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iPod買いました

壊れてしまった第3世代iPodの復旧をあきらめ、最新のiPodを買いました。第5世代になるのかな?そろそろよく分からなくなってきました。 白の30Gモデルです。予算の都合でこれが限界。 写真もムービーも見れるのですが、今のところやってません。娘の写真をいっぱい入れたいとは思うのですが。iPhotoに占める娘の割合が、段々と増えてきています。 Amazonで買いました。近所の店と比べても¥2,000ほど安かったですし、アマゾンギフト券の還元もあります。還元分でリモコンでも買おうかと考えています。早くギフト券メールこないかな。 同時にDockも買いました。第3世代に付属していたものが使えたらいいなと思ったのですが、厚みが違いますのでちょっと無理がありますね。ささらないことはないですが、ぐらぐらしますし、コネクタを傷めてしまいそうです。 復旧用にUSBケーブルを買ってあったので、手元には2本のUSBケーブルがあります。一本はバッグにでも入れっぱなしにしておいて、外出先でポータブルディスクとして使うとき用にしようかな。便利そうです。 充電には第3世代用のアダプターをそのまま使ってます。たぶん使えてるんだと思いますけれど。そういえば定格調べてないです。だめ? 今更レビューも遅いしそれほど書くことが無いと思ったのですが、自分の状況を書くだけでけっこうな文量になるものですね。 そう、肝心の音質ですが、今までよりもなんとなくこもったように聞こえます。イコライザの設定してたっけかなぁ。地道に調整する時間がないので気にしないことにしていますが、ほんとに案外気になりませんね。そのうち慣れそうです。 私の耳なんてそんなレベルということでしょうか。これでも中学時代は吹奏楽部だったのですけれどね。いささかショックです。 デザインはぶっちゃけ第3世代が好みです。タッチセンサーがたまに反応が悪くなったりしましたけれど、好きでした。今度のはしっかり押さないといけないので力が要りますね。まだ慣れません。 そのうち慣れたら、また感想も変わるんですかね~

NTFSフォーマットされたディスクドライブのパーティション操作

先日、HDDのパーティションを仕切り直したので、そのメモ書きです。 パーティションマジックを買えば話は早いのですが、そこはそれ、なるべくお金を掛けずにということで。 この方法だと、例えば二つのパーティションに仕切られたHDD、仮にC:、D:としますが、このC:のパーティションを広げることは出来ませんでした。後ろのD:を操作することは簡単でした。 必要な物は、CDブート可能なLinuxディストリビューション「 KNOPPIX 」です。最新版はDVDブートになってしまっていますが。探せばCDブートの物も見つかります。 これにはqtpartedというパーティション操作ソフトが付いています。日本語メニューになっていて、GUIで操作できます。root shellからqtpartedと打って起動するだけです。 ただ、Bad sectorのあるHDDだとqtpartedでは出来ません。qtpartedが内部で使用しているコマンドを直接入力して行うことになります。 今回対象となるHDDはNTFSフォーマットなので、それはntfsresizeです。他にfdiskも使います。 パーティションを縮小するときは、 ntfsresize --bad-sectors --info /dev/hda1 で縮小可能な最大容量が表示されますから、それ以下の数値を ntfsresize --bad-sectors -sxxxx /dev/hda1 というxxxxの部分に指定します。-nオプションでテストしてから実行しましょう。 その後、fdiskで先ほど-sオプションで指定したサイズになるようにパーティションを指定しなおします。一度削除して、作り直し、ファイルシステムやブート可能かどうかなど、以前の状態になるように指定します。 パーティションを拡大するときは逆の順序になります。 fdiskで拡大してから、ntfsresizeで拡張します。fdiskで作ったサイズよりも、ちょっとだけ小さく指定します。たしか。違ったかな。 これで出来上がりです。Windowsを再起動すると、チェックディスクが行われ、新しいパーティションが認識され、再起動を促されます。指示に従い再起動すれば、出来上がりです。 私は、先ほどの例でいくとC:を拡大したかったものですから、まずD:を丸ごと別ハードディスクにコピーしたのちに削除し

iPod復旧せず

外付けハードディスクケースが届きさっそくフォーマットしてみたのですが、iPodにセットすると相変わらずの状態でした。HDD SCANもFatalです。あぁあぁあぁあぁ もともとiPodに内蔵されていたハードディスクを外付けケースにセットしてみると、なんと微塵のエラーもなく認識されてしまいました。テストモードの試験もHDD SCAN以外は正常終了ですから、どうもハードディスクとの接続部分がおかしいようです。つまり、お手上げ。 まずハードディスクケースを買って、ハードディスクの状態をちゃんと確認するべきでした。新品のハードディスクと交換してうまく動けば一番安上がり、と安易に考えたのが失敗でした。 仕方ないのでこのハードディスク、ポータブルディスクとして活躍してもらいます。無駄に大容量だなぁ・・・ iPodは、新しいのを買う予定です。もうこれなしでは音楽を聞く環境が構築できません。知らず知らずにうちに、アップルに囲い込まれていたようです。さすがアップル。

iPodが壊れました

第3世代iPodを使っているのですが、育児でごたごたしていて一月ぶりぐらいで電源を入れたら、フォルダびっくりアイコンがでました。でちゃったんです。 とりあえずAppleのサポート読みながら全部試してみましたが結局だめ。テストモード(MENU+再生ボタン長押しリセット、アップルマークがでたらすぐに早送り+巻き戻し+選択ボタンを長押し、アップルマークが消えたら離す。変な音がしてテストモード突入)にしてHDD SCANしたらFatalでした。あらららら。 で、修理も高いのでハードディスク交換に挑戦中です。 MK3006GALを買いました。30GBです。入れ替えるだけで使えると思ってました。そしたらなんと、第3世代まではあまりよくないそうじゃないですか。アップル印のでないとうまく動かないんだそうな。 それでも第3世代はまだましで、USB接続なら動きそうという情報を発見。 しかし、未フォーマットのMK3006GALを取り付けてもPowerBookだとどうしてもハードディスクとして認識してくれません。Win機につなげて、iPodアップデータを起動したら、ようやく認識してくれましたが、反応はきわめて遅くフォーマットも出来ません。困りました。 結局、1.8inch用の外付けケースをネット通販で注文して、いま到着待ちです。これを使ってフォーマットしてから再チャレンジです。はたしてうまくいくでしょうか。どきどきどき。 ちなみに、iPodの分解ですが、テレホンカード1枚と、ポイントカードのような少し薄めのカードの組み合わせで、無傷で行えました。 iPodの右側の溝に、薄めのカードを差し込みます。長辺が全部差し込まれるようにがんばります。無事入ったら、テレホンカードをさらに差し込みます。これも、長辺が全部はいるように。 ただ、なかなかうまくいかないと思います。前後にぐりぐり動かしながら辛抱強くがんばります。カードとはボロボロになります。 だいぶ入ったら、角に沿ってカードが曲がるぐらいに前後に動かします。私このあたりでイライラしてしまい、思いっきりグリグリしたらケースを開けることが出来ました。

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