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残念ながらリストア断念

Partimageではどうしてもバックアップイメージが取れず、g4lで取得したバックアップイメージに一縷の望みをかけていたわけですが、無事にイメージのリストアが出来ました。でも起動は出来ず。MBRなどがちゃんとしていないからでしょう。 届いたばかりの外付けケースに取り付けて確認した所、SSDの中にちゃんと復元がされていました。しかし、どうしても起動させることが出来ませんでした。MBR、PBSなど、Disk Probeを使っていじり、parallelsのXPからMBRを移植したりしてみましたが、起動せず。 XPのセットアップディスクから回復コンソールに入ってfixmbrをしたかったのですが、Administratorのパスワードが違うとはねられました。わざわざ普段は無効化されているAdministratorを有効化しておいたのに。XPとはパスワードの暗号化方式が変わっているかもしれないと、パスワードは無しにしておいたのにもかかわらず。 Vistaのセットアップディスクでもあれば良かったのかも知れませんが、残念ながら、D4が我が家で唯一のVista機であるため、検証出来ず。Windows98のディスクを引っ張り出してきて、fdisk /mbrをしてみましたが、ダメでした。 残る手段は、1GBぐらいのパーティションを作成して、KNOPPIXでも入れて、GRUBをブートローダにして起動するという方法も考えましたが、疲れました。そこまでする気力は、出ませんでした。何より、分解が楽なようにネジ止めせずにいろいろ試していましたし、SSDとHDDをとっかえひっかえ繋げていましたから、フィルムケーブルが痛みはしないかと心配になって。 そんなわけで、すっぱりと諦めました。Vistaが必要になったら、HDDを戻します。それでよしにします。残念ですし、悔しいですし、納得も行きませんが・・・ パーティション、ブート可能にセットしてあるはずなのになぁ・・・

今度はバックアップも失敗

D4にさしたUSBメモリからKNOPPIXを起動し、Partimageを使用してバックアップを取ろうとした所、終了直前にcan't read image(うろ覚え)などと表示されて、中断されてしまいました。1回目はバックアップ先をNTFSにしていたのですが、2回目はext3。どちらも同じエラーで失敗です。 can't readですから、内蔵HDDに問題があるのだろうと、Vistaを起動して、チェックディスク、そしてコマンドラインからのデフラグも行いました。期待と不安と入り交じらせながらの3回目のトライは、もっと早い段階でのunknown errorの表示。どんなですか一体。 PartimageはのNTFSのサポートは実験的であり、もしバックアップに成功すれば、リストアも出来ることでしょうという状態。しかしそのバックアップにどうしても成功することが出来ませんでした。 気を取り直して、再びg4lにてトライ。こちらは相変わらず、バックアップには成功します。不思議だ。ただし、今回は進行状況が90%をだいぶ越えた辺りで、sectorエラーがいくつか表示されていました。内蔵HDD、やっぱりおかしい?いずれもパーティションの後部で問題があるようですので、QTPartedでパーティションを縮めた時に、何かしら問題がある状態になっているのかもしれません。 方法としてはまだ、リカバリをしてからトライするという方法もあるのですが、さすがに元気もなくなり、それはやめました。リカバリして成功したとして、32GBしかないSSDに書き出すには、リカバリ後にパーティションを縮める必要がどうしてもあります。そしたら結局、同じ事になりそうで。そこまで試すには、リカバリ後にバックアップして3〜4時間。それで成功したとして、今度はパーティション縮めてからまたバックアップに3〜4時間かかります。そんなに何度もこの作業、したくなくなりました。 ですから今は、微妙にエラーが出ながら取得したg4lによるバックアップイメージを、SSDに書き出しています。まだ20%ですね。夜中中にがんばってもらいます。内蔵HDDを本体内にもどしたついでに、MBRのバックアップも取りました。パーティション構成が違うのに使えるんだろうかと思いつつ。 昨日注文した外付けケースの発送メールも来ました。XP Homeの発送メー

続・リストア失敗

家に帰ったら、やはり同じ場所でストップしていました。g4lでイメージファイルを作成しなおすか悩みましたが、KNOPPIXからPartimageを使ってみることにしました。rootになってpartimageと打つと起動出来ます。 作業の参考にしたのは、「 パソコンおやじ 」さんの「 システムバックアップ(Partition Image) 」のページ。 Partimageは、NTFSのサポートがまだ実験的な状態ですが、気にせずトライ。こちらは、作業完了までの予測時間も表示してくれて、g4lよりは親切ですね。4時間半と少しかかるようです。寝ますよ。朝起きたら、即リストア開始です。お昼休憩の時には、結果が確認出来ることでしょう。

リストア失敗

リストアに失敗しました。朝起きたら、98.65%で停止していました。ショックです。今日はお寺以外で夜まで仕事なので、もう一度g4lでリストアを実行して放置してあります。もうとっくに98.65%まで再び到達している時間ですが、はたして100%まで進んだのか、とても心配です。 もしダメなら、再び元のHDDに換装し、USBメモリからKNOPPIXをブートして、PartImageにてバックアップから再挑戦です。もしかしたらQTPartedでのパーティション操作に問題があったのかもしれません。Vistaからチェックディスクをかけてないので、本当に正常なのか確認してないんですよね。その辺りも今度はしっかり確認をしようと思います。 焦って余分な時間を使ってしまっています・・・ ただ、今以てXP Homeの出荷メールは来ないので、もうしばらくバックアップとリストア作業を楽しめそうです。一日にそう何時間もD4にかかりっきりになれないので、夜バックアップ、次の日の夜にリストア、なーんとしていると、あっという間に月日が経ってしまいますけど。 せめて30分ぐらいでバックアップ処理が終わってくれれば、もっと早く検証出来るのですけれどもね。

トルクスドライバー到着。いよいよ換装です。

ようやくトルクスドライバーが到着しました。いよいよ換装です。D4の分解は「W-ZERO3 短歌的活用術」の「 WILLCOM D4 徹底レビュー 特別編 WILLCOM D4 HDD換装2 「WILLCOM D4の分解・HDD交換 」が大変参考になります。もう書いてあるままに進めるだけで分解出来ます。 D4の分解難易度は、かなり低め。MacBook Proと比べたら、壊してしまう恐怖もあまりありません。ネジ止めが基本になっているため、ネジさえ外してしまえば、あとは比較的楽に分解出来ます。ただし、フィルムケーブルには気を遣いましょう。 かなり慎重に作業しましたが、30分ほどで換装は終了しました。ネジ止め前に、BIOSでSSDを認識しているか確認です。緊張の一瞬ですね。もしもここで認識しなかったら、アウトです。ケーブルの接続ミス等なら良いですが、それでなければ、相性の一言で済ますしか無くなります。 幸い、私のMTRON MOBI3000シリーズの32GBは、BIOSによって認識されました。安堵。そして今、g4lにてイメージをSSDにリストアしていますが、45分経過で21%。だいたい3時間半程度かかるのでしょうか。バックアップと同じぐらいの時間がかかるものと推測出来ます。 これが、イメージファイルを圧縮した方が速くなるのかどうかは試してないので不明です。単純に23GBのデータ転送だけならこんなに時間はかからないものと思うのですが、バックアップ元のフォーマット形式は不問というすばらしい仕様ですので、その辺りに時間がかかる理由があるのかもしれません。外付けHDD70GBほどをNTFSにフォーマットだけで3時間を要するD4ですからね。そう考えたら、23GBのパーティションの復旧速度としては、けっこう速いのかも。 終わるまで起きていられないので、明日の朝まで勝手にリストアしてもらうことにします。 後はMBRをどうするかですが、何もしないままじゃ起動しないはずだと思うので、XPのCDを使ってMBRの修復を試してみようと思っています。KNOPPIX起動してddコマンドでMBR領域をバックアップしておいてもよかったのですが、パーティション構成が違いますし、結局同じ事になるのかなと思いまして。 こうしたリストア作業は初めてなので、分からないことだらけです。勉強になるなぁ。

D4の内蔵HDDイメージ抜き出しの続き

夜のうちにイメージ書き出しをしたのですが、書き出し外付けHDDを認識せず。ま、NTFSフォーマットしたはずなのに、g4l上でフォーマット形式がNTFSと表示されてなかったのでおかしいなぁと思っていたのですが。QTPartedでのフォーマットに失敗していたようです。 確実な手順を踏むことにしました。D4でVistaを起動し、コンピュータの管理でNTFSにフォーマット。70GBほどで3時間かかりました。きっと高性能PCならもっと速いはず。MacBook Proでやればよかったとやや後悔。 その後、再びg4lのCDから起動し、イメージ書き出しを実行しました。圧縮は無しにして、ファイル名も初期設定のimage.img.gzからVista.imgに変更。圧縮無しにしても、拡張子にgz付加したままなんですよね。リストアの時にこけそうな気がします。参考にしたサイト( hollyなblog の g4l使ってみた )でも、失敗したようですし。 もっとも、イメージ書き出し後にVistaからリネームしても大丈夫と思いますが。 書き出しイメージファイルは、最終的に23GBほどの容量になりました。15時頃に開始し、用事で出かけて19時に帰ってきたら終わっていました。フォーマットに要した時間ほど理不尽ではないように思います。 こちらも、内蔵HDDを取り出して外付けHDDとして高性能PCにでも接続出来れば、もっと短時間で出来そうですね。作業用に一台そうしたPCがあると楽なのですが、無いんですよ。もっとも、T5トルクスドライバーがまだ手元に来ていないので、内蔵HDDを取り出しようもないのですが。 リストアの実験はしていませんが、理論上はこれでリストア出来るはずです。換装後のSSDをg4lが認識しないなんていうバカげた事態にならない限り。SSDとはいえ、PCから見たら単純に、PATA接続されたIDEディスクですからね、認識出来ないはずはないです。それでもドキドキしますが。 トルクスドライバーはメール便でやってきます。昨日発送されましたが、トラッキングはまだ「お品物をお預かりいたしました。」のまま。受付店の情報しかありません。今頃トラックで、運んでいるのでしょうか。平均配達期間は「発送日込みで3日」のエリアなので、明日には届いてくれるものと思っています。早く来い来い。 これでうまいこと換装とリストアが

SSD、到着。VISTAリカバリの準備。

SSDは到着したものの、XP Homeはまだ。何よりD4分解に欠かせないトルクスドライバーは、今日出荷連絡が来て、早くても明後日到着。じらされております。 購入したSSDはMOBI3000シリーズの32GB。D4まとめサイトで、D4ロゴの所でフリーズすると書かれている製品です。12月15日に追記があって使用可能となっていますが、フリーズしたケースと何がどう違うのか。D4のロットによるのかとも思ったのですが、発売日購入者の動作実績もブログにありましたし、今のところ相性としか言えませんね。 ですから私のD4で動くかどうかも分からないわけです。心配だ。心配だけど、トルクスドライバーが届かなければ確認も出来ない。外付けケースをさらに追加購入は、財布にしんどいしなぁ。 認識しなければ、単純に純正HDDでのXP化にとどめて、SSDのことは忘れようか・・・ ともかく、XP化に必要な機材一式が届くまでに、元々のHDDの中身を抜き出すべく、試行錯誤しています。XP Homeが届くのに少し間が空きそうなので、それまでにVISTAで動かして、どんなものか感触を確かめてみようというものです。 2ch情報ではTrue Image11を買って使えばOKというのが常套手段となっていますが、もう追加投資はしたくないので、フリーなソフトでなんとかと考えています。筆頭はPartImage。でもRescueCDから起動したら起動途中でフリーズしてしまいました。残念。 次はg4l。こちらはMacでCDを焼いたらD4で認識しなかったのですが、D4にImageBurnを入れて焼いたら、起動しました。ドライブの相性が合わないのでしょうかね。D4に繋げているのはBUFFALOの昔の製品。DVD-RAMも認識出来て、USBとFirewireに対応という製品。型番は本体の上に乗った小物類を片付けないと確認出来ないので、またの機会に・・・(MacかD4に繋げりゃひょうじされますがね) とりあえずクレードルに乗せたまま起動することが出来たので、他のUSBポートにHDDをつなげて、そこにイメージをバックアップしようと考えています。MBRもとらなきゃいけないのかな。取れるのかな。 ただ、工場出荷時状態でのパーティションでは、SSDにリストアするにはサイズが若干大きいので、これを小さくしなくてはなりません。VISTAは標準でパ

D4用にSSDを発注してしまいました

SSDの購入は来年まで待つと言った舌の根も乾かぬうちに、注文してしまいました。昨日の記事をアップ後に、寝る前最後のWebブラウズをしていた所、D4に使えるSSDはPATAでなくてはならず、SATA全盛の昨今、PATAのSSDはそのうち入手困難になるのではなんてことを読んでしまったものですから、つい。 その情報に信憑性があるかどうか判断出来る材料は何もありませんが、PATAが消えゆく規格であるということはもう動かない事実でしょうしね。一月後にいくばくか値が下がっていれば、などと考えていましたが、それどころかD4人気急上昇でSSD換装人口も増加、あっという間に入手困難に、などとなったら困ると思いまして。 注文したのが土日休業のショップですので、すぐに現物が手にはいるか分かりませんけども。月曜になれば何かしらメールが来ることでしょう。XP Homeは、在庫切れで一週間ぐらいかかるかもというメールが来てしまいました。焦らない焦らない。SSDが先に来たら、VISTA環境での使い勝手の向上具合を確認してみましょうかね。 換装する時間があるか分かりませんが。慣れれば5分で分解出来るという、換装マニアにはたまらないD4の隠れた素質に期待したいと思います。 ついでにトルクスドライバーも注文しました。地元のお店では、T5を発見出来ず。携帯電話用と銘打った4種類のドライバーがセットになったものをナムサンと買ってみたものの、サイズが合わず。無駄銭を使ってしまいました・・・ こちらはメール便で発送なので、月曜発送したとして、水曜ぐらいでしょうか。サイトには3日から一週間とありましたが、中部地方の場合は予想よりも早く届く事が多いです。水曜に届いたら、XPよりも早いかな。仕事が水曜で一段落で少し余裕が出来るので、楽しみです。

WILLCOM D4、XPにするぞ

D4のバッテリー事情を考えると、休止状態の活用が最も望ましいです。スリープだと消費が多いですから(実用上、その残量でも足りてしまうという場合も多いですが)、安心して使えません。休止状態なら、随分マシ。それでも普通のPCよりは多めに漏れていきますけどね。 ただ、VISTAの「休止状態」は、移行・復帰共に遅いです。XPからの大きな退化と言っても過言ではありません。XPレベルで、随分休止状態・スタンバイ共に安定していましたから、なぜここまで時間がかかるように変更が加えられたのか、理解に苦しみます。 VISTA SP2のベータ版でも今のところ、休止状態の速度が劇的に改善されているという話も聞きません。待ってるより、XP化が早いかな、と。詳しくは2chのD4のスレッドに情報が上がっていますが(最新ではなく一個前)、VISTAの休止が1分弱の所、XPは15秒程度と、差がありすぎます。VISTAのスリープとかわらんじゃないですか。 XP化した場合の最大の問題点は、W-SIMが使えない点。まあこれは、DDがあるのでなんとか凌げるかなと思います。そのうちXP用ドライバーが提供されるんじゃないかなぁと、淡い期待を抱いておりますよ。それがなかったらe-mobileに行ってやる。外付けするなら、どちらも使い勝手は一緒だ。 そんなわけでとりあえずXPを注文しました。理由もなくProにしたいところですが、お財布の都合でHome。お寺のドメインネットワークに繋げる予定はありませんから、ま、問題なし。 後はSSDが安くなったのでついでに換装したい所です。32GBで¥29,800ですって。D4は元々40GBですが、リカバリ領域で6GBと謎の1GBが消費されているので、実際には33GBなのですよ。大差なし。大きなデータを置く使い方もしていませんし、データ領域としてならば、そのうちmicroSD 16GBが安くなったらそちらを検討しても良いでしょう。 SSDにしたら、ちったぁ駆動音が減るかなと思うのですが、チップセットのファンがやかましいと言うことなので、それは期待薄かな。ま、振動による故障の原因が一つ減るだけでもメリットです。 MacBook Proと比べたら分解ははるかに簡単のようなので、早くトライしたいのですが、こちらもお財布の事情で、今月まとめてと言うのはちょっと辛く・・・どうせ年の瀬は忙しいの

CaptyTV Hi-Vision、予約録画対応したものの

久しぶりに書きますねぇ。CaptyTV Hi-Vision、11月28日に、ようやく予約録画に対応するアップデータが登場しました。これで基本機能は整ったことになります。今後はダビング10への対応ですね。ピクセラと言うことで、iPhoneやiPodといった機器への簡単な転送が実現されることを期待したいです。 さて。前回のアップデートで録画に対応したことと同時に、Evernoteの画面キャプチャ機能への対策がなされました。他のキャプチャソフトに対する動作は知りませんが、Evernoteが起動していると、画面表示も音声出力もなされません。もちろん録画も出来ません。Evernoteの常駐機能のみが立ち上がっていても、動作しません。 ユーザーの考える理想的なキャプチャ防止動作としては、キャプチャソフトがキャプチャ動作をする瞬間のみ、それを妨げるというものです。特にEvernoteはキャプチャ機能はメインではなく、情報を蓄積するのがメインの用途です。私は常に起動しておいて、Webの情報をクリッピングしたり、メモを書いたり、蓄積した情報から検索したりしています。 まあでも、CaptyTV Hi-Visionがリアルタイム録画しかできないのであれば、録画の時だけ終了するということも、手段の一つでしょう。しかし、予約録画に対応した今となっては、それはもう、あり得ない手段です。 CaptyTV Hi-Visionの予約録画機能は、スリープからの復帰には対応しません。これがそもそも問題有りなのですが(crond使ってスリープ復帰は簡単に出来るはずなのですが)、さらに予約録画であっても起動時にキャプチャソフトのチェックが入ります。Evernoteを終了させるのを忘れると、予約録画に失敗するということなのです。 そして画面に映像が表示されます。録画中はモニタの省電力モードへの移行もキャンセルされますので、録画している番組は、常に表示されることになります(ただし、ボリュームはミュートされます)。これ、嫌ですよ。 現在の所、モニタ一体型のMacにしか対応していないのですから、予約録画中は番組が表示されっぱなしです。予約録画の時は画面を隠す設定にするとか、選べればいいと思うのですが。実現するのに技術的には非常に簡単なロジックだと思うのですが、なぜそういう設定がないのか理解に苦しみます。 作ってる人

NetNewsWire導入

RSSリーダーの有名処、NetNewsWireを、MacとiPhoneに導入しました。導入してまだ1時間ぐらいでしょうか。今まではBloglinesをRSSリーダーとして使っていましたが、最近は面倒で新しく読み始めたサイトの登録を全然してませんで、ほとんど機能していませんでした。 また、iPhone対応もアプリではなくモバイルサイトでの対応で、Safariの不安定さも相まっていまいち使いづらかったので、余計にです。 そこで、色々検討した結果、NetNewsWireを導入しました。無料であることがまず第一。RSSリーダーはすでに生活に馴染んでいませんから、そんな状態でお金をかけられません。もし馴染んで使い勝手に不満が出たら、他のものも検討しようと思いますが。 オンライン、Mac版、iPhone版共にメニューが英語であることはさほど気になりません。EvernoteもZenbeもDrogboxも、最近よく使うものは全て英語ばかりです。なんでだろ。 すらすら読める分けじゃありませんが、一応義務教育課程は修了していますので、インターフェース部分についてはさほど苦労しません。アップデートなんかがあると、何がどうなったのか書いてあることがさっぱり分かりませんが。 そんなわけで。 とりあえず、BloglinesからエクスポートしたopmlファイルをNewsGator Onlineに読み込ませ、以降を果たしました。 次いで、Safariで毎日タブ毎開いていたサイトのRSSフィードを全て、NetNewsWireに登録。Safariで当該サイトを開き、アドレスバーの右端にRSSと出るので、そこをクリック。RSSフィードが表示されるので、アドレスバーのhttp左横のアイコンをNetNewsWireのフィード一覧の所にドラッグアンドドロップするだけです。 よくよく見たらNetNewsWireにもopmlファイルを読み込むメニューがありますね。最初からこちらを使えばインポートメニューが見つけやすかった。 他にも毎日見ているサイトはとにかく登録。最近はRSSを提供しているサイトばかりで楽ですね。 これで50サイトが登録されました。おお、毎日手作業でこれだけ巡回していたのか・・・ ともかくこれで、Macからの巡回作業は楽になるはずです。キーボードだけで操作出来るようになってるみたいですし。 もちろ

続・Macでハイビジョン

予定通り、今日配送されてきました、Capty TV Hi-Vision。10時前には届いていたのですが、出かける用事があったので、開封したのは22時。簡素な説明書を読みながら、B-CASカードを差し込み、アンテナケーブルをつなぎ、Macとつなぎ、ソフトを入れ、起動。 この時のMac側の環境は、本体液晶はオープンしていて、外部モニタに接続していました。プライマリモニタは外部モニタ。CDに入っていた説明書PDFを流し読みしていて「第1モニタにしか表示できない」というのが気になっていたのですが、悪い予感が的中しました。Mac本体の液晶であっても、セカンダリモニタの状態ではテレビ映像が映らないのです。 StationTV LEを起動すると、問答無用でプライマリモニタ側(外部モニタ)で起動してきます。その段階で、映像表示・音声再生共にストップがかけられます。アプリのウィンドウをMac本体液晶へ移動させても、表示が開始されません。唯一の解決策は、Mac本体液晶を、プライマリモニタとすること。 ただそれだけで、何の苦労もなく表示されます。表示品質はまずまず。我がMacBook Proはノングレア液晶ですので、液晶テレビほどにはきれいではありませんが、受信状態の悪い自室でのブラウン管TVよりもきれいに映してくれます。比較対象が悪すぎですが。 しかし、セカンダリモニタに表示できないというのは問題です。私の理解では、プライマリ・セカンダリに関係なく、本体液晶にのみ表示できると考えていました。しかしさらに条件は厳しく、本体液晶がプライマリである場合にのみ、表示されるのです。 この制限は厳しい。セカンダリモニタには、メニューバーとDockが表示されません。メインに使う外部モニタをセカンダリにしてしまうと、とても使い勝手が悪いのです。簡単に調べた所では、セカンダリモニタにメニューバーとDockを表示する術はないようでした。 とりあえず、緊急避難的にメニューバーとDockの代替ソフトを探しています。メニューバーはDejaMenuというソフトで、ショートカットキーの入力でマウスポインタの位置にメニューバーの内容が表示できるようになります。Dockは、D4と同じく、デスクトップクリックで表示されるランチャーを探そうかと思っています。 後の問題は、メニューバーの右側の内容ですね。時計がパッと確認でき

Macでハイビジョン

まだ録画すら出来ない完成度ながら、唯一市販されているMac用ハイビジョンチューナー、PixelaのCapty TV Hi-Visionを発注しました。IO-DATAも年内に発売を予定していて、こちらは発売時から録画も番組表からの予約にも対応しています。ただ、現時点の仕様では、外部モニタ接続時には一切視聴できないようです。常に外部モニタに繋げている私には事実上利用できないことになりますから、ソフトウェアのバージョンアップを楽しめるという意味も込めて、Pixela製品を購入しました。 USBでの外付け仕様で実売2万円ぐらい。IOのWindows用が10,000円強程度であることを思うと割高ですが、競合製品のない状態ですから仕方ありません。 はっきり言いまして、私、テレビを見ません。大好きなルパン三世を録画しておいても、1年後にようやく見たりするぐらいテレビを見ません。だからまあそのなんですか、同時録画機能とか、あまり興味はないのです。 それよりも、嫁さんのドラマ録画環境の補填という意味合いで、早急にDVDなりBDなりに書き出せる環境は整えて欲しいですね。Windowsでは当たり前のことですが、Macではまだ出来ないようです。Macで出来ないのは DVD、BDへの書き出し(コピー、ムーブ共に) 外部モニタへの出力(MacがHDCP出力を出来ない。2008年10月発売の新型MacBook、MacBook Proは対応という話しも聞きました) 他にもあるかも知れませんが、致命的と思われるのはこの2点でしょうか。現在唯一購入できるCapty TV Hi-Visonでは録画も出来ませんから、それも致命的ではあります。今月中にアップデートが出るらしいです。来月は番組表からの予約も出来るようになる予定。業績下方修正してましたが、こんなところにまで影響は出ないと信じたいものです。 手元のMacBook Pro内蔵ドライブはUJ-857D。メーカーは「MATSHITA」ですって。しょぼい誤記が・・・。「UJ-857D CPRM」で検索したら、CPRM対応しているようでした。てことは、後はソフト側(OSかな?)の対応待ちです。それさえ済めば、DVDへの書き出しは出来るようになりますから、画質は落ちるものの録画環境の補填にはなります。アナログ録画環境しかありませんから、不満にはならないでしょ

WEPが10秒で解読されたら、SLザウルスは・・・

SLザウルスシリーズ、少なくともSL-C3200は、無線LANの暗号化はWEPしか対応していません。WPAに対応してれば良いのですが。CF型無線LANカードでWPA対応の物はあるらしいので、本体側の対応次第。しかしシャープはとうにザウルスを捨ててしまったみたいなので、期待できませんね。 Linuxであることを活かして、ドライバーを誰かが書いてくれれば(デスクトップ用のを移植してくれれば)、という可能性はあるものの、ユーザーはどんどん減ってきていますから難しいでしょうね。 というわけで、ザウルスでの無線LAN通信を安全に行うことは、もはや無理な話となってしまいました。もちろん、盗聴されても構わない通信のみに使うのなら問題はありませんけども。無線LANのアクセスポイントが、WPAとWEPの二重待ち受けをしてくれる機器が普及すれば、共存は出来そうですね。(そういうのがあるという話は聞いたことがあります) 惜しいのです。ザウルスはとても惜しいのです。 これだけ小型化で、バッテリーの持ちも良い。ブラウザが性能不足になってしまいましたが、どこでも文章書端末としてはいまだにベターチョイスであると思います。 ただ、生業で文章を書く人でなければ、それだけのために持ち歩くのには大きいですし、PCを持ち歩く必要性があれば、そちらで十分に事足りてしまいます。Webブラウズにも制約が大きいです。2ch見るぐらいなら何ら問題はありませんが。日本語入力も優れていません。ATOKでもあれば即買いしたいほどです。 通信機能も制限が多いです。WILLCOMのDDでも使えたらD4持ちの私には嬉しいのですが、どうやらUSBへの電源供給が弱いようで、動かないようですね。CFカード型を買うと別契約になってしまいますし。頻繁に使う物ではないですから、もう1回線契約はしたくありません。 Bluetoothが内蔵されていれば、ファイルのやりとりにも活かせるのですがそれもなし。赤外線だけじゃなぁ・・・ そんなわけで、ここしばらく出番もなく、机の傍らに転がっている状態です。もったいない。なにかうまい使い方はないかなぁ。

MTからの移行を考える

写真掲載といえばモブログです。MT用モブログスクリプトmail-entryの作者であるわけですが、そろそろもばいる坊主自体をMTのバージョンアップへ追従させる作業にも疲れてきまして(まだ4.1だし)、Bloggerあたりで良いんじゃないかなどと思い始めています。 暇をもてあました独身時代は良かったのですが、今は時間があれば子どもと遊ぶ時間に充てたいです。それもまた、子どもの成長と共に変化していく事なのでしょうけれど。 MTでブログを始めた頃は、ブログ=MTでした。その後WordPressが台頭してきたり、各社がブログサービスを開始していきました。その中でMTは、個人の小規模なブログで使うには、ネームバリュー以外のメリットが見出せなくなっています。 単純にブログを書くためだけであれば、ホスティングされている物が最も楽ですよ。勝手にバージョンアップしてくれるわけですし。その際にシステムトラブルに巻き込まれることもありますが、自分でバージョンアップ作業をするよりは、トラブルが解消されるまで更新を控える方が簡単です。 なんでも楽を求めては進歩がありませんが、いま私自身を進歩させるべき領域は、ブログシステムに関する事柄ではないというのは明白ですし。(お寺の副住職、そろそろ30代半ば。やるべきことのたくさんある年頃です) でもねぇ、2003年4月から運営しているこのブログ。記事のない月もありますし、あっても1件とか、辛うじて生きている程度のブログですが、愛着もあるのですよ。MTあってのこのブログですからね、MTじゃないもばいる坊主というのも、違和感があります。 MTじゃないもばいる坊主も見てみたい思いもあります。 そのうち、ふっとBloggerに移行しているかも知れません。 所詮は裏方のシステムです。メインはあくまでも記事です。 悩みますね。

D4にカメラがあるのを忘れていた

カメラがあることをすっかり忘れていました。200万画素。うまく使えばブログへの写真掲載頻度を上げられます。惜しむらくは、やはりキーボードがもう一息使いやすければ。タッチタイプすると小指がつりそうになるので、3本指タッチぐらいが良いみたいです。 さらに言えば、かな刻印が欲しかった・・・ さすがに、かな刻印無しでかなうち入力するのは厳しかったです。フルサイズキーボードであれば指が覚えているので刻印無しでもおそらく大丈夫と思うのですが(実際普段はほとんどキーボード見ませんし)、D4のサイズだとそうもいきません。これかな?これかな?と手探りで入力することになり、ストレスが耐えません。もう少し訓練すれば上達するのかな・・・

D4で日常環境を構築しておく

メインはMacBook Proであり、デスクでもモバイルでもそれは原則です。しかしとてもMacBook Proでは大げさな出張時(仕事上はMacの出番が無く、自分のツールとして持参する場合)には、D4を持ち出すつもりでいます。 今まではこの役が、SL-C3200であり、iPod touchでありました。iPhoneがあるためにこれらの置き換えになりそうですが、気ままなWebブラウジングには、まだまだ不安定なiPhoneのSafariでは力不足。毎日の巡回先を一巡するだけで、一晩かかってしまいそうです。 その点、D4はストレスフリーとは行きませんが、画像の多いサイトだからといって落ちるわけでもなく、辛抱強く読み込みを続けてくれます。重いながらもFlashの再生も出来ますから、メーカーサイトで多用されるFlashもそこそこに見ることが出来ます。 そんなわけで、いつでも持ち出せるようにD4の環境をメイン環境に倣っておかねばなりません。 メールはGmail。Google Appsの方です。最近正太寺のドメインメールをGoogle Appsに移行したので、ネットにさえ繋がればGmailにアクセスするだけで全てのメールを読むことが出来ます。 スレジュールはGoogle Calendar。MacではiCalなのですが、Plaxo経由でGoogle Calendarと同期しています。時折Plaxoの同期ツールが動作しなくなりますが、同期ポイントを作り直してからはだいぶ頻度が減りました。システムを再起動しようとすると同期が成功する場合もあるので(Growlの通知が表示される)、何かの常駐ソフトとのコンフリクトかも知れません。 とはいっても、症状が出始めた頃から常駐しているのはaLunch、Expogestureしかないのですけれどね(知らない所で何か動いてるかも知れませんが。Palmとか。どうやって消すんだっけかな)。 Skypeはインストールするだけで完了。ヘッドセットを持ち歩きたくないので、原則チャット利用のみです。 TodoにはZenbeLists。これもWeb版なので作業は必要なし。 メモはEvernote。Web版でも良いのですが、データをローカルに保存できるようにWindows版クライアントをインストールしました。しかし予想外に重いです。Mac版では重さを感じませんが、W

モバイルSuicaに躊躇する

ここ静岡県内を横断するJR東海も、今年に入ってToicaという名前でICカードサービスを始めました。いわゆる電子マネー。んで、ようやくSuica、ICOCAと相互乗り入れが実現したので、さあ使ってみようかという気になったのですが。 Toicaは今のところクレジットカードからのチャージに未対応、またおサイフケータイにも未対応。そんなわけで、モバイルSuicaが筆頭候補に挙がるわけです。なんといってもおサイフケータイに対応し、チャージもクレジットカードが利用でき、携帯電話内の操作だけでチャージが完了します。 クレジットカードからのチャージというとSMART ICOCAもありますが、カードを余分に持ち歩かなくてはなりませんし、チャージ機でないとチャージできないのは不便です。 何が不便って、電車の利用はあまりないので、いちいちそんなことしてられないのですよ。たまの利用だからこそ、便利に使いたいのですから。 モバイルSuicaの最たる欠点は、年会費1,000円が必要なこと。ビューカードを使用すれば無料になりますが、それも「当面の間」と表記されています。JR東日本の裁量一つなわけです。そんなもののために、クレジットカード契約を増やしたくありません。 1,000円分の楽はさせてもらえそうにないので、これまた撃沈。選択肢はなくなりました。東海道新幹線でウハウハなJR東海には、ここはいっちょがんばってもらって、早急モバイルToicaを開始、しかも年会費無料!と息巻いていただきたいものです。 でもエクスプレス・カードしか使えませんとか、言い出しそうだなぁ。

結局、Migthy Mouse Wireless新たに購入

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分解掃除して以降、快適に使っていたのですが、ホイールのある方向だけがいくら掃除しても反応が悪いままであることが分かりました。おそらく、元々下スクロールを検知していた部分ですね。どんなに目をこらしてみても汚れは付いておらず、これ以上掃除のしようもなくなりました。少し力を入れれば反応するので、掃除以前の状態を思えば遙かに快適なのですが、一度気になるとどうにも不快です。 一週間ほど悩んだ末に、買い直すことにしました。最初に購入して、早2年強。マウスの耐久性を考えるとあまり良いとは言えませんが、使い勝手はとてもよろしいので、結局同じものを買いました。同じものと言っても配色が変わっています。内部構造は、変化してるのかな? 電池は2本入るようになっていますが、確か今のモデルは、1本でも動いた気がします。付属しているリチウムイオン乾電池は軽量なのですが、一般的なアルカリ電池は2本入れると重いのですよ。国内でも唯一富士フイルムが販売していますが、高価です。今まで使っていたモデルは2本入れないと動かないので高くても買っていました。常に触れる物ですから、重さはかなり気になります。アルカリ電池で腱鞘炎になりそうでした。 これからはeneloopを1本で使ってみようかと思います。ただ、今までの使いかけの電池と、付属してきた電池があるので、eneloopに切り替えるのは数ヶ月先になるはずですが。 それにしても新品は良い。気持ちいい。いつまでもこの感触のまま使えれば、この製品、敵無しなんですけどね。

Migthy Mouse Wireless、お掃除

ホイールのさぼり具合にどうにも我慢なら無くなって、とうとう分解しました。ググったら分解写真が簡単に見つかりましたので、それを見ながら、マイナスドライバーでごりごりと。 最終的にホイールがコロッと出てくるところまで分解します。フィルムケーブルは繋げたままで作業できました。きっちりと繋げ直せば問題は無いはずですが、余分な作業は省くのです。 ボール自体は汚れていないものの、その回りはすごい汚れでした。何よりも、毛くずが巻き付いていたのが痛い。たぶん、こいつが一番の原因です。 綿棒で注意深く汚れを取り、再び慎重に組み立てます。接着剤で付けられている部品は、ボンドで再接着すると良いようですが、また分解したくなった時に不便なので、ネットの情報を真似して、両面テープを使いました。 1mmか2mmぐらいの幅に細く切り、接着跡のある辺りに貼り付けていきます。そして部品をくっつけるだけ。ちょっとはみ出して手の平に感触が伝わる時もありますが、問題ない範囲ですね。 それよりも、クリックする前に少し遊びが出来てしまいました。こんなに遊びはなかったと思うのですが。そして、ドラッグを強めに行うと、マウスの下の感触が伝わるようになってしまいました。これは今までは絶対無かったはず。 再分解して、もう一度慎重に組み立てても症状は直らず。とりあえず、諦めました。しかし、それを除けば仕上がりは文句なしです。ホイールが気持ちよく、本当に気持ちよく動作します。今までは下スクロールなんて、力をグッと入れないと動かなかったのに、なでるように転がすだけで反応するんです。幸せ過ぎます。 分解して良かったと、今のところは思っていますよ。

D4でMobile Me

Atokを使用している環境でMobile Meを使おうとすると、不具合が発生していました。ジャストシステムのサポート情報にも掲載され、早期の改善が待たれていましたが、iTunes7.7.1へのアップデートで、不具合が解消されました。 さっそくD4に導入し、Outlookの予定表と連絡先に、Mobile Meにあるデータを流し込みました。あまりOutlookを使わないので、流し込んだはずの予定表がどこにあるか分からずに右往左往しましたが、カレンダー名が左の方にチェックボックス付きで表示されて、そこにチェックを入れ、右クリックで「重ねて表示」をそれぞれ選択することで、iCalと同じような表示にすることが出来ました。 iCalは、見やすいなぁ、としみじみ感じてしまいますが、MacBook Proは小さなカバンに入らないので、仕方ありません。もっとも、基本的には予定表の閲覧はiPhoneで行えますし、D4で見ることは滅多にないはずですけどね。わざわざ同期させるのは、単なる趣味です。あとはバックアップ目的。 Mobile Meがサービスインしてから、予定の同期に関してはほとんど注意を払わなくなりました。Macで記入しても、iPod touchで記入しても、iPhoneで記入しても、とにかくそれら全てでいつの間にか同期がとられているというのは、素晴らしく快適です。 それに加えて20Gのオンラインストレージ、20Gを自在に配分して使えるメールサービス、これだけあれば¥9,800の価値はあるように思います。後は、iDiskがもっと高速で安定していれば、誰彼構わずに勧められるんですが。 欲を言えば、@me.comメールのエイリアスごとに、iPhoneにプッシュするか否かを設定できたら便利なのですが。¥9,800が、適正というサービスではなく、安い!と感じるサービスに、どんどん進化していってもらいたいです。

iPhone到着

ようやく機種変できました。新規契約客優先ということで随分待たされました。んでも、機種変組としては早い方なんじゃないかなぁ。代理店レベルで、機種変用の今回の入荷は2台って聞きましたよ。 iPhoneについてはネット界隈各所で取り上げられていますからこんな辺境のブログで今更書くまでもないのですけれども。せっかく話題の製品を買ったと言うことで、ちょっとは書きます。 MobileMeの利用は大前提です。今のところいろいろ不具合や、当初の予定通りにいかない部分もありますが、問題ないレベルで動いているようです。iPod touchで2週間使ってきましたが、プッシュに設定しておくともの凄くバッテリーが減りますね。iPhoneは速攻でオフにしました。フェッチも1時間に。 メールをMMSのように使うのは難しいですね。やはりPC感覚で使うしかないのかな。SMSがもの凄く使いやすいので、全キャリアで互換が効くようにしてくれればいいのにと切に願います。@i.softbank.jpにしろ@me.comにしろ、着信通知が画面だけなのは意味がなさ過ぎます。音と振動で伝えてくれよ! 通話はまだ試していないので分かりません。電波のつかみは、X01HTよりもやや悪いようですが、そんなに変わらない印象。私の事務所は元々ギリギリでしたが、iPhoneでもギリギリ。でもそのかわり、3Gマークでてますよ。 昨日入荷の連絡があって慌てて保護シートやDockを発注したので、むき出しで使っています。もともとケースに入れる予定はありませんでしたが、保護シートは欲しいですね。汚れをごしごし拭く時に、少し気が楽。 iPhoneはケースに入れて使う人が多いと思うので、むき出しの方が目立つかなぁと思います。すべりやすいのが少し難点かな。iPod touchも結局それがためにケースを買いましたし。さて、どうなりますやら。 明日からいよいよまともに使い始めます。通話は少ないですが、データ通信は多いはず。バッテリーがどれくらい持つかなぁ。

クレードル到着

WILLCOM STOREでの取扱が昨日ようやく始まったD4用クレードル。さっそく注文し、今日届きました。USBフレキシブルコネクターも一緒に買いました。少し長めのお出かけ時、デジカメデータ待避用用を想定しています。 扇風機を浴びながら、それでも汗ダラダラの中、クレードルをセッティングしました。DELL E207WFPに繋げるのですが、2つあるポートはどちらも埋まっています。MacBook Proと、Winなデスクトップ機です。Winの方に余っていたモニタ切り替え器をつなぐことで、切り替えて運用することにしました。都合、さらに2本のモニターケーブルが机の背面をはいずり回ることになりました。加えてモニター切り替え器のACコードと、クレードルのACコードも背面に(今までは机の前側を這っていた。簡易措置。)。いろんなコードが這い回って埃も取り除けない状況でしたが、これでさらに悪化しましたね。どうしよう。 モニターケーブルは太いですねー。今は細いのも売っているみたいですね。しかし余っていた分で賄えたので、わざわざ買うというのも。うまいことコードをまとめるようなアイデアグッズを探す方が良さそうです。ほっておいたら火事になりそうだ。 キーボードとマウスは、とりあえずWinなデスクトップから拝借。これはCMカットマシンでして、いま作業中なのですぐに戻さなくてはならないのですが、せっかくクレードルが届いたので使ってみたいじゃないですか。いっそそれ込みの切り替え器を奢ろうかな。これ以上机の上に乗せられないし。いいお値段するので悩みますけれど。USBのだと4千円ぐらいかぁ。 接続が終了して、わくわくしてスリープから復帰させると、新規デバイスのインストールが始まりました。クレードルの分ですね。あとはマルチモニタの設定です。メインを外部モニタに設定。これで、クレードルに乗せた状態では、外部モニタのみで使うことができます。クレードルから外すと、メインは当然D4側に切り替わります。またクレードルに戻すと、外部モニタにメインが変わります。ばっちり。 電源入れた状態で外したり戻したりできますから、気軽に扱えますね。こういうところは大事です。 残念なのは、モニター切り替え器でWinな方に切り替えても、D4は外部モニタを認識したままだったことです。つまり、メイン画面がD4側に戻ってこないのです。この操

圏外の時にD4の無線LANを使うには、PHSをオフにする必要がある

D4、発売日に無事に届いて、少しずつ環境を構築しています。Macの環境構築はお手の物ですが、Windowsは久しぶりで、また初Vistaということもあって、もたつきますね。とりあえず、早くクレードルが欲しい。大画面、キーボード、マウスが揃った状態でなら、多少CPUが遅くても環境構築のような、なかなか思うように行かない作業をする際のストレスは、随分軽減されるはずです。もともと自宅で使うときはその環境で使う予定だったんですから、早くウィルコムストアで売り出して欲しいです。ウィルコムプラザでは既に売ってるらしいですが、車で1時間圏内にすら無いのですから、売り出すのを待っていた方が早いです。 Aeroをオンにしてしばらく使っていましたが、けっこう頻繁にパフォーマンスが低下してますよと警告が出てしまったので、おとなしくVista ベーシックに戻しました。ウィルスバスターはそのうち消す予定。ウィルスセキュリティが有力候補ですが、フリーで使えるやつにしようかとも考えています。 さて、本題。シャットダウン状態から起動したときは使えていた無線LANが、スリープから復帰すると使えなくなっていることに気が付きました。WILLCOM回線につなごうとして、ダイアルアップの画面が出てしまいます。しかし我が家は圏外。つなぎたくても繋がりません。インターネットオプションの設定は、「ネットワーク接続が存在しないときには、ダイヤルする」になってます。ということは、無線LANが機能していないってこと? 半日ぐらい悩んだあげく、PHSをオフすると、無線LANが機能し出すことが分かりました。キーボードのFn+Aでオンオフ出来ます。ガジェットやタスクバーのアンテナが、OFFマークに変わります。これって、WILLCOMの通信カードユーザーには常識なのでしょうか?そもそも圏外と分かっていれば通信カードをさしたりしないものかな。 小さい画面で悩むのは疲れます。ほんと、早くクレードル来ないかなぁ。

D4に大容量バッテリーをプレゼント

急転直下、7月31日までに契約すると、大容量バッテリーがプレゼントされることになりました。2ch情報によれば、Willcom Storeで本体と同時注文した場合は、無料にして計算し直されるようですね。プレゼントは8月初旬発送ですが、同時注文の場合は本体と同時発送とのこと。うらやましい。 当初は標準バッテリーでどれだけ使えるか試みるつもりでいたので、ちょうど良いと言えばちょうど良いのですが。 しかしこれで、安心してクレードルを買えます。クレードルの高さにも、多少は自分の気持ちをごまかせるというものです。

返信来ました。残念。

D4はいまさら大容量バッテリーを最初から欲しくなって、とりあえずストアに問い合わせメールをしてみましたが、数時間経っても返事が来ませんね。決済も済んでしまっているし、初会入荷分の受付は終了してしまったし、無理っぽいかな。おとなしく一般販売始まってから注文した方が良かったかも。 って書いてる側から返信来ました。注文完了後の追加は出来ませんとのことでした。やっぱりそうですよね。11日になれば買えるようになるのかな?クレードルと同時発注だと金額の多さにビビリそうです。合計金額は変わらないわけですが。ふた月に分けて買おうかな。両方とも必須と思われるオプションなのに、高いっすよ・・・

一週間が長いですねー

最近は一年経つのがもの凄く速く感じていたのですが、ここ数日の時間の流れと言ったら、なんでこんなにゆっくりなのでしょうか。 D4発売まであと4日。iPhone発売までもあと4日。D4はいまさら大容量バッテリーを最初から欲しくなって、とりあえずストアに問い合わせメールをしてみましたが、数時間経っても返事が来ませんね。決済も済んでしまっているし、初会入荷分の受付は終了してしまったし、無理っぽいかな。おとなしく一般販売始まってから注文した方が良かったかも。 iPhoneも地元の販売店で予約しましたが、こちらもどうなることやら。代理店の話では、昨日が説明会だったようです。今日は販売店の定休日。何かしらの連絡があるとしたら明日な訳ですが、当分入荷しないとなったら切ないなぁ。もっとも、予約するのも遅いし、ルートも特殊なルートを選びすぎですけど。 そこの販売店はFAXで代理店に契約書を送る形態を取っています。アクティベーションの関係で、FAX使ってるところではiPhone買えないという話も2chには上がってましたね。それが正式にどうなったのかも気になります。別の店で買わなきゃ行けないのか。代理店でそれらを済ませて販売店に届けるだけの話だとも思うのですが。もちろん発売日に入手したいという強い願望はありませんので(そりゃ早い方がうれしいけれど)、ただそれが、一ヶ月後とかになると辛いなぁと。お盆の真っ最中で受け取りにも行けないし。うちまで届けてくれないかな。 そんなことを考えながら、時間は遅々として進みません。その代わりに情報収集に使えるわずかな時間はあっという間に過ぎていくわけです。不条理だ。 X01HTをMacとSyncしているおかげで、iPhone到着後、即実運用体制に入れるのが面白いところですね(アドレス帳とか、予定とか、ブックマークとか)。

D4、予約完了

日付が変わってすぐ、0:24に優先予約の案内メールが届きました。夜中まで起きてて良かった。今更悩むこともなく予約完了。諸事情でVISAデビット使ったら、確認書類送る前に引き落としされましたよ。そんなものなのか。 確認書類は携帯電話で撮った写真を送りました。便利ね。 大容量バッテリーも同時注文出来るようになってましたが、やめときました。必要になってからかえばいいさ。ただ、必要になったらすぐ買わないと、専用オプションは手に入らなくなることがよくありますから、判断は迅速に。 ところでクレードルは?本体発売以降ですか?ちっこい画面で常用環境を構築するのは、外部ディスプレイ出力を前提で考えている身にはストレスなのですが。 ぼちぼちやればいいかな。

D4、事前登録完了

あっさりと、拍子抜けするほど簡単に事前登録ができました。まだ01分にもならない時点で登録完了。通知メールも瞬間で来ました。 やっぱりあんまり人気でないのかな。この手の品としては十分な台数が確保出来たのかな。あとは優先予約日にどうやって時間を確保するか、だな。三日間もあるからなんとかなるかな。 さて、仕事仕事。短い時間で済ませられて良かったです。

D4のバッテリー駆動時間、出ましたね

シャープさん で更新されてます。標準バッテリーで1.5時間。大容量で4.5時間。ついでに、外部出力が最大1,920×1,080(最大約1,677万色)に変更になってます。うお。 今使ってるDELLのモニターが、低解像度でも拡大表示強制の仕様なので、外部出力目的で用意しようと思っていたクレードルを、「ま、無くてもいっか」と思っていたのですが、これで考え変わりました。クレードルも欲しい。そしたらデスクトップ機を、録画動画編集&PS3で見る動画置き場マシンに出来る(要はメディアサーバーだ)。 駆動時間に関しては当初から流れていた予想に近い数字ですので、こんなものでしょうねという感想。JEITAバッテリー動作時間測定法Ver.1.0に基づいて測定した時間、ってことなので、今時のパソコンからしたら「何もしてない」に近い状態ですから、なんというか、その、私の使い方ではおそらく問題ないってことで。 明日は事前登録の日だ〜 今回の駆動時間の情報が出回って、買いたい人の初動が少し鈍ると、私が入手しやすくなるんですけども。

iPhone、アンチスレを斜め読み

D4の事前登録が明後日ですよ。ワクワクしますね。あの大きさで(実物を見た訳じゃありませんが)、PC用OSが動くと言うだけで、買わなきゃならんでしょ。使い道はいくらでもある。 で、次に気になるiPhone。今使ってるX01HTはやや不安定な感じを払拭出来ないため、X01HTを仕事用に買ったにもかかわらず、仕事も含めてメイン携帯はauのW54Tなのですが、もしiPhone購入したら、お寺さん関係の人には「携帯番号変わりました!」って連絡して、仕事方面の完全メイン機にすることでしょう。 J-Phone自体と比べて我が家での電波の入りも改善されてましたし。3G用の塔が良いとこに建ったのかな。 優香の「J-Phone」の響きが好きだった。 さて、iPhone。購入前には2chを確認って事で、ずっとロムってます。基本はMac板ですが、たまに携帯版も。本スレ以外にも心がけてアンチスレも読んでます。「出来ない」情報はアンチスレの方が豊富ですから。 絵文字は嫁さんとの間でしか使わないから問題なし(auが家族割りがあるからわざわざiPhone使わない) パケット定額必須→仕事上の経費と考えればこんなもんでしょ。それより、出張先であれこれ情報収集するのに定額は安心。宗務所の任期が終わってからは出番無いかも知れないけど。講演会で気になった言葉をすぐに調べられるのはうれしいなぁ(暗い会場じゃ出来ませんが) 基本両手操作→iPod touchを左手一本で使ってますが。Safariのズーム率をたまに任意で調整したいときだけ両手かな。普段はダブルタップで問題なし。文字入力?両手で出来ればその方が速いからそれに越したことはないですね。iPhone OS 2.0でテンキー入力も出来るようになりますから、それほど問題はないでしょう。qwerty入力も、日本語入力時もボタンが大きくなってるっぽいし。これなら両親指入力いけるかも。 こんな感じです。お寺さん相手にメールって、私はあまり使わないので、仕事上は問題なし。それよりも、スケジュールの同期が素晴らしすぎますね。以前のエントリーでも書きましたが、mobile meを介しての同期は、今までの不満をかなりの部分でかき消してくれます。後はgoogle calendarとの同期だけだ。.mac契約者なので、コストは今までと変わりません。あとは純正よりも使いやすい

D4発売日決定

昨日の話ですが、ようやく決まりましたね。 7/11。iphoneと同じ日。2台とも手に入っちゃったらどうしよう。遅かれ早かれ、この2台は買いますよ。何年も待ち望んだ理想郷に限りなく近い世界が待っているのですから。2年縛りなんて怖くない。初期投資が最も少なくなるように手に入れます。 ちゃんと使いこなす自信もあるのです。この2台を使うために今までの経歴があるように思えてなりません。(ちょっと酔ってる) これで当分の間、電脳デバイスは購入できなくなりますね。大人として。頼むぞー、不満になりそうな点は把握してるつもりだから、それ以外のところでボロを出すなよー しっかいしローマ字打ちはやりにくいな。諸事情でローマ字打ちしてますが、長年の慣れは、そうそう容易く消えませんね。

.macメール、削除したこと無かった・・・

MacBook ProとiMacは.macでかなりの部分を同期しています。メールもその一つ。ですから、普段はMBPでしか受信しないものの、iMacでもいつでも受信出来るんですよ。 とか思ってたら、すごい久しぶりにiMacで受信することになってしまいました。.macメールは、iDisk容量が年々増量していってくれるものですから、古いメールもそのまま残してあります。削除するという概念すら忘れてました。日常的にgmailを使っているというのもありますね(削除しようと思ったことすらないです) それにしても、久しぶりとはいえ、受信数が6,000件越えだなんて・・・迷惑メールは来ないし、主にネットショップとのやりとりとユーザー登録用にしか使ってないんですが。 あら。よくよく見たら全件分じゃないか。なんで以前に受信した分まで再受信してるんだろう。よく分からん。 そんなわけで、たまにはiMacでも受信してあげないと大変みたいです。 ・・・他のアカウントも、なぜか古いメールは失われてる。どうも、どこか変になってたみたいです。

iPhoneの電源寿命をちょっと考える

ようやくWWDC2008のKeynoteを見てます。iPhone 3Gの駆動時間を見ながら、ふと。 3G talk→5 hour audio→24 hour browse→5 hour(3Gの場合) てことは。 12時間音楽を聴いても、まだ2時間半通話が可能と言うことですか?そこから1時間半通話しても、まだ1時間もブラウズを楽しめるわけですか? もちろんWebの仕様表にも載ってたわけですが、あまり気になりませんでした。 付属のヘッドホンにマイクがついてるとのことですが、いつも音楽聞きながら着信を受けるって、バッテリー持つわけ無いじゃんと思っていたのですが、そうでもないようですね。日本の携帯電話でもそうなのかなぁ。 これで自分でバッテリーを取り替えられれば、バッテリーに関しては文句ないんですけどね。

iPhone 3Gは、Mobile Meで真価を発揮する

仰々しいタイトルを付けてみたものの、たぶんMS Exchangeに対応するための副産物ですね。メールはもちろんのこと、カレンダー、連絡先というPIM情報が、プッシュ配信されてくるというのは想像しませんでした。これは、Macと連携して使うという意味では、Windows Mobile端末を使うのとは比較にならないほど、Macとの連携が簡便であることを意味します。 ちゃんとWi-Fiでもプッシュされてくると言うのも素晴らしい。iPod touch向けにも有料アップデートが予定されているようなので、iPhone 3G購入前に、touchオーナーはその利便性を体感出来るわけです。 もちろん、.Mac(新名称Mobile Me)契約者である必要はありますが。ディスクスペースだけみても、現行の倍、20GBとなりました。10GBになった昨年ですら、以前は1GBでしかたら、契約を続けていて良かったと感じたものです。それでも、ムービーをアップしていくには手狭さを感じて結局フルに活かせずにいたのですが、これだけの容量になるともう、光回線がお寺まで届いていないことを理由にする以外に言い訳が見つかりません。早く来い来い光回線(我が湖西市は、市が光ファイバー網の施設を計画しています。議会便りに載ってました。ってことは、NTT西日本はやる気無いってことですよねぇ・・・ユニバーサルサービス料払ってるんだから、せめて光回線は日本全国くまなくやってくださいよ。徴収目的はそういう意図じゃないのかも知れませんが) MS Exchangeサーバーを個人で利用している人はそう多くはないでしょうから、年間¥9,800となかなか高価とはいえ、その他の付加価値も考えると、意外にお得感も出てくるかも知れません。・・・いや、それはどうだろう。iPhone 3Gが$199からなのに、Mobile Meだけで$99か。しかも毎年必要。ここは日本円にして¥3,000ぐらいにしてもらわないと。 搭載される純正カレンダーは相変わらず月間表示で件名が出ないようですが、これはサードパーティに期待するとして、プッシュ配信で同期が取れる言う段階で、残債一括払いしても買い増ししたい衝動に駆られています。 使い勝手は文句なく最高レベルですし(Windows Mobile端末で実現されているそれとは次元が違う。WM7が噂通りのスペックで出てく

PS3か・・・

調べてみたら、PS3でDLNA使って動画を見るのが一番のようですね。H.264もDivXも問題なく行ける。価格がもうちょっと安いと良いなぁ。ゲームやらないし。

Turbo.264 softwareがアップデートしていました

いろんなムービーファイルを手軽にH.264にハードウェアエンコーディングしてくれるTurbo.264のSoftwareが、 5月8日付でアップデートされていました 。1.3です。 目玉はYouTubeへの対応でしょうか。AppleTV用に書き出したときに、音声がAC-3で書き出せるようになったのも大きいですね。AppleTV欲しくなってきたなぁ。 録画したドラマなどの保存形式で悩んでいます。車のナビをDVDを再生出来るタイプに変えることになったのですが、H.264には非対応。DivXは対応。子どものビデオをすべてH.264にしてるので、家庭内での再生環境はH.264にしたいのですが、車でのDVD視聴を考えると、ドラマなんかはDivXで保存しておきたいです。 バッファロー辺りのメディアサーバーって、H.264対応してましたっけ。対応してるならドラマ類はそこに保存しておけば良しとなるかな。必要なときだけDVDに書き出して。いや、DVDに書き出しておいてメディアサーバーがどこかのパソコンのDVDプレイヤーを読んでくれれば良いな。もしくはメディアサーバー自体にDVDプレイヤーが載っているか。 最近その手の情報を追っかけてないので、ちょっと見てみなくては。

Safariで新規タブをマウスで簡単に作成する方法にようやく気がついた

普段はcommand+Tで新規タブを出してるわけですが。 何となくマウスをダブルクリックしてしまい、そこがたまたまタブ欄でしかもまだタブが無いところでした。 そしたら新規タブが作成されました。 ツールバーに新規タブを作成するアイコンって、なんで追加できないのかなと以前悩んだことがあるのですが、これが理由だったんですね。アイコン無しで作成できる、と。 しかしびっくりだ。Macって、こういう、気づきにくいけど一度気づいたらなにげに使いやすい機能、が多いな。 (ちなみに同様の場所を右クリックすると、ちゃんと[新規タブ]というメニューが出ます)

iPhoneはsoftbankから

興味がないといえば嘘になりますが、現状ではD4にまっしぐらなわけです。 X01HTからの乗り換え候補にはなりますが、それもカレンダーの出来次第ですね。今のところサードパーティでのカレンダーアプリは目にしていません。iCalにある複数カレンダーがちゃんと反映されて(純正カレンダーは同期は出来るけどどのカレンダーのものかわからない。iPhoneで入力した予定はどのカレンダーに入るんだろうか・・・)、月間表示でも件名が表示されるもの。もちろん待ち時間なしでさくさくと動作しなくては。 あとはアドレス帳は日本向けにちゃんと整えられるのでしょうか。iPod touchでは、1バイト圏への配慮しかされていません。a〜zまでの索引はあるのにあ〜んは無視ですか。 D4がまともに機能してくれれば、それこそ携帯電話は電話機能さえしっかりしててくれればいいことになるので、その高機能性にはあまり意味が無くなります。iPod touchもありますし。iPod touchでのブラウズは直感的でとても快適ですが、PCには劣ります。そういうものです。任意に新規タブを開くことも出来ませんし(ブックマークレットで可能かもしれませんが、手数を増やすことはアップル信者には手法なはず) 昨年のiPhone登場時にはかなりワクワクしましたが、今は意外なほど冷静ですね。iPod touchで使い勝手の想定がつくからでしょうね。 たぶん、かなり快適ですよ。WMなんか目じゃない。3G対応とともにどの程度の新機能が乗るのかまだ不明ですが、それはとても楽しみです。GoogleMapとGPSの連動はそりゃあもうすばらしいことでしょう。 ま、そんなわけで、とにかくいまはD4です。iPhoneに出来るのは早くても来年4月ですから(割賦の関係で)。

D4、まともに動いている動画

にちゃんねるを眺めていたら、動画がありました。ディレクトリを見ると4月18日に掲載されたみたい。元の記事は何度も読んでたのに、気付かなかったなぁ。 http://bptv.nikkeibp.co.jp/article/080418/080418128.html これをみてちょっと安心。これぐらい動くなら、ノープロブレム。アンチウィルス系でどれだけ重くなるかにもよりますけど。 実は発売延期の報を聞いて、OQOにグラグラとしていたのです。今は一ヶ月だけの延期ですけど、これがまたさらに延びたりすると、待ちきれません。昨日はexpansysを除いて真剣に考え込んでいました。expansysでもすでに在庫販売に入っているという記述で、次回入荷はないとのこと。買うならラストチャンス。6万円台で買えたこともあるらしいので今の7万円台の価格は悔しい部分がある物の、悩んでいたら無くなっちゃうと思うと焦ります。 しかしにちゃんねるの関連スレによれば、すでに標準バッテリーは入手困難な状況とのこと。大容量バッテリも高額。model 02用よりも高いって・・・今後のことを考えると、本体は倍の価格でも、model 02の方がランニングコストが安く、またバッテリなどの入手面では安心感も伴って、長く使えそうです。ニュースサイトの動画ぐらいストレス無く見たいしね。ワンセグの視聴もmodel 01+では厳しいみたいだし。 じゃあD4とmodel 02を比べてみようと思うと、重量差はさらに縮まります。ファンの音、熱に関しても、D4は実機が出てないので正確には比べられませんが、atom搭載である分だけ有利なはずで、それがちゃんと反映されている可能性もあります。 サイズはまだmodel 02の方が小さいですが、私の使い方では問題にならない差かな、と。それよりも他の部分の、例えばワンセグが見れる、録れる、通信モジュール一体、というあたりのメリットが大きそうです。 OQO買うならe-mobileと決め込んでいるのですが(最新のエリアマップで、ついに我が家も圏内に!)、別にWILLCOM回線で困らないと言えば困らない。不満があれば2年後にUSBで繋げればいいですし。外付けという点ではOQOと変わらない。 価格も、クレードルが2万円とすると、2年縛りで購入しても11万円台と、差があまり無くなってきますが、やはり日本

ショック、D4発売時期延期

WILLCOMから発表がありました。 発売時期延期 だそうです。 予約開始を今か今かと待っていたのに・・・ 来週月曜あたりかなぁと、ワクワクしていたのに。 oqo2でも買ってやろうか、とやけになっています。しかしまあそれだと予算の都合が苦しい。 まだ売ってない品を欲しくなると、売り出すまでの間、辛いですよねぇ。

次に買うのがD4でなければならない理由

定期的に自分に暗示をかけるシリーズ。 D4の発表以来、レビューが掲載されれば熟読したり、2chの情報を読み漁ったりして、自分とってのメリットデメリットを少しでも正確に把握しようと努めています。無限にお金の沸いてくる財布でも持っていればいいのですが、残念ながら私はそのようなものを持ちあわせていません。いついかなる時の買い物も、熟慮の末に行うのです。 周囲からは衝動買いに見える電子機器の買い物も、詳細なスペックを把握して、時には数ヶ月も悩んだ末に行う行動なのです。その時には迷いもせずに買っているように見えるでしょうが、散々迷った末の決断であるのですから、売り場に行ってから悩んだりはしないのです。 それでも、想定とは違う使いにくさがあったりして、常用するには至らないこともままあります。D4がそういう機械でないことを願っていますが、油断は出来ません。CPU性能はギリギリです。oqo model2だってウィルコムの割賦割引を考慮しなければ、似たような金額で買えます。サイズも小さいし。電池の持ちは同じくらいなものかなぁ。 ちょっとでも持ちが良ければそれだけでもD4のアドバンテージになりますけども。 そんなわけで、D4でなければならない理由を探してみましょう。 Windows Mobileではなく、Windowsであること。→なんだかんだいって、サイトが完全に見れることは重要です。Sl-C3200のVGA解像度はかなりいけてますが、読み込み中のまま固まるようなサイトも多い Windows Mobileならすでに持っている ウィルコム回線と抱き合わせと考えると、別な回線を用意しなくても良いし、余分に出費している感覚も軽減される やっぱりATOKが・・・ チルト機構はタッチタイプへの望みをつないでくれている あとはD4でこれだけ出来ればと言う希望ですね。 Gyaoまでは要求しないけれど、YouTubeがスムーズに再生されたら良いなぁ。 スリープ時の電力消費が少ないと良いなぁ。 タッチタイプが可能なキーだと良いなぁ。 夏場に熱くて持てないって事がないと良いなぁ。 新幹線で使っても隣の人にやかましくない程度の駆動音だと良いなぁ。 うまいことしてかな打ち入力が出来ればいいなぁ。 特に意味は無いエントリーです。予約がそろそろ始まるはずだけれど、一番始まりそうな時期に3日も留守をしなくてはなら

gmailとpopでうまくつながらないので

くどくど書くよシリーズ。 以前に何度もgmailをpopで受信すべくがんばったのですが、うまくいっているように見えても、200何通かぐらい受信すると、その後新着のメールを受信出来ないという症状に悩まされていました。 X01HTでも、SL-C3200でも、SL-C760でも。nPOPs、qpop、共にダメ。いったい何が原因なのか・・・ また、gmailのpopは、動作が重たいです。これは私のアカウントだけの問題なのかなぁ。例えばここXREAのメールサーバーにpopアクセスすると、サクサクと受信が進むのですが、gmailはまるで低速回線でアクセスしているかのような感じを受けます。さすがに規模が違うから、遅くなってしまうんでしょうか。 そのあたりを解決するべく策を考えていたのですが、ようやく思いつきました。まず前提の話。gmailは、迷惑メールフィルタとしての役割が主です。あとは携帯からメールを読むため、ですね。基本的にはXREAサーバー上にあるメールアドレスがメインであり、公にするのもそちらです。ですから、返信するときの差出人アドレスは、@gmailだと困ります。 で。XREAサーバーから直接受信すると迷惑メールがものすごいので、強力な迷惑メールフィルタを備えたgmailサーバーからnPOPsなりで受信したいというのが本題。私なりの解決策は、以下の通り。 ずるいよ。 受信の流れ。 XREAサーバーにメール着信。 同時にgmailに転送がかかる。 gmailに着信。 迷惑メールフィルタで選別。 gmailフィルタでダイレクトメールやメルマガなど、出先で受信する必要のないものをフィルタリング。 フィルタリングをかいくぐったメールのみ、X01HTへmms送信。 同じメールを、XREAの別アドレスに転送(こちらはgmailからの着信専用にしておく) nPOPs、qpopなどで、このアドレスを受信するように設定。 万歳。 送信の流れ。 nPOPsなどでの受信の設定は、gmail着信専用アドレス用に作っておくが、送信設定はメインのアドレス用に作成する。(差出人、SMTPアカウントなど) で、送信するだけ。 ちなみに、SMTPアカウントは必ずしも送信用のアドレスでなくても良いです。差出人さえメインのものにセットしておけば、相手にはそのアドレスからの着信に見えます。ヘッダを見ると分かる

SL-C3200を再出動

出番がめっきり少なくなっていたSL-C3200を、出張に合わせて再出動しました。AirMac Expressと一緒に持ち出したのですが、まずそれとの接続で手間取りました。普通にWepなどを設定しても繋がらず、暗号化無しにしても繋がらず。だめもとで、チャンネルを手動で割り当てたら繋がるようになりました。なんだったんだろう。あらかじめ接続チェックをしておいてよかった。 そうしてネット環境も確保して持ち出したSL-C3200。最初の仕事は講演のメモ取りです。私の場合の出張、その上での講演となれば、周りは当然お坊さんばかり。その中でSL-C3200を取り出してメモを取るのには勇気がいりましたが、やってみました。いったん取り出して使いはじめれば、周りも慣れるようです。 X01HTよりも画面が大きいのがたまらなく快適ですね。解像度の問題ではなくて、物理的な画面サイズが小さいとどうしても目が疲れ、結果肩に来たりします。それが幾分緩和されたように感じました。 ノートPCでメモ取りするのは、今度は却って大きすぎて疲れそうですから、ちょうど良いサイズかも。しかしキーの間隔は広すぎます。もうほんの少し狭いとさらに効率アップの予感です。 あとは日本語変換の効率の悪さが目につきました。これははっきりとストレスを感じました。標準のシステムでは明らかに力不足。代替としてanthyを入れてますが、今度は微妙な反応の鈍さがストレスに。インライン変換でないのもやりずらいです。 Pocket Atokのザウルス版があればなぁ...SL-C3200も生産完了ということで、望むべくもないですが。これほどテキスト打ちに優れたマシンなのに、肝心の漢字変換が御粗末だなんて。 ザウルス用anthyって、最近もメンテされてるんでしょうか。出張から帰ったら調べてみよう。 バッテリーは、購入して2年になるのでさすがに減るペースが早くなっていますが、無線LANさえ使わなければ、一泊二日メモしまくっても大丈夫そうです。 ただやはり、荷物にはなりますね。今回は念のためACアダプターも持ってきましたからなおさらです。理想はx01HTで完結させることですね。でも画面ちっちゃいしなぁ。なかなか悩ましいです。 ひさしぶりに使ってみて、やはり次期種を見ずしての生産完了は残念です。良いマシンなのに...

追加、D4の動画

こっちの方が実使用の感覚が分かりやすいですね。 もうなんか、おかしいぐらいにもっさりです。このレベルで売ったとしたら、もう信用されない会社になってしまうでしょうね。 こんなはずはないと期待してますけど。 Willcom D4 WS016SH Sharp review Uploaded by AkihabaraNews

D4の動画を今頃見つけて感動

随分久しぶりにニコニコ動画にログインして、D4を検索してみたら、ありました。元動画はDairymotionにあるってことで、それがこちら。 http://www.dailymotion.com/cluster/tech/featured/video/x52ymb_willcom-d4-wso16sh-handson_tech ようやく実際にアプリを起動している感じが分かりました。VISTAで描画の仕方が変わったってどこかで読んだのだけれど(描きかけの画面が表示されなくなった。もたつき感が軽減される。ってことだと思っていたのだけれど)、そうでもないのかな。XPよりはすっきりしてるかも。WMの描きかけっぷりは問題外として。 文字がちっちゃいねー 即DPIを大きくしなくちゃならないかな。XPの場合はDPIを変えるとボタンの文字が入りくらなくて欠けたりしましたが、VISTAはそういうことが無いとも聞きました。その辺りも期待です。なにぶんVISTA搭載機が周りにないので確認のしようがありません。 解像度は実用的なサイズなので(1024x600)、X01HTみたいに使う機能によって縦横切り替えなくて済みそうです。D4はハードボタンで縦横切り替えが出来るようですが、横のままで十分に使えそう。X01HTだと、メールやスケジュールは縦の方が見やすいけれど、メモはハードキーを使おうとすると否応なしに横に切り替えることになります。この切り替えのもたつきがとても嫌い。それを感じなくて済むと言うだけでもうれしいです。(横基本のデバイスなら良いって事にもなりますが) アプリの起動の様子が見れると言っても、ライトメールとWindowsメール(かな?)。重くはないアプリとは思いますが、X01HTでnPOPsを起動するよりは速いです。秀丸とShurikenとBecky!がサクサク動けばいいや。Outlookも今となってはそれほど重いわけではないからきっと大丈夫と思う。思い込む。 MS Officeはどうだろう。2000は起動が速くていいけれども。2007かぁ。使うときはメールの添付ファイルを見るときぐらいでしょうから、あまり気にならないかな。 動画を見ながらそんなことを考えています。はやく予約受付始まらないかな。批判的な意見ばかり見かけるD4ですが、私の使い方だとツボにはまる可能性が高いんですよね。

まだ60日前なのに.Macを更新

有効期限60日前のお知らせが届いたので、.Macの更新手続きを済ませました。例年ですとギリギリまで悩んだ末に、期限前日ぐらいにしぶしぶ更新をするのですが、今年は早い早い。 iDisk容量が10GBになったので、使い出があるんですよ。かなりのデータをオンライン上に保存し、それをローカルディスクと変わらない手軽さで扱えますから、今では仕事で使うデータの一次保存先はiDiskと決めています。 オフラインでも利用するように設定しているので、MacBook Proの中にもコピーが作られますから、自動的にバックアップが取れていることになります。もっとも、時々同期がおかしくなって、数日前のデータが見あたらなくなったりもしますけれどね。 いったんiDiskの同期をやめて、再度開始することで復旧出来ますが、この時にデスクトップに作成される「〜の古いローカルiDisk.sparsebundle」は、iDiskとローカルのデータの整合性が確認出来るまでは決して削除してはなりません。容量食いますから以前サクッと削除しまして、作りたての書類が消えていて涙したことがあります。 よりによって新聞形式の「正太寺通信」だったので、再作成には時間かかりました・・・ そのあたり、一度痛い目に遭うと自然とトラブル回避策が身につくので、今では安心してiDiskを活用出来ています。何事も経験ですね。そうした経験をせずとも平和に運用出来るほど安定して使えると良いのですが、サーバー側と手元のMac双方がばっちりと安定していないと望めないことです。まだまだ、そこまでの技術では無いようですね。もうしばらく、人間の側で備えが必要です。 そんなことを含めても、iDiskは便利です。このために年間更新料を払っているようなものです。昨今の情勢からすると10GBに¥9,800は高い気もしますが、Macとシームレスに連携が取れるメリットは捨てがたいです。他にもiLifeアプリと連携して遊べますし、メールアドレスも付いてきますし(エイリアス設定して、いつでも捨てられる状態でネットショップでの購入なんかに使ってます)。 Macを味わい尽くすには、一度は.Macを体験すると良いと思います。

SL-C3200も使わないとな・・・

D4の予約受付開始を待つことが楽しみに日々ですが、それだけではもばいる坊主の名が廃ります。元々高まってもいませんが。手持ちの機器の活用も図らねば成りません。 X01HTは普段使いの機器なので問題ないとして。活用度下がりっぱなしの筆頭は、SL-C3200ですね。たまにSL-C760を手に取ると、それと比べてかさばった感じが気になるのが玉に瑕ですが、それをのぞけばたまらなくイイ機械。文章入力にはベストな機械です。 X01HTのキーボードもなかなかに優れものですが、比べると手の疲れ方が違います。たぶん。OS自体の安定度も格段に上ですし。X01HTの電源入れて、メモボタンを押そうとすると、なぜかフリーズしてるということもたまにありますし。microSDの認識をしなくなっててソフトが起動しないこともありますし(抜き差しすれば直ります)。 そういう不安定さはSL-C3200ではほとんど目にしません。たまーにフリーズすると、再起動にかかる時間には辟易としますが。 具体例。 トイレでネット。デスクで見ていたサイトの続きを読むべくSL-C3200を持ってトイレに。腹痛の時の麻酔代わりにもなります(文章を読むことに集中することで痛みを削ぐ)。 スリープから復帰させてNetFrontを起動するも、無線LANがつながらないとか、そもそもフリーズしているとか、そういうことが希にあります。 そこでバッテリーを抜いてリセットして再起動をかけるわけですが、2〜3分かかりますので、短いトイレなら用が済んでしまいます。 そのとき少しもの悲しい。 でも、それぐらいです。だからとてもイイ機械なのですが、やりたいことがX01HTとかぶるためにどうしても使用頻度が落ちるんですよ。 いっそ売りに出した方が第二の人生を歩んでくれるかもと思ってしまったり・・・ 一時期みたいにもっとパソコンに向かうことが物理的に無理な時間が多くなれば、出番も増すんでしょうけどね。今は、ブログネタをメモるほどのちょい時間は確保できず、その代わりに、こうしてメモよりも長い文章を書く時間は確保できる、という状況。メモはX01HTに、文章はちゃんとパソコンで、というスタイルに固定化されています。 贅沢な悩みですけどね。 あるものを有効活用できないのはもったいないと思うだけで。 AX420S あたりをつっこむと、また用途が広がるんですけどね。

Offisnail Date+ α003、無印と比べてとても速くなった

Offisnail Dateに+がついたバージョンの アルファ版が公開 されています。何も考えずにインストール。無印だと/Program Files/OffisnailDateにインストールされましたが、+は/Program Files/Offisnail/Date+へと変更されています。おかげで共存出来ます。 もっとも、私の使って範囲では共存の必要の無いほど問題なく動作しています。 さて、+の一番の売りは、表示の速さです。カレンダーデータベースへのアクセス方法を独自方式にした成果のようです。OSに用意された手段では遅いというのは、以前からあった話でしたからね。 その速さですが、とても速いです。定期的な予定を使用しない設定にするととても速いですが、使用していても無印の頃より少し速いです。 私はそれぞれ週一でやってくる、宗務所の当番日とボランティアサークルの定例会を定期的な予定として入れてあるのですが、それらはToday画面にてSpb Diaryを使って確認出来るので、定期的な予定を使用しない設定にしています。 まさか、Windows Mobileで、Palm並のスピード感が得られるとは想像しませんでした。起動こそPalmよりも時間がかかりますが、常駐させておけば解決出来ます。例えば月表示の時に、X01HTのジョグダイヤルでクルクルすると、そのスピードに追従してカレンダーが切り替わっていくのは快感です。 素晴らしいソフトをありがとうございます!感謝感激!

Missing Sync for Windows Mobile V4.0.3 b2試用中 その2

先のエントリーを上げた直後にさっそくBluetoothで固まりましたが、それ以降は順調に動いてますね。安定度は増してるかも。 これだけ安定してると、同期も苦にならないなぁ。勢いD4の必要性が減ってem-oneが脳裏をかすめる・・・ いやいや、それでもWindows 「Mobile」ではなくて、Windows 「VISTA」が持ち歩けることの方が重要なのです。たぶん。

Missing Sync for Windows Mobile V4.0.3 b2試用中

http://www.markspace.com/testing /にて公開されているMissing Syncの最新β版を試用しています。最近どうも4.0.2が不安定で、インストールし直しも考えたのですがそれも面白くないのでβ版を入れてみました。 まだ2日目なので今後どうなるか分かりませんが、今のところ4.0.2の不安定さは解消されています。USB、Bluetooth共に良好に繋がります。もっとも、同期対象をイベント・コンタクト・タスク・ブックマーク設定・ファイル同期・TimeSyncだけに絞り込んでいるためかも知れません。 4.0.2も使い出した頃は問題なく動作していましたしね。それにしてもなんでこう、同期というのは苦労するのでしょう。Palmはものすごく安定していて、しかも速かったのですが、あれはどういう仕組みだったのでしょうか。 私がD4(というかUMPC、つまりNot WindowsMobile)を欲しがる理由は、こういうところにもあります。WindowsでActive Sync使ってればここまで不安定さに泣く事もないのでしょうけれど。

D4向けの料金プランを考える

WILLCOM、はっきりいってそんなに安くないのです。電話としてには、ウィルコム定額プランで月々2,900円+他社携帯・固定電話宛て通話料+パケット通信料(Eメール、ライトメールは無料)となります。パケット通信を増やすと、データ定額オプションが必要。D4で使うことを考えたらリーズナブルでもリアルインターネットプラス(2,100円で2xパケット方式が使い放題)ではちょっと力不足。やはり4xでいきたいところです。(8xに対応してくれればいいのに。W-SIMであるが故の制限がこんな所に) データ定額は上限が3,800円。他社に比べれば低い設定ですが、合計で6,700円になってしまいます。割賦の場合はさらに2,100円上乗せして8,800円。これでは通話エリアの狭さをフォローするには厳しいと思います。 しょせん田舎においては狭いエリア。通話は当面諦めて、データのみに絞るとなかなか良いです。新つなぎ放題が3,880円。他には一切要りません。割賦の2,100と合わせても5,980円。WILLCOMが盛んに言ってる金額はこの金額。たしからこれなら、インパクトあります。しかしどうせなら、VISTAで通話をしてみたいものです。あのBluetoothハンドセットは使ってみたいぞー ちなみに現在契約中のsoftbank X01HTは、毎月だいたい4,000円ですね。新スパボで買ったのですが、端末の割賦代金も、スパボ割引分も明細に出てきません。相変わらず明細自体理解しづらいし。ほんとに端末代払ったことになっているのか心配です。まあ、こちらのミスで起こるはずはないので、2年経って解約しようとしたら、端末代を一括請求されるなんてことはないと信じてますが。(でもsoftbankだからなぁ・・・) というわけで、X01HTと、新つなぎ放題を合わせると約8,000円。WILLCOMの定額プラン+データ定額オプションの合計額と比べて、おっ、と思うわけですが、通話エリアの関係で、X01HTは手放せません。仕事用端末ですから、繋がらないのは困ります。 なのでまあ、当面は通話はX01HT。簡単なネットブラウズもX01HT。バリバリな通信は新つなぎ放題なD4で、というのが今のところ良さそうです。 D4を買えばの話ですけどね。 こうやっていろいろ考えているときが楽しいのですよ。

お知らせ:コメント管理を緩くしました

このブログにコメントした方がそれほど多くはないと思いますが、どうもTypeKeyでの認証がうまくできず、自分ですらTypeKeyアカウントでコメント投稿が出来なかったので、認証は不要にしました。もちろん認証しての投稿も出来ますが。 代わりに、場合によってはこちらで承認してからでないと掲載されないケースも出てきます。認証不要にして半日。すでにスパムコメントが42件。うち自動排除されたのが39件。残りの3件は事前承認が必要と分類されたため、表に出ることは防げました。 投稿したコメントがすぐに掲載されないのはなんとなく不安と思いますが、ご理解願います。 また、コメントしやすくなったので、他愛ないことでも足跡代わりに書き込んでください。

続・WILLCOM D4を考える

よくよく考えると、長年PC、Mac、PDA、スマートフォンと使っていますが、小型ノートパソコンというものには手を出さずに来ました。最小でも、VAIOのC1シリーズ。VR/BPとMSXを使いました。その次はInterlinkのA5サイズでしたね。あれは良かった。ただ、熱かった。MSXは文字が小さく、処理能力も足りなかった。 そんなこんなが嫌でそこそこハイスペックなPCG-SRX7に移り(友人宅でたぶんまだ現役)、その後すぐにiBookに移行。PowerbookG4 12→MacBook Pro 15と来ています。 C1で最小化して以降、徐々に大きくなってますね。それがここにきてD4に物欲。これはねぇ、良いかもしれない。今まで求めてきた答えに限りなく近いデバイスかも知れない。 画面サイズと解像度を考えたら、文字が極小であることは想像がつきます。視力も下がってきているのでだいぶ辛いでしょう。しかしそれは、運用でカバー出来ます。VISTAはdpi変えるとボタン類の大きさも変わってくれるらしいので、うれしいですね。Webは文字大きめで読めばいいし。iPod touchみたいに気軽に拡大作業が出来たらなお嬉しいですけど。 文字入力も、なんとブラインドタッチが出来そうと言うではないですか( モバイルライフ応援日記 WILLCOM D4写真レビュー!スマートフォンと徹底比較の6ページ目 )。これでかな打ちが出来れば最高ですが、ちょっとキーの数が足りませんね。 ごろ寝ネットマシンにもなり、出張時のテキスト打ちデバイスにもなり、ちょっとしたオンラインでの調べ物も簡単にこなせる。スケジュール管理もWindowsアプリで出来るし、メールだって使い慣れたソフトで扱える。私は音声通話は考えていませんが、それも可能。すばらしい。(日経パソコン誌上では本体のみで通話が可能って書かれちゃってましたね。マイクが付いてるって。Web上の情報では単体通話は出来ないと言うことになってるので、試作機の段階では存在したのかなぁ) バッテリーの持ちがなぁ、公称3時間半ぐらいになれば、かなりおいしいのですが。さて、どう出てくるか。久しぶりに買おうかどうしようか真剣に迷っています。今まで触れたことのないデバイスだから、本当にファイナルアンサーになる可能性もあるのですよ。ワクワクします。

WILLCOM D4を考える

OQO model01に心惹かれたり(expansysでのあの価格は魅力。最近少し値上がりしたけど)、Treo 750が欲しくなったり、いろいろと忙しいのですが、ここ数日はWILLCOM D4に気が行ってしょうがありません。 第4のデバイスの略でD4ってのはどうかと思いますが、あの大きさでVISTAが動くというのは感動ものではないでしょうか。もしもイーモバイルから同じ端末が出たらどちらを購入しようか激しく迷いますが(大事なのはエリアの広さ)、いずれにせよ、あのムービーを見たら欲しくて欲しくて仕方ありません。あのBluetoothな受話器、別売りにせずに同梱してくれたら世の多くの男性はイチコロなのに。(一部誇張有り) すっかり虜になった頭で、必要性と不必要性を考えてみましょう。前提として、個人でau端末を持ち、職場でsoftbank X01HTを使っていて、Macな人である(ただしWindows歴はMac歴よりも遙かに長い)という条件付きです。 まずは必要性。 ばったもんではなく、本物のWindowsマシンである そこそこ軽い(標準バッテリでアンダー500g) X01HTの母艦となれる(Macでやるより安定して同期出来る) 状況にもよるが、PIMをD4に任せれば、同期の必要すらなくなる(plaxoとの同期はしたい。そうすればMacと同期が取れる。この同期作業は数秒で済む) 基本的には無線LANのある場所が普段の行き先であるが、それが無い状況でも定額接続できる(定額がポイント) 着信にはあまり重点を置かない むしろSkypeで行けるんじゃない? 出張にMacBook Proを持って行く気はしないが、D4なら持って行っても良いと思える(使い道は事務仕事の続きとブラウズぐらいだ) 頭金さえ揃えれば、あとは月々の費用と思い込ませて、安価なマシンと捉えることが可能 とりあえず。 次に不必要性。 X01HTで定額接続出来る(最大で¥9,800と高額ではあるが、D4を買うことを考えたら・・・) とりあえず我が家はほぼ圏外だ(ただし家中に無線LANが張り巡らされているが) 一人で3回線もいらんでしょ、普通 たぶん出番は少ないものと思われる D4で親指入力をするには、私の手は小さすぎる 今現在の情報からバッテリー寿命のことを考えると、それが気になって使用を控え、せっかくの定額料金制が活

素晴らしいソフトウェア入力パネル emonsip

Desire for wealth さんで、 EMONSTER用のソフトウェア入力パネルemonsip が公開されています。 EMONSTER用となっていますが、X01HTでももちろん使えます。 これはすばらしい。導入も簡単。 ちょっと使っただけで良さが分かります。 touchkeysipという見た目を替えられるソフトウェア入力パネル用のデータなのですが(こちらのソフトも素晴らしいですね)、かゆいところに手が届く感じです。iPod touchの用に、キーを押すとそのキーが拡大表示されて、押し間違いを抑止してくれます。 慌てて入力すると手の小さな私でも隣のキーを押してしまいがちですが、落ち着いて拡大表示を見ながらであれば、ノーミスで入力出来ます。 携帯電話の10キーのようにブラインドタッチというわけにはいきませんが、これはなかなかです。Atokの予測変換と合わせれば、かなりテンポ良く入力出来そうです。 全てはこのキー配列のおかげですね。久しぶりに、感動しました。 ところでtouchkeysipを使って、かな打ち入力は実現出来ないものでしょうか。キーコードを送るだけだから無理かなぁ。 未だにローマ字入力に慣れず、時折ローマ字でどうやって表記するのか悩むのです。携帯デバイスでもかな打ちしたいよー

X01HTのMacなメモ環境

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X01HTに限らず、WindowsMobile機をMacで使う上でどうしようもないのが、メモの同期問題。Missing Syncで同期が出来るものの、テキストのメモのみ。音声や手書きメモの入ったメモは同期出来ません。というか、Macで扱えません。実体は.pwiなファイルなのですが、OutlookやWinなWordなら開けるのに、Entourageでも読み込めないしMacなWordでも開けないってどういうことよ。 仮想環境でWindowsを稼働させておけば一応同期は取れるわけですが、Outlookのメモはどうも使い勝手が性に合いません。こればっかりはしょうがない。 昨日から2日もかけて、その辺りをどうすべきかを試行錯誤していました。私の環境だけだと思うのですが(Leopard、妄想WM6なX01HT)、Missing Syncでのメモの同期が正常に働きません。そんなわけで、メモとしての同期は諦めました。 テキストファイルとして同期させます。 今日作り上げたのは仕組みは、まず、Macに同期用のフォルダを用意します。そのフォルダと、X01HTのテキストファイルを置くと決めたフォルダを、Missing Syncのフォルダ同期で同期するように設定します。 X01HTでは Tombo を使ってメモを書きます。フォルダ階層をカテゴリのように扱えば、そこそこ使いやすいメモ帳となります。まだ試してませんが暗号化も出来るようなので、パスワード類も扱えるかな。もっとも、重要なパスワードは持ち歩きデバイスに保管すべきではありませんが。 開発が止まっているようなのが残念です。ソースも公開されてるようですから、後継プロジェクトでも発足していると良いのですけど。ご存知ありません? メモボタンにTomboを割り当てれば、メモを取る準備は完了です。後はひとすら書いて溜め込むだけ。 同期を取ればMacに保存されます。良いソフトが見あたらないので、今のところFinderだけで運用しています。先に作った同期用フォルダをカラム表示にします。Tigerまではカラム表示を選ぶだけで、次に開いたときは勝手にカラム表示にしてくれましたが、Leopardでは表示オプションで「常にカラム表示で開く」にチェックを入れなくてはなりません。 カラム表示にすると、メモの内容かリスト表示されているような状態になります。特定フォル

Treo 750が猛烈に欲しいわけですが

expansysで¥68,000強。送料いくら?気軽に買える値段ではありません。¥50,000切るようなことがあれば、もしかしたら、ねぇ。 って、今見たら¥71,000オーバー。240x240の解像度にそこまでは出せません・・・

Adobe Bridge CS3でiPhoto'08のライブラリを見る方法

各所で紹介されていそうですが、覚え書きです。 Adobe Photoshop Elements 6体験版を現在試用しているのですが、付属してくるBridgeでiPhoto'08のライブラリが見れなかったので、しばし悩みました。 '06の時にどうだったかわかりませんが'08ではライブラリがパッケージ化されていて、普通には中身が見れません。 Finderからなら、ピクチャフォルダにあるiPhoto Libraryを右クリックして[パッケージの内容を表示]とすれば中身を見れます。Originalsフォルダに取り込んだ写真や動画が入っています。 でもBridgeで右クリックしても、そんなメニューは出てきません。解決策は簡単です。先ほど表示させてOriginalsフォルダのエイリアスを作り(右クリックのメニューにある)、それを任意のフォルダに移動させるだけ。普通はピクチャフォルダに移動すればいいでしょう。 これで、BridgeからiPhoto'08のライブラリにアクセス出来ます。 iPhotoはライブラリファイルの切り替えがフリーソフトを使わないと出来ません。ふくれあがったライブラリファイルの始末に困っています。私のは72GBにもなってます。 しかし、iPhotoの閲覧性の高さはかなりのものですからねぇ。簡単には捨てられません。ライブラリファイルを分割し、うまいことBridgeと併用しながら、効率の良い管理方法を模索していきます。

Spb Mobile Shellにレジスト

試用期間を2日残して、レジストしました。HTC Homeも試してみて悩んだのですが、HTC Homeはなぜだかランチャーなどに登録が出来ないしで、諦めてSpb Mobile Shellに決定。Mobile Shellとバッティングでもして、うまく動かなかったのかな。これだけ毎日使ってて、WM6化がどこかで失敗していたと言われても困るし。 現在画面をカスタマイズするプラグインがインストール出来るようなのですが、出回っていないのか、使い方がよく分かりません。予定とTodoを同時に表示出来るようになれば、最強だと思います。動作も軽快、指タップ前提のインターフェースで使い勝手も良好。ま、通常のアプリに遷移した後は、当然今まで通りのスタイラス使用前提のインターフェースが待っているわけで、がっくりするわけですが。 Spb Mobile Shellを使い始めて唯一行ったカスタマイズは、ビデオコールボタンへの機能割り付けです。VTKey.exeを使わせていただいて、PQzIIにて、Mobile Shellの現在画面を割り当てました。これでどんな画面からでもボタン一発で現在画面に飛んで来れます。Palmのホームボタンですね。WM機にはホームボタンって、無いですよねぇ。 単純にToday画面に割り当てるだけでも使い勝手が良くなりそうです。何でいままで思いつかなかったんだろう。

ウィジェットがSafariだとうまく操作出来ない

初めてウィジェットなる物を使ってサイドバーの項目なんかを追加しているのですが、並べ替えの操作がSafariだとうまくできません。3.1だからかな? Firefoxだとちゃんと思い通りに並べ替えが出来るので、その時だけFirefoxを立ち上げてます。
数日前に iKnow! に登録して、ようやく今日、最初のレッスンを始めました。いつまで続く事やら。 ブログ右上にバナーも貼りましたので、生暖かい目で見守ってください。お声かけもよろしく。(使い方よく分かってませんが)

mail-entry、一応動くようです

テキストのみの試験ですが、無事に投稿出来ました。動いているようです。 mail-entryの仕組み上、テキストの投稿さえ出来れば画像であれ動画であれOKになりますので、事実上、MT4.1に対応していると言えると思います。 ただ、インデックスページと各ブログ記事ページを動的に生成している場合は、どうなるのか分かりません。スクリプト内で再構築の指示を出しているため、動的生成にしていても、mail-entryでの投稿に関しては、再構築の動作が行われるものと思われます。 ただ、その際の再構築も、全再構築ではなく、必要な部分だけですので、負荷は少ないと思います。 そう、そういえば、動画の投稿も出来るんですよ。携帯で撮影した動画を、そのまま添付して、掲載出来たはずです。お試しください。 もしその他不具合がございましたら、コメントなどを通してご連絡ください。

MT4.1でのmail-entry試験

とりあえず何も考えずに、そのまま投稿。これで動けば話は早いの ですが。

サーバー移転の作業は済みました

移転作業は済みました。ただ、ドメイン設定を「強制」ってのでやってまして、一週間後にちゃんとDNSが更新されてないと、エラー画面になってしまいます。ドキドキですよ。 とにもかくにももMT4.1です。MT3からはかなりの変わりようですね。デザインも、スタイルから選んでみました。文字が小さい。自分でいじるのは面倒ですが、その辺りは調整しないと自分のブログが読みづらいことになってしまいます。 よくよく見るとトラックバックの一覧がないなぁ。MT3まではプラグインを追加していたけれど、MT4でも同じなんだろうか。さっぱり分かりません。ぼちぼち調べていきます。 文字コードも無事にUTF-8になって、だからといって何が変わるわけでもありませんが、今後の使い回しを考えたら楽になるような気もします。 徐々に以前に雰囲気に戻していきますので、どうぞよろしくです。

お知らせ:サーバー移転作業を行います

MT4.1へのアップグレードに伴い、サーバーを移転することになりました。DNSの更新がすぐに反映されれば、新しいサイトが表示されるはずですが、場合によっては2週間ほどかかる場合もあるようです。まあ、インターネットの世界では遅延は当然と思ってますので。 新サーバーでの基本的な部分の構築は終わっていますが、まだ完全ではないため、変なページが表示されるかも知れませんがご愛敬と思ってください。 それでは、しばしお待ちを。

X01HTのアドレス帳に顔写真を追加

X01HTのアドレス帳(連絡先のことです。iPod touchもそうですけど、なんで連絡先って訳すんだろう)に顔写真を追加しました。 といっても、私の場合はMissing syncでMacと同期してますから、Macのアドレスブックに追加したと言うことです。つまりまあ、同じデータを元に同期しているiPod touchにも顔写真が加わったわけです。 Spb Mobile Shellを試用していて、そのメインとなる3つの画面のうちの一つがよく使う連絡先の一覧なのですが、ここが顔写真で表示されるのです。顔写真が登録されていない連絡先だと、名前が小さく表示されます。 メーカーサイトのス クリーンショット を見ても分かるとおり、顔写真で表示された方が絶対かっこが良いのです。 だからやってみた。 感想。 かっこいい。 無意味に電話かけたくなりますね。 携帯電話のアドレス帳にも何年か前から顔写真を加えられるようになっていますが、どれほどの意味があるんだろうと常々疑問でした。しかし、こうして顔写真の一覧という表示のさせ方をすると、意味が出てきます。それも、全連絡先のリストではなくて、あくまでよく使う相手の分だけ、と言う制限が良い具合に効いてます。 写真を見て「誰だっけ?」と考えるようでは困りますから。 レジストにこれで一歩前進してしまいました。

Spb Mobile Shell試用中

けっこうSpb好きでして、日本語版もあるのですがそのかなり曖昧な日本語訳もとても好きです。now screenが「現在画面」とは・・・Todayなんて「今日」ですし。直訳最高。 現在、Spb DiaryとSpb Backupを絶賛愛用中なのですが、このたび、Spb Mobile Shellの試用を始めました。動画ガイドを見て感じたのは、「そんなにサクサク動くわけ無いじゃん」だったのですが、試してみるとほんとうにサクサクなんですよね。これだけのハード性能があるのにMicrosoftは全然活かしていないと言うことなのかな。 それはともかく。 基本的には好感触なのですが、現在画面に予定を表示させられる行数が少ないのと、Todoを混ぜ込めないのが不満です。スクリーンショットを見てもらえば分かると思いますが、あんなにでっかい時計表示はいらんのですよ。それよりも、予定を見たいのです。 Spb Diaryの素晴らしいところは、予定をある程度任意の期間にわたって表示させられることと、Todoをその中に同時表示させられること。ただ、期限付きのTodoで無いと表示されませんけどね。 開始日を設定したTodoは、期限までの期間中すべての予定に付け加えて表示されます。期限のみを設定したTodoは、その期限の日にのみ表示されます。ここを押さえておけば、自分の希望通りにTodoを表示させられます。もちろん、タブでTodoに切り替えれば他の期限無しのTodoも見れますし、かなりすばらしい。メールもメールタブで見れちゃいますしね。 ただ、スタイラス操作が前提の作りなので、指で操作するには集中力を要します。その点、Mobile Shellは指タッチが前提のようで、iPod touchほどではないにしても、快適です。現在画面のカスタマイズがもう少し出来れば、かなり良い感じなのですけどね。

La Foneraを注文してみた

Fonがキャンペーンをやっていて、送料・代引き手数料無料なので、注文してみました。以前に500円とかで配ってたときには手を出さなかったのですが、今回は、お寺にFonがあったら良いんじゃないかと思いまして。 でも購入画面を見る限りでは、個人への販売が前提になっているみたいですね。法人では買っちゃいけないのか?有償でアクセスポイントを解放するサービスはまた別の契約になるのですけど(たしかまだ日本では未展開)、無償でだったら問題ないはず。なんにしても細かな規約をまだ読んでないのではっきりしたことは言えませんけれど。 ま、個人として設置して、結果的にお寺に来た人が使えるというのは何ら問題はないはず。時間のあるときにじっくりと読みましょう。それよりもプロバイダーの方が問題か。 実は、Fonへの登録は随分前にしているのです。キャンペーン中で、La Foneraを買わなくてもFonのアクセスポイントが使えるので、試しに登録してみたのでした。期限は来月4日まで。登録して半月ぐらい経ちますが、未だ使う機会はないですねぇ。先月の福島行きでも、近くにアクセスポイントを見かけませんでしたし、Fonマップで見ても自宅付近には一切ありません。 そしてなにより、私の行く先は、かなり無線LAN環境が整備されているのです。わざわざ公衆無線LANを使わなくても済んでしまうのです。残念極まりない。 ただそれでも、自分が提供するという側面から見たら、価値はあると思います。携帯電話網ほど張り巡らすことは現実的ではないでしょうけれど、ある程度広い範囲が無線LANでカバーされるようになったら、世の中変わるでしょ。それを、見てみたいのです。わずかな協力でしかありませんが、やれることはやってみたいのです。 そんなわけで、届くのが楽しみです。発送までの目安とか、目立つところには書いてありませんでしたけど、どれくらいで届くのでしょうかねぇ。

Missing SyncとX01HT(WM6化)の同期は、Bluetoothがお勧め

なぜお勧めかというと、「普通に」同期してくれるからです。うちの環境だけかもしれませんが、USBでつないで同期すると、メモリ解放ソフトを使っても解放出来ないメモリ領域が出来てしまいます。起動直後は40%前半の我が愛機ですが、すぐにジャスト50%に上がります。そしてUSBで同期すると、1%か2%ずつ上がっていくのです。 ですが、Bluetoothで同期すれば、変化無しです。不思議ですね。X01HT側に入れるMissing Syncのソフトがバグってるのか、入れ方がおかしかったのか。何とも言えませんが、1つだけ言えるのは、私の環境では、Bluetooth万歳!ということです。 X01HTでActiveSyncを起動して、メニューで「Bluetoothから接続」を選ぶと、Missing Syncが自動起動してくれます。まー、よく繋がらなかったりもしますけどね。あとはToday画面から一発で接続出来るようなソフトが有れば最高なのですが。 どっかにありそうなんですけどね、まだ見つけられません。

AirMac Expressがやってくる

先週オンラインのApple Storeに注文していたのですが、先ほど発送通知メールが届きました。当初の予定では12日発送だったので、丸一週間早まったことになります。 調べてみるとすぐに分かると思いますが、最近AirMac Expressが、品薄なのです。コンプマートの店頭にもありませんでしたし、Amazon.co.jpでも一時的な品切れとなっています。そこへ来て、最近Appleから米国時間の火曜日に必ず新製品が発表されるとあって、すわAirMac Expressも新型登場か!しかも11日に発送で、新型が送られてくるのか!と意気込んでいたのですが、空振りだったようです。 iPod TouchとiPhoneのSDKもそろそろ発表と言うことで、今週火曜はその関係のものになるのでしょうか。来週は何になるんでしょう。MacBook Proも無事にアップデートされちゃいましたし、あとは何があるのかな。もう無いのかな。 ちなみにAirMac Express、11日からの東京出張に持って行きたかったので、今回の件に関しては、悔しくもありません。頼んだ製品が普通に届くわけですしね。これでiPod TouchとAirMac Expressを持って行くだけで、ホテルでネットが出来ます。 単にそれだの事なのです。

X01HTをフリースポット化してみる

巷で話題の zeroProxy をWM5の時から試しているのですが、どうにもうまくいかず。WM6にしてからもまだ成功した試しがありません。autoconnectもなんだか知りませんがDLLが多すぎるとかいわれてインストールすら出来ないので、私のX01HTは呪われているんだと結論づけていました。 そんな今日、 Drift Diary12 さんでD eleGateLauncher というものを知りました。DeleGateというプロキシサーバーが昔から有るそうで、それがWindowsCEで動いていたらしいのですが、さらにアドエスなんかでも動くという話。要するにzeroProxyと同類のソフトなのですが、安定性などもzeroProxyよりも上と作者さん自らが日記に書いてらっしゃいます。 DeleGateLauncherはzeroProxyの作者さん自らが、DeleGateをWindowsMobile端末で利用しやすいように作成したソフトです。インストーラで一発インストールというわけにはいきませんが、作業自体は簡単です。それよりも、アドホック接続を作ったりすることの方が分かりづらくて面倒ですね。 私も試してみましたが、ついに成功しました! X01HTにアドホック接続を作成し、そこにiPod touchを接続。その後にDeleGateLauncherを起動すると、しばらくするとダイアログが表示されます。これで起動完了。自動で通信も接続されます。 iPod touchのSafariを操作すると、見事に動作するじゃありませんか。私はパケ放題を契約していますから、1万円程度で定額利用が出来るわけです。Softbankのエリア内ならどこでも使えるというのが素晴らしいですね。 気になるのは、Softbankがこの方法を問題視しないかという点です。今のところおおっぴらに(私の耳にも入るほどおおっぴらに)意見を出してはいないようですが、原理的にはPC接続も出来てしまうわけですから、当然「やってほしくない」類の使い方のはずです。 しかし、ソフトのインストールはもちろん良いはずですし、インストールするだけで実現出来てしまうことですから、有効な制限方法も無さそうです。Xシリーズを買う人みんながこうやってモデム化して使うようになったら何かしらのアクションはありそうですが、E-Mobileがエリアを広

浜松地下道

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時間調整のために、浜松で途中下車。浜松の地下道はこんなに寂しい。でも雨降りの日は助かります。今日もぱらぱら降ってるしね。

帰途、東京駅

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もう東京まできてしまいました。 ISDN電話、久しぶりに見た。

福島着

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さすがにここまでくると雪、ですね。寒い。 飯坂線に乗換えて、終点飯坂温泉駅まで23分です。

東北新幹線

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東京駅から東北新幹線に乗換えです。やまびこ55号。 新幹線の乗換えなんて、年に一度、このときだけだなぁ。 それにしても東京、寒いっすね。やっぱり静岡は暖かい。

昼食

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新幹線に乗換え。 夜は宴会なので、お昼は質素に。

福島へ出発

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年に一度の同安居会に出席のため、福島に向けてこれから出発です。 X01HTが電池切れでW54Tから投稿です。ちゃんと充電しといたのになぁ。

テスト投稿

明日久しぶりにモブログするので、テスト投稿です。 なぜだかしばらくmail-entryが機能していませんでしたが、 改行コードがLFでないのが原因だった模様・・・なんじゃそりゃ。 そんなわけで、テストです。無事に出来ますように。

MBP、HDD換装完了

MacBook ProのHDD換装、完了しました。参考にしたのは、 Jay's Room の「 MacBook Pro ハードディスク換装 」。大変参考になりました。ありがとうございます。他にもいくつか参考にしたサイトはありますが、基本的には内容は同じです。 「無事に完了」と書けないのがとても残念です。手こずったのは、やはりトップパネル。トラックパットの下と、DVDドライブした付近のフックがなかなか外れません。10分以上格闘して、多少思い切りよく上に上げたら、外れました。すごい音します。これ、修理の人はどうやって外してるのか知りたいです。 ここまでは良かったのです。トップパネルと下の基盤をつないでいるケーブルはつなげたまま作業しました。HDD換装ぐらいなら、窮屈ながらもなんとかなります。ただ、HDDをアンダーカバーに固定しているネジの存在に気づかず、なんでHDDが上に持ち上がらないのかと、ドライバーを入れてテコの原理で持ち上げてしまいました。 あえなく、固定パーツ破損です。アロンアルファで接着を試みるも、ネジ止めの段階で接着が外れてしまいました。ま、今のところ、HDD固定が不安定になっている感じも受けませんので、実用上の問題はないと思いますが・・・ あとは手順を逆にたどるだけです。きれいに元通り、と思ったら、F6キーとその周辺のキーを押すと、パチャパチャと音がするようになってしまいました。仕方ないので再び分解。キーボードの裏側に、黒いのが貼り付けられているのですが、それをしっかりと押さえつけたら音はしなくなりました。外すときにたわんで、はがれたのでしょうか。分解しなくても、はがれそうな感じでしたが。 今度はネジ止めする前に、各所の点検です。そしたら、パネルの閉じ加減がおかしくなりました。閉まらないと思ったら、今度は開かなくなる。細部を点検しようと再びトップパネルを外そうとしたら、ものすごい音と共に、フックの受け口を固定している部分が欠けました・・・ 欠けた破片がポロッと落ちてきたときの、あの感覚。これは現実じゃないと思い込ませようとする感覚。やだったなぁ。 とりあえずフックはかかって固定はされるので、問題はないみたいですが、なんにしても、2カ所も破損してしまって、すっかり壊れ物になってしまいました。 結局、パネルのラッチの部分は、すべて元通りにした後、バッテ

換装用HDD発注

MacBook ProのHDDを換装するべく、換えのHDDを発注しました。WD3200BEVT。Western Digitalの320GBモデルです。厚さ9.5mm。MacBook Proって、12.5mmのものはダメですか?今月は日立から500GBモデルの出荷が始まるはずです。500GB、いいなぁ。たくさんあるよなぁ。320GBじゃ、今のたかだか倍ですから。500GBなら3倍以上。欲しい。 まあでもたぶん無理そうなので、320GBが今のところ上限ですね。これが枯渇する頃には、より大容量の物が登場していることでしょう。このMacBook Pro(Core2Duoの初代。なんて表記すればいいの)が現役のうちに、もう1回ぐらい換装の必要があるかなぁ。 A-Singというショップで、¥17,890でした。 発注は午前中にしたのですが、その日の内に入金確認もしてもらえて(e-bankから振込)、2日以内に発送するとのこと。ここ、微妙な表現ですね。明日には発送と言うことでしょうか。 夕方になって、S-ATAで使える外付け用ケースがないことに気がついて、慌てて発注。センチュリーのCOM25EU2B。Amazonで¥3,041。メーカー価格が税込み¥2,980なので、なぜか高いのですが、Amazonってこういうこと良くありますね。送料を考えたら他より安いので、Amazonで買いました。在庫のラスト1台だったようです。 その後よくよく調べると、もう2千円ほど足せば、起動ディスクとして使えるケースがあることを知りました。これは悔しい。 返品するのも煩わしいので、また次回に換装するときに覚えておくことにします。 これであとは、トルクスドライバーを入手すれば、道具は揃うことになります。T6でいいはず。明日ジャンボエンチョーで探します。 手順としては、換えのHDDをCOM25EU2Bに入れて、内蔵ディスクの中身をごっそり移し、その後に換装→出来上がり。 Tigerからleopardへアップグレードインストールしているので、これを機会に一度クリーンインストールするつもりでいたのですが、今の心境は、 「ちょっと面倒」 そんなわけで、楽をするつもりです。また換装後に、体感速度の変化などもお知らせします。

2.5inchの320Gはまだ発売前でしたか

富士通、最大320GBの2.5型SATA HDD「MHZ2 BH」 MacBook Proのハードディスクが残り20Gあたりでうろうろしていて、少し不安感がありまして、そろそろハードディスクの換装でもと考えていました。 元々160Gあって、さらにこれでもプライベートな写真や動画は全て外付けに移してるんですけどね。いったい何が入っているのやら。不思議だ。 悩むより増やすが早いというのが最近の私の考え方なのですが、調べてみたら2.5inchはまだ最大250Gなんですね。これじゃ、90Gしか増えません。320Gのがあっただろーと思ったら、冒頭のリンクがそれ。よくよく見たら2月末発売でした。 まだひと月あるのか。 まあ、320Gにしたら外付けよりも多くなってしまうので、バックアップも難しくなりそうで新たな問題も出てきそうですが。 250Gだと90Gしか増えませんが、今の空きと合わせれば110G。プライベートの写真・動画が30Gぐらいだったので、それを戻しても80G。十分そうに見えるけど、うーん、でもジリ貧かな。Xacti HD2の作り出すハイビジョン動画は1分100MBですからね。1G消費するのにたいして時間かかりません。こうなってくると、光メディアに代わるバックアップ媒体であるハードディスクも、容量増加が追いつきませんね。3.5inchなら早いから、やっぱり外付けになるのかなぁ。 iPhotoが、過去の分をうまく分けて管理する機能を付けてくれれば良いんですけど。リストには全部一緒にあるように見えるけど、2年前以上の物は外付けに入ってる、とかね。意識せずに使えるように。

WM6なX01HTはメモリリークが多め?

そこそこ安定して使っているWM6なX01HT(頭の中の話です)ですが、今のところ一番の不満が、メモリの使い方ですね。 WM5であれば、memReleaseを一日一回動かせばほぼ問題ない程度にメモリが解放されたのですが、WM6にしてからはmemeReleaseで最適化をしても、起動直後より10%以上消費した状態までしか戻りません。ほとんど改善されないと言っても言い過ぎではないほどです。 このため、毎日リセットする羽目になっています。なにか他にいいソフトはないですかねぇ。フリーソフトで探してますがなかなか・・・ いったいどこでメモリリークしてるのやら。

X01HTとMissing SyncはBluetooth接続で

USBでつないだ方が同期速度も速いですし、安定感も感じます。しかし、問題点もあります。私の環境だけかも知れませんが、充電のためにUSBでつないだままにしておくと、接続は解除したはずなのに、再接続された状態になっているのです。 夜間、充電状態のまま放置しておくと、朝にはMacBook Proのスリープが解除されて、X01HTと接続された状態になっています。これは良くない。知らぬ間に繋がるというのは生理的に嫌ですし、電気の無駄遣いでもあります。 数日もかかって導き出した結論は、同期はBluetooth接続でのみ行うというもの。Missing Syncは、許可する接続方法をUSB、無線LAN、Bluetoothのうちのどれかに限定出来ます。これでUSBでつないでもMissing Syncは知らんぷりをしてくれるというわけです。 無線LANでつなげは同期速度も速いのでしょうかね。面倒でテストしていませんけど、出先でも同期を取りたいので、そうなると普段からBluetoothで慣れておいた方が良いのかも。 面倒なのは、X01HT側から接続をしかけないといけないことですかね。MacがX01HTを見つけた段階でかってに接続されても迷惑ですし。まあでも、USBコードが刺さってるのに、Bluetoothで同期をしてるのは、なかなか滑稽で楽しいですよ。

X01HTをWM6化したつもり(イメージです)

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今こんな感じです。 やり方は簡単で、RUU_X01HT_1.33.762_Xbow.exeを探してきて、Windowsで実行します。ActiveSyncで同期が出来るようにセットアップされていることが前提です。ちなみにVer.4.5以前だとだめだとか。WM6が対応していないそうです。また、Prallels上のWindowsからはうまくできませんでした。USBの認識をWindows優先にしておけば良いのかも。煉瓦にはしたくないので、確実に出来るはずの純粋なWindows機を使いました。 数分でWM6になります(頭の中のイメージです) 私の使っているソフトの範囲では、最新版を揃えればどれも普通に動きました。 AtokPocket(要Default_SIP_Hermes) Spb Backup Spb Diary BttMon_WM5(動作確認しただけで、すぐ削除してしまいましたが。上が狭くなるので・・・) Magic Button MMSLite(上記アップデータの場合は既にインストールされた状態になってます) 燃費ちゃん(要MultiByteCabEnabler) OffisnailContact6 OffisnailDate PocketHand2 PQzII TodayDial QRコードを読み取るQuickMarkも以前は一応入れてましたが、機会がないので今回はまだ入れてません。動くのかなぁ。 GoogleMapsも同じく。利便性は高いので、いずれは入れると思いますけど。 あ、あとポケット気象レーダー。これ重要。かなり役に立ちます。今夜は遅いので明日かな。 やっと元に環境に戻ってきました。以前の環境ではAutoConnectが動かなかったので、それも試してみたいですね。そしたらnPopsがさらに大活躍だー!

Plaxoに反映されないと思ったら

Plaxo を仲介役にして、iCalとGoogleカレンダーの同期を取っています。ところが、いつのまにか同期がされなくなっていました。PlaxoのカレンダーとiCalの同期も取れていません。一方、GoogleカレンダーとPlaxoの同期は取れています。 なんでだろうと、PlaxoでMacとの同期ポイントを作り直してみたりいろいろしましたが改善せず。丸一日経って、MacにインストールしてあるPlaxo同期ツールの再インストールを思いつき即実行してみたら、直りました。 丸一日経ってようやく気づくのも困りものですが、なんでこんなとこに。前回の自動アップデートで何か問題があったのかなぁ。Leopard移行直後はちゃんと動作していましたから、考えられるのはそのあたりしかありません。 しかしまあ、無事に同期が回復して一安心です。アンインストーラを使ってちゃんと削除しないと駄目かと思ったのですが、単純に再インストールするだけで済みました。設定もちゃんと残ってましたし。 よしよし。 ちなみに、iCalとX01HTはMissing Syncで同期されています。結果的に、GoogleカレンダーとX01HTも同期されるわけです。しかもかなり安定して。そして自動で。快適ですよ。

ParallelsのコヒーレンスモードでWindowsのタスクバーが自動で隠れない件

最近Parallelsでコヒーレンスを愛用しているのですが、Windowsのタスクバーが自動で隠れません。右クリックでプロパティを出すと隠れるので、しぱらくそうやって出てくるたびに隠していたのですが、ようやく原因が判明しました。 原理を考えると仕方ないことなのかなとは思いますが。 1つもアプリなどのウィンドウを開いていないと、隠れません。 何かしらウィンドウが開いていると、そちらで作業中と判断されて、隠れるようです。 コヒーレンス以外のモードで使ってるときにはデスクトップがありますから、そこをクリックなりすれば隠れるのでしょうけれど。 そんわけで、今は無意味にフォルダを1つ開いた状態にしています。どっちが目障りかというと、微妙なところではありますが。もっと小さな画面の常駐アプリでも立ち上げとけば良いんでしょうけどね。時計とか。付箋とか。そうしようかな。

Missing syncをレジストしました

先日から試用していたMissing Syncをレジストしました。 Mark/Space Storeにて。$39.95が、¥4,442でした。VISAデビットなので即日引き落としです。今円高なので、いくぶんお安く上がったようですね。 しばらく嫁さんの実家に帰省していてそれほどSyncする用事もなかったので、今までの試用期間にそれほど使い込んではいないのですが、やはりiCalと簡単に同期がとれるのはうれしいですね。 最初、同期がうまく取れるようになるまでに何度かなり直す羽目になりましたが、それ以降は順調です。Bluetoothを使って、MacのデータでX01HTを上書きなどとやると、データが多い場合にかなり不安定でしたが、USBでつなげば安定していました。私はケーブルを取りに行くのが面倒で、かえって余分に時間を使いましたが・・・ 充電しがてら同期をするので、思いの外Bluetoothでの同期をしませんね。使ってみないと分からないものです。でも写真のやりとりなんかはBluetoothの方が手軽で良いでしょうね。 そんな具合です。高いか安いか分からない値段ですが、気持ちはすっきりしました。

Missing Syncをセットアップ

MacBook ProとX01HTを同期させるために、 The Missing Sync for Windows Mobile をセットアップしてみました。 ここ からDownload version 4.0.2(今は4.0.2ですが、時間がたてばもっと新しくなってるはず)をクリックしてダウンロードすると、とりあえず体験版としてインストールすることが出来ます。 サイトは英語ですがソフトは日本語化されていますから、インストールは簡単です。再起動後に初期設定がありますが、こちらも指示に従うだけです。iCalとMacのアドレスブックと同期するように設定します。 X01HTをつなぐと、今度はデバイス側の設定です。X01HTに専用のソフトが転送されて、インストールされます(インストールのゴーサインは、自分でX01HTを操作します)。先ほどの初期設定と同じ設定ウィザードが出てきます。さっきの設定は何だったのだろうか。 後は同期させるだけです。ただ、すでに使用中のX01HTとの同期は混乱の元です。スケジュールに関してはX01HTのデータを抹消し、iCalのデータを書き込むようにしました。過去のものを含めて1000件以上の予定がありますので、すべての予定の転送に10分単位で時間がかかりました。 アドレスブックに関しては、おそれずに最初から同期させてしまいました。300件のアドレスのうち、110件で不一致が出ました。もともとアドレスブック側でもデータがおかしな部分もあったため、面倒ですが一件一件目視で確認しながら正しいデータを選択していきました。 これでひとまず作業終了。あとはX01HTの連絡先データを逐一確認する必要がありますが、ざっと眺めたところでは大きな問題はなさそうです。 最初の同期直後(予定に関しては上書きですが)、 Spb Diary の表示がまっさらになりましたが、X01HTをリセットしたら正常になりました。 しかしこれは、便利ですね。POSyncでは複数の予定表を扱うのが大変でしたが(主に同期にかかる時間の面で)、Missing Syncならローカルにあるデータとの同期ですから時間も短くて済みます。 4年の任期で勤めている宗務所の予定表をグーグルカレンダーで作成しているのですが、これをiCalに常時読み込ませていて(ICALアドレスをiCalに指定するだけです)、それ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 本年も、たまにぐわーっと更新するMobile-bozuをよろしくお願いします。 今年も元旦から仕事でした。職業柄ですから毎年精を出してお勤めしていますが、Misiing syncを導入したり、アドレス帳を整理したり、いろいろと整理をするまとまった時間が年初に確保出来ないのが困りものです。 いまとてもストレスのたまる発送仕事(しかもお寺の直接の業務ではない)をしていたので、misiing syncの購入はほぼ確定しました。時間が出来たら体験版を入手して、使い勝手の確認をしようと考えています。もうね、無料にこだわってやりくりするのが面倒になりました。仕事で使うのですからがつんと行きましょう。資金は小遣いから出るわけですけど。 さて、そんなoshoですが、今年はmail-entryにも少し手を付けたいと思っています。少しだけね。MTの標準機能にはならないんですかねぇ。まあ、写真だけならFlickrとの連携でモブログ出来るという話なので、困らないのかも知れませんが。(Flickr早く日本語版でないかなー) 後はまあぼちぼちと。 新規デバイスはiPod touchでしばし打ち止めですので、X01HTと合わせての活用法を模索していこうと思います。ToDoが電源ONで予定と併せてすぐ見れるという点で( Spb Diary を利用)、スケジュールデバイスとしてのX01HTの優位性は揺らぎませんし、Webブラウズの点ではiPod touchが大きく抜きん出ています。双方の良いところを活かして運用をしていきたいです。 もちろんMacはバリバリですよ。Linuxにも久しぶりにデスクトップ用途として手を出したいですね。 そんなoshoです。今年もよろしくです。

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