モバイルギ2をもう一度

お盆です。毎日お檀家さんちをお経を読んでまわっています。ここを更新する時間がなかなか見つからず、ちょっと間があいてしまいました。

今日はこの夏一番の暑さということです。今まで涼しかったですから、もっと暑い日がこれから何日もありそうですが・・・。そんな暑さの中、涼しい場所でもばいる坊主の原稿だけでも書けないものかと考えていました。

私の部屋は非常に暑く、昼間は近づきたくありません。ノートパソコンはiBookが一台。しかし比較的涼しい居間にはiBookを置くスペースがありません。CLIEのグラフィティで書くことも考えましたが、激しい腕の動きで汗をかきそうです。

と、目にとまる懐かしい物体。型番をMC/R530という、懐かしい人には懐かしいモバイルギア2です。WindowsCE2.11を搭載し、大きめのキーボードで原稿書きマシンには最適です。メモリを増設して愛用していましたが、もうかれこれ10ヶ月近く使っていないような気がします。それがまさか夏の暑さのおかげでもう一度陽の目を見ることになろうとは。。。

充電しながらセットアップです。久しぶりにモバイルギア2。画面描画がもたもたしているのが懐かしいです。バッテリーはなんとか生きている模様。2時間もバッテリー駆動できれば十分です。

とりあえず原稿が書ければいいので、最低限のセットアップだけします。ネットワークにつながないことには始まらないので、無線LANは必須です。あとはエディターと、ATOKの快適化ぐらいでしょうか。

無線LANカードはソニーのPCWA-C150Sを使用します。CE用のドライバーは配布されていませんが、Lucent社のチップを使っているので、agere systemsで配布されいてるドライバーが使えます。CE用のドライバーをダウンロードして、WindowsのActiveSyncを経由してインストールします。
インストールした後にC150Sを挿入すると、ドライバー名を聞かれます。「WLAGS46.DLL」と入力すれば認識されます。続いてネットワーク設定の画面になるので環境に合わせて設定すれば出来上がりです。
C150Sでなくても、Lucent社のチップを使っているカードならこの方法で動くのではないでしょうか。ちなみに、以前C150(VAIO PCG-C1MSXなどに付属)を使ったときは、ドライバー名も聞かれずにすんなりと認識してくれました。
エディターは以前から愛用していたポケットエディターPE Lightをインストールしました。
次はATOKの快適化です。MC/R530にはATOK Pocketがバンドルされているのですが、キー入力に対する反応が鈍くて使い物になりません。これは、ROM上に置かれた辞書ファイルへのアクセス速度が遅いのが原因らしいので、辞書ファイルをRAM上に置くことで解決できます。Windowsフォルダから、辞書ファイルATOKP.DICとATOKPYOU.DICをRAM上へコピーし(どこでもいいので適当にコピーすれば、RAMにコピーしたことになります)、ATOKのプロパティでRAM上の辞書ファイルを使用するように設定します。これだけで驚くほど快適になるのですから不思議なものです。
また、デスクトップにショートカットアイコンがたくさんあると動作が遅くなるので、いらないものはすべて消してしまいます。原稿書きだけですからなんにもなしでも不便はありません。こんな高機能デバイスを単一用途に使うなんて、贅沢な使い方です。
これで、原稿書きマシンとしての準備が整いました。あとは思いついたネタをバリバリと入力していくだけです。でも、セットアップ作業で満足してしまって、これ以降使わなかったりするのもよくある話ですが・・・
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