげは同期速度も速いのでしょうかね。面倒でテストしていませんけど、出先でも同期を取りたいので、そうなると普段からBluetoothで慣れておいた方が良いのかも。 面倒なのは、X01HT側から接続をしかけないといけないことですかね。MacがX01HTを見つけた段階でかってに接続されても迷惑ですし。まあでも、USBコードが刺さってるのに、Bluetoothで同期をしてるのは、なかなか滑稽で楽しいですよ。

X01HTをWM6化したつもり(イメージです)

イメージ
今こんな感じです。 やり方は簡単で、RUU_X01HT_1.33.762_Xbow.exeを探してきて、Windowsで実行します。ActiveSyncで同期が出来るようにセットアップされていることが前提です。ちなみにVer.4.5以前だとだめだとか。WM6が対応していないそうです。また、Prallels上のWindowsからはうまくできませんでした。USBの認識をWindows優先にしておけば良いのかも。煉瓦にはしたくないので、確実に出来るはずの純粋なWindows機を使いました。 数分でWM6になります(頭の中のイメージです) 私の使っているソフトの範囲では、最新版を揃えればどれも普通に動きました。 AtokPocket(要Default_SIP_Hermes) Spb Backup Spb Diary BttMon_WM5(動作確認しただけで、すぐ削除してしまいましたが。上が狭くなるので・・・) Magic Button MMSLite(上記アップデータの場合は既にインストールされた状態になってます) 燃費ちゃん(要MultiByteCabEnabler) OffisnailContact6 OffisnailDate PocketHand2 PQzII TodayDial QRコードを読み取るQuickMarkも以前は一応入れてましたが、機会がないので今回はまだ入れてません。動くのかなぁ。 GoogleMapsも同じく。利便性は高いので、いずれは入れると思いますけど。 あ、あとポケット気象レーダー。これ重要。かなり役に立ちます。今夜は遅いので明日かな。 やっと元に環境に戻ってきました。以前の環境ではAutoConnectが動かなかったので、それも試してみたいですね。そしたらnPopsがさらに大活躍だー!

Plaxoに反映されないと思ったら

Plaxo を仲介役にして、iCalとGoogleカレンダーの同期を取っています。ところが、いつのまにか同期がされなくなっていました。PlaxoのカレンダーとiCalの同期も取れていません。一方、GoogleカレンダーとPlaxoの同期は取れています。 なんでだろうと、PlaxoでMacとの同期ポイントを作り直してみたりいろいろしましたが改善せず。丸一日経って、MacにインストールしてあるPlaxo同期ツールの再インストールを思いつき即実行してみたら、直りました。 丸一日経ってようやく気づくのも困りものですが、なんでこんなとこに。前回の自動アップデートで何か問題があったのかなぁ。Leopard移行直後はちゃんと動作していましたから、考えられるのはそのあたりしかありません。 しかしまあ、無事に同期が回復して一安心です。アンインストーラを使ってちゃんと削除しないと駄目かと思ったのですが、単純に再インストールするだけで済みました。設定もちゃんと残ってましたし。 よしよし。 ちなみに、iCalとX01HTはMissing Syncで同期されています。結果的に、GoogleカレンダーとX01HTも同期されるわけです。しかもかなり安定して。そして自動で。快適ですよ。

ParallelsのコヒーレンスモードでWindowsのタスクバーが自動で隠れない件

最近Parallelsでコヒーレンスを愛用しているのですが、Windowsのタスクバーが自動で隠れません。右クリックでプロパティを出すと隠れるので、しぱらくそうやって出てくるたびに隠していたのですが、ようやく原因が判明しました。 原理を考えると仕方ないことなのかなとは思いますが。 1つもアプリなどのウィンドウを開いていないと、隠れません。 何かしらウィンドウが開いていると、そちらで作業中と判断されて、隠れるようです。 コヒーレンス以外のモードで使ってるときにはデスクトップがありますから、そこをクリックなりすれば隠れるのでしょうけれど。 そんわけで、今は無意味にフォルダを1つ開いた状態にしています。どっちが目障りかというと、微妙なところではありますが。もっと小さな画面の常駐アプリでも立ち上げとけば良いんでしょうけどね。時計とか。付箋とか。そうしようかな。

Missing syncをレジストしました

先日から試用していたMissing Syncをレジストしました。 Mark/Space Storeにて。$39.95が、¥4,442でした。VISAデビットなので即日引き落としです。今円高なので、いくぶんお安く上がったようですね。 しばらく嫁さんの実家に帰省していてそれほどSyncする用事もなかったので、今までの試用期間にそれほど使い込んではいないのですが、やはりiCalと簡単に同期がとれるのはうれしいですね。 最初、同期がうまく取れるようになるまでに何度かなり直す羽目になりましたが、それ以降は順調です。Bluetoothを使って、MacのデータでX01HTを上書きなどとやると、データが多い場合にかなり不安定でしたが、USBでつなげば安定していました。私はケーブルを取りに行くのが面倒で、かえって余分に時間を使いましたが・・・ 充電しがてら同期をするので、思いの外Bluetoothでの同期をしませんね。使ってみないと分からないものです。でも写真のやりとりなんかはBluetoothの方が手軽で良いでしょうね。 そんな具合です。高いか安いか分からない値段ですが、気持ちはすっきりしました。

Missing Syncをセットアップ

MacBook ProとX01HTを同期させるために、 The Missing Sync for Windows Mobile をセットアップしてみました。 ここ からDownload version 4.0.2(今は4.0.2ですが、時間がたてばもっと新しくなってるはず)をクリックしてダウンロードすると、とりあえず体験版としてインストールすることが出来ます。 サイトは英語ですがソフトは日本語化されていますから、インストールは簡単です。再起動後に初期設定がありますが、こちらも指示に従うだけです。iCalとMacのアドレスブックと同期するように設定します。 X01HTをつなぐと、今度はデバイス側の設定です。X01HTに専用のソフトが転送されて、インストールされます(インストールのゴーサインは、自分でX01HTを操作します)。先ほどの初期設定と同じ設定ウィザードが出てきます。さっきの設定は何だったのだろうか。 後は同期させるだけです。ただ、すでに使用中のX01HTとの同期は混乱の元です。スケジュールに関してはX01HTのデータを抹消し、iCalのデータを書き込むようにしました。過去のものを含めて1000件以上の予定がありますので、すべての予定の転送に10分単位で時間がかかりました。 アドレスブックに関しては、おそれずに最初から同期させてしまいました。300件のアドレスのうち、110件で不一致が出ました。もともとアドレスブック側でもデータがおかしな部分もあったため、面倒ですが一件一件目視で確認しながら正しいデータを選択していきました。 これでひとまず作業終了。あとはX01HTの連絡先データを逐一確認する必要がありますが、ざっと眺めたところでは大きな問題はなさそうです。 最初の同期直後(予定に関しては上書きですが)、 Spb Diary の表示がまっさらになりましたが、X01HTをリセットしたら正常になりました。 しかしこれは、便利ですね。POSyncでは複数の予定表を扱うのが大変でしたが(主に同期にかかる時間の面で)、Missing Syncならローカルにあるデータとの同期ですから時間も短くて済みます。 4年の任期で勤めている宗務所の予定表をグーグルカレンダーで作成しているのですが、これをiCalに常時読み込ませていて(ICALアドレスをiCalに指定するだけです)、それ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 本年も、たまにぐわーっと更新するMobile-bozuをよろしくお願いします。 今年も元旦から仕事でした。職業柄ですから毎年精を出してお勤めしていますが、Misiing syncを導入したり、アドレス帳を整理したり、いろいろと整理をするまとまった時間が年初に確保出来ないのが困りものです。 いまとてもストレスのたまる発送仕事(しかもお寺の直接の業務ではない)をしていたので、misiing syncの購入はほぼ確定しました。時間が出来たら体験版を入手して、使い勝手の確認をしようと考えています。もうね、無料にこだわってやりくりするのが面倒になりました。仕事で使うのですからがつんと行きましょう。資金は小遣いから出るわけですけど。 さて、そんなoshoですが、今年はmail-entryにも少し手を付けたいと思っています。少しだけね。MTの標準機能にはならないんですかねぇ。まあ、写真だけならFlickrとの連携でモブログ出来るという話なので、困らないのかも知れませんが。(Flickr早く日本語版でないかなー) 後はまあぼちぼちと。 新規デバイスはiPod touchでしばし打ち止めですので、X01HTと合わせての活用法を模索していこうと思います。ToDoが電源ONで予定と併せてすぐ見れるという点で( Spb Diary を利用)、スケジュールデバイスとしてのX01HTの優位性は揺らぎませんし、Webブラウズの点ではiPod touchが大きく抜きん出ています。双方の良いところを活かして運用をしていきたいです。 もちろんMacはバリバリですよ。Linuxにも久しぶりにデスクトップ用途として手を出したいですね。 そんなoshoです。今年もよろしくです。

zenback