ニッケル水素電池

先月からApple Wireless Keyboardの電池をニッケル水素電池にしているのですが、今朝、電池切れ間近の警告が出ました。アルカリ電池ですとここからまだ数日使えるのですが、せっかくの充電池なので、すぐに充電に回します。

単価が高いので一組しか持ってないんですよ。今、久しぶりに内蔵キーボードで入力しています。いつもだと週に一度しか使わないのですが(PB12inchの意味がない)外付けキーボードよりも入力しやすいのはなぜだろう・・・

で、電池を買ったのが先月の13日くらい。14日だったかも。パナソニックの2230mAhのやつです。一月半ぐらいもった計算になります。使用頻度は毎日、3時間以上は使っているんじゃないでしょうか。3時間打ちっ放しではないのでなんとも言えませんが。電源はいちいち切っていません。裏側にあるので毎回切ってられません。PB本体がスリープになれば、キーボードもスリープになるんだったと思います。

とにかく十分実用的ですね。充電のたびにキーボードが使えなくなるのは困りものですけれど、アルカリ電池代もばかにならないですし・・・アルカリ電池でも同じくらいの期間しかもたなかったですよ。古かったのかな。

All Aboutの「ニッケル水素充電池の落とし穴?」で読んだのですが、ニッケル水素電池はリチウムイオンと違って、使っていない場合の放電がすごいようなので、予備の電池を充電していつでもスタンバイOKというような使い方はしにくいです。電池切れにならなくても一月半で交換というふうにしてしまえば出来なくもないですが、なんだか電池のもちが悪くなりそうで・・・

4時間もすれば充電が終わるので、電池が切れそうという警告が出た日の夜にでも充電するのがいいですね。って、なぜ今日それをしなかったんだろう・・・

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